四十路の母親と
ラブホテルに宿泊することになった。
ラブホという空間は不思議なもので、
親子でも泊まると
自分でも信じられないような不思議な感じだった。
そして、人として最低限の理性が
働いて良かったのか、
それとももっと自分の欲望を
優先させれば良かったのか
後悔しているのか安心しているのか、
自分でも良くわからない
俺は18歳の大学生。
母親は40代前半のおばさんだけど、
周囲からは実年齢よりも割と若く見られていて、
本人もまんざらではないと言う感じ。
息子としては、自分の母親が
若く見られる事は嬉しく無い訳はでない。
だからと言って、母親を女性として
意識するような事は今まで一度として無かった。
俺はまだ童貞だけど、
当然女性にもSEXにもは興味ある。
そんな現在童貞中の俺でも、
中高生の頃には彼女は居た。
中学生の時に付き合った彼女とは
手を繋いだ程度のプラトニックな関係。
そして高校生の時に付き合った彼女とは、
キスの寸前までいったが、
結局夢半ばで破れ失恋と言う
道を辿ったけれど
今でも彼女は欲しいと思うし、
当然エッチもしたい。
年上の女性や熟女さんにも興味はある。
興味はあるが、自分の母親を
そういう対象で見る事は無かった
と言うより、
当たり前の事だけど、
「母親なんてあり得ない」
と常々思っていた。
息子の俺が言うのも手前味噌だけれど、
母は実年齢よりも若く見られ、
スタイルやルックスも悪くは無いと思っている。
息子の俺から見ても、
平均点以上の熟女ではないかな、
と思う。
友達から
「お前のおふくろって綺麗じゃん」
と言われると、悪い気はしなかったけど、
それ以上でも以下でもなかった。
性格も明るいし、家でのエッチな会話も
オープンな感じで、フランクに話してくれる。
俺は自分で自分を草食系ではない、
と思っているが、 母とは
「大分年の離れた女友達」
といった感覚を持ったりもする
そんな関係だった。
そんな親子だったが
ラブホに行くことになったのは
従姉妹のR子の結婚式があった時
R子は20代半ばで、俺も小さい頃から
良く面倒をみてもらってて姉のように慕ってた。
母もR子の事を自分の娘のように可愛がっていた。
うちは俺が一人っ子なので、
いつも説教や小言を言われる時、
何かにつけて
「R子のような娘が欲しかった」
と愚痴を聞かされていた^^;
その娘のように可愛がってたR子の結婚を、
母は自分の事のように心から喜んで、
式、披露宴、二次会、三次会も出席すると、
親友でもそんなに出席しないんじゃない?
と言うくらいヤル気満々になっていた。
結婚式が近付く毎に嬉しそうに
はしゃぐ母を、見ているこっちが
恥ずかしいような疲れるような
そんな日が結婚式当日まで続いた。
R子の結婚式当日。
父が一人留守番をする事になったので、
都内の我が家から横浜の式場まで、
俺が車を運転して行く事になった。
あの大きな震災
があってから数ヶ月
イベントや祝い事等は
自粛自粛と言うムードが強かったのに、
ジューンブライドはさすがに人気なんだな
と思うほどの人で式場は
ごった返していた。
久々に集まった親戚や、
R子の友人達に挨拶をして
回っただけで結構疲れた
おまけに以前からR子に、
「ユウ(俺のこと)には
受付やってもらうからね~^^」
と言われていて、初めての事に
戸惑い手間取り、味わった事のない
緊張と疲れで早くも疲労感出しまくりだった^^;
でも、ウェディングドレスを着た
R子は予想以上に綺麗で、
相手の新郎の人が羨ましかったw
式でも披露宴でも、
母は良く笑って良く泣いた。
そして二次会、
三次会では酒を飲みまくった。
俺は未成年なので酒はNG、
そして帰りの運転もあったから
終始ウーロン茶。
その代わり食いまくった。
披露宴でも二次会でも食いまくったw
そして三次会の会場。
母は酒に弱い方では無い、
と思っていた。
でも今回は日頃から娘のように
思っている姪っ子の結婚と言う、
これ以上無いおめでたい晴れ舞台。
俺の見ていた限り、
常に手にはカクテルのグラスを持っていて、
ほんのり顔を赤く染めていた。
さすがに酔いが回ってるのか、
歩く時はふらつき、しゃべる時は
呂律が回らない泥酔
大丈夫かな?と思いつつ、
はしゃぐ母を見ていて
「へぇー」
って思ったのは、
酔った母に数人の男性が群がってる事だった。
母は派手では無いが
光沢のあるサテン生地で
薄いベージュ系のフォーマルなドレスに、
白いコサージュをあしらった
濃紺のボレロを着ていた。
普段はあまりしない化粧を
派手ではない程度に施し、
酔ってほんのり赤らめた顔や、
ドレス越しの腰付きのラインを見て、
自分の母親ながら、
(結構男受けするのかもなぁ)
と、自分の母親に対して
いやらしい考えをしてしまった^^;
実際、R子の男友達や会社の同僚、
上司らしき男数人が、
いやらしい目付きで母を見ていた。
数人の男に囲まれ、
酔っていたからか母の方も
まんざらではないような感じだったけど、
帰る頃には相当ベロンベロンな状態だった。
駐車場まで、ほとんど意識の無い
泥酔状態の母を背負って行った。
R子や親戚からは、
「タクシーでも呼んで、
どこか近くのホテルにでも泊まれば?」
と言われたが、どの道泥酔状態の
母親を連れて移動しないといけないし、
駐車場代金もバカにならない。
そして何より、俺がタクシーの
車内の独特な匂いが苦手だったので、
来た時と同じく俺が車を
運転して帰る事にした。
三次会の会場から歩いて数十メートル。
背中に背負った母が
実は親父じゃないかって思えるくらいに重たかった。
ちなみにうちの親父はメタボですw
人を背負いながらいくつかの荷物を
持って歩き、車のカギを開けるのが
こんなに大変だとは思わなかった^^;
苦労して母を助手席に座らせ、
シートベルトを締めようとした時、
うな垂れている母が顔を横に向けたその瞬間、
つい胸元へ視線が向いてしまった。
首にはパールのネックレスを身に着けていて、
寄れて出来たドレスの隙間から
ブラチラが見えた
一瞬ドキッとしたが、
「おいおい、何考えてんだ」
と無理に思考を逸らし、
慌ててシートベルトを締め
運転席へ座りキーを回した。
しばらく運転していると、母が
「気持ち悪い」
と言い出した。
「大丈夫?
あんなに飲むからだよ」
と半ば呆れた感じで声を掛けたが、
「気持ち悪い」
しか返事は無かった。
高速に乗る前だったので、
他の車の邪魔にならないように脇道へ寄り、
更に道の端へ車を止めた。
助手席側の窓を全開にして風通しを良くし、
「母さん大丈夫?吐く?」
と聞くと、
コクリと頷く母。
車内で吐かれたら最悪だ
と思い、「ちょっと待って」と言いながら
急いで外へ出て助手席側へ回った。
シートベルトを外し母を外へと出し、
道の端っこの壁際へ導く。
母はしゃがみ込むと
「ダメ、気持ち悪い」
と言いながら吐き出してしまった。
俺は「もー、仕方ねーなぁ」
と言いながら母の背中をさすってあげた。
その時、ドレス越しにだけど
ブラのラインやホック部分が手に触れて、
自分でも気付かない内にドキンドキンと
鼓動が早くなっていた。
一旦吐き出すのが落ち着くと、
俺は車へ戻り母のバッグから
ポケットティッシュを取り出し、
唇や顎に付いた吐しゃ物を拭いてあげた。
幸い、服や体の部分には
かかっていなかったので、
また母をゆっくりと車に乗せた。
ちょっと落ち着いた感じだったから、
助手席のリクライニングを倒し、
寝かせるような感じで母を乗せ運転を再開させた。
しばらく走り、もう少しで
高速の入り口、と言うところで、
また母が「気持ち悪い」と言い出した。
おいおいまたかよ?
と思いながらも、
また車を側道へ止めようとした。
その時母が、
「もうダメ、車、気持ち悪い
もーダメ、どこかホテル探して・・」
と呂律が回ってない声で言った。
仕方ねーな、
と思いながらも訴えかける
母の様子から本当に
ヤバそうな気配を感じ取ったので、
「わかったよ。
ホテル探すからもうちょっとだけ我慢出来る?」
と聞くと母は声を出さず、
コクリと頷いた。
ホテルを探すために
のろのろ運転で周囲に目を配った。
しばらく探しながら走っていると、母が
「ホテルまだぁ?」
と少し息を荒げながら
苦しそうに言って来た。
ヤバイこれはまた吐くんじゃ
と思って焦っていると、
派手なネオンがいくつか目に入った。
ホテルはホテルでも、
ラブホテルだった。
どうやらいつの間にかラブホテルが
何軒か連なって建っている、いわゆる
ラブホ街に入り込んでしまっていたらしい。
すぐ横の助手席では、
苦しそうに呼吸をして
「うぅ・・・」
と呻いている母がいた。
(ラブホテルって言っても、
親子だし何もする訳じゃない)
(気持ちが悪いから
横になって寝かせるだけだ)
ちょっと考えた末、
現状を打破する為
ラブホテルに入ることにした。
何もしないんだし、
母が起きた時に何か文句言われたら
「自分が飲み過ぎたからだろ?」
と正論で言い返せるだけの要
素はこっちにはあった。
でも、恋人イナイ歴18年の俺は、
当然ラブホなんか入った事もなく。
しかもいきなり車でなんて、
どうやって入ったら良いのかさえもわからず、
ラブホの周囲をグルグル2~3週してしまい、
やっと『 IN 』と言う入り口を見つけ、
車を突入させた。
大型の簡易個別ボックスのような
ガレージに車を止め、
母を引きずり出すような感じで抱え出し、
背負いながら周囲を見渡すと、
また『 IN 』と言う電光案内板と矢印を見つけた。
母の身長は160cmあるか無いか程度、
見た目では体重も軽い方で、
どちらかと言えばスリムな方だと思ってた。
でも実際に背負ってみると、
予想以上にかなり重たく感じた。
きっと、意識がなくてダラ~ン
とした人間を背負ったり運んだりすると、
こんなに重たく感じるんだろうな、と思った。
★人を犯してしまって
★体の処理をする時も、
こんなに苦労するのかな?と、
余計な事まで考えてしまった
ふと、背中に柔らかい感触を感じた。
三次会の店を出て車に乗せる時には、
母を何とか車に乗せよう、
と必★になっていたので気付かなかったが、
なぜかこの時は歩く度に
その振動で背中に弾力のある感触が伝わった。
(母さんって結構胸大きい何カップだ?
普段服を着てる時はこんなに
大きいなんて思わなかったけどなぁ)
と変な想像が頭をよぎり、
かなりドキドキしてるのが自分でもわかった。
多少の戸惑いと罪悪感を感じながら、
入り口を進み大きなパネルの前まで来て、
またここでどうして
良いかわからなくなってしまった
何しろ人生で初のラブホ。
しかもそれが実母と
だなんて思ってもみなかった。
同じ童貞族の友達に自慢出来ないどころか、
笑い話にもならない
しばらく躊躇してると、
パネル横のカウンターの小窓みたいな
ところから女性の声がした。
一瞬ドキッとした。
「お好きな部屋のボタンを押してくださいね」
自動音声?と思ったが違った
迷った後、適当な部屋のボタンを押すと、
押した部屋のパネルの電気が消えた。
小窓からまた
「ご休憩ですか?お泊りですか?」
と声がしたと同時に、
にゅっと手が出て来て、
その手からキーが差し出された。
小窓の方へ近付き、小窓の奥の方を覗こうとしたけど、
遮光カーテンのような物で
遮られていて奥は見えなかった。
「えーっとじゃあ一泊お泊りで・・・」
と変な言葉遣いになって声も
上ずってしまった
「ご一緒の方は大丈夫ですか?」
と言われ、一瞬キョトンとしていると、
母の事だと気付いた。
(こっちからは見えないのに、
向こうからは見えるんだなぁ)
と感心していると、
また、「大丈夫ですか?」と言われた。
「あ、はい。大丈夫です」
と慌てて返事をしてキーを受け取ると、
「チェックアウトは翌朝の10時までです。
ごゆっくりどうぞ」
と言われ、
「あ、はい、どうも」
とまたバカ正直に答えてしまった。
今思うと、不審者に思われてたのかな
泥酔した女性を拉致って
ラブホに連れ込んでって
言う輩に思われたのかもしれない
キーには『301』と明記されていた。
自分が押したパネルの
部屋の番号も覚えていなかった。
エレベーターで3階へ上がると、
301号室はすぐにわかった。
母を背負ったままドアノブにキーを差し込んで、
鍵を解除し部屋に入った。
入ってすぐ横の壁に、
光るボタンらしきものがあった。
部屋の照明だろう。
ボタンを押し部屋の照明を点けると、
雑誌やテレビ、AVくらいでしか見たことない
風景が飛び込んで来た。
大理石かわからないが、
黒くて鏡のように反射しながら続くちょっと広めの通路、
その奥には俺の部屋とは
比べ物にならないくらい広い部屋。
キングサイズはあると思われる
ベッドは綺麗にベッドメイクされていた。
4~5人は楽に並んで座れるであろうソファ。
壁もスカイブルーに塗られていて、
レプリカの安物だろうけど
誰が描いたかわからない絵画が
大きな額に入れられて飾られていた。
ちょっとの間、ボ~っと、
18年間憧れ続けた部屋の雰囲気に見惚れていると、
背中で母が「うぅん・・・」と呻いた。
そうだ、背負ったままだ
と母の存在を思い出し、
一旦ベッドに降ろし、ボレロを脱がせた。
「母さん、ホテル着いたよ。大丈夫?」
と問いかけると、
まだ気持ち悪いのか、苦しそうに
「トイレ」
と呻いた。
慌てて引きずるようにトイレまで連れて行くと、
母は自分から洋式トイレの淵にしゃがみ込み、
便器の方に少し顔を埋めるように
向けながらそのまま吐き始めた。
俺はまた背中をさすってやった。
こんなに飲んでたのか?
ってくらいに吐き出す量がすごかった。
母も苦しそうだったから、
それならいっそ全部出させよう、
と思い片手で母の背中をさすり、
片手で母のお腹の胃の辺りを押してあげた。
最初は苦しそうにしてたが、
吐き出すものも無くなって来たのか、
少し落ち着いた様子だった。
トイレットペーパーで母の口元を
綺麗に拭いてあげてから、
母の背後から脇を通して手を入れ、
立たせようとした時、
予想以上に重たくて持ち上げるのに結構力を必要とした。
その弾みで母の胸を半分くらい掴んでしまった。
ドレスとブラ越しとは言え、
想像以上に柔らかくて、
その時、(もっと触ってみたい)
と言う欲求に駆られてしまった。
うな垂れている母に、
「母さん、大丈夫?スッキリした?」
と声を掛けてみた。
母は無言だった。
(寝ちゃってるのかな)
背後からそのまま
抱きかかえるように母の上体を支え、
脇から差し込んでいた手を
そのまま胸に押し当ててみた。
柔らかかった。
初めて『性』を意識して
揉んだ女性の胸だった。
揉めば揉むほど弾力が増すような感じで、
自分の母親の胸でこんなに興奮するとは
思ってなかった俺は、
しばらくその弾力の心地良い感触を楽しんでいた。
首を少し前に出し、
揉んでいる胸を母の肩越しに眺めた。
手に握力を込めるとドレスが寄れて皺になり、
それと同時に弾力ある母の胸も
俺の手の中で歪むのがわかった。
泥酔している母の顔は赤く
、その赤みは首筋や胸元まで広がっていた。
そしてその赤く染まった鎖骨辺りには
パールのネックレスが白く光っていて、
更に母の肌の赤みを強調していた。
手の平全体で包み込むように胸を揉むと、
ドレスの胸元が大きく寄れ、ブラが覗き見えた。
車に乗せる時は一瞬で暗い事も
あったから良くわからなかったが、
淡いピンクのブラだった。
ブラのカップとカップの間の中央には
小さな赤いリボンがあしらってあり、
胸を揉む度にリボンもブラと
一緒になって揺れていた。
(母さんもこんな可愛い
ブラを着けてるんだな
ショーツもブラとお揃いなのかな)
いくら母が多少若く見られるからと言っても、
母親くらいの年代の女性の下着は
色気の無いベージュ、と勝手に決め付けていた俺は、
下の方も見てみたい欲求に駆られた。
ドレスの裾に手を伸ばそうとした時、
「うぅ・・・ん」と母が声を出した。
その声でハッと我に返った俺は、
「何やってんだ」
と声に出して呟いてしまった
(自分の母親じゃないか)
そう思い直し、一気に母を抱き起こすと
洗面台へと担いで行った。
母の口元を水で濯いで、軽く顔も洗ってあげた。
そしてもう一度ベッドまで
連れて行き、横にならせた。
その時に、泥酔して寝ていると
脱水症状が激しく起こる
と聞いたことあったのを思い出し、
また洗面台へ行き、コップに水を注いで戻って来た。
ところが、寝ている母に
水を飲ませるのが結構至難の業で、
どうしても上手く口に水を運べない。
ちょっと悩んだ挙句、
(口移しやってみようかな)
と思い付き、実行に移した。
口に水を含み、母の唇に自分の唇を被せ、
徐々に水を流し込んだ。
(俺今キスしてる、
そー言えばこれ、ファーストキスだ
しかも母さんとじゃん)
そんなことを思いながら、
第二弾、第三弾と水を飲ませていった。
何度か繰り返し、コップの水も無くなったので
唇を離し、改めて上から寝ている母の寝顔を見てみた。
大分落ち着いたのか、母は静かに寝息を立て、
唇の端から今口移しで与え終わったばかりの水が
口の横へ、頬へと垂れていた。
唾を飲み込むと、
ゴクリと自分にも聞こえるくらい
大きな音がした。
ゆっくりと顔を母の顔に近付け、
舌を出し頬に這わせるように水を舐めていった。
そして母の唇に吸い付き、
舌を突き出し母の口の中に這わせた。
舌で無理やり母の口をこじ開け、
舌先に触れた母の舌を貪るように啜った。
歯の裏や舌の裏側まで舌でなぞり、
その感触を確かめた。
母はたまに口元をゆっくりと
動かすような動作をしていたが、
それ以外は変わらず静かに寝息を立てていた。
母の舌に自分の舌を絡め、
無限に溢れて来るのでは?
と思える程の自分の唾液を
母の口の中に注ぎこむ度に股間が膨らみ熱くなった。
(俺今ヤバイ事してる。
ヤバイ、母親だぞ、
止めるなら今だぞ)
と自分の頭の中で思ってはいても、
止められなかった。
舌と舌を絡めながら、
母の胸に手を伸ばし揉みしだいた。
横になっていてもその膨らみは崩れる事は無く、
童貞の俺の手を満足させるには
充分すぎる程の存在感だった。
不意に母が、「んん」
と声を漏らした。
(ヤベ!!!起きた!)
と思って、すぐに母の体から離れ、息を整えた。
ところが母は、「んんん」
と言いながら体を横に向けただけで、
起きる気配は無かった。
そのまま一分程じっと様子を見たが、
やっぱり起きる気配は無い。
(焦ったぁ起きてないのか)
心臓がバクバクしてた
ホッ・・・と安堵の息を吐くと、
ベッドの横の壁に掲げてある大きな鏡が目に入った。
そこにはベッドの上でいやらしい卑猥な
顔付きをしている自分が映っていた。
俺の下の方に横たわった母が
背中を向けて鏡に映っていた。
その母を見て、
(もしかしたら服がキツイのかな
脱がした方が良いかな?)
自分の中でそう考えている途中、
その結論も出ていないのに、
俺は母の背中の後ろへ手を回して、
ドレスのファスナーを下ろしていた。
パンストとショーツに包まれた
お尻の上部が見えたところでファスナーは止まった。
ショーツはやっぱりブラと
お揃いで淡いピンクだった。
ゆっくりと母の体勢を、
横向きから仰向けに直し、
ドレスの袖から腕を抜いて行った。
両腕を抜き終えると、腰辺りまでズリ下げ、
お尻を少し持ち上げるようにしながら
ドレスを足元へと抜いて行った。
心臓がバカみたいにバクバクと早い鼓動を刻み、
汗がどんどん噴出して来た。
それも当然、エアコンがついていなかった。
式の時からずっ
と紺色のフォーマルなスーツを着ていた。
ジャケットを脱ぎ、ワイシャツ、スラックスと脱いでいき、
Tシャツとトランクスだけの姿になったが、まだ暑い。
さすがに暑過ぎる、
と思いエアコンで室内の温度を
下げようとリモコンを探した。
リモコンはソファの前の長テーブルの上にあった。
エアコンの冷房をつけ、
温度を調節しリモコンを持った
まままたベッドへ戻った。
その時、ベッドの枕元上部に
あるパネルが目に入った。
証明のスイッチ類だとはわかったが、
表示が何も書いて無いので意味不明だった
適当にスイッチを押すと、
枕元とその上部の証明が点き更に明るくなった。
眩しくて母が起きないか、
と思い母の様子を窺った。
ピクリともしない
改めて母を、下着姿で
横たわる自分の母を眺めてみた。
自分の母がこんなにも
色っぽかったなんて知らなかった。
そして、その母の裸をこれから
この眼で拝むなんて
夢にも思わなかった。
太腿に触れてみた。
パンストの上からだったけど柔らかかった。
両手で太腿に軽く握るように触れ、
ゆっくりと擦ってみた。
サラサラとしたパンストの感触、
力を入れると太腿の柔らかい肉の感触があった。
何度か太腿を擦った後、
母の足を少し開かせるようにして、
足の間に体を入れてパンストとショーツに
包まれた母の股間部分を間近に見た
思い切りガン見した
股間部分にはパンストの
縫い目の筋が上部からスーっと
一本縦に入っていて、
お尻の方まで続いている。
その筋が妙にいやらしさを強調していた。
指でその筋をゆっくり、
そしてそっと撫でた。
胸や太腿とは違う感触の柔らかさだった。
少し強く指を押してみた。
パンスト、ショーツの布越しに肉の柔らかさが伝わり、
思い切り強く指を突き入れたら、
そのまま指が埋もれてしまうんじゃないかと思う程、
その肉は柔らかかった。
もう完全に理性は吹き飛んでいた。
母の股間に顔を埋め、
パンストの上から何度も舐め、
口を大きく開け股間部分を
口に含み歯を立てて甘噛みし、
何度も上下に指で擦った。
上体を起こし、母の様子を窺うように見た。
起きてない。起きる気配も無い。
俺はそのまま母に覆い被さり、
背中に手を回してブラのホックを外した。
ブラのホックを外すのは産まれて
初めての事だったが、案外すんなりと外れてくれた。
ブラをずらすと、隆起した
二つの乳房が現れた。
母が呼吸するのに合わせて、
ゆっくりと上下運動をしていた。
ブラの上からではない生の胸をゆっくりと揉み、
徐々に力を入れギュ・・・っと掴んだ。
掴まれた母の乳房は、
形を変えながら指の隙間か
らはみ出すように歪んだ。
歪んだ先には生々しい乳輪と、
ツンと突き出た乳首が顔を覗かせていた。
俺は乳首にしゃぶり付き、
舌で転がすように何度も何度も舐め回した。
乳首に歯を立てて甘噛みし、
噛んだまま乳首の周り
をグルグルと舌先でなぞった。
反対側の胸にもしゃぶり付き、
じゅるじゅると音を立てて啜った。
もう母が起きてしまっても
構わないとと思った。
俺の唾液でベトベトになった
母の胸は卑猥だった。
今までに観たどんなAVよりも
卑猥でいやらしかった。
そして、母の体が意外と
華奢だと言う事も初めて気付いた。
胸は想像していたよりも大きかった。
腰付きもいやらしい感じだった。
俺の体力が無かっただけかもしれないけど、
背負った時には予想以上に重たかった。
でも実際にはこんなに華奢だったんだ
興奮が冷めるどころか、
どんどん高揚して行ってた俺は、
パンストの縁に手を掛け、
そのままスルスルと下ろしていった。
ショーツ一枚だけの姿で寝ている母を目の前に、
着ていたTシャツも脱ぎ出してた。
脱いだ後のTシャツは汗で湿っていて、
かなりズッシリしていた。
トランクス一枚になって、
母の足に間に上体を入れ、
また股間部分をショーツの上から触った。
淡いピンクのショーツの股間には、
明らかに染みが出来ていた。
さっき俺が舐めたからなのか、
それとも母の体内から
滲み出たものなのかわからなかったが、
興奮しきっていた俺は、しみ付きショーツを下げ、
母の足から抜き取ると、
また股間部分に顔を近づけた。
裏物のAVやネットの裏動画では
何度も観た女性器が目の前にあった。
本物の生の女性器。
しかもそれは俺の母親の性器。
俺がこの世に生まれる為に
辿って来た産道だった。
勿論、女性器を生で見たのは初めてだった。
毛は動画等で観るよりも薄めな感じだった。
処理してるのかな?
と思ったが、剃ったような痕も無かった。
指で両側からゆっくりと女性器を開き、
自分が産まれて来た産道の内部を目の当たりにした。
心臓が破裂するんじゃないかと
思うくらいバクバクと爆音を響かせていた。
気が付くと、がむしゃらに
母の女性器にむしゃぶり付き、
舌をねじ込み、粘液を啜り、
その味を堪能する間も惜しむ程、
何度も何度も舐め回ししゃぶり付いた。
何かが鼻先に微かに当たる感触があり、
それを凝視した。
クリトリス
エロ動画で観たように、
その肉の芽は周囲を粘膜のような
艶やかな皮で覆われていて、
芽先だけが顔を出していた。
俺はゆっくりと慎重に指で皮を押し下げ、
肉芽を露にした。
良く、「小豆」と例えられる程の大きさと言うが、
母のクリトリスはそれよりも小さかった。
乳首をそうしたように、
クリトリスも舌で転がし舐め回した。
口を窄めて啜ったり、
歯で擦るようにしたり、自分の唾液で
ベトベトになった母の肉芽を指で
「の」の字を書くように撫でたり
童貞の俺にはテクニックなんて無かった。
ただひたすら舐め、刺激し、
自分なりに愛撫するしか無かった^^;
ハッキリと時間は覚えてないが、
自分の感覚では30分以上、母の体を味わっていた。
唇から首筋、胸、脇、腹、へそ、
太腿、性器、アナル、足の指まで全て味わっていた。
母の体で、俺の指と舌が触れていない
場所が無いくらいに味わっていた。
生まれて初めての女体と女性器への愛撫。
その相手が自分の実の母親とは、
夢にも思ってなかった
と言うより、
全て夢なんじゃないか?
披露宴や二次会、三次会で自分でも
知らぬ間に酒を飲み、酔い潰れて
寝てしまっている間に見ている夢。
そう思っていた方が自分でも納得いった
心臓をバクバクさせ、
微かに震える手で携帯を取り出し、
母の裸体を写メに収めた。
何枚も何枚も撮った。
女性器を指で開いて
卑猥な中身も撮りまくった。
そのエロ写メを見ると
今でも痛いくらいに勃起する
興奮しきってた俺は、
トランクスから勃起した肉棒を取り出し、
ギュっと握りながら母の足の間に入り込んで、
我慢汁の滲み出ている
肉棒の先端を割れ目に擦り付けた。
今まで感じた事の無い柔らかさが先端に触れ、
少し上下に動かすとまたも今までに感じた事の無い
ヌルヌルとした感触が
チンポの先から全身に伝わって行った。
肉棒を擦り付けた接合部からは、
クチュクチュといやらしい音が響いていた。
気持ち良過ぎる
俺は、母の足をM字のように開かせ、
体を足の間に更に押入れ、
母の体と密着させるような体勢を取った。
チ○ポを割れ目に押し当てたまま、
そのまま意を決し腰を突き出した。
が、勃起した肉棒はヌルッと割れ目を上滑りし、
母の陰毛の上を勢い良く滑っただけだった。
挿入失敗。
まぁ、童貞の俺には
当然と言える結果
でも意外にも、
その失敗した行為が快感だった。
滑って挿入失敗したのに、
股間や腹の底から射精寸前の時の
ような快感が体を襲っていた。
ヌルヌルとした性器の表面を
滑っただけなのに、
こんなに気持ち良いなんて
これが素股なのか・・・
この性器の奥に入ったら
どんなに気持ち良いのか
ちょっと視線を上げた時、
寝ている母の顔が見えた。
そこで一瞬、素に戻ってしまい、
罪悪感が一気に襲って来た
しばらくの間、頭の中で
今までに無い葛藤があった。
「ごめん、母さん・・・」
俺は、寝ている母の体を横向きにし、
母の背後に回った。
膝を少し曲げさせるようにすると、
自然とお尻が突き出たような格好になった。
勃起している肉棒を、突き出されたお尻と
太腿辺りに当てがい、そのまま腰を前に突き出した。
にゅる・・・っと言う肉棒を包み込むような
感触があったが、挿入してないのはわかった。
と言うか、挿入させるつもりは無かった。
寝ている母の顔を見た瞬間、
自分の中の最後の理性が働き、
「素股」と言う行為に走らせた。
理性が働いたならそこで止めとけよ
と思うかもしれないが、
そこは男の悲しい性
いくら理性と言えども高揚しきった
欲望を完全には鎮火させる事は出来なかった。
せめて少しでも罪悪感が薄れるように、
そして母の顔を見なくて済むようにと、
後ろから素股を試みる事にした
何度か腰を前後させると、
下半身を中心に体験した
事の無い快感が襲って来た。
横向きになっている母の体が倒れないように、
後ろから片手で母の肩辺りを掴み支え、
腰の前後運動を繰り返した。
肉棒が擦れる度に、
クチュ、クチュと卑猥な音が部屋に響き、
2~3分程も繰り返すと射精感に襲われた。
(中じゃないから、
このまま出しても大丈夫だよな?)
射精の寸前、何気無く
壁に掲げてあった鏡に目が行った。
体を軽く「く」の字に曲げ、
息子に素股で犯されている母が映っていた。
でもその時、母の目は開かれていた。
見間違いでは無く、
完全に目は開いていて起きていた。
母の視線は、鏡に映った
自分の股間の隙間から顔を
覗かせる俺の肉棒に向けられていた。
俺は、「う・・・」と呻きながら
母の肩を強く掴んでた。
次の瞬間、母の股間から
先端を突き出した俺の肉棒が、
白い精液を噴出させた。
二度三度と、脈を打つように
吐き出された精液が、
母の内太腿に垂れて流れていた。
俺はその後しばらく、
母のうなじ辺りに顔を
押し付けたままグッタリとしていた。
ゆっくりとした動作で起き上がり、
母の顔を覗き込んでみた。
母は起きていなかった。
何事も無かったように、
今あった行為が別世界での出来事であったかのように、
静かに寝息を立てていた。
俺は母から体を離すと、
母を仰向けにして太腿に付着した
自分の精液をティッシュで拭いてあげた。
そしてのろのろと起き上がり、
シャワールームへ行き汗だくの体に
熱いシャワーを浴びせた。
体には妙な倦怠感があり、
自分の体じゃないようだったが、
頭はハッキリしていた。
母の体で射精してしまった
不思議と、暗くなるような
罪悪感は無かった。
シャワールームから出ると、
Tシャツとトランクスを着て、
母が寝ているベッドの前に立った。
母のドレスをハンガーに掛け、
下着を綺麗にたたむと、枕元に置いた。
シャワールームから持って来た
濡らしたタオルで、母の体を隅々まで拭いた。
綺麗に拭いた後は、
毛布を体の上に掛けて証明を消した。
俺はソファへ移動して、
そのまま横になった。
さっきまでの淫らな行為、
自分が母にした行為を思い出すと、
また勃起し始めた。
でもそれからの記憶が無い。
いつの間にか寝てしまっていた。
シャワールームの方から
ビチャビチャと水の跳ねる音が聞こえた。
しばらくすると水を打つ音が止み、
バタバタ、ガサガサ・・・と人が動く気配がした。
目を覚まし、ゆっくりと上半身だけで起き上がると、
母がシャワールームから出て来るところだった。
バスタオルを胴体に
巻いただけの格好だった。
「あら、おはよう」
笑顔で俺にそう言った。
髪も洗ったのか、
濡れた髪先から水が滴っていた。
その雫が鎖骨の辺りに落ち、
胸元を伝って流れた。
胸元は、昨夜の赤みを帯びた色とは違い、
透けるような肌と言う表現が
ピッタリな程白かった。
「やっぱり飲み過ぎちゃったみたいね。
ごめんね~、迷惑掛けちゃったみたいで。
今もちょっと頭痛いけど」
と言って笑う母を見ながら、
俺は無言で固まっていた。
「ユウもシャワー浴びてくれば?
サッパリするよ?」
母は昨夜の事を覚えてないのか、
それとも敢えて触れないように
振舞っているのか。
「でもさ、ここってラブホテルだよね?
私ラブホテルって初めて。
お父さんとも来た事無かったのに、
まさか息子と来るなんてね~」
と、悪戯っぽい表情を
含んだ笑いで俺を見つめていた。
俺は、「だって仕方ねーだろ、
母さん途中ですっげー吐くし、
ホテルで寝たいってダダこねるし」
ちょっとぶっきら棒に
拗ねたような感じで言うと、
「あはは、ありがと。
私もお酒弱くなっちゃったな~」
と笑っていた。
その後俺はシャワーを浴びると、
母は既に服を着て身支度を整えていた。
俺も服を着、母と一緒に部屋を出た。
1階までエレベーターで降りて来て、
そこで初めて部屋のキーを忘れた事に気付いた。
すると母が受付らしき昨夜の
窓口に歩いて行くと、キーを差し出し、
「おいくらですか?」と聞いていた。
母は料金を払い、
「行こっか」と言って俺を駐車場へと促した。
「何かこんなホテルから
一緒に出るってドキドキするね」
と言いながら、
俺の腕に自分の腕を絡めて来た。
「ユウも早くこう言うホテルから
一緒に出てくれる娘探しなさいよ」
と、俺の顔を覗き込むようにしながら言った。
そして車に乗り込み、ラブホを出た。
車の中での会話は、
昨日のR子の結婚式と
披露宴の事が中心だったと思う。
その後は家に着いても、
ラブホでの俺の行為には一切触れなかった。
何か不思議な感覚だった。
あれから約一ヶ月ちょっと。
母は相変わらず
あの時の俺の行為を口にしない。
覚えてないのか、
わざと触れないようにしているのか
こんな事なら、いっその事
無理やりにでも挿入しとけば良かったかな
と思っている俺がいる。
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