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【熟女体験談】小さなプライドで妻を助けなかった最低な夫












結婚7年目になる夫婦です。

私40歳、妻は37歳、子供はいません。



妻は性欲は特に強いわけでは、ないのですがアルコールが入るとどの男性に対してもオープンになってしまう癖がありました。

5年前に知り合いの結婚式の2次会パーティーで乾杯した後、普段なかなか会えない懐かしい顔と話に花が咲き、

妻も女性の友人たちの輪の中にいたので安心していました。



私が気分が悪くなりトイレに行って帰ってきたら、ミラーボールの回る中チークタイムが始まっていて、

女癖が悪いので有名な男と嬉しそうにディープキスしながら踊る妻が人垣の向こうに見えました。

実際はそうでもないのですが、とても遠くに見えました。

暗かったのですが片方の手は腰のあたりにもう片方の手は、多分胸を弄っていたのがなんとなく確認できました。



私の知り合いが多くいたので虚勢をはって妻の方は見てないフリをして『自分は知らないから、妻を連れ戻さないんだよ』的な演技をしていました。

本当は気になって仕方がないのに、妻ひとりすら御せない男と思われたくないという小さなプライドです。



周りはそんな妻の様子を知ってか知らずか、再び昔話で盛り上がり始めました。

また気分が悪くなりトイレに行って帰ってくると、目をとろんとさせた妻が私のところへやって来て、「どうしたの大丈夫?」と聞いてきました。

妻に目を合わせないようにして「ああ」と答えました。



皮肉っぽく「お前こそ、だいぶ酒が入ってるみたいだな」と言うと、「そうかな?」と目を逸しました。



パーティーの帰り道、女性の友人が言葉少なに「あまり奥さん怒らないであげてね」と小声で言ってきました。



あの後は見てないのですが、あの男なら続きがありそうでした。

見栄を張らず、連れ戻せば良かったと後悔しました。



「私は見ていないが友人が教えてくれた」と言って妻に詰め寄りました。



自分で見たと言えないのです。

本当に了見の小さな男です。

















































「酔って楽しくなって、気が付くとチークでキスしていました」と俯いて言いました。



「体を手が弄り始めたのでマズイと思ったけど、おめでたい席でなるべく事を荒立てたくなかったんです」と言いました。



自分も悪いのを棚に上げ、怒鳴りたくなったのを堪えて、

「服の中にも手が入っていたそうじゃないか」と呟くようにカマをかけると、乳房は直接、性器はパンティーの上から触られたと、ぽつりぽつりと告白しました。



私に助けてもらおうと思ったが、私は友人たちとの話に夢中でこっちを向いてくれなかったと恨めしそうに言いました。

やがて、その先に行きそうになったがチークが終り、渋々離してくれたので逃げてくると、私が青い顔をしてトイレから出てきたところだったそうです。



なりふり構わず妻を助けてやれば良かったと後悔しました。



私は本当の事を言って謝れませんでした。

たぶん、それを言えば妻を失うでしょう。

妻には許しを与えた格好になりましたが、真実は自分が知っています。



この事があってから、私はそういった席ではなるべく妻のそばを離れないようにしています。

妻も酒は飲まなくなりました。





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