両手を重ねて、その上に横向きで顔を置き、目を閉じました。
今からはもう、指示メールに書いてあった4つの言葉しか使えません。
あたしは覚悟を決めました。
おじさんはあたしの横に膝をつき、首から肩のラインを両手を使い揉み始めました。
(あれ・・・?普通はタオルか何かを当てて、その上から揉むんじゃなかったけ・・・)
おじさんは慣れた手つきで直に揉んでいました。
(ワザとかな?それともこれが普通なのかな・・・?)
あたしは初めてでよく判らなかったので、あまり気にしない様にしました。
おじさん「痛かったら言って下さいね」
あたし「はい・・・」
おじさんの手つきはとてもソフトで心地良く感じました。
おじさんは肩から肩甲骨の辺りを指圧しながら、「どこか痛いところとか、重点的に揉んで欲しいところありますか?」と聞いてきたので、あたしは少し間を開けて指示通りに、「はい・・・腰とお尻と太股の付け根が痛いんです・・・あと・・・たまに胸と下腹が張って痛い時が・・・」と言いました・・・。
あまりにもな所ばかりなので変に思われないかなと思いましたが、おじさんは、「わかりました。最近、腰痛持ちの女性多いんですよ!太股の付け根は股関節が硬くなってるせいですね。胸と下腹はホルモンのバランスが悪いのかもしれません・・・、あまり強く揉むところではないので、もし良かったら痛いところだけオイルを使ってみませんか?」と聞いてきました。
あたしは何の躊躇いもなく、「はい・・・お願いします・・・」と指示通りに答えました。
でも・・・良く考えてみると・・・。
(オイルって、もしかして着てる服とか脱ぐの・・・?)
かなり焦りました。
あたしの部屋で知らないおじさんに肌を晒す。
(・・・もしかしたら・・・全てを・・・)
シーンとしてるあたしの部屋に心臓の鼓動が聞こえそうなくらいドキドキしてきました。
マッサージをするおじさんの手は徐々に背中から腰の辺りに下がっていき、「ちょっと失礼しますね」と言いながら、おじさんはあたしの太股の辺りに跨がりました。
腰の辺りを両手の親指で下から上に擦りつけるように揉んでいるので、少しずつミニの裾が捲れ上がっていくのがわかります。
親指以外の4本の指が、あたしの一番弱い部分の脇腹の辺りを微妙なタッチで触れてきます。
あたしは体が反応してしまうのを必★に堪えました。
そして、薄目を開けて部屋の隅に移動した鏡に目を移すと、おじさんはマッサージをしながらじ~っとあたしのお尻を凝視していたんです。
しかも、カーテン越しに干しておいたあたしのエッチな下着をチラ見しながら・・・。
(もしかして見えてるのかなぁ?ちょうどシミの付いた部分が・・・)
何気なく机の上の置き鏡を見ると・・・、やっぱり見えてました。
両太股の付け根の間、ミニの裾がマッサージの動きに合わせて上下する度に白いのがチラチラと・・・。
あたしから見えているのは斜めからで、その部分が露出してるかまではわかりませんが、真上から見ているおじさんからは絶対見えているはずです。
(いや・・・恥ずかしい・・・でも・・・もっともっと見てもらいたい・・・)
あたしの膣の中に、また熱いお汁が溜まっていくのがわかりました。
少しでも力を抜くと溢れ出てしまい、エッチなシミが徐々に広がっていく様を見られてしまいます。
そして、おじさんの指が腰骨の内側をなぞる様に触れた瞬間、あたしは我慢の限界に達し、ついに僅かですが声を上げてしまいました。
あたし「・・・んぁっ・・・」
一瞬ですが、自然に腰の辺りが捩れ、力が抜けてしまったんです。
その瞬間、膣内に溜まっていたお汁がトロッと溢れ出てくる感触がありました。
隅の鏡を見ると・・・、シースルーの布にピッタリと張り付いたおまんこの縦筋から滲み出てくるのを、おじさんはしっかりと凝視していました。
膣口がヒクついています。
見られていると思うだけで、あたしはイク寸前まで昇り詰めてしまったんです。
(おじさんはもう、あたしがマッサージをされて感じてしまってることを確信してる・・・)
もしかしたら、露出目的でマッサージを頼んだのを悟っているかもと思いました。
こうなるともう、あたしの全身が余計に敏感になり、もうどうなってもいい状態。
体全体が性感帯と化してしまいます・・・。
どこを触られてもピクピクと反応してしまい、抑えることが出来ませんでした。
おじさんは、しつこいくらい腰からお尻の辺りを揉んでいました。
両手のひらを使い、お尻を両側からプルプルと揺らす様に・・・。
(あっ・・・だめっ・・・そんなに揺らしたらもっと溢れてきちゃうよ・・・)
あたしはそう思いながら、お尻に少し力を入れて耐えました。
また置き鏡を見ると、ミニがお尻半分位まで捲れ上がり、完全にシースルーのパンツが露出してました。
シースルー越しにお尻の割れ目からヌルヌルになって布に張り付いたおまんこの縦筋まで・・・。
あたしはピラピラが開かないようにさらに内股に力を入れてました。
おじさんの鼻息が荒くなっていくのがわかりました。
(おじさんも興奮している・・・あたしのことを見て・・・この後どうなっちゃうんだろ・・・?)
あたしの心の中は期待と不安が交錯していました。
おじさんはずれ上がったミニを直しもせず、あたしの足元に移動して、足裏や足首をマッサージし始めました。
あたしは何気なく携帯を手に取り、指示を出してくれた相手に今までの流れと今の状況をメ一ルしました。
マッサージは足首からふくらはぎへと少しずつ上に移動してきます。
すぐに相手からメ一ルがきました。
確認すると・・・。
『オイルマッサージに入る前に紐パンの紐を解きなさい!お尻部分のマッサージになったら、下着は自分で脱ぐのではなく、マッサージ師さんに脱がしてもらいなさい!仰向けで胸とお腹と股関節をマッサージしてもらってる時はなるべく目を瞑らず、マッサージ師さんの顔を見つめながら受けなさい!』
こんな指示が書かれてました。
(えぇ・・・マジで・・・?そんなことしたら、自分から犯して下さいって言ってるようなもんだよ・・・でも・・・今日が最初で最後かもしれない・・・もしそうなったらなったでいっか・・・)
あたしは軽い気持ちで覚悟を決めました。
おじさんはあたしのふくらはぎに跨がり、膝裏から徐々に徐々に太股へと上がってきます。
下から上・・・また下から上といった感じで、少しずつあたしのお尻に手が近づいてきました。
(あっ・・・いや・・・そこまできたら触って欲しくなっちゃうから・・・)
とうとう両親指が内股の付け根辺りに達してきて、親指の関節が擦り付けるような感じでパンツのヌルヌルの部分に当たりました・・・。
あたし「あっ・・・ぁんっ・・・」
あたしは堪えきれず、お尻を捩らせながら無意識に声をあげてしまいました。
おじさん「どうしました?くすぐったいですか?」
あたし「・・・」
おじさんの親指がなおもリズミカルにその部分に当たってきます。
あたし「ハァ・・・ぁんっ・・・ハァハァ・・・ぁっ・・・ハァハァ・・・あっ・・・」
アソコに指が触れる度に声が出てしまいます。
我慢してるのにどうしても出ちゃうんです。
あたしは声を押し★し、お尻を捩らせながら少しだけ顔を上げ鏡を見ると、ものすごくエッチな表情をした自分の顔が映っていました。
髪は乱れ、目はトロンとしてウルウルに潤み、ほっぺはピンク色、口は半開き・・・。
こんな自分の顔、初めて見ました。
視線を上に移すと鏡越しにおじさんと目が合いました。
おじさんは笑顔で、「我慢しなくてもいいんですよ・・・皆さんそうですから。お客さんは若いから感じやすいんですね」と言いながら、固く閉ざされた太股の付け根とおまんこの間に出来た隙間に親指を滑り込ませ、内股の付け根とおまんこの際のとこを軽いタッチで指圧してきました。
ソコは既にオイルを付ける必要がないくらい汗とお汁でヌルヌルになってるはずです。
あたしは恥ずかしくて顔を伏せました。
おじさんは、「ここ痛くないですか?」と言いながら両方の内股を軽く指圧してきました。
あたし「・・・大丈夫です・・・」
おじさん「じゃあここは?」
そう言って、内股のパンツのラインギリギリのところを軽く押しました。
あたし「・・・んぁっ・・・だ・・・いじょうぶ・・・です・・・」
おじさん「じゃあ・・・ここはどうですか?」
なんとおじさんはパンツの内側に指を滑り込ませてきたんです。
おまんこの穴の際のところを親指の腹で軽く滑らす様に・・・。
あたし「あぁ・・・ん・・・ん・・・っ・・・そこは・・・」
体と頭の中はもう完全にエッチモードになり、無意識にお尻をくねらせてしまいました。
おじさんは、「だいぶ筋が張っているようですね!ではそろそろオイルを使って施術しましょうね」と言ってパンツの内側から指を抜きました。
あたしの体は緊張と興奮で震えだしました。
おじさんは持って来たおっきなバッグから、バスタオル二枚と小さめのタオルを出しました。
おじさん「すみません・・・バスタオルを敷きますので立ってもらっていいですか?」
あたし「・・・はい」
あたしが立ち上がるとおじさんは布団の上に大きめのバスタオルを縦に一枚敷きました。
そしてもう一枚のバスタオルと小さめのタオルを脇に置いて・・・。
おじさん「では、服を脱いで仰向けになってバスタオルを体にかけて下さい。下着はそのままで結構ですので・・・」
覚悟はしていたものの、恥ずかしくてモジモジしていると・・・。
おじさん「あっ、ごめんなさい・・・じゃ、後ろ向いてますのでお願いします・・・」
そう言って後ろを向いて、またバッグの中から何かを出していました。
あたしはおじさんに背を向け、鏡に向かいワンピを脱ぎ始めました。
広く開いた襟口から両腕を出し、そのままストンとワンピを床に落としました。
鏡を見ると、ほとんど全裸に近いあたしのいやらしい体と、その後ろに後ろ向きで正座をしているおじさんの姿が映っていました。
緊張と不安でまた更に体が震えだしました。
でも、もう後戻りはできません。
(どうしよう・・・もし何かあったら・・・)
気持ちとは裏腹にあたしの体はこの状況に敏感に反応していました。
乳首は触られるのを期待してるかの様にピンク色に染まり、ツンと上を向いて立っています。
下はシースルー越しに、見て下さい・・・と言わんばかりにヘアーが透けて見えてます・・・。
パンツのシミが前から見ても確認できました。
あたしはすぐ後ろにおじさんがいるのに、テンションを更に上げようと思い、右手の指で乳首を摘み、左手の指先でそっとあの部分に触れてみました。
もし今、おじさんが振り返ってこの姿を見られたら、押し倒されて犯されても文句は言えないと思います・・・。
というより、私の中では、(おじさんに犯されてみたい・・・)という願望さえ、ほんの僅かですが芽生え始めてきていました。
あたしの頭の中のスイッチが入りました。
どんどん、どんどん、いつもと違う自分に変わっていきます。
もう止められません・・・。
あたしはその姿勢のまま振り返り、おじさんの背中に向けておまんこを突き出して、ヌルヌルのシースルーの上から数秒間クリトリスを擦りながら・・・。
(おじさん見て・・・エッチなあたしをもっと近くでいっぱい見て・・・おじさんに見られたりマッサージされたりしてこんなになっちゃったの・・・ほら・・・)
と、心の中で言いました。
ほんとは口に出して言いたかったけど・・・。
テンションが最高潮に達してきたので、布団に敷かれたバスタオルの上に仰向けに寝そべりました。
もちろんバスタオルはかけません、かける必要がないからです。
あたしは指示通りに紐パンの紐を引っ張り、両側とも緩めるのではなく、完全に解きました。
上から見るとスケスケの三角の布切れが、ただフワッと乗ってるだけです。
そして右膝を少し立て、内側に傾け・・・、両腕を組んで胸を隠し、大きく一度深呼吸をしてからおじさんに声をかけました。
あたし「お願いします・・・」
おじさん「は~い」
振り返ったおじさんは、あたしの姿を見て一瞬、固まってました。
しばらくして、「バスタオル、かけましょうか・・・?」と聞いてきたので、「大丈夫です・・・」とだけ答えました。
おじさんの目つきが最初とは明らかに違い、ほんとにいやらしい中年のおじさんの目つきに変わっていました。
あたしは、(好きなようにして下さい・・・)という合図のつもりで、その姿勢のまま軽く目を閉じました・・・。
(ドキドキ・・・ドキドキ・・・)
続きは後日・・・。
<続く>
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