これは今から10年くらい前の話です。






そのとき妻は32歳でした。






当時、妻の両親は、妻を含めて子供たちがみんな成長して家を出てから、二階の二部屋を学生に賄いつき下宿として貸していました。



義母は以前から賄いつきの下宿をして地方から来た学生さんたちを世話してみたいと思っていたそうで、一つの生き甲斐みたいになっていました。



下宿と言うと、昔は四畳半の畳間というイメージですが、ぜんぜんそんなんじゃなくて、綺麗なフローリングの床にベッドという、およそ下宿のイメージから外れたような部屋で、近頃の学生さんの下宿事情も変わったもんだと思いました。



まあ、もともと妻や妻の妹の部屋だったわけですから、まあ小綺麗な部屋だったのも当然かもしれません。






妻の実家は私のところからも車で30分ちょっとと近いので、妻もちょくちょく実家に行っていましたし、義理の両親が二人で旅行したり、食事に行ったりするときは、代わりに妻が賄いをしに行っていました。



そんなこともあって、下宿している学生さんたちとも、話したりする仲になっていました。






学生さんと言っても、妻の使っていた部屋を借りているのは、就職が決まってあと二月後には社会人になるという学生でした。






そのときは、義理の両親が一週間ほど沖縄旅行をすると言うので、妻が夜だけ食事を作りに実家に行っていました。



そして、三日目の日、もう一人の学生の方がスキー合宿とかでいないので、その学生と二人きりだったそうです。



その日は私も得意先の接待で遅くなるので、妻は食事を作って、その学生さんと一緒に食べたそうです。



まあ、以前から気心の知れていた子なので、食事しながら、就職の事とか社会人になっての事とか、いろいろ話が弾み、食事が終わったら、どうせ私も遅いので、妻が冷蔵庫からビール出して「◯◯君、飲もっか」と言ったら、「わあ、いいんですか。◯◯子さんと一緒に飲めるなんて夢みたいだなあ」とか調子のいいこと言ったそうです。






「そうそう、僕の部屋、いろいろツマミありますから、上で飲みませんか」



「前はわたしの部屋だったんだからね、きれいに使ってるんでしょうね。ちょっと検査しようかな」





「はい、はい」






などと無駄口をききながら、その子の部屋でところで飲み始めたそうです。






「そう言えば、◯◯君はいくつなんだっけ?」



「俺っすか?俺、24です。留年して浪人したから、結構年くってんです」






「苦労してんだ」



「もうちょっと真面目にすれば、も少し早く卒業できたんですけどね」






「大丈夫よ、人生長いんだから、1年や2年なんてたいしたことないわよ」






妻はその子の背中を叩いて慰めてやったそうです。



まあ、その年代の子の話は最後は女の子の話になるみたいで、その子もクラブの後輩の女の子と付き合っているという話を妻にしたそうです。






「青春だわねえ」






妻はそう言い、「写真持ってんでしょ、見せなさいよ」と言うと、その子は恥ずかしいと言っていましたが、結局札入れに入っている写真を妻に見せたそうです。






「可愛いじゃない。どのくらい付き合ってんの」



「1年くらいです」






「もうエッチした?」



「ひどいなあ、そんなストレートに言うなんて」






「いいじゃない、隠さなくて」妻が笑いながら言いました。






「そんなんじゃないです、キスもしてないですから」



「えーっ、ウッソー。マジ、それ」






「もお、ひどいなあ」



「なんでしないのよ」






「なんでって、さあ、俺にもわからないっすよ、そんなこと」






そういう彼を妻はマジマジと見たそうです。






すると男の子は、






「実は、俺にもよくわからないんです」



「何が?」






「いや、その、彼女のことほんとに好きなのか・・・」



「何言ってんのよ、バカねえ、こんな可愛い子と付き合ってて。バチが当たるわよ」






「そうですよねえ・・・」と、その子が急にしおらしく言うので、妻はちょっと可哀想になって、






「でもまあ、いろいろあるしね。ところで、どうしてそう思うの?」



「あ、いや、俺、恥ずかしいんですけど、ちょっとシスコン気味なんです。だから、年上の女性に魅かれるんです。彼女くらいの年の子って女って気がしなくって・・・」






「ふーん」妻がマジマジと顔を見ながら言うと、






「ほんとです。その、ちょうど◯◯子さんみたいな女性にすごく魅かれちゃうんです」



「あはは、そんな調子のいいこと言わないの。こんなオバサンなんかより、若い子の方がいいに決まってるじゃない」






「そんな・・・、調子のいいことなんかじゃないです」






その子が急に俯いて黙ってしまったので、ちょっと茶化しすぎちゃったかなと悪く思った妻は、その子の隣に並んで座り、「ありがと、そう言ってもらってとても嬉しいわ」と言いながらその子の手に自分の手を重ねました。






「でもね、そういうのってハシカみたいなもんだと思うわ。そのうちやっぱりそういう年の子がよくなるし、それにその子、君のこと好きなんでしょ?」



「まあ、そうだと思います」






「だったら、大事にしなくちゃ」



「でも、自分の気持ちがはっきりしないんです」






「そのうち、はっきりするわよ」



「いや、しないと思います」






「どうしてそんなことわかるのよ?」



「だって・・・、俺、◯◯子さんのことが好きなんです」






その子は妻の目を見つめながら言いました。






「な、なにを急に言うのよ。酔ったんじゃないの?」






妻はちょっとうろたえながら言ったそうです。






「ほんとです、前から、◯◯子さんのこと・・・」






そう言いながら、その子は妻に抱きついてきたそうです。






「ちょ、ちょっと、◯◯君」



「ほんとなんです、◯◯子さんのこと、好きだったんです」






そう言いながら彼は妻を押し倒しがむしゃらに妻にキスをしたそうです。






妻は最初は抗いましたが、「まあ、キスをすれば落ち着くかも」と思いながら応じてあげたそうです。



それに、実は彼は妻の好みでもあったらしくて・・。






妻は舌を入れたり絡めたりと彼をリードしてあげて、しばらくキスをしていたそうです。



すると彼はセーターの上から妻のバストを揉み始め、息遣いが荒くなってきます。



妻の太ももに当たる彼の股間が固く勃起しているのがズボンの上からも感じられたそうです。



そして、妻のセーターをたくし上げ、ブラのフロントホックを外して、強く揉みながら乳首を吸い始めたそうです。






一瞬、妻は、「やばいかな」とか思ったそうですが、「これくらい、まあ、いいかな」とか思いながら、狂ったように乳首を吸う彼の背中を優しくさすってあげていたそうです。



そのうち、だんだん妻もおかしな気分になってきて、「これ、ほんとにヤバイわ」と思い始めた頃、彼がとうとうスカートを下ろそうとしたので、「ま、待って。おわり、おわり」と言いながら、急いで立ち上がりました。






「あんなこと言って、結局したいだけなわけ、◯◯君は?」と彼を睨みながら言ったそうです。






「す、すみません。でも、違います。あれは、ほんとです」



「ほんと?」






「ほんとです」



「じゃあ、ここまでよ。私には旦那さんが居るんだし」






「でも、ほんとに◯◯子さんのこと好きなんです。これからも付き合ってください」



「困った子ね、ほんとに・・・」と言いながら、実のところ妻はまんざらでもない気持ちでした。






「いいですか・・・」



「考えとくわ。でも、その子のこと、大事にしなさいよ」と、訳の分からないことを言いながら、妻はそそくさと実家を後にして帰宅してきました。






妻からその話を聞いて、私は苦笑しながら、「まあ、適当にしとけよ」と言いました。






妻はどういうわけかこのくらいの年代の男によく惚れられますし、妻自身が年下好みなのをよく知っていましたので、あまりややこしくならない程度にした方がいいと思ったからです。



妻は、「わかってるわよ」と言っていました。






それから二週間くらい後、妻が実家に用事があって帰ったとき、「元気?」と言いながら例の男の子の部屋を覗いてみたそうです。



するとその子は、妻の顔を見ると、ちょっと恥ずかしそうな表情をしましたが、「いらっしゃい」といって妻を中に招いたそうです。



両親が階下にいるので長居はできませんでしたが、妻からキスをしてあげたら、その子は股間をギンギンに固くして妻を両腕で抱きしめたそうです。






長いディープキスの後、妻が体を離しながら、「◯◯君、キス上手くなったじゃない」と言うと、その子は「◯◯子さんのおかげです」と言いながら笑いました。






そして、「今度、二人だけでデートしてください」と言いました。






「そうねえ・・・」






しばらく妻は考えていましたが、結局「いいわ」と返事をしてしまったそうです。






「というわけなのよ」と妻。






「何が、『というわけなのよ』だよ。ったく」






私は苦笑するしかありません。






「要するにお前もデートしたかったんだろう?」



「えへっ、まあね」と妻は舌を出します。






「あのなあ、相手はまだ学生なんだからな。ややこしいことになっても知らんぞ、俺は」と私が言うと、「大丈夫だってば」と妻は平気な顔をしています。






「というわけで、あさってはちょっと遅くなるからね」



「やれやれ」






私は半ば呆れてソファに横になりました。






そして明後日。



妻は終電の時間になって帰ってきました。



私がソファに横になってテレビを観ている居間に入ってくると、私の足のほうのソファに座り、「ただいま」と言いました。



少し酔っているみたいです。






「どうだった?」






私が横になったまま聞きます。






「うん・・・」






妻が言葉を濁します。






「どうしたんだよ?」



「うん、あのね・・、しちゃった。彼と」






「なに~」と思わず私は起き上がって言いました。






「しちゃったのかよ、その学生と」



「うん。だって、彼、なんだか思いつめてて可哀想だったのよ。だから、わたしから誘ってあげたの」






「あのなあ、それってかえってマズいぞ、おまえ」



「そんなことないわよ。ヘタに我慢し続けるより、いっそのこと関係ができちゃった方が、逆にドライな関係になれるわよ」






「バカ、男って意外と純なところがあって、体の関係ができてしまうと返って離れられなくなるぞ」



「そんなことないと思うな」






「そんなことあるって。それに彼女がいるんだろ、微妙な関係の。彼女に可哀想なことになったらどうするんだよ」



「心配しすぎだってば。これで彼も落ち着いて、彼女と付き合えるようになるわよ」






・・・と、妻は、変に自信ありそうに言います。






「あーあ、俺、知らないぞ、ほんとに」



「大丈夫よ」






「で、これからどうするんだよ」



「まあ、しばらく付き合うわよ。彼が安心して彼女のところに戻れるまで」






「まさか、付き合い続けるつもりなのか」



「ええ」






妻は平気な顔をしています。






「あのなあ、ほんとに・・・」






私は呆れて言葉も出なくなりました。






その夜、ベッドに入って妻を抱きながら、その学生とのセックスの話を聞きました。



ちょっと今風の飲み屋で飲んでたくらいまでは、周囲もワイワイしていたので、まあ普通にケラケラ笑いながら話をしていたそうですが、ちょっと落ち着いたバーのカウンターに座ったくらいから、ちょっと微妙な雰囲気になっちゃったそうです。



その◯◯君、ちょっと面倒くさいのでK君と呼びますが、そのK君は最初は妻の手を握ったりしていたそうですが、そのうちカウンターの下の妻の太ももにそっと手を伸ばしたそうです。



妻は知らん振りして好きにさせていたそうですが、この前のことがあったからなのか、それ以上きわどいことはせずに、妻の太ももの感触をワンピースの上から確かめていただけだったそうです。



そして、だんだんK君が無口になり、妻にはそれが欲求を一生懸命抑えようとしているというのがよくわかるので、可哀想になって、「出ようか」と妻から誘ったそうです。



ホテルに向かっていることがわかると、K君は一瞬ハッとした顔をしたそうですが、黙って付いてきました。






そして、ホテルの部屋に入るとすぐ妻を押し倒そうとするので、「慌てないの」と妻が優しく諭し、「まず、キスよ」と言って、ベッドに腰掛けて妻のリードで長々とキスをしました。






それが終わると、一緒にシャワーを浴びたそうです。



まず最初に妻がK君の体を手で洗ってあげます。



K君のペニスを手で優しく包み洗って上げると、もう爆発しそうなくらい固くなっています。



そうやってペニスを手で包んであげたまま、またK君とディープキス。



ゆっくり手を前後に動かすと、K君はくぐもった声を上げます。



そして今度は妻がK君に洗ってもらう番。



K君はお気に入りの妻のバストを、ときどき乳首を摘んだりしながら、丹念に揉み洗います。



それから体の隅々までK君の手で洗ってもらい、もう妻のあそこは濡れ濡れ状態だったそうです。



それから、二人の体をシャワーで流し合うと、今度は妻がK君の前に屈んで爆発しそうなペニスを口に含み、ゆっくりと前後に動かします。






「若い男のこの喘ぎ声って好きなのよネエ、わたし」と、妻が私に悪戯っぽく笑いながら言います。






私は思わず苦笑。






K君が爆発寸前のところで交替。



今度は妻がパスタブに腰掛けて両脚を開き、K君が妻に教えてもらいながら秘部に舌を這わせます。






「そ、そう。舌をそっと入れてみて。あ、あん。い、いいわ、Kくん」






飲み込みが早いのかK君は上手にクリトリスを吸ったり、膣の中に入るまで舌を突き出したりしているうちに、妻はもうアヘアヘ状態に。



それでたまらずベッド移動。



正常位でK君を迎え、優しく指でK君のペニスを自分の中心に導き、最初の挿入。






「そう、ゆっくり腰を使ってみて、そ、そう」



「◯◯子さん、と、とても気持ちいいです」






「そう、わたしもよ、Kくん」



「あ、い、イキそうです」






「いいわよ、中で。今日は安全日だから」



「い、いいんですか」






「うん、そのままでいいよ」



「あ、あ、あ~」






K君は声を上げて妻の中に射精したそうです。



妻はK君の若いザーメンが膣壁に当たるのを感じたそうです。






「中出しまでさせちゃったのかよ」






私は呆れて言いました。






さすが若さで、射精してもすぐにまたK君のモノは回復したそうです。



そして、今度は妻がK君の上になり騎乗位。



K君の手をバストに導き、妻が腰を使います。






「Kくんの、結構おっきいのよねえ。もう、奥まで当たってズンズン来たわ」と、妻が笑いながら言います。






それを聞いて私のモノも一段と固さを増します。






「わたしも気が付いたら思わず声を上げてたわ」



「イッたのか?学生相手に」






「えへっ」妻が舌を出します。






「しょうがないやつだな」と私。






それから今度は後背位で貫かれ、今度はK君が二度目の射精をしたそうです。






「もう、ヘトヘトになっちゃった」と妻が嬉しそうに言います。






それから二人でゆっくりお風呂に浸かったそうです。






K君は「◯◯子さん、ありがとうございました」って言うので、妻は「バカねえ、そんな風に感謝されるとなんか変じゃない」と言って笑ったそうです。






「あなたも楽しんでるみたいね」妻が悪戯っぽく笑いながら私に言います。






事実、こういう話を聞くたびに妻への愛おしさが増しますし、私のペニスも固くなるのだから不思議です。