今から10年位前、私が中学1年生の時のお話です。



学校で恒例の身体検査がありました。



でも体調を崩し、私はその日、学校を欠席しました。






そしたら、後日、検査当日欠席した私を含む女子3人と、男子1人の計4人が放課後保健室に呼ばれました。



30歳くらいの女の保健の先生がいました。






先生「これから身体検査を行いますが、中1ならもう男女一緒とはいきませんので、男子から行います」






(その男の子をS君とします)






先生「時間がないからさそっく始めます。S君、服を全部脱いで」






S君は「え?」と言いながらも、私達女子と先生が見てる前で恥ずかしそうに服を脱ぎ始めました。



パンツ一枚になった時、先生から信じられない言葉を聞きました。






先生「パンツもでしょう。腹囲、胴囲を測る時、邪魔になるから」






私達は、まさか!って思いました。



パンツもって言うことは!








先生の言うことには逆らえず、S君は私達に背中を向け、渋々パンツを脱ぎました。



S君の真っ白くカワイイお尻が姿を現しました。



私達は心の中で『ヤッター!』と叫びました。



前も見えないかな~って思っていると、やがてその願いも叶うことになりました。



その後S君は、両手でしっかりアソコを隠してましたが、身長計に乗った時です。






先生「そんなに前屈みになっていたら正確な身長が測れないでしょう。背筋を伸ばし、胸を張り、両手は“気をつけ”の位置でしょう」






S君がモジモジしていると先生が、「男の子なんだから、恥ずかしくないでしょ、見られたって」と言いました。



今にして思えばまさに、『魔法の言葉』です。






逆らえないS君は、隠していた両手をゆっくりと取り、気をつけの位置まで持っていきました。



その瞬間、S君の白く可愛いオチンチンが私達の前にその姿を現わしました。






(えっ?まさか?マジ?)






そんな思いでした。



クラスの男の子のアソコを見れるなんて夢のようでしたから。



3人の女子の内一人はアソコを指差し大笑い、もう一人は両手で恥ずかしそうに顔を隠しながらも指と指の間からしっかり見てました。



また先生も、S君の前にしゃがんでガン見してました。



こうしてS君は終わるまで隠すことも許されず、私たちに見せてくれました。






その時は、あまりにも嬉しくてS君のことなんか全く考えませんでしたが、今思えばS君に悪い事をしたと思っています。



1%も可能性がないとは思いますが、もし、S君、これを読んでいたら謝ります。



あの時は本当にごめんなさい。



そして、ありがとう。