
私は観覧車を降りると、少し怒った声で言いました。
「圭太君ってひどいことするのね・・・こんな人だと思わなかったわ」
「ちょっとエキサイトしたけど・・・ごめんよ、美咲さんがあまりにも綺麗だったから」
「そんなお上手言っても遅いわ。下着を返して」
「最後のスポットがあるんだ、そこへ行ってから返すよ」
「もう帰るわ・・・エッチなことばかりするし」
「でも美咲さんも感じていたよ」
それは事実でしたので何も言えませんでした。
「さぁ行こう」
圭太君に強引に引っ張られて、カップルたちのスポットであるシーサイドへ行きました。
そこは海の見える公園のようなところでした。
周囲はカップルばかりで、ベンチに座ったり海辺に出て騒いでいるカップルもいました。
圭太君は少し離れたところに私を案内して、ベンチに座りました。
「今日は楽しかったよ、綺麗な美咲さんとデートできて」
「圭太君は満足したかもね。エッチなこともたくさんやったし」
「美咲さんは満足しなかった?」
「さぁどうかしら」
正直、満足している自分がいました。
それは・・・。
主人と長く別居が続き離婚直前になっている私にとって、年下の可愛い男の子とのデートは新鮮味があったからかもしれません。
「美咲さん・・・とても綺麗だ」
「そんなに何度も言うと嘘っぽいわよ」
「そうかな?自然に言っているだけだよ」
「13歳も年上のおばさんよ。圭太君ならもっと若い女の子がお似合いよ」
「メールでも言っただろ、年上の人が好きだって、美咲さんは理想の女性だよ」
「ただのおばさんよ・・・綺麗じゃないわ」
「ううん、とても綺麗だよ」
圭太君が私の頬を両手で触り、圭太君の唇が近づいてくると私は自然に目を閉じました。
そして唇が重なり、舌が入ってくると私は絡ませていました。
初めてのデートで、こんなに何度もキスをしたのは生まれて初めてのことでした。
「好きだよ、美咲さん。今日はエッチなことしてごめんね・・・でもどうしても我慢できなくて・・・」
キスを終えて間近で圭太君が言います。
「ううん・・・男の子だから仕方ないわね・・・」
そう言うと自分から圭太君に激しくキスをしてしまいました。
そして圭太君の手がスカートの中に入り再びあそこに指が入ると、私は抵抗もせずに自然に両足を開きました。
圭太君は私のシャツを捲り上げて乳房を愛撫していました。
あそこはすでにビショビショに濡れて身体も熱くなり、ピンと立った乳首を転がすように舌で弾かれると、全身に心地よい感触が走っていました。
そして・・・。
「あっん・・・」
私は何度も恥ずかしい声を出していました。
「美咲さん・・・少しだけいい?」
それがセックスを意味していることはわかっていました。
頭の中では、(それだけはダメ・・・)と思いつつ、身体は反応していました。
「ここでは・・・いや」
「周りはみんなやっているよ」
すでに薄暗くなり、周囲のカップルは大胆にも屋外セックスをしていました。
圭太君は私の膝上に乗ると・・・。
「いいでしょ・・・やらせてよ」
私が小さく頷くと、圭太君はすぐにペニスを取り出して股間に当てました。
「あぁぁぁ・・・」
そして触れた瞬間に、スボッ・・・。
「あっ、う!」
激しい痛みと衝撃が走りました。
長くセックスレスだった私のあそこは閉じていたのでしょうか。
圭太君の太くて大きいペニスが入るのには十分な広さでなかったのは事実のようでした。
「痛い?」
「うん・・・少し」
圭太君はゆっくりとピストン運動を始めました。
やがて痛みもなくなり、全身に心地よい感触が伝わっていきました。
「あっん・・・あぁぁぁ・・・」
私の喘ぎ声が激しくなりました。
「美咲の中に入ってる・・・とても温かくて気持ちいいよ」
口元で囁かれて、すぐにキスをされていました。
私の乳房を両手で揉みながら・・・。
「形もいいし最高だね」
「あっん・・・」
乳首を指先で弾かれると思わず声が出てしまいました。
「恥ずかしいわ・・・あまり見ないで」
そして次第に圭太君の腰の動きが速く激しくなると・・・。
「あっん、あぁぁぁ」
「美咲さん・・・出そうだよ」
「あぁぁ・・・いいわ、出してぇ」
「中へ出していい?」
「いいわ・・・出してぇ」
その言葉が終わらないうちに圭太君の温かい体液が注がれました。
若い男の子の回復力は驚くものでした。
圭太君は再び勃起して2度目が始まりました。
「あっん・・・あぁぁ・・・」
2度目になると最初より激しくなりました。
「あっあっあっん」
子宮の奥深くへ突き刺されているような感触が走っていました。
「あぁぁ・・・奥まで入ってるわぁ・・・壊れそう」
「まだ入れるよ、もっと奥まで」
「あっん」
私はその瞬間に叫んでいました。
圭太君の一突きが、まるで子宮に届いたような気がしました。
「こんなの初めてだわ・・・あぁぁ感じるぅぅ」
もう私はメロメロ状態になっていました。
3度目はバックからでした。
私は両手をベンチにつけてお尻を高く上げました。
そしてバックから圭太君のペニスが入ると・・・。
すでに壊れそうなあそこは敏感に反応していました。
「あっあっあん・・・もうダメ・・・イッちゃいそう・・・あっあぁぁ」
3度目の射精はお尻の上に放たれました。
私は放心状態で、そのままベンチに倒れるように横になりました。
激しいセックスの余韻が全身に残ったまま、私は服を整えていました。
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