俺30歳、妹27歳。



ともに独身で恋人なし。






俺が先々月入院した時の話だ。






よりによって通勤途中にバイク事故に遭い、妹がいる病院に担ぎ込まれた。



両手骨折で、整形外科病棟に入院した。



労災なので、全部医療費は会社持ちとなった。






「兄ちゃん、何やってんのよ!恥ずかしいなぁ!」






「えぇ!?お前の病院かよ・・・ここ」






手術が終わって、麻酔が切れて目が覚めた時の事だ。



主治医や婦長さんと主任さんもいた。



こっちが恥ずかしい。



そして、3週間の入院となった。






入院して5日目の事。



体を拭いてくれるって事で看護師(24歳)の子が来てくれた。



両手が使えないから、パジャマ、パンツを脱がせてくれて、せっせと拭いてくれた。



風呂に入れないのもあったから、嬉しかった。



個室だったから、周りの目を気にする事なく拭いて綺麗にしてもらった。



が、困ったのは股にある玉2個とイチモツだ。



看護師の子が綺麗に拭いてくれてるのはありがたいが、扱かれたので当然フル勃起。






「お兄さん、元気ですね」って言われた。






めちゃくちゃ恥ずかしいったら・・・。



終わってパジャマも着替えて、ベッドに横になった。






その夜の事だった。



寝ていると・・・パカン!と頭を引っ叩かれた。






「いってえ!」






目を開けたら妹の真紀が目の前にいた。



夜中の見回りのようだった。



妹は、その日夜勤だった。






俺「何すんだよ!真紀!お前なぁ、俺は重症患者だぞ!」






真紀「兄ちゃん!何考えてるのよ!ここは病院よ!もう・・・信じられない。由美子から聞いたわよ。昼間、由美子の前で勃起させたんだって?!」






俺「え・・・ああ、あの子由美子ちゃんて言うのか」






真紀「あの子じゃないわよ!お兄さん元気になってしまって困っちゃったって相談されたわ。おまけに婦長さんからは、真紀ちゃんのお兄さん彼女いないの?彼女いるなら呼んであげてって言われるし」






俺「だってよ、拭くだけじゃなく扱くんだもん。それに溜まってるから当然だろが」






真紀「ったくもう!しょうがないわね!」






そう言って真紀は、いきなり俺のパジャマの下とトランクスを引きずり下ろした。






俺「・・・お前・・・何すんだよ!」






真紀「そんなもん決まってるでしょ!恥ずかしいから他の子の前で立たせないでよね!これ!」






・・・と、いきなりチンポを握って扱き始めた。






俺「おい、兄妹だぞ!俺達は!」






真紀「今はバカなエロ患者の相手してるだけ!」






そう言いながら、完全勃起のチンポをせっせと扱いた。



ところが妹が相手だから、イク感じにはならなくて困った。






15分ぐらいして・・・。






俺「無理だって!お前相手じゃ・・・」






真紀「なーに?妹相手じゃ出るものも出ないの?分かったわよ。絶対出してやるから。他の子の前で立たれたら、私がまた言われるんだからね!妹の気にもなってよぉ~」






今度は俺のチンポをいきなり咥えてフェラを始めた。






「な!・・・何て事すんだ!真紀・・・アホ!やめろ!」






しかし、結構なバキュームフェラだった。



舌使いもまいう~、一体誰に仕込まれた?



フェラしながら手で扱きまくった。






「おい!・・・やめろって!・・・俺達は兄妹・・・イッ!イーッ!」






口に頬張りながら亀頭を舌でペロペロ舐めてきた。



妹は俺の顔をじっと見ていた。






「そんな事したら・・・出ちゃうって!」






強烈な吸引と舌の攻撃で完全にノックアウトした。



一気に妹の口の中に大放出。



溜まりに溜まったものが大噴火した。






「ンンン!ンーーー!ンン!ンン!」






妹がうめいた。



出し終わって、真紀が口からべーーーっと俺のザーメンをティッシュに吐き出した。






真紀「兄ちゃんのバカ!普通妹の口の中に出す?ありえないよ!汚いなもうっ!」






俺「・・・ごめん」






妹はそそくさとティッシュで俺のチンポを拭くと、トランクスをずりあげ、パジャマのズボンも穿かせた。






真紀「いい?お兄ちゃん。今度、私以外の子の前でコイツ立たせたら、へし折るからね。我慢出来ない時は私を呼びなさいよ。分かった?」






俺「は・・・はい、分かった・・・いや、分かりました。・・・それよりも・・・真紀、あのさ、もう1回お願いなんだけど、まだ溜まってて・・・」






妹「ばーか!自分で何とかしたら?で、明日も出せばいいんでしょ?」






俺「うう・・・た、頼む。あ!頼みます。まあ・・・できれば・・・その・・・本番が出来る子がいい・・・」






真紀「★ね!」






真紀は俺の息子に強烈パンチくれてナースセンタに戻っていった。



俺はベッドで七転八倒だった。






翌日の夕方、由美子ちゃんが来た。






由美子「お兄さん大丈夫ですか~?真紀先輩から聞きました。なんか真紀先輩、大事なところにパンチ入れておいたから大丈夫って・・・言ってましたけど、・・・」






俺「ううう・・あの野郎・・・」






由美子「お兄さん・・・ごめんなさい。私がびっくりして先輩にチクッちゃったから・・・」






すまなそうな顔で、ぺこりと頭を下げた。






俺「いや・・・気にしないでくださいね。こっちこそごめんね」






由美子「あの・・・」






由美子ちゃんが俺の耳に口を近づけて囁いた。






由美子「今晩、見回りの時に助けてあげますね。真紀先輩には内緒でお兄さんを楽にさせてあげますから・・・」






俺「・・・あ・・・ありがとう」






内心嬉しかった!



由美子ちゃんはとっても可愛い!!



反対に真紀は・・・可愛いけど、妹。



どっちが良いかは決まってる。






俺「由美子ちゃん・・・ごめんね。よろしくお願いします」






由美子「はい、任せてくださいね。あ、婦長や主任さんにも内緒ですよ」






俺「うん、分かってる」






由美子「お兄さん格好いいですもん!」






俺「なはは・・・」






それから少しして真紀が来た。






「兄ちゃん、今日は私がご飯食べさせてあげるよ。それじゃ食べられないもんね」






真紀が優しい顔でご飯を食べさせてくれた。



内心、いつまで優しいのやら・・・と心配になった。






食べてる最中、ドアをノックして由美子ちゃんが来た。






由美子「あ、先輩がお兄様の対応してくれてるんですね。すみません」






真紀「いいわよ、ここは。まあバカ兄貴の相手するのも妹の役目だからね。◯◯さんのとこ行ってあげてくれる?」






由美子「はい、分かりました」






由美子ちゃんは出て行った。



俺は由美子ちゃんの姿を目で追いかけた。






「何見てるのよ」






真紀がブーたれた。






俺「なぁ、由美子ちゃんって彼氏いるのかな?可愛いよな?」






真紀「はあ?お兄ちゃん・・・由美子の事気になってるの?」






俺「う・・・まあ、いいなあって」






真紀「ふーん。でも退院してからにしてね。そんな手じゃどうにもならないでしょ?」






俺「あはは・・・ばーか!」






真紀「さて、ご飯も食べたし。お兄ちゃん、食後の一服しよっか?」






俺「何?俺、煙草吸わないけど・・・」






妹は黙ってパジャマとトランクスを下ろし、消毒液のついたガーゼでチンポを拭き始めた。






俺「ヒエー!冷たい!!染みるぅ~!」






真紀「はい、消毒完了!」






そのまま妹は俺のを咥えた。






俺「お!おい!まだ早いって!食後の一服じゃねえだろ!」






真紀「あのね、私も忙しいの。今しか時間ないの!分かった?また殴られたい?これ」






俺「・・・いや・・・いいです」






結局、真紀にフェラチオしてもらってすっきりとなってしまった。






真紀「はい、終わり。しかし・・・お兄ちゃんも溜まるの早いね・・。壊れてるんじゃないの?」






俺「う・・・うるせーな!」






真紀「今晩は大人しく寝てよね。私と由美子は夜勤なんだから。仮眠したいわよ」






そして、その日の夜中の事、寝てたら耳元で囁く声がした。






由美子「お兄さん・・・起きてください。私です。由美子です」






俺「ん?・・・ああ、由美子ちゃん」






由美子「しーっ!今、真紀先輩は仮眠中だから来ましたよ。15分ぐらいしかいられないけど」






唇に指を立ててそう話すと、パジャマのズボン、トランクスを脱がせた。



当然、勃起してしまった。






由美子「お兄さん・・・大きい声出さないでくださいね」






俺「うん・・・分かってる」






由美子ちゃんがベッドに乗ってきた。






(何?ベッドに乗る?)






俺の上を跨いだ。



白衣の裾をたくし上げた。






(!?パンツ穿いてない!)






ポケットからスキンを取り出しチンポに被せた。



顔を近づけてキスしてきた。






由美子「じゃあ、入れちゃいますね?」






そう囁いてにっこり微笑んだ。



ニュル!!と感触!!!入った!!!






俺「ム・・・」






由美子ちゃんが口を手で覆って声を押さえた。



そのまま、上下にゆっくり動き始めた。



時々「ンッ!」と由美子ちゃんが声を漏らした。



どんどん動きが激しくなる。



ギシギシとベッドのスプリングが鳴る。






5分ほどして「由美子ちゃん・・・俺、出る」と小さな声で俺は言った。






「はい。出してください」






一気に発射した。






終わって、由美子ちゃんはベッドから降りると、ポケットからパンティを取り出して穿いた。



俺のスキンを取って、綺麗に拭いてくれた。






由美子「お兄さん・・・良かったですか?また来ますね。私・・・お兄さんの事・・・好きです」






その晩は幸せ気分で眠れた。






翌朝、寝てたら頭をポンポン叩かれた。






真紀「兄ちゃん、おはよう!起床時間だよ、起きなさい」






俺「んん・・・真紀か・・・おはよう」






真紀「私は明けだから、もう少ししたら帰るね。明日は日勤だからさ。まあ、我慢してよ」






俺「お・・・おう!悪いな。お疲れ。帰って寝ろよ。あのさ・・・」






真紀「なに?」






俺「退院したら・・・由美子ちゃん紹介してくれよ。あの子感じいい子だもんな。彼女にしたいなあ」






真紀「あはは!分かった分かった。由美子にはそう言っておくから、でも退院したらだからね。入院中にアプローチしたら紹介してあげないから!」






俺「分かってるって!」






10日目になってやっとお風呂に入れる!



先生から許可が出た。



由美子ちゃんが担当だった。



一緒にお風呂入って、両腕にビニールを巻いてくれた。



せっせと体を洗ってくれた。



シャンプーも3回してくれて、最高にさっぱりした。






由美子「お兄さん・・・ちょっと立ってもらえますか?」






俺「え?あ、はい」






由美子ちゃんはしゃがんでいたので、立ちがるとちょうど股間が顔のところになった。






「声出さないでくださいね?」






そう言うと、俺のチンポを咥えた。



由美子ちゃんはフェラはあまり上手くないが、久しぶりに妹以外だったので興奮した。



あっと言う間に完全勃起。



フェラする事5分ぐらい。






「由美子ちゃん・・・出ちゃう」と小声で言って、爆発した。






由美子ちゃんは咥えたまま、放出される精子を口で受け止めてくれた。



出しきってから口を離すと『ゴクッ』と喉が鳴る音がした。






(え!飲んじゃったの!?)






由美子「お兄さん、終わりましたよ。美味しかったです」






俺「由美子ちゃん・・・こんな事・・・他の人にもするの?」






由美子「まさか・・・あのですね、真紀先輩からお兄さんが私と付き合いたいって話を聞いたんです。とっても嬉しかったです。だから・・・今、お兄さんにしてあげられる事をしたかったんです」






俺「由美子ちゃん・・・ほんとにありがとう。退院したらデートしようね」






由美子「はい!もちろんです!良かったぁ~」






にっこり微笑んだ。






(やっぱり可愛い)






風呂から出てベッドに戻った。



部屋に真紀が来た。






「兄ちゃん、お風呂入れて良かったねぇ~。ふふふ・・・さっぱりした?」






意味ありげな目で言ってきた。






俺「全身綺麗でさっぱりだ!」






真紀「ふーん・・・全身ね。そっか、良かったね」






妹はニヤニヤしながら俺を見た。






「兄ちゃん、頑張ってね」






ポンポン!と軽く骨折した両腕を順番に叩いて出て行った。






「グオ!グホ!・・・痛ってえーーーよぉ!」






俺はベッドの上で悶絶。



その後は、真紀ではなく由美子ちゃんが俺を介抱してくれてました。






退院後、自力生活はまだ無理だったので、真紀のアパートに同居して日常生活の面倒を見てもらった。



時々、真紀が由美子ちゃんを連れてきた。



3人で食事をした。



もちろん由美子ちゃんが食べさせてくれた。



妹はニヤニヤ笑いっぱなしだったけど・・・。






2週間前、やっとギブスも取れて、今はリハビリ中。



今週末は待望の由美子ちゃんとのデートです。



まだ完全に腕が動くわけではないけど、日常生活には困らないレベルですから。



怪我の功名というか、妹のおかげで充実した入院生活でした。






おまけに可愛い彼女まで出来た。