俺は朝、出勤すると同僚女子社員の服装をチェックする。



うちの会社は制服がないから女子社員は私服。



みんな自由におしゃれな服を着ている。



俺が目を付けている新入社員の可里奈さんも特におしゃれな人で、毎日とてもファッションセンスの良い服を着ていた。



可里奈さんが胸元の開いた服を着ている日は、特に気になって見てしまう。






この前、俺が1人で休憩室のソファーでコーヒーを飲みながらテレビを見ていたら、可里奈さんが休憩室のローテーブルの上に置いてある茶菓子の補充に来た。



俺の横を可里奈さんが通った時、控えめな香水の香りが漂ってきた。



良い匂い・・・。



胸元が大きく開いた服を着た可里奈さんが、前屈みになりながらテーブル上のバスケットの中にお菓子を詰め始めた。



俺はテレビを見るふりをしながら可里奈さんを観察した。



くっきりと浮き出た鎖骨と白い肌、引き締まった体のラインが服の上からでもわかる。



そしてその服の中にある胸の膨らみが見えた。



めちゃくちゃ形が良いであろう胸が、白いブラに包まれていた。



顔だけはしっかりとテレビに向けながら、眼球だけを可里奈さんの胸元に向ける。



華奢な体の割には少し不似合いなほど膨れ上がったおっぱい・・・。



その胸を白い布がしっかりと包み隠していた。






可里奈さんがお菓子の外袋を開けるのに手こずっていたので、代わりに俺が開けてあげようかなとも思ったが、そんな事をしたらこのブラチラタイムが終了してしまう・・・。



少しでも長く可里奈さんのブラチラを眺める為、俺は心を鬼にして耐えた。



それにしても柔らかそうな胸だ。








(・・・触りたい)






可里奈さんのきれいな顔と白い胸を交互に見ながら、しっかりと観察させてもらった。



しかし、お菓子の袋、どれだけ堅く封をされているんだ?



まあそのおかげで、可里奈さんの可愛らしい胸を長く見る事が出来たのだが。






そして次に可里奈さんが手に力を入れ、袋を思いっきり左右に引っ張った時、可里奈さんの胸とわずかばかりの筋肉に変化が生じた。



鎖骨がくっきりと浮き出て、それに伴い、胸全体が少し引き締まった。



しっかりと胸を包み込んでいたブラに、ついに隙間が発生!






(うおっ!うおおおおおおおおおっ!)






ついに隙間から、可里奈さんの小さな乳首が現れた!



白い肌にピンク色の乳首が見えた。



抜群にきれい・・・。



俺は興奮を抑えながら乳首をガン見した。



乳首が見やすい様に少しだけ背筋を伸ばして観察。



2度3度と可里奈さんが手に力を入れる度に可愛らしい乳首が見え隠れした。



乳首も乳輪も小さくとてもきれいだ。



全く穢れのない美しさ。



可里奈さんの華奢な手がプルプルと震えていた。



少しずつ袋が破れ始めた。






まさか今日、この休憩室で、可里奈さんのおっぱいと乳首が見れるとは思わなかった。



可里奈さんが入社してから、ずっと見たかった可里奈さんのおっぱい。



毎日見ていた同僚社員、可里奈さんの着衣の胸の膨らみ。



今その中身が見えている。



あと数秒後にはもう乳首は見れなくなる。






(この時間が永遠に続けばいいのに・・・)






袋が開いた。



やっとの思いでお菓子の外袋を開けることに成功した可里奈さんは、バスケットの中のお菓子を整理し、そこに新たなお菓子を補充した。



乳首は再びブラの中に収納されていたが、変わらずブラは見えていた。



可里奈さんがきちんと見栄えの良い様にお菓子を並べている間も俺はずっと可里奈さんの見栄えの良い顔と胸をじっくりと観察していた。






くすっと可里奈さんが笑った・・・と思った瞬間、可里奈さんが俺を見て目が合った。






俺が可里奈さんを見ていたのがバレた。






俺は慌てて目線をテレビに戻そうかとも思ったが、可里奈さんと思いっきり目を合わせてしまった手前、戻すに戻せなくなった。



さっきまで力仕事をしていた可里奈さんの顔は、僅かに紅を帯びて可愛らしかった。






可里奈さんは俺を見ながら、そして少し笑いながら、「見過ぎですよ」と俺に優しく言い残して、休憩室を出た。



コーヒーはすっかり冷めていた。