大学2年生の女子です。



先日の金曜の夜のことをお話しします!






うちの大学はもともと男子学生の割合が多いこともあり、よく男子数人+私1人で遊ぶことがあります。



もちろん女友達だけと遊ぶこともあれば、女複数+男複数ってこともあります。



この前の金曜日の飲み会は前者でした。



ちなみに、先にも言った男女の比率上、私に限った話ではなく、紅一点の飲み会になることは珍しくありません。






場所は、一人暮らしをしているA君の家でした。



私を含めて6人で飲むことになっていましたが、私と同じ授業を取っているA君はみんなよりも早くすべての授業が終わったので、一緒に買い出しを済ませて、先に家に行って待ってることにしました。



家に着いてもまだ16時くらいでしたし、さすがに「じゃあ先に飲んでよっか!」という気にもならず、他愛もない雑談などをしながらテレビを観たりしていました。



そのときは、A君が自分のベッド、私はカーペットの上でそれぞれごろごろしている感じでした。






ふとA君が、「床だと痛くない?」と聞いてきました。






確かにちょっと痛かったです。






なので私は、「じゃあ私もベッドに入れてー」と言いました。






A君はほんの一瞬『え?』という表情をしましたが、「いいよ」と言いました。



私はベッドにお邪魔しました。





シングル用ですのでそんなに広いわけがなく、相変わらずテレビを見ていた2人は同じ方を向いて横になっている体勢でした。



私がテレビに近い側です。



つまり、私の後ろにA君がいる感じです。






するとA君が、私の腰の辺りに片手を乗せてきました。



私は、「何するんだよー!」って、冗談っぽくA君を睨みました。



そもそも20歳の男女が同じベッドにいるのですから、私だって予想しなかったわけじゃありません(笑)



私が拒否らないと理解したA君は、腰に乗せていた手を胸まで上げてきました。



私は「もう!」とまた冗談っぽく怒ったふりをしましたが、もちろん拒否るつもりはありません。



A君の手のひらが片方の胸を覆う形になりました。






「意外と大きいんだね」






A君が言ってきました。



私はどちらかと言うと痩せ形で、胸もBカップなので、お世辞にも大きくはありません。



実と言うと、その日はパッドを入れていたんです(笑)






「だってパッドが入ってるもん」






私は正直に言いました。



でも、その日はたまたま少し高級なリアルな触り心地のを入れていたため、「えー、これがー!?」と言って信じてくれません。



しかもそれを確認するために、A君は何回も胸を揉むようにしてくるので、私はちょっとずつ感じてきてしまいました。



いつまで経ってもA君が信じてくれないので、「じゃあ見る?」と言って、顔だけA君の方を向いて様子を窺いました。



A君はとても驚いた顔をしましたが、女の私からの申し出に遠慮する気はないらしく、「えっ、いいの?」と言いました。



私は、「減るもんじゃないし」と言って体ごとA君の方を向きました。



躊躇しているようで自分からは触ってこないA君に、私はもう一度、「触ってもいいよ」と言いました。



その日の私の格好は、上はTシャツ1枚で下はスカートです。



やっとA君は恐る恐るTシャツを上げて、まずはブラを観賞。






「あ、これは見ても意味ないんだよね」






A君は少し笑い、「じゃあ」と言って、ホックを外すでもなくブラをそのまま胸が見える位置までずらしました。



自分でもちらっと見てみたら乳首が立っていて恥ずかしかったです。






「ね、小さいでしょ?」






私は言いました。



でも横を向いていて胸が寄っていたせいか、「え、そんなことないじゃん」とA君は言いました。






「じゃあ触ってみなよ」






なぜか私は少しムキになっていました(笑)



A君は初め、手のひらで覆うように触り、すぐに揉む動きに変えてきました。



すでに乳首が立っていて、しかも乳首がかなり性感帯な私はすぐに、「あぁっ」と声を出してしまいました。



その瞬間、A君は手を止めて、私達は見つめ合いました。



私は感じてくると目がトロンとなるとよく言われるので、たぶんそのときもそうなっていたと思います。






それがGOサインかのように、その後はずっとA君のペースでした。



乳首に摩擦を与えるように両手で両胸を揉みながらディープキス。



さっきまで躊躇していた人とは別人のようで、キスも愛撫も今までで一番感じてしまいました。



興奮して感じていたのは私だけではなかったらしく、体が密着するようになると、A君のあそこも大きくなっていることに気付きました。






A君は片手でスカートを捲り上げると、素早く下着を片足だけ抜いて、下の感じる部分を攻めてきました。



でもそれは簡単にで、私が十分に濡れてることを確認して指を何回か出し入れしたくらいで、すぐに私に被さってきて、私の足を大きく開かせました。



そしてA君のモノを私の中に入れました。



入れた後でA君は、「いいの?」と聞いてきました。



入れてからそれはないと思って、私は少し笑ってしまいました。



でも、それで私もリラックスできて、「うん、もっと気持ちよくして」と言いました。






A君は激しくピストンをしてきました。



なかなかA君のは立派で、しかもカラダの相性もいいようで、私は「あぁっ・・・はあっ・・・!」と声が止まらないまま、あっという間にイッてしまいました。



A君も結構我慢していたようで、私がイッたすぐ後に、「やばっ」と言って抜いたので、最後は私が手でしてあげて、お腹に出しました。






終わってしまうとちょっと恥ずかしかったのですが、最後に1回ぎゅっと抱き合って、そろそろ他の4人が来そうな時間だったので急いで服を着て、エッチな痕跡が残ってないかなどを調べながら、エッチが始まる前の状態に戻りました。






おしまい!