次の日会社に行くと、昨日いつの間にか帰っていたタカが申し訳なさそうな顔で謝ってきた。



調子に乗ってすみませんでしたということと、やっぱり嫁と真奈実ちゃんとでグルになっていたことを告白してきた。



なんでそこまでして俺を勝たせたくなかったかまでは聞かなかったようだが、いい思いも出来そうだと思って協力したようだ。



だけど昨日はフェラまでしてもらい、さすがに俺に悪いと思って告白してきたようだ。






「ホントすみませんでした。なんで、次回は先輩を勝たせますから!」






そして、また週末に集まり、タカが上手く俺に振り込んでくれた。






「あーーあ、勝っちゃったね、先輩」






真奈実ちゃんが嫁に向かってニコニコしながら言う。






「はぁ、ホント、使えねーヤツ」






タカを睨みながら言う嫁。



タカは「すみません」と萎縮して謝るだけだ。






「じゃあ、教えてくれるかな」






俺がドキドキしながら聞くと、「ホントに聞きたいの?」と嫁が言った。



その顔は、知らない方が幸せなこともあると言っている感じだったが、「聞きたい」と俺は答えた。






すると嫁は、「真奈実ちゃんの家に行く」と言いだした。



やっぱり真奈実ちゃんの旦那と関係があったということなんだろうか・・・。



それを、真奈実ちゃんの旦那に直接話させるつもりなのだろうか?



パニクっていると、嫁と真奈実ちゃんは早々に支度を済ませて出発しようとする。






「あの、俺は?」






タカが聞くと、「あぁ、お疲れ、帰っていいよ」と嫁が冷たく言った。



「そんなぁ」とか言いながら結局タカが帰り、真奈実ちゃんの車で出発した。






車内では3人とも無口だったが、真奈実ちゃんだけが妙にニコニコしていた。



真奈実ちゃんの家に着くと旦那が出迎えてくれた。






「こんばんは。とうとう勝ったんだ。おめでとう」






何も説明していないのにこんなことを言う旦那。



真奈実ちゃんの旦那のゴリさんは、あだ名の通りのムキムキリアルゴリラといった感じだが、優しい人だ。



ルックスもブ男と言っていい感じだが、とにかく迫力のある体でオーラがハンパない。






「あ、ありがとう、やっぱり、その・・・」






俺が先走ってゴリさんに聞こうとすると、「じゃあ、寝かしつけててね」と真奈実ちゃんがゴリさんに指示をする。



子供達の騒ぐ声がするので、これから寝かしつける感じらしい。






「了解。じゃあ、ゆっくりしてってね」






ゴリさんは俺に優しく微笑みながら言うと奥に引っ込んでいった。



ゴリさんが大騒ぎの子供達を連れて2階に上がると、1階の和室に通された。






「じゃあ、呼びに来るまで待っててね」






笑顔の真奈実ちゃんに言われて、和室に入って腰掛けた。



嫁は、なぜか緊張気味の顔で俺を見ている。



いつもの男勝りで勝ち気な顔ではなく、不安げな顔だ。



そして30分ほど待つと、真奈実ちゃんが1人で下りてきた。






「お待たせ。本当に後悔しない?」






小悪魔の顔で聞いてきた・・・。



それに頷くと、俺の手を引っ張って2階に上がる。



そして妙にゴツいドアの前に立ち、カラオケ店の個室のドアみたいなドアノブを開ける。



防音ルームのような感じのドアを開けると、中には大きなピアノがあり、その横にベッドがある。



そして、そのベッドに横たわるのは嫁だ。



さっきまでの上下スウェット姿ではなく、フランス人形みたいな格好の嫁が寝ている・・・。



ヒラヒラの多く付いたスカートに、これまたレースのヒラヒラがいっぱいのブラウスにカーディガン。



どれもピンク色ベースで、嫁が★んでも着ないようなモノばかりだ。



顔にもメイクがしてあり、チークにグロス、アイメイクもまつげも仕上げてあり、今まで見たことがないくらい可愛い嫁だった。



ショートカットの髪の毛には大きなピンク色のリボンの髪飾りまでしてあり、本当にお人形さんみたいな格好だった。



嫁は、こういう格好をする女を毛嫌いしていたはずだ・・・。






「りょ、涼子、これ・・・」






俺があまりの驚きにドモリながら言うと・・・。






「黙って見ててね」






真奈実ちゃんが俺にイタズラっぽい笑みを浮かべて言った。



俺は呆気に取られながら部屋の隅の椅子に座り、嫁を凝視した。



本当に可愛い格好だ。



女は化けると知っていたが、目の前にいるのが嫁とはとても思えないくらい違う。



しかも、普段一番嫌っているような格好をしている。



そして、真奈実ちゃんが嫁に近づく。






「ふふ、涼子のこと見て驚いてるよ」






嫁のことを呼び捨てにしながら真奈実ちゃんが言う。






「恥ずかしいよぉ、ねぇ、変じゃなぁい?」






嫁が少女のような可愛らしい言い方で真奈実ちゃんに聞く。



いつもの男みたいなしゃべり方ではなく、いわゆるブリッ子みたいな口調だ。






「久しぶりだもんね。大丈夫、可愛いよ」






真奈実ちゃんがそう言いながら嫁にキスをした・・・。



真奈実ちゃんは嫁に荒々しくキスをしながら、「涼子、ずっとキスしたかったよ」なんて男前なことを囁く。






「真奈美ぃ、もっとキスしてぇ・・・」






嫁が可愛らしくおねだりをする。



たったこれだけのことで理解してしまった。



真奈実ちゃんが元彼だ・・・。



嫁と真奈実ちゃんは、見た目とは真逆で、嫁がネコ、真奈実ちゃんがタチ、そういう恋人関係だったようだ。






見たことがない嫁の可愛らしい格好だけでも興奮しているのに、いつもはロリっぽくて可愛らしい真奈実ちゃんが、男らしく嫁にキスをする姿を見て、興奮がとんでもない領域まで行ってしまう。



嫁は真奈実ちゃんに両腕を回して抱きつきながら必★で舌を絡めている。



嫁の目はいつもの強い感じではなく、少女のような儚げな感じで、真っ直ぐに真奈実ちゃんを見つめている。



真奈実ちゃんがキスをやめて口を離す。



すると嫁がめいっぱい口を大きく開ける。



そこに真奈実ちゃんが唾液を垂らしていく。



嫁はそれを口の中に受け入れて、嬉しそうにそれを飲み下していく。






「ふふ。美味しい?」






「ねぇ、もっと欲しいよぉ」






「仕方ないなぁ」






真奈実ちゃんは、そう言いながらも嬉しそうに唾液を嫁の口の中に垂らしていく・・・。



まだ信じられない・・・。



嫁が可愛い声で、甘えた感じでおねだりをしている。



普段ならば、あり得ないような可愛い格好のまま真奈実ちゃんの唾液を飲み続ける嫁。



何よりも表情が違いすぎる。



今、真奈実ちゃんを見つめる嫁は、キツい目ではなくクリクリした小動物の目のようだ。



そして、真奈実ちゃんは嫁にキスをしたまま、可愛いフリフリのブラウスのボタンを外していく。



すると、見たこともないようなピンクの可愛らしいブラが姿を現した。



嫁のデカい胸がはち切れそうになっているところを見ると、昔嫁がしていたブラなのかも知れない。



嫁が昔、真奈実ちゃんとこういう関係だったときに着ていた服や下着を、ずっと真奈実ちゃんが持っていたということなのだろうか?






真奈実ちゃんがブラを引っ張り下げて、嫁の胸が露わになる。



窮屈そうだった胸がボロンとこぼれ落ちる。






「涼子のおっぱい、ホント大っきくなったね。ブラがはち切れそうだったね。さて、どうして欲しいのかな?」






真奈実ちゃんが小悪魔のような感じで嫁に聞く。






「舐めてぇ、真奈美ぃ、涼子の乳首、いっぱい舐めて下さいぃ」






俺は異常なほど興奮しながらも、一瞬笑いそうになってしまった。



嫁が、自分のことを名前で呼びながら、甘い声でおねだりをしている。



いつもの強気な嫁に、「どっちが本当の涼子なの?」と、聞いてみたくなる。






「違うでしょ?お願いの仕方、忘れちゃったの?」






真奈美ちゃんが子供を諭すような言い方をする。






「ごめんなさい、涼子の、興奮してガチガチに硬くなったエッチな乳首を、真奈美の舌で気持ち良くして下さいぃ」






嫁が目をウルウルさせながら言う。






「よく出来ました」






いい笑顔でそう言うと、真奈実ちゃんが嫁の乳首を舐め始める。



普段俺が見ている2人は、嫁が先輩で、真奈実ちゃんが後輩。



絶対的な主従関係があるように思っていた。



それが完全に逆転している・・・。






「アァッ!真奈美ぃ、気持ち良いよぉ、もっと、あぁ、涼子のエッチな乳首を、舐めて下さいぃぃ」






「すっごく硬くなってる。どうして欲しいの?」






指で乳首を転がしながら聞く真奈実ちゃん。



いつものロリっぽい感じは消えて、お姉さんキャラみたいになっている。






「噛んで、下さいぃ・・・」






嫁が必★な感じでお願いをする。



俺は、この期に及んでもまだ信じられなかった。



2人が、「な~んてね」と、いつ言い出すかと思っているくらいだ。



嫁にこんな少女のような女らしい面が隠されているなんて、とても信じられない。



真奈実ちゃんは嫁がそう言うと、すぐに乳首を噛み始めた。






「グゥゥッ!!ツ、あっっ!!!」






嫁が、痛いという感じで叫ぶ。



真奈実ちゃんは、嫁の乳首が白く変色するくらい強く噛んでいる。



そして、指でもう一方の乳首も強く摘まんでいる。






「ヒィンッ!!ぐ、ウゥあっ!!真奈美ぃっ!乳首千切れるぅ、あっ!!」






嫁が叫ぶが、さらに強く真奈実ちゃんは噛んで摘まむ。






「ヒィあぁぁっ!だ、め・・うぅぅぅっっ!!!真奈美ッ!!真奈美っっっ!!!イクぅぅっっ!!!」






嫁が乳首だけを責められてイッた・・・。



しかも嫁ははっきりと「イク」と言ってイッた・・・。



プライドが高い嫁は、俺が「イッた?」と聞いても絶対に認めない。






「もうイッちゃったの?涼子は相変わらず敏感だね。どうして欲しいのかなぁ?」






真奈実ちゃんが、またイタズラっぽく聞く。



すると嫁は自分でスカートを捲り上げる。



ピンク色でフリフリの付いた可愛いショーツが姿を現すが、嫁はさっさと脱いでしまう。



そして自分でM字開脚になると、両手でアソコを広げた。



嫁のアソコは広げた途端にツゥーと透明の液体が太ももまで伝う。



嫁は自分でアソコを左右に大きく広げて・・・。






「真奈美ぃ、恥ずかしいよぉ、ねぇ、舐めて下さいぃ・・・」






嫁が顔を真っ赤にしておねだりをする。



お人形さんみたいに可愛い嫁が、こんな事をしている。



俺は興奮で息が止まりそうだった。



すると真奈実ちゃんが嫁の乳首を思い切り摘まんだ。



さっきよりもかなり強く、本当に千切れそうなくらい強く摘まんでいる。






「ギィッ!ヒィあぁ!」






嫁が悲鳴をあげる。






「忘れちゃったの?おねだりの仕方」






真奈実ちゃんが無表情で言う。



いつもニコニコしているロリ人妻の真奈実ちゃんは消えていなくなったようだ。






「ヒィぐぅ、ごめんなさぁいぃ、う、くあぁ、涼子のぉ、エッチなグチョグチョオマンコにぃ、真奈美の拳を下さいぃ」






嫁が涙をこぼしながらお願いする。



俺は一瞬、聞き違えたのかと思った。