某体育大学の某部では一年のとき、四年の先輩の付き人になる。






荷物持ちがメインで、あとはマッサージしたり雑用。



なんでか知らないが俺はマッサージが上手かったらしく、他の男の先輩だけでなく女の先輩からも声がかかった。



女といっても、彼女らは肩も張っていて筋肉も付いていて、下手な男より身体能力もあり、正直、魅力的では無かった。



しかし、中には凄く綺麗な先輩もいて、胸周りや尻の周りも柔らかく、女子特有の柔らかさで、マッサージで呼ばれるのが嬉しかった。






ある時、足をつった女子の先輩のマッサージをしていた。



つった場所は太ももの付け根と微妙な場所で、水着の上からでも股間を意識せずにもいられないし、不可抗力もあってついつい触れてしまう。



そんな感じで顔は真剣で脳内はエロエロな俺は悪戯心から先輩に言った。






「すいません先輩、水着がハーフパンツタイプなのでマッサージがしにくいです。後は女子にマッサージしてもらってください」






解らない人に補足すると、最近の競泳用水着は太ももまであるタイプが多いんだよな。






女子にマッサージをしてもらってくださいと言うと、先輩は少し間を置き、「女子だと力が弱くてね。分かったわ、少し待ってて」と言いつつ、バスタオルを巻くと上手に水着を脱いだ。






俺は目が点、中身はサポーターを履いているとはいえ脳内ではエロエロに想像がのたうち回る。



先輩は太ももまで隠れるバスタオル姿で少し警戒しながらも仰向けになる。



俺も意を決してマッサージを続けた。



初めはスイマセンと小声で言いながらバスタオルの中へ手を差し伸べマッサージをしていたが、やはり邪魔だし、脳内ではバスタオルを捲れ捲れと悪の声が聞える。



マッサージをしながら、少し少しとバスタオルを捲る。



先輩は捲れる度に警戒の目線を向けるが、場所が太ももの付け根のためか、先輩も我慢している感じだ。



そしてついにサポーター越しに股間が見えた。



少し盛り上がっている股間に、ハッキリとヘアーも透け、割れ目もクッキリと見えた。



で、先輩も恥ずかしいのだろう、軽く手を差し伸べ隠す仕草をした。






「先輩、どーしました?恥ずかしいなら止めますけど」と言ってみると、



「ごめん、続けて」と、少し赤面しながら手を下げる先輩。






もう俺のエロエロモードは止まらない。






付け根を人差し指と親指で指圧すると、自然に残りの薬指と小指は先輩の股間に触れて、なぞる感じになる。



決して股間を触っているのではなく、触っているのは付け根であり、薬指と小指は不可抗力でしかない。



指圧、マッサージと付け根を重点的にやっていると、他の指が触れる度に、先輩は目を閉じながらモジモジとし感じている仕草を繰り返す。



気が付いた時にはサポーターのあの部分から少しずつ染みが出てきていた。



染み出た正体は先輩も分かっているのだろう、先輩の顔は先程の赤面ではなく、明らかに高揚して口も半開きであり、息も少し荒くなっていた。



実は俺もジャージの上からも解るぐらいに勃起していたのだが、先輩も完全に感じている様だ。






俺はストレッチと称して先輩の太ももを持ち上げ、体重を掛ける。



体勢的には正常位でのしかかる感じにだ。



そして、わざと先輩のあそこと、俺勃起した股間が当たるようにのしかかる。



力を掛ける度に当たる股間の感触に、先輩も気が付かない訳がないが、抵抗はしない。






「先輩、違うマッサージしますね。いいですか?」と悪ふざけ半分で言ってみるも、頷くだけで返事はない。






「では、失礼します」と、俺れはゆっくりと先輩のバスタオルを解いた。






色白の先輩のバストは競泳選手にしては大きく、Dカップはあるだろう。



本当ならむしゃぶりつきたいのだがマッサージ、周りから大きく両手で円を描きながらマッサージをし、中心にある乳首に触れる。






「あ、あっ、」と乳首に先輩が反応する。






「気持ちいいですか?」






悪戯心で聞いてみると、いやいやと首を横に振りながら手で隠す先輩だった。



俺は体勢を入れ替えて、先輩のサポーターに手を掛ける。






「いやー」






小さく言い、太ももを閉じる先輩。



腰骨で止まったサポーターからは先輩のヘアーが覗けでいるが、脱がすのは拒否られる。






「先輩、マッサージ出来ないですよ。脱がないと」



「ここなんて・・特に」と先輩の股間に手を差し入れる。






「いやーダメー」と口では言うも、反対に先輩のあそこは洪水の様に濡れ、触れれば触れるだけ正直に反応していた。






くちゅくちゅと音が聞えて来そうな濡れ濡れの先輩。



ダメと言いながらも力が抜けて、俺は邪魔なサポーターを取りのぞく。



丸裸にされた先輩はバストと股間を手で隠し、体をよじり横になっている。



俺は先輩の目の前でジャージを脱ぎ、勃起した股間を曝け出す。






「マッサージで、なんで君も脱ぐのよ。ジャージ着てよ、嫌だ」と先輩は言いながらも、目では俺の股間を追っている。






俺は少し強引に先輩の大きめな尻を掴み、抱え込むと嫌がる先輩にのしかかった。



洪水の様に濡れた先輩のあそこは、口とは裏腹にすんなりと受け入れてくれた。






「あーばかー、あ・・あ・あ、」






前後運動の度に素直な反応に変わる先輩・・大きめな尻好きな俺にはたまらない。



それにも増して先輩の締め付けは強く、五分と保たずに逝ってしまった。



勿論、外に出したのは当り前である。






少し間が開いて落ち着いたのか、「ばか、後輩のくせに」と軽く怒りだす先輩だったが、抱き寄せると目を瞑りキスを許した。



改めて先輩のバストにむしゃぶりつき愛撫をしながら、股間に手をやると洪水さながらのあそこ。






「先輩、濡れ濡れですよ、すけべなんですね」とからかうと、



「しらないよ・・ばか」と真っ赤になりながら太ももを閉じる。






「先輩、どこが感じます??」と耳元で囁くと、



「アソコ、アソコ」






「え、どこ?名前言ってくれないと解らないよ」



「・・・アソコ、おマンコ、おマンコ・・舐めて」






・・・と太ももを恥ずかしそうに開く先輩であった。






それから俺はよく手入れされた先輩のヘアーを掻き分け、違う手入れを長々とさせられ、2回戦目のマッサージを終えた。