私は26歳の会社員。
大学をストレートに卒業し、家のすぐ近くにある建築設計会社に就職した。
入社5年目である。
全社員で15名というこじんまりとした会社だが、男性社員が3名、女性社員が12名と、とても環境のいい所である。
しかも女性社員は「顔で面接してる」と社長が豪語するだけあって、皆、べっぴんばかりだ。
特に『理恵』と『あかね』はアイドル顔負けの顔とスタイルを誇っている。
理恵は、18歳の新入社員。
どちらかというと無口で、大和撫子タイプ。
私は理恵に想いを寄せている。
あかねは、23歳と若いが入社して6年目のベテラン。
よく喋り、女性社員の華という感じだ。
その日は締切2日前ということで、いつものごとく残業をしていた。
私以外の男性社員は出張中、女性社員達は、飲み会があるとかで全員帰ってしまい、会社に残っているのは私一人だった。
0時を回り、仕事に煮詰まってきた私はちょっと休憩しようと思い、会社のコンピュータからインターネットに接続し、エロサイトを見ることにした。
私はいつもズボンとパンツを完全に脱ぎ去り、ティッシュを手元に置き、オナニーの準備を完璧にしてからエロサイトを見ることにしている。
その日もいつも通り、一通りの準備をし、チンポを揉みしごきながらエロサイトを見ていた。
女子高生のモロのサイトを発見し、可愛い子のおまんこに興奮した私は、チンポをしごき、何度もイキそうになるのを堪え、我慢しながら次々とおまんこ画像を見ていった。
我慢に我慢を重ねたせいかチンポは真っ赤になっており、いつ爆発してもおかしくない状況になっていた。
そろそろイクかと思い、右手のスピードを上げた、ちょうどそのときである。
「やっほ~!」
大きな声が静かな仕事部屋に響き渡った。
はっと入口を見ると、そこにはあかねが立っていた。
私は慌てた。
私「なんだよ、こんな時間に!」
あかね「お仕事頑張ってる~?差し入れを持ってきたんだよ~ん」
あかねは酔っぱらっているようだ。
ふらふらとこっちの方に歩いてくる。
私の下半身は机の影になっているので、この醜態にはまだ気づいていないようだ。
私の頭の中は超高速回転になった。
(どうしたら、どうしたらいいんだ?)
ズボンとパンツは机の上に無造作に置かれている。
あかねに気づかれず穿くのは無理だ。
(とりあえず机の下に隠れるか?)
でもあかねは、どんどんこっちに近づいてくる。
(無理だ、いずれ気づかれてしまう)
答えが出ない。
あかねはどんどん近づいてくる。
そしてもう手が届くくらいの所まで来た。
(えい、どうにでもなれ!)
私は立ち上がった。
あかねは立ち止まった。
視線は私のチンポに釘付けになっている。
まだ、何が起きているのか分かっていない様だ。
私は何といっていいか分からず、「どう?」などと言ってしまった。
すると・・・。
あかね「・・・大きい・・・」
私「彼氏のより大きいか?」
あかね「・・・彼氏・・・いない」
私「まさか、初めて見るんじゃねぇよなぁ」
あかね「・・・大きくなってるの・・・初めて見る」
その間も、視線はずっと私のチンポに集中している。
私「え?ほんとか?」
あかね「・・・」
私「もしかして、まだ経験ないのか?」
あかね「・・・うん」
こんなに貞淑そうなあかねを見るのは初めてであった。
あかねはアイドル顔で、すごく可愛い。
しかもとても明るく、彼氏の一人や二人、絶対にいると思い込んでいた。
そのため、『勃起したチンポを初めて見る』というその言葉に、私はとてもびっくりした。
私のチンポはびんびんで、今にも爆発しそうになっている。
私はあかねの方へ一歩踏み出した。
するとあかねはようやく視線を私の顔の方へ向け、一歩後ずさりした。
ようやくこの状況が分かったようだ。
私はこの状況を楽しむことにした。
あかね「・・・何・・・?」
私「いやいや、何もしないよ。それより、よく見てみないか?」
あかね「・・・」
私はもう一歩踏み出した。
今度はあかねは動かない。
私はしめたと思った。
私「ほら、よく見てごらんよ」
優しくそう言うと、あかねの真ん前まで行き、あかねの目を覗き込んだ。
あかねは私から顔を逸し、ぷいっと横を向いた。
私「ほら」
私はあかねの右手をとった。
びくっとしたが、逃げる気配はない。
その手をチンポに持って行った。
相変わらず顔は横を向いているが、嫌がっている様子もない。
私「ちょっとしゃがんでごらん」
そう言うと、あかねの両肩に手をかけ、軽く力を入れた。
すると、あかねは従順にしゃがみこんだ。
あかねの右手が私のチンポから離れた。
私「ほら、見てごらん」
今度はあかねの両頬に手をあて、私のチンポの正面に顔を向けさせた。
あかねも度胸を決めたのか、今度はチンポを凝視し始めた。
私「ほら、大きいでしょう」
あかね「うん」
私「これがサオ。これがタマタマだよ」
あかね「うん」
私「ほら、触ってごらん」
またあかねの右手を取り、チンポに持って行った。
私「どう?」
あかね「・・・熱いね・・・」
私「そう?そうかもねぇ」
あかね「それに・・・赤くなってる・・・」
私「そう、これが本当の赤チン」
一発おやじギャグを言うと、あかねはくすくすっと笑った。
ようやくあかねも落ち着いてきた様だ。
あかね「すごい血管が・・・浮き出てる・・・」
私「そうそう。よく見ると結構気持ち悪いよなぁ」
あかね「・・・うん・・・でも、そうでもない」
私「そうか?」
私は笑った。
あかねも笑った。
(これはいける!)
私はそう確信した。
私「俺さぁ、ほんとはあかねのことが好きだったんだ。仕事中もずっと、あかねのこと見てたんだ。気づかなかった?」
あかね「ほんとに・・・?」
私「だって、めちゃめちゃ可愛いんだもん、あかねは」
あかね「S君(私)、理恵のことが好きなんじゃないの?」
私「理恵も確かに可愛いけど・・・。でも俺は明るい子の方が好き。理恵より断然、あかねだよ」
私はドキッとした。
あかねの言う通りなのだ。
理恵こそ、私の理想の彼女なのだから・・・。
あかね「・・・」
あかねは黙ってしまった。
私「どうしたの?」
あかね「・・・私もS君のことが・・・ずっと好きだったの・・・S君が入社してきてからずっと・・・」
私「そっか・・・」
私は驚いた。
そんな素振りは今までに見たことはなかった。
あかねは、少し目に涙を浮かべている。
あかね「ねぇS君、これ(チンポ)、どうしたら気持ちいいの?」
私「気持ちよくしてくれるの?」
あかね「・・・うん・・・」
私「じゃぁ、ちょっとパクッとしてみてくれる?」
あかね「うん」
あかねは、ちょっと躊躇ったが、意を決した様にチンポの先っぽを咥えた。
私「もうちょっと奥まで・・・」
あかね「うん」
私「歯が当らない様にね。それで、唇でキュッキュッってしごいてみて」
あかねは、言われた通り、一生懸命やっている。
私「そうそう・・・気持ちいいよ。あとは、舌をサオに絡めてみて。左手はタマタマを揉んで」
あかねにとっては初めてのフェラチオ。
とてもぎこちないが、その可愛い顔が一生懸命にやっている。
そのシチュエーションに、あっという間にイキそうになった。
私「うぅ、イキそうだよ。こぼさないように全部飲むんだよ。うぅっ」
私はイッてしまった。
あかねは飛び出した精液に多少びっくりした様だが、こぼさないように気をつけながら、まだ舌を絡めながらしごいている。
私はあかねの頭を撫でて・・・。
私「ありがとう。もういいよ。気持ちよかったよ」
あかねは唇をすぼめながら口からチンポを抜き、ゴクッと精液を飲みこんだ。
その顔がとてもいやらしい。
私「すっごく気持ちよかったよ。ありがとう」
あかね「ほんとう?よかった・・・」
私は照れ笑いをした。
あかねもニコッと笑った。
さて、どうしたものか。
この場をどう収めたらいいのだろうか。
私「さてと、今度はあかねの番だね」
あかね「え?」
私「いや、俺ばっかり気持ちよくしてもらっちゃって・・・。今度はあかねを気持ちよくしてあげるね」
あかね「・・・また今度で・・・いいよ」
私「なんで?もう照れることないよ」
あかね「・・・でも・・・準備が・・・」
私「準備?なんの?」
あかね「だって・・・下着も普通のだし・・・」
私は笑った。
私「普通の下着で何が悪いの?ドラマの見過ぎだよ」
あかね「そんなぁ~」
あかねも笑った。
私「ここじゃぁなんだし・・・社長室に行こう」
あかね「・・・うん」
私は、まだしゃがんでるあかねの両腕をとり、あかねを立ち上がらせ、社長室へと促した。
社長室には社長用の大きなデスクが一つと、接客用のロングソファーが二つある。
私はあかねを、そのロングソファーの片方に促した。
私「さて、と」
あかね「わたし・・・」
私「ん?」
あかね「ちょっと怖い・・・」
私「わかってるって。優しくしてあげるから、ね」
あかね「でも・・・」
さて、どうしたものか。
初めての女の子というのは、とてもやりにくい。
SEXというものに対して心を閉ざしているからだ。
でも私は開き直った。
今、隣の部屋でフェラをした女なのだ。
しかも、突然のあの状況で。
何をしても、きっと平気だろう、と。
私「じゃ、お医者さんごっこみたいに、してみる?」
あかね「うん、そうする・・・」
あかねは、ちょっと安心した様だ。
社長用の大きな椅子をあかねの座っているソファーの前に引っ張っていき、そこに腰掛けた。
私「さてと、診察を始めます。えーっと、寺◯あかねさんですね?」
あかね「はい」
私「今日はどうしましたか?」
あかね「えーっと・・・」
私「お腹が痛い・・・ですか?」
あかね「はい・・・」
私「じゃぁ、とりあえず心音を聞いてみましょう」
あかね「はい・・・」
私「はい、ブラウスを脱いでください」
あかね「はい・・・」
あかねは、もじもじとしている。
私「どうしましたか?」
あかね「ちょっと恥ずかしい・・・」
私「恥ずかしがっていては診察できませんよ」
あかね「はい・・・」
あかねは、意を決した様にブラウスのボタンを外し始めた。
そして一番下のボタンを外すと、スカートの中に入っていた部分をスカートから抜いた。
私「では、聞いてみますね」
私はそう言うと、ブラウスの前の部分を開いた。
そこには真っ白な肌と、フリルのついたフロントホックの黄色いブラジャーがあった。
私は聴診器を当てる真似をしながら・・・。
私「ふむふむ。よく聞こえませんねぇ。このブラウス、脱いじゃいましょう。それから、この下着もとっちゃいましょうか」
あかね「はい・・・」
あかねはブラウスを脱いだ。
それから、ちょっと躊躇っていたが、私の「ほら」という声に励まされ、ブラジャーのホックに指をかけ、パチッと外した。
中からは、ちょっと小ぶりの、でも形のいいおっぱいが顔を出した。
私「では、もう一度聞いてみましょう」
そう言うと、聴診器を当てる真似をした。
そして当ててる方の指で、あかねの乳首をそっと摘んでみた。
あかね「うんっ」
私「どうしましたか?」
あかね「・・・ちょっと気持ちいい・・・」
私「診察中ですよ。ちょっと我慢してくださいね」
あかね「はい・・・」
私は調子に乗り、あかねの乳首を摘んだり、さすったり、つんつんと突いてみたりした。
あかねは目を閉じて、じっとしている。
私「どこが悪いかちょっとわかりませんねぇ。心音には異常はないようです」
あかねは目を開け、「はい」と言った。
私「今度は、お腹を見てみましょう。うーん、スカートが邪魔ですねぇ。これも脱ぎましょうか」
あかね「はい・・・」
あかねは座りながらスカートのホックを外し、ジッパーを下ろし、スカートを下にずらしとった。
今度は、ブラジャーとお揃いの黄色いショーツが顔を出した。
私「はい、じゃぁここに横になってください」
あかね「はい」
あかねはショーツ一枚の格好でロングソファーに横になった。
腕を組んで、おっぱいを隠している。
私はあかねの下腹部を両手でさすり始めた。
私「痛かったら痛いといってくださいね」
あかね「はい」
またもあかねは目を閉じ、じっとして動かない。
私はさすっている手を、だんだんと下のほうにずらしていき、ショーツの上からあかねの秘部をさすった。
あかねはまだ動かない。
私はあかねの秘部をさすりながら、「うーん、ここがちょっと・・・ちょっとよく見せてくださいね」と言い、あかねの股を広げた。
心なしか、ショーツの中央が湿っている。
私はその部分を指先でくるくるとなぞった。
あかね「うーーーん」
私「どうしましたか?痛いですか?」
痛いわけはない。
軽くなぞっているのだ。
しかし、私は医者。
患者の治療をしているのである。