結婚して3年目で、私は29歳。



妻は某市立病院のナースで、母ひとり子ひとりの母子家庭だった。



もともと父親はいたが、結婚する半年前にガンで亡くなってしまった。



妻の親もまだ若かったので、結婚しても当然別居して暮らすつもりであったが、そういう事情で母親と同居することになった。






私は妻と同じ市役所の日勤の技術職職員だが、妻は看護婦なので仕事は不規則。



日勤、夜勤、準夜勤とがあり、一緒の夜を過ごすことが多くはなかった。



さらにセックスの方は、新婚の数ヶ月は貪るようにして行ったが、その後は妻が、夜勤、準夜勤の時はできないし、日勤や休暇のときも、「疲れたから」とか「眠いから」と言って拒むことも多く、セックスレスではないが、回数は年齢の割には少ない方だと思う。



それが妻に対する唯一の不満だった。






義母は妻と顔は似ていないが、端正な聡明そうな顔をしており、40代後半の大人の色気を感じさせる美熟女だった。






私は結婚してから、夕食のときビールを飲むことを習慣としていたが、ある日、義母がうっかりビールを切らしてしまった。



義母はウイスキーならあると謝ったが、私はそれなら後で飲むことにして夕食を済ませ、風呂に入った。



後片付けを終わり、風呂から出てきた義母も誘って飲み始めた。






義母は普段はまったく飲まないが、一緒に飲み始めると、かなりいける口なのが分かった。



義母に勧められるまま飲んでいると、私の方がかなり酔っ払ってしまった。



話がだんだん下ネタの方になり、さらに妻とのセックスの不満にまで及んでしまった。



義母はもちろん最初は妻の仕事の大変さを力説した。



私もそれを理解していると言った。





そして、頭では理解していても欲求は抑えられない、欲求不満がイライラとなって夫婦仲を悪くしそうだなどと言って、私は義母を困惑させた。






話し込んで結局、ウイスキーのボトルを2人でほとんど空けてしまった。



かなり2人とも酔っていた。






義母は「もう寝る」と言って立った。



少しふらついたのを見て、私は慌てて義母を支えようとしたが、逆に私の方が大きくよろめいてしまったので、2人で顔を見合わせて大笑いした。



そのまま肩を組んで、義母の寝室に行き、布団を敷くのを手伝った。



私は酔ったふりをして部屋の明かりを消した。






「お母さん、今日は一緒に寝ようか」






そう言って義母の腕を掴んで横になろうとすると、「そんなことしたら娘に叱られちゃうわ」と私の顔を見ながら言った。






「◯◯さん、酔っ払っちゃって。困った人」






「うん、少しね。だから酔いが覚めるまで一緒に寝かせてください」






義母もしぶしぶ一緒に布団に入った。



酔っているとは言っても、魅力を感じている女性とひとつの布団に入ると、やはり緊張する。



最初は2人とも天井に顔を向けていたが、私はすぐ義母の方に顔を向けた。



薄明かりの中の義母の横顔は、鼻筋が通り、唇が薄く輪郭がはっきりしていた。



特にあごから喉までの線がきれいで、色っぽかった。






「お義母さん」と呼びかけた。






義母がこちらを向くと、「お母さんは美人だね」と言って私は義母を抱き締めた。






「いやよ、◯◯さん、酔っ払ってこんなことして」



「俺、寂しいんだよ」






「分かったわ。娘によく言っておきますからね」



「△△は精一杯やっているから、何も言わなくてもいいよ。俺、母さんが好きなんだ」






そう言って抱きすくめて、顔を背ける義母の耳の下の喉にキスをした。



義母は私の胸を軽く押し返していたが、それ以上の抵抗はなかった。






「こんなことして、娘が怒るわよ」






義母が私を見て言ったので、すぐその口を私の口で塞いだ。



義母は横を向いて唇を離そうとしたが、私は義母の顎を親指と人差し指で押さえて、それを許さなかった。



義母の唇は柔らかく、薄い唇がとても可愛らしく感じた。



固く閉じた唇に舌をねじ込むと、行儀良く並んだ歯に当たった。



少しの間、そこを舐めていると微かに口を開いてくれた。



前歯の裏の上顎を舐めると、義母も舌を絡めてきた。



嬉しかった。



しばらく舌を絡め合って、口を離し、鼻の位置を右左に繰り返し入れ替え、何度も軽く触れるような感じでキスをした。



その度にチュッ、チュッと音がした。






私は硬くなったペニスを義母のももに押し付けた。



パジャマの上から左の乳房を触った。



あまり大きくはなかったが、薄いパジャマの生地の下で乳首が硬くなっていた。



義母は私の手を上から押さえた。



私はかまわず乳房を揉んだ。



パジャマのボタンを外して、直に乳首を摘み、両方の乳房を撫で回した。



そして左の乳首を口に含み、舌で転がした。



硬くなっている乳首を舌で弾いた。






「◯◯さん」






義母は私の名を呼んで窘めた。



しかし、私はもう止まらなかった。



自分を抑えられなかった。



私はほとんど義母に覆い被さるような姿勢になり、口は乳首を吸いながら、両手でわき腹から乳房までを撫で回した。



そして人差し指を1本義母のパジャマの腰のゴムに入れながら、お尻の方に移動させ、脱がしにかかった。



義母は「そんなことしてはだめよ」と言いながらも、足をばたつかせるでもなく、抵抗は口だけだった。






脱がせ方が乱暴だったのでパンティが少しずり下がり、白いお腹に不似合いな黒い陰毛が何本かパンティからはみ出ていた。



義母の体がほとんど露わになった。



胸と腰のボリュームは足りないかも知れないが、ウエストはくびれ、腹もだぶついてなく、四十路の熟れたプロポーションとしては見事だった。






私も急いでパジャマを脱いで、パンツ1枚になった。



私は左の乳首を吸い続けながら右手で乳首を揉みしだき、軽く乳首を摘み、そこに飽きると体の側面をウエストから腰、太ももを撫でながら膝まで下がり、今度は両方の腿の内側を付け根まで上がりながらも、パンティにはほとんど触れずに腹から胸に戻った。



それを何回か繰り返すと、私は唇から乳首を離して体をずらし、義母の腰の辺りに顔を持ってきた。






義母のパンティを初めてこんなに間近に見た。



ほとんど陽に当たることのない白いお腹を包む白い木綿のパンティ、そこから出ている2本の白い太もも。



妻の太ももは筋肉質で断面に微妙な凹凸があるが、義母の太ももは妻より少し脂肪がついていて円に近かった。



義母の裸体は染みのないきれいな肌をしていた。






両手でウエストからお臍の下辺りを撫で回し、2つ並んだ太ももを指を広げて膝からつけ根まで何回も愛撫した。



義母のお腹はとても軟らかく、太ももの肌には張りがあった。



太ももを触りながら意識的に義母の足を広げていった。



膝が20センチくらい広がると内ももが触りやすくなった。



特に脚のつけ根の内側を集中的に攻めたが、パンティの中の特に敏感な所には触れないようにした。



しかし気のせいか、その辺からの熱気を感じた。






私もだんだん我慢できなくなってきていた。



自分のパンツを脱いで、乳房を掴みながら、直にペニスを義母の太ももに押し付け、何回か腰を動かして擦りつけた。



義母ももう私にされるままになっていた。






「お母さん、パンティを脱がさせてください」






耳にキスしながら訊いた。



もちろん素直に返事してくれるとは思わなかった。






義母は、「あん、もう、勝手なんだから」と私の耳元で囁いた。



私は上半身を起こすと、義母の膝の裏を持って足を曲げ、パンティのゴムを辿りながらお尻の方に手をまわして、義母のパンティを脱がした。



義母は、左右片側ずつお尻を上げてくれた。






私は、一糸まとわぬ姿になった義母の膝を大きく開き、その膝の間に顔を入れ、腹這いになった。



義母のお腹の草むらの毛は細かったが、予想外に密生していた。



草むらの中心辺りから義母の割れ目が始まっていた。



割れ目の上端のところに、半分皮の被ったクリトリスが顔を覗かせていた。



その下の割れ目は口を開き、中は女の匂いがする蜜が溢れんばかりだった。



私はクリトリスの皮を剥き、そこに息を吹きかけた。



義母が「あーっ、あん」と初めて淫らな喘ぎ声を漏らした。






息を吹きかけながら、私は義母の割れ目を観察した。



割れ目のピラピラの縁が黒ずんでいて、そこに大人の女性を感じさせた。



割れ目の下のお尻の谷の中に菊のつぼみがひっそりと隠れていた。



義母のこんな恥ずかしいところを間近に見ることができることが、信じられないような気がした。






義母はとてもきちんとしていて、しっかりした人だ。



着ている服は地味だが上等な品質を思わせ、着こなしも少しの隙もない。



部屋はいつもきちんと整理されていて、掃除が完璧に行き届いている。



気に入らないことがあっても人の悪口など決して言わないし、謙虚な性格だ。



人によってはお高くとまっていると感じるかも知れないが、私は尊敬している。






その義母が、布団の上で下着を剥がされ、足を広げて私に股座を覗かせている。



そして、きっと、その見るも恥ずかしい所を私の唇か指で愛撫されるのを期待しているのだろう。



私は、義母がいっそう愛おしく感じた。






口を開けてクリトリスにつけた。



舌でクリトリスを懸命に舐めた。



私の上唇に義母のヘアがつき、ざらついた感じがいやらしかった。



義母は、「うーっ、うっ」と声にならぬ息を吐いて胸を反らせた。



視線を上げると、硬くなってとんがった乳首と仰け反る義母の顎が見えた。



私は唇を少し離し、クリトリスの皮を軽く剥いて、舌先でできるだけソフトに舐めた。



義母は今度は大きなよがり声をあげ、「あーあっ、あっ」と喘ぎ声を漏らす度にお腹を波打たせた。






義母はだんだん腰を動かし始め、ヴァギナの方も舐めてもらいたがっているようだった。



私は鼻の頭でクリトリスの辺りを刺激し、舌をヴァギナに突っ込んでくり返し舐め続けると、義母はいっそう体をくねらせ、悶えた。



私は義母の悶え狂う表情が見たかった。



義母の股から口を離すと中指をヴァギナに入れ、親指でクリトリスの辺りを擦った。



義母は、眉間に縦にシワを寄せ、目を閉じ、唇を少し開き時々上唇を舐めた。



義母の快感に浸る表情を見て、私も我慢できなくなった。






ペニスを義母のおまんこに挿入した。



そこは愛液で溢れ、熱かった。



挿入した当初はゆるく感じたが、時間とともに徐々に締まってくる感じで、膣壁が部分的に動き締め付けるようになった。



義母はシーツを掴み、仰け反って私のピストン運動に応えた。



よがり声を上げ、達したのではないかと思った時には、かなりの締め付けをペニスに感じた。






少し休んで、義母を四つん這いにしてバックから挿入した。



挿入する前におまんこ見ると、口を開けていた。



挿入するといきなり大きな声を漏らした。



ピストン運動をすると、義母の愛液がくちゅくちゅと音を立て、しばらくすると義母の方も腰を振りだした。



義母は最初手をついていたが、次に肘をつき、最後は肘を広げて顔を横に向けて布団につけてしまった。



義母は背を逆えびに反り、腰だけを突き上げた格好で腰を動かした。



とても淫らに感じた。






私は両膝で立ち、手は義母の腰に当てていたが、動きを義母に任せ、少し前のめりになって左手で乳房を掴んだ。



右手は腰の横からクリトリスに当て、指先で愛撫した。



義母は私の体重を支えられなくなったのか、腰を伸ばし、うつ伏せになった。



なおもクリトリスを攻めながら、義母の首から背中にかけてキスをした。



義母は狂ったようにシーツに口を押し付けてよがり声を漏らし、激しく腰を振った。



私も疲れを感じた頃、正常位に戻して2人でフィニッシュした。



義母の髪の毛の乱れが印象的だった。






義母とは、妻を大切にする約束をして、週一で密会が続いている。



妻とは今もセックスレス気味で、義母との情事が唯一の慰めになっています。