583:うさちゃんねる@まとめ 2020/06/12(金) 00:00:00
40歳を過ぎてから初めて浮気を経験してしまった。
しかも相手は若い女ではなく60歳の超熟女だ。
何故、そんな賞味期限切れと言ってよさそうな女を抱いたのかと問われれば、騙されたからとしか言いようがない。
20代前半の大学院生だと思ってせっせとメッセージをやりとりしていた女性が、実際に会ってみたら大学院生の娘(三女)を持つ60歳だったのである。
60歳が20代を装うのも滅茶苦茶だが、20代のふりをする60歳にまんまと騙された私も間抜けすぎる。
こんな男が人事部で働く会社が都内某所にあるらしい。
彼女は阿呆のように口を半開きにした私にまず謝罪し、それから「貴方とはとても気が合うからお友達として付き合ってくれませんか?」などと図々しいことをのたまってきた。
10年前の私だったら無視して帰っていたところだろうが、その頃に比べればもう少し大人になっていたので、取り敢えず彼女を愛車に乗せた。
そこで私は思い切って、「早速ホテルに行きませんか?」と提案した。
正直に言えば、今後わざわざ還暦熟女のご機嫌取りをするなんて真っ平御免だったので、怒って帰ってもらえれば話が早くて助かると思った訳だ。
それに冷たくあしらって悲しい顔をされるよりは、怒ってもらった方がまだ罪悪感が少ないだろう。
そんな私の密かな思いやりの気持ちは、「え、いいんですか?」という嬉しげな声によって踏みにじられた。
「もち、ろん。いいに決まってます、よ。ハハハ」
私の方からホテルに誘ってしまった手前、駄目に決まっているだろうなどと言うのは憚られ、運転と会話を並行して行いつつどうすればこの危機を回避できるかと思案している内にホテルに到着。
「あの、本当に私なんかと、いいんですか?」
改めて、彼女が不安気な表情で訊いてきた。
おばさんにこういう顔をされると私は弱い。
★んだ母を思い出し、悲しませたくなくてつい本心を偽ってしまう。
それで、結局は60歳の彼女とベッドインすることになってしまった。
今まで私が抱いた女性ではダントツの最年長。
妻を最後に抱いたのは36歳の時だったから、実に干支二回り分、24歳もの記録更新である。
60歳の彼女とのセックスでは、まず勃起を持続させるのが一苦労だった。
熟練の手技で一旦は立ち上がっても、筋肉が衰え醜く弛んだ肌と萎んだ乳房を見ると萎えてしまう。
陰毛どころか腋毛もほぼ未処理。
別に加齢臭という訳ではなかろうが、アソコの臭いも激烈だった。
「やっぱりなかなか勃ちませんよね」としょんぼりする彼女を「最近は勃ちが悪くていつもこうなんですよ。ハハハ」とフォローする私。
そう言いつつ自分の手で扱く。
これは、なんだ、そういうマニアックなプレイなのか。
何故、私は素っ裸になって老女一歩手前の女性とこんなことをしているのか。
ある意味、得難い経験をした気がする。
それならばもっと詳細に行為を記憶しておくべきだったとも思うが、私の脳がそれを拒んでしまった。
覚えているのは後背位で辛うじて1回射精出来たということだけ。
一応、中出しだったが、閉経したアソコの緩さのせいで快感は手コキ以下。
実に空虚である。
あの日から1週間が経ち、彼女は私とまた会いたいと言っている。
えらいことになってしまった。
40歳を過ぎてから初めて浮気を経験してしまった。
しかも相手は若い女ではなく60歳の超熟女だ。
何故、そんな賞味期限切れと言ってよさそうな女を抱いたのかと問われれば、騙されたからとしか言いようがない。
20代前半の大学院生だと思ってせっせとメッセージをやりとりしていた女性が、実際に会ってみたら大学院生の娘(三女)を持つ60歳だったのである。
60歳が20代を装うのも滅茶苦茶だが、20代のふりをする60歳にまんまと騙された私も間抜けすぎる。
こんな男が人事部で働く会社が都内某所にあるらしい。
彼女は阿呆のように口を半開きにした私にまず謝罪し、それから「貴方とはとても気が合うからお友達として付き合ってくれませんか?」などと図々しいことをのたまってきた。
10年前の私だったら無視して帰っていたところだろうが、その頃に比べればもう少し大人になっていたので、取り敢えず彼女を愛車に乗せた。
そこで私は思い切って、「早速ホテルに行きませんか?」と提案した。
正直に言えば、今後わざわざ還暦熟女のご機嫌取りをするなんて真っ平御免だったので、怒って帰ってもらえれば話が早くて助かると思った訳だ。
それに冷たくあしらって悲しい顔をされるよりは、怒ってもらった方がまだ罪悪感が少ないだろう。
そんな私の密かな思いやりの気持ちは、「え、いいんですか?」という嬉しげな声によって踏みにじられた。
「もち、ろん。いいに決まってます、よ。ハハハ」
私の方からホテルに誘ってしまった手前、駄目に決まっているだろうなどと言うのは憚られ、運転と会話を並行して行いつつどうすればこの危機を回避できるかと思案している内にホテルに到着。
「あの、本当に私なんかと、いいんですか?」
改めて、彼女が不安気な表情で訊いてきた。
おばさんにこういう顔をされると私は弱い。
★んだ母を思い出し、悲しませたくなくてつい本心を偽ってしまう。
それで、結局は60歳の彼女とベッドインすることになってしまった。
今まで私が抱いた女性ではダントツの最年長。
妻を最後に抱いたのは36歳の時だったから、実に干支二回り分、24歳もの記録更新である。
60歳の彼女とのセックスでは、まず勃起を持続させるのが一苦労だった。
熟練の手技で一旦は立ち上がっても、筋肉が衰え醜く弛んだ肌と萎んだ乳房を見ると萎えてしまう。
陰毛どころか腋毛もほぼ未処理。
別に加齢臭という訳ではなかろうが、アソコの臭いも激烈だった。
「やっぱりなかなか勃ちませんよね」としょんぼりする彼女を「最近は勃ちが悪くていつもこうなんですよ。ハハハ」とフォローする私。
そう言いつつ自分の手で扱く。
これは、なんだ、そういうマニアックなプレイなのか。
何故、私は素っ裸になって老女一歩手前の女性とこんなことをしているのか。
ある意味、得難い経験をした気がする。
それならばもっと詳細に行為を記憶しておくべきだったとも思うが、私の脳がそれを拒んでしまった。
覚えているのは後背位で辛うじて1回射精出来たということだけ。
一応、中出しだったが、閉経したアソコの緩さのせいで快感は手コキ以下。
実に空虚である。
あの日から1週間が経ち、彼女は私とまた会いたいと言っている。
えらいことになってしまった。
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