以前、看護師と3年付き合ったことがある。



人妻で奈緒という、男の願望がわかる素晴らしい女だ。



彼女とは様々なプレイを楽しみ、およそ男の願望をほとんど叶えてもらったと言っても過言ではない。






奈緒はどちらかと言うと萌え系で巨乳。



若干ぽっちゃりで身長も低い。



ぶっちゃけ初対面の時はタイプではなかったが、時間が経つにつれ不思議な魅力と可愛らしさに惹かれてしまった。



しかも、俺より12も年下の当時28歳。



コスプレが大好きで、野外露出やソフトSMが好きなドMだった。



付き合い始めの頃は看護学生だったが、最後の1年は看護師としての付き合いだった。



今は、某大学病院に勤務しているが、おそらく旦那以外にセフレを作って楽しんでいることだろう・・・。






よく2人でドライブに出掛けた。



その時、必ず助手席でオナニーを始めて俺を挑発してくるのがお決まりだった。



奈緒はシートを倒すと浅目に座り直した。



今日の服装は、赤いギンガムチェックの巻きスカートにニーハイ。



上は胸の大きさが強調される体にフィットした白のサマーセーターだった。



晴天の初夏のドライブ。



行き先は積丹半島。



小樽を過ぎ、ここからは一本道で信号も少なく、ほぼ惰性で走ることができる。



奈緒はそれを見計らって、いつも通りの行動に出た。






「疼いてきちゃったぁ・・・」






そう言うと脚を開き、スカートを捲っていく。






「今日はケンちゃんに買ってもらった下着だよ^^」






チラッと視線を落とすと、ベージュのパンスト越しに純白の紐パンが透けて見えた。






「ねぇ?エッチ?興奮する?」






悪戯っぽい表情と甘えた声色。



奈緒は股間に触れた。






「んっ・・・敏感になってるぅ・・・」






股間に被せた手の中指だけが折れて立ち、ゆっくり前後させている。






「ダッシュボードにお気に入りを用意しといたぞ」






俺はそう言った。






「えっ?なぁに・・・あれ?」






「そう、あれ」






奈緒はダッシュボードを開き、ローターを取り出した。



そのローターはちょっと変わっていて、まるで小さな茄子のように反った形をしている。



表面はイボイボの付いたゴムでコーティングされていて、パンティの中に入れて押さえなくても愛液で滑ってずれることのない優れものだ。






「これ使ったらぁ、すぐイッちゃうもん・・・」






そう言うと奈緒はローターをシートの脇に置いた。






「どうせ後で使いたくなるさ」






「えへっ、お見通しなんだ(笑)」






奈緒はパンティを露出したまま両手で胸を揉み始めた。






「ブラもパンツとお揃いにしてきたよ」






手に余るFカップをゆっくり揉みしだく。






「ぁああぁぁ、感じてきた」






「オッパイ出しちゃえば?」






「ん?こう?」






サマーセーターとキャミソールを捲る。



見慣れた大きな胸が露出した。



ブラの中へ手を入れる。






「あんっ、すごい、硬くなってる・・・」






自ら乳首を転がし、身をよじった。






「見せてみて」






「はい・・・」






ブラから乳房を引っ張り出す。






「すごい尖ってるじゃん(笑)」






「だってぇ・・・」






巨乳なので、手を離してもブラの中に戻ってしまうことはない。



それどころか、ブラに締め付けられ左右の乳房が中央に寄せられている。






「乳首、いじめてやれよ」






「うん」






指を突き立てて、ゆっくり円を描くように転がす。






「あっ、あん、気持ちいい」






対向車と何台もすれ違うが、中には助手席の奈緒に気づいた人がいるのではないだろうか?






「奈緒、対向車から見られてるかも知れないぞ」






「う、うん、興奮しちゃう」






どんどんエロくなる奈緒は、とうとうスカートに手を掛け、巻きスカートの前を開いた。






「すごい格好になっちゃった(笑)」






そして尻を浮かすとパンストを膝まで下ろす。






「パンツの中、どうなってる?」






奈緒はパンティの横から手を滑り込ませ、ごそごそやりながら、「すごい濡れてる」と言った。



そして触った指先を俺の方へ掲げ、「ほら、こんなに」と愛液が糸を引く様を見せてくる。






「ホント、淫乱だな」






「ケンちゃんだって変態じゃん(笑)」






奈緒は俺の股間を見ると、「ねぇ?勃起してる?」と聞いた。






「あぁ、カチカチだよ」






「触っていい?」






「いいよ」






奈緒の手が俺の股間を弄った。






「ホントだすごいよ(笑)、人のこと言えないじゃん」



「そうだな(笑)」






「出す?窮屈そうだよ」



「うん、頼む」






すると奈緒は両手で手際よくジーンズの前を開くと、トランクスからチンポを引っ張り出した。






「すご~い!!食べたくなっちゃう」






「だめ、まだお預け(笑)。奈緒は1人エッチして」






「えぇ~!お預けなの?シュン、じゃあ、これ使っちゃおう!」






再びローターを手に取るとパンティの中へ入れた。






「ちゃんとクリに当てるんだぞ」






「うん」






しばらくパンティの中へ両手を入れてモゾモゾやっていたが、手を抜くとリモコンを掴んだ。



そして、スイッチを入れる。






ブブブ・・・。






「あっ・・・」






ブ~~・・・。






「あっ、あんっ!」






助手席で身悶える奈緒。






「どうだ?」



「す、すごい感じる、んっ」






「俺がいいよって言うまでイクなよ」



「えっ?は、はい・・・」






「オッパイ揉めよ」



「はい」






奈緒は両手の人差し指を咥え、唾液を付けると乳首を転がし始めた。






「あっ、あっあっ」






腰を上下にうねらせながらオナニーする。



ローターの動きはミニマムなので、耐える余裕はあるらしい。



俺も左手で竿を軽く扱いた。






「いやん!ケンちゃんエロい。自分で触ってる」



「隣で奈緒がそんなことしてたら我慢できないだろ?」






「すごいエッチだぁ」



「興奮するだろ?」






「うん、男の人のオナニー見るの大好き」






しばらくそうして車を走らせた。






「ねぇ?ケンちゃん?」



「なに?」






「触っちゃだめ?」



「チンチンか?」






「うん」



「だめ、見るだけ(笑)」






「あぁ~ん!触りたい!おかしくなりそう」



「奈緒をおかしくするのが目的だから(笑)」






「意地悪っ!!」






パンティから伸びているローターのコードを摘んで上にクイッと引っ張ってやった。






「あっ!!だめっ!!引っ張るとクリが・・・」






クリトリスをローターが掬い上げることはわかっていた。



こうすると振動が直に伝わるのだ。



引っ張っては緩め・・・を繰り返す。






「だめっ!だめだめだめ!」



「イクなよ」






「ずるいっ!そんな風にされたらイッちゃうよ!」



「我慢しろ」






「ぁああぁ~んっ!!」






次にローターのダイヤルをマックスにする。






「あーーっ!!無理無理っ、イッちゃうーっ!!」






「だめだ」






「いやぁっ!お願い!ホントにイッちゃうからっ!」






奈緒はヘッドレストを掴み腰を激しく振った。



イク寸前というところでスイッチを切る。






「はぁ・・・」






奈緒はシートに身を沈めた。



再びスイッチを入れる。






「いやーーっ!!」






油断していたからか、身構える間もなく奈緒は達してしまった。






「ぁああぁぁ・・」



「イッちゃったのか?」






「うん、ごめんさない」



「だめだ、許さない。お仕置きね(笑)」






ローターのスイッチをマックスにした。






「だめっ!またイクっ、お願いっ、ごめんさないっっ!」






「今度は我慢しろよ」






「だめ、だめだめ、またイッちゃう」






山道に差し掛かったので俺は奈緒を放置し、運転に集中した。



奈緒は言いつけを守ろうと必★に耐えているようだった。



しかし、腰を激しく振りながら身悶えている。






「お願い!もう許してください」






「イキたいのか?」






俺は前を見たままそう聞いた。






「は、はい、イカせてください」






言葉を返さない。






「・・・」



「イッてもいいですか?あ、あ、あ、あ・・・」






「よし、イケ!」



「あぁぁああーーっ!!」






奈緒は達した。



ローターを止め、パンティから引っ張り出すと横に置き、奈緒はぐったりシートに身を沈めた。



やがて峠を過ぎ、再び海が目の前に広がる。



再び海岸線を走り出した頃、ようやく奈緒が瞼を開け、「ケンちゃん、欲しくなっちゃったよ・・・」と俺の顔を見る。






「車停めるところないし、しばらく無理だな」



「ケンちゃん、勃起したままだよ。辛くないの?」






「すっごい辛い(笑)」



「じゃあしようよ」






「今は無理」



「えーーっ!!」






「わがまま言うなよ」



「じゃあ食べていい?」






「危ないからそれもダメ(笑)」



「車停めたらいいじゃん!」






「それより、下だけ全部脱げよ」



「してくれるの?」






「場所が見つかったらな」



「うん・・・」






奈緒は靴を脱ぐとパンストを脱ぎ、次にパンティの紐を解いた。



下半身裸になると大きく開脚し、オマンコを触り始める。






「すごい、すごい濡れてる」






「どれ」






俺は奈緒の股間に手を伸ばし、オマンコを弄った。






「あっ、あん」



「ホントだ、お漏らししたみたいだね(笑)」






「だから早く頂戴」



「指で我慢しとけ」






中指を挿入した。






「だめっ!!」






「おぉ、グチョグチョだ」






「だめっ!そんなされたら切なくなっちゃうから」






構わず掻き回す。






「イッちゃう!イッちゃうからやめて」






「わかった」






あっさり手を離した。






「あぁん、おかしくなっちゃう!どうしてそんなに意地悪なのっ!」






俺は再びペニスを扱いた。






「私に触らせて」






「だめ、見てろ」






「はぁ、はぁ、もう★んじゃうっ」






奈緒は股間と胸に手を伸ばし、激しく自らを慰め始めた。






「欲しい、欲しい、早く犯して!」






その表情は完全に正気を失ったようで、白痴だ。



しばらく走っているとパーキングがあったので、そこへ車を乗り入れた。



一番端の木陰に車を停める。



俺はシートを後ろまで下げると、「よし、解禁だ。好きにしていいぞ」と言った。






「ホント?」






奈緒が飛びついてきた。



ペニスを掴むとむしゃぶりつく。






「はぁ、はぁ、んぐ・・・」






口いっぱい頬張り、亀頭に激しく舌を絡ませてくる。






「んぐ、んぷっ、じゅる、ちゅぱっ!」






頭を上下させ陰茎をしゃぶる。






「そんな激しくしたら出ちゃうぞ(笑)」



「んぐぐ、だめっ!じゃあ下のお口に頂戴!」






「後ろに行くか?」



「うん!」






後ろのシートに移動すると、俺はシートに座り上に奈緒が跨がった。



陰茎を掴むと上に向け、奈緒が位置を合わせる。






「これ欲しかったのか?」






「会った時からずっと」






膣口に当てると奈緒は腰を沈めた。






「ぁああぁぁぁ・・・」






スルスルとインサートした。






「暑いだろ?全部脱いじゃえ」



「えっ?ここで?」






「ガラスはどうせスモークだから外から見えないよ」



「こんなに明るいのに車の中で全裸?興奮しちゃう(笑)」






サマーセーターもキャミソールも脱ぎ去り、ブラも外した。



そして体に残っていたのはニーハイソックスだけだった。






「これは脱いじゃだめなんでしょ?(笑)」






ニーソックスを指差し奈緒が言った。






「当たり前だろ」






「変態・・・」






奈緒が抱きついてきたのでキスをした。



舌がいやらしい動きでニュルンニュルンと何度も口に入ってくる。



大き目の尻を鷲掴み、前後に動かすよう促す。



まるでクリトリスを下腹部に擦り付けるように奈緒は腰を前後に振った。



大きな乳房を顔に押し付けられ、息ができない。



勃起した乳首を交互に吸い、舌を絡め甘噛みした。



車体が揺れる。



俺も、周りにバレても構わない!と思うほど興奮していた。






「あぁぁ、気持ちいい、すごい!はぁぁん・・・」






一心不乱に奈緒は俺の上で激しく踊る。



散々意地悪して焦らしたことと、昼間の車内というシチュエーションが奈緒を狂わせていた。






「イクぅっ、イクイクイクっ、イッていい?」






「いいよ」






「あーーっ!!イッく~~!!」






奈緒は達した。



一旦抜き取り、奈緒の後ろに回った。






「もっと尻を突き出せ」






「はい」






そして今度はバックから挿入。



激しくピストンしながら揺れる乳房を掴み、揉みしだいた。



波打つ大きな尻を平手で打つ。






パンッ!!






「ぁああぁぁ」






尻の頬に赤く手形がつく。



尻を掴んで左右に押し開きながら突いた。






「あんっ!あんっ!あ、あ、・・・いい、それいい」






やがて俺も臨界点が近づき、熱いものが込み上がってくるのを下半身に感じた。






「イクぞっ」






「わ、私もイクぅっ、いっぱい出してっ!」






フィニッシュに向け、さらに高速ピストン。






「だめーーっ!!いくっ、イクイクイク~ぅ!!」






「イクっ!」






素早く引き抜き、扱いて奈緒の尻に射精した。



全てを絞り出しながら亀頭を尻に擦り付け、白濁の液を奈緒に塗りつけた。



額から汗が滴る。



2人とも汗だくだった。



しばらく汗が引くのを待ちながら、大量のティッシュを使って汚した奈緒の尻とペニスを拭った。



ゴミ箱がティッシュの山になった。






「さて、もう少しで着くから出発するか?」






「うん」






衣服を着て、再び運転席と助手席に戻り出発した。