2年前の夏のことだった。



半年前に妻と離婚して一人暮らしする僕の家に、みどりさんが訪ねてきた。



自治会の役回りで★虫剤を配って回っているとのことだった。






彼女は小柄で、可愛らしい顔立ちをした明るい女性だった。



当時、彼女は42歳のご近所に住む専業主婦で、大学2年生と高校1年生の息子の母親。



夫は電気工事を請け負う会社の社長だった。









それから2~3日して、また彼女と僕の家の前で顔を合わせた。



前回は挨拶程度に終わったけれど、今度は世間話やら彼女の家族の話、彼女の生まれ故郷のことなど色々話が弾んだ。






「よかったら上がってコーヒーでも飲みませんか?」






もっと僕のことを聞いてもらいたくて思い切って誘ってみた。






「えっ、いいんですか?」






「男の一人暮らしで散らかってますけど、よかったらどうぞ」






こうしてみどりさんは僕の家に入り、初めて2人っきりになった。



ソファーに並んで座り、話題はもっぱら僕の離婚に至る経緯だった。






「大変でしたね。お辛かったでしょ。ご主人がお留守の間に引越屋さんが来て、奥様が家の中の物を何もかも全部持って行ってしまわれたのを窓から見ていました」






それからというもの、みどりさんは3日に一度くらいは訪ねて来るようになり、肌着や身の回りの物、夕飯のおかずまで届けてくれるようになった。






「ありがとうございます。いつもすみません」






その時は、彼女とどうこうなろうなんていう感情などはなく、(どうしてこの人はこんなに親切にしてくれるんだろう?)というくらいにしか思っていなかった。






みどりさんが訪ねて来るようになって1ヶ月ほど経った夏祭りの夜、インターホンが鳴り、玄関に出てみると浴衣姿のみどりさんだった。



浴衣がよく似合っていて、とっても色っぽく、香水の香りが心地良かった。






「夏祭りの帰りに寄ってみたんです。どうされてるのかなって思って」






「ありがとうございます。お祭りにも行く気になれなくて・・・」






しきりに家の中を覗き込む様子のみどりさん。






「上がりますか?」






「いいんですか?」






「僕は構いませんが、こんな時間だからご主人もお子さんも帰ってこられるんじゃないんですか?」






「ううん、旦那様はお酒を飲んでとっくに寝てしまっています。息子たちももう大きいですので」






初めは一緒にテレビを観ていたけれど、彼女のうなじや綺麗な肌、胸の膨らみに興奮してきた僕は彼女の肩をそっと抱き寄せて唇を奪ってしまった。



別に抵抗する気配もない彼女。



立たせて浴衣の帯を解くとそれがヒラりと足元に落ち、みどりさんのその悩ましい下着姿にさらに興奮の度を増した僕は彼女を思わず抱き締めた。






「アッ、アァ・・・」という彼女の声が微かに聞こえた。






灯りを消し、ブラジャーを外し、パンティーを下ろしていく僕。



あられもない人妻の全裸体を見て僕の興奮は最高潮に達していた。



ソファーの背もたれを倒し彼女を仰向けに寝かせて、僕も生まれたままの姿になり彼女と重なった。



人妻と肌を重ね合っているというスリルと罪の意識が頭の中で交錯していたが、欲望に負けて彼女の体を執拗に求めていた。






乳房から太もも、ふくらはぎにかけて僕の舌がその悩ましい肢体の上を這い、その度に甲高い喜びの声を上げるみどりさん。



股間の茂みをかき分け陰部に触れると、もうじっとりと濡れている。



さらにクリトリスにも舌を這わせて愛撫すると、「アッ、アァ~~ン」という喘ぎ声を発しながら腰を痙攣させて絶頂に達してしまった彼女。






おもむろに彼女の片脚を僕の肩に乗せ、硬くなり膨張しきった僕の肉棒を彼女の膣の中に一気に挿入すると、「いや~、あ~~ん、だめ~」と絶叫するみどりさん。



そして2回目の絶頂を迎える彼女。



しばらく腰を動かして突いていると僕も快感の絶頂を迎え、「うっ、うぅ・・・アァ~~」と搾り出すようなうめき声を発しながらイッてしまった。



肉棒は人妻の膣の中で大きく脈打ち、大量の精液をその中に流し込んでしまった。



肉棒を抜くと、男の生暖かい粘液の糸を引いている。



さらに肉棒に残っていた精液が彼女のお腹の上に垂れてその綺麗な肌を汚した。



彼女が下着をつけるために前のめりになった時にお尻から太ももにかけて白い粘液がダラーっと間断なく大量に流れ出てくるのが見えた。






1ヶ月後、みどりさんから衝撃的な事実を告げられた。






「私・・・できちゃったみたい」






間違いなく僕の子を身籠ったという。






「で、ど・・・どうする?」






そんな言葉しか出なかった僕。






「産むわ!いいでしょ?お願い!隼人さんの子どもを産ませて!」






こうして彼女は無事、男児を出産した。



夫との間の子として。



夫は知らない、僕たちの秘密・・・。