先日、親父が検査入院した結果、胃に腫瘍が見つかり、すぐに手術ということになった。



早期発見だったため大事には至らず、術後の様子見ということでしばらく経過入院することになった。



個室は差額ベッド代がかかるので、とりあえず大部屋に押し込められた。



父は文句言っていたが、文句を言うほど元気な証拠と思って笑って聞き流していた。






隣のベッドに40代の奥さんらしき女性が毎日、お見舞いに来ていている患者さんがいた。



ほぼ毎日顔を合わすうちにいつしか話をするようになり、帰りに僕の車で送るほどになった。






ある日、夫の身の回りの品を買いたいと言うので、帰りにスーパーに寄った。



お礼にお茶でもという事になって、駐車場の広いファミレスに入った。



軽食をしながら取り留めのない話をしていたが、しばらくすると年下の僕に悩みを打ち明け始めた。






子供のいない夫婦2人の生活ないので、夫が入院してしまって家に帰っても独りで、寂しさがストレスになっているとのこと。



だからこうして話を聞いてもらえるだけで嬉しいと言われたので、年下のこんな僕でよければいつでも話し相手になりますよと言った。






「それなら明日、お見舞いの帰りにちょっとドライブにでも行きませんか?」と誘ってみると、奥さんは笑顔で「いいんですか?」と言ってきたので、「もちろん」と答え、明日のドライブが決まってしまいました。






翌日、お見舞いが終わると病院のロビーで待ち合わせた。



奥さんを見ると、いつもの地味な服装から胸元が開いて谷間がわかるような女の色気が漂うような服装だった。






早速、病院を出て2人で車の乗り込むと海岸方面へ向かった。



奥さんはから甘いコロン匂いがした。



軽く音楽を流しながらまた色々な話をしたが、奥さんはよく笑い、横顔が若い娘さんのように輝いていた。






1時間ばかり車を走らせて、ようやく海岸沿いに到着。



車を停めて海に歩き出し、誰もいない浜辺で奥さんを引寄せるとすでに男女を意識し始めていました。



肩に手を回し防波堤に寄りかかり、背後から抱き締めヒップに指先を這わせる。



奥さんから微かな吐息が漏れ始めた。



僕の股間を奥さんのヒップに押し当てると、奥さんの白い指先が股間をゆっくりと撫で始めた。



そして奥さんの口から、「2人だけになりたい」と言わせた。






車に戻り、カーナビで一番近いホテルを探してチェックイン。



部屋に入ると、僕はすぐに背後から奥さんを抱き締めながらフレアースカートを捲り上げる。



極薄のストッキング越しに白いレースのパンティが見えた。



ヒップの方から指先を這わせてイタズラすると甘い喘ぎ声を漏らし、みるみるパンティにシミができた。



そのまま奥さんをベッドに押し倒し、ストッキングとパンティを下ろすと舌先で奥さんの秘部を舐め回した。



久しぶりだったのだろうと思わせる喘ぎ声と濡れ具合で、奥さんは体を捩りまくっていた。



そしてそのまま舐め回していると、奥さんの体が痙攣しイッてしまった。



恥ずかしそうに顔を覆い、「ごめんなさい」と言う奥さんが可愛かった。






シャワーを浴びたいと言われ、お互い服を脱いで一緒にバスルームに移動した。



奥さんは僕の体を洗ってくれた。



ボディーソープの泡を流し終わると、急に跪いて僕のペニスをしゃぶり出した。



丁寧に丹念に舌を這わせ、愛おしそうにしゃぶってくれていた。



もちろん僕のペニスは痛いほど勃起して腹に付きそうなほど反り返っていた。






「奥さん、俺・・・」






こくんと頷いた奥さんがバスタオルで体を拭いてくれて、先にベッドに入った。



しばらくするとバスタオルを捲いた奥さんもベッドに入ってきた。



僕はもう我慢できなかったので、すぐに奥さんの秘部を指で弄った。



すぐに濡れて愛液が溢れてきたので、枕元に設置してあるゴムを取ろうとしたら、「生でして」と言われた。



そのまま正常位で奥さんの秘部に、いきり立ったペニスをゆっくり挿入した。



根元まで挿入すると奥さんは腰をくねらせ、切ない吐息も漏らした。



ゆっくり腰を引き、そしてまた根元まで押し込む、また腰を引き、またそしてまた根元まで押し込む・・・。



それを何度も繰り返した。



そしてどんどんそのペースが速くなっていき、僕は奥さんの上に覆い被さって激しく突いた。



奥さんはシーツを掴んで快感を受け入れているようだった。



夫が入院して色々とストレスが溜まっている人妻が夫以外のペニスを咥え、そしてそのペニスを生のまま要求して受け入れながら悦びの声を上げていると思うと興奮した。






僕はもうイキそうだったので、そのままラストスパートでさらに激しく腰を動かした。



すると奥さんが僕の背中に腕を回してギュッと抱き締めてきた。






「奥さん、俺・・・イキそうです」






「いいわよ。一緒にイキましょう」






・・・そのままお互いイッてしまった。



奥さんに抱きつかれていたので、構わずそのまま中出ししてしまったが、奥さんは何も言わなかった。






しばらくベッドで抱き合ってキスしながらイチャイチャしてると、奥さんが体を起こして僕のペニスを咥えだし、激しくしゃぶり出した。



ねっとりしたその舌使いにまた勃起してしまった。



奥さんはそれを確かめると、僕のペニスを握り、自ら上に跨がって騎乗位の体勢で腰を振り出した。



何かが吹っ切れたのだろうか。



髪を振り乱し、自分でおっぱいを揉みながら腰を振って切ない喘ぎ声を出して感じてる奥さんを下から見る光景はまさにエロスの極致だった。



その後、また奥さんと同時に僕もイッてしまった。






その日は奥さんが泊って行きたいと言ったので、そのままホテルに泊まり、朝まで計4回もした。



夫を見舞う時の地味なイメージはとっくに吹き飛んで、ただただセックス好きの淫乱な奥さんだった。