私は32歳の専業主婦です。



夫は銀行員で接待とか付き合いが多く、休みの日もゴルフで、すれ違いの生活が続いています。



夫婦生活も月に1回程度で、はっきり言って欲求不満でした。



生活には不満もなく、ある程度欲しいものは買えますし、お金に対して細かいことは言われないので自由に暮させています。






けれども、私も女なのです。



実は1年前から浮気しています。



当時は長男が小学校3年生で、学校の役員を押しつけられたのです。






「仕事してないから暇でしょ?」などと言われ、断りきれませんでした。






思っていたより年間行事ってあるもので、不手際があってはいけないと緊張しながらお手伝いしていました。



行事の度に打ち上げがあります。



本当は私もお出かけが嬉しかったのです。



それに他所のご主人達にちやほやされて満更でもありませんでした。






PTA主催の野球大会がありました。



運動オンチな私は、選手のお世話を担当しました。



その中に筋骨隆々の逞しい身体をしたお父さんがいました。



彼と打ち上げの時、席が隣でお話も弾みました。



痩せ型の夫とは正反対なので惹かれるものがありました。



会話も上手で、女性の扱いにも慣れた感じです。



その日はお互いの携帯番号を教えあい帰りました。






次の日、洗濯物をベランダで干していると、彼から電話があったのです。



下を見ると、私に手を振りながら電話している姿がありました。



突然の意外な訪問にびっくりしましたが、正直嬉しかったです。



彼は、そのままお仕事に行かれましたが、その日から毎日電話が掛かってくるようになりました。



いつしか私は彼からの電話を待ち焦がれていました。






そして、とうとうある日、お誘いに応じることに。



夏休みで、子供たちは実家に泊まりで遊びに行きました。



夫は接待で泊まりのゴルフです。



家にひとりぼっちの私に彼から食事のお誘いあり、二つ返事でOKしました。






シャワーを浴びて・・・。



なんとなく予感が・・・。



上下お揃いの下着を身に着け、買ったばかりの薄いブルーのサマーニットのワンピースで待ち合わせ場所に行きました。






スーツ姿の彼は見違えるほどダンディで、日焼けした笑顔に真っ白い歯がセクシーでした。



お酒のせいもありますが、私は彼に酔いました。



誘われるまま・・・ついに一線を越えるのに不思議と抵抗はありませんでした。



ホテルで逞しい腕に抱き締められ、息が出来ないような激しいキス。



失いかけていた安心感が再び訪れたのです。






いつの間にか下着も脱がされ、軽々と抱え上げられベッドへ・・・。



彼も生まれたままの姿で横に・・・。



再びキス・・・。



その舌がだんだんと下りて・・・。



少し垂れてきて自信のない乳房を・・・。



乳首を口に含まれ、舌で転がされ・・・。



それだけで私は濡れているのが分かりました。






股間を覗き込まれ・・・。



恥ずかしかった・・・。



言葉でも私を責め・・・。



舐められただけで軽くイッてしまう・・・。



息苦しくて・・・。



心臓はドキドキするし・・・。



彼が私の手を取り、おちんちんに持って行きました。






(すごくおっきい!)






それが最初に感じた感触でした。



何を求めているかもわかりました。



フェラチオにはあまり自信がなかったのですが、でも少しでも彼を気持ちよくしてあげたい。



その一心でした。



まるでボクサーのように無駄な贅肉がなく、鋼のような身体でした。



カチカチで棍棒みたいに硬いおちんちん。



長さは夫の倍はありました。



それに太くて、先のほうがおっきいんです。



お口に含むのに苦労しました。






苦しくて・・・。



先の方を舐めながら幹の部分をしごくと・・・。



彼は喜んでくれて・・・。



それが嬉しくて・・・。



荒々しく組み伏せられ・・・。



恥ずかしいほど濡れている私・・・。



おちんちんが入ってくる・・・。






「あぁぁぁ・・・」






巨大な亀頭が膣壁を掻き分けてズンズン進入してきました。



夫の細いモノとは比べようもない快感が私を襲ってきました。



もう膣の中がいっぱいで、頭の中が真っ白になりました。



巨大なエラで入り口付近をコリコリと刺激され、もうそれだけで私はグチャグチャに濡れてきます。






「いいのぉ・・・いいのぉ・・・ひぃ~~・・・」






グリグリと子宮の奥を揺さぶります。



夫のおちんちんでは味わうことのない刺激でした。



快感の波が次第に大きくなり、私は訳が分からなくなりました。



そして膣が強烈にピクピクと痙攣し始めました。






「うああぁぁぁぁ~~」






私はあまりの快感に思わず彼に両足を絡めてしまいました。



爪を背中に立てていました。



このまま★んでもいい!と思うほどの快感を、生まれて初めて味わいました。



我に返ってシーツを見ると、お漏らししたように大きな染みがシーツに広がっていました。



彼は優しく私を抱き締めると、耳元で恥ずかしくなるような言葉を囁きました。






それから2人の関係が始まりました。



優しい夫と子供のことを思うと、いけない関係だと十分に分かっています。



でも、あの巨根で子宮を揺さぶられる快感を知った私は理性が吹っ飛び、いつも獣のように喘いでしまうんです。