「お父さんごめんなさい!」






娘の真樹は泣きながら私に平謝りするが、私は娘と交わした約束に従って淡々と罰を与えた。



中学3年生なのにタバコを黙って吸うなんて、叱らない親のほうがおかしい。



「どんなお仕置きでもうけていいけど、あれはいや!」



「だめだ、約束だからな」






私は真樹をベッドに押し倒し、手足を紐で括りベッドの足に結びつけて大の字に縛りあげた。



真樹は黄色のタンクトップに短めのジーンズスカート、白のハイソックス。






「いや!いや!お願いお父さん!もうしないから許して!」






涙ながらに叫ぶ真樹の口にガムテープを貼った。



時計を見た。



時間はもうすぐ午後2時。






「もうすぐ来るな」






その時、玄関のベルが鳴った。



玄関を開けると、中学生の少年が数人立っていた。






「お入り」






私は招き入れ、娘の部屋に案内した。



それから10分の間に、合計5人、私が連絡した少年達だった。



いずれも、真樹と同じ中学3年生、1人はクラスメートだ。



少年達は真樹の姿を見ながら、股間を膨らませていた。



真樹は彼らを絶望的な眼で追っていた。






「よし、脱げ」






私の合図で、少年達は服を脱ぎ始めた。



彼らの裸体を目の当たりにして真樹は目を閉じた。






「整列!」






少年達はベッドを囲むように立ち並んだ。



剥けて日も浅い若いペニスは真樹の方に向けていきり立っていた。






「わかってるだろうがこれは躾だ。俺の言うとおりにしろ。そして、これは絶対に公言するな。おまえ達の行為は俺が記録するから、娘に何かあったらばらす、いいな」






少年達は「はい」と答えた。






私はハサミを取り出すと、娘のスカートとタンクトップを切り裂いた、真樹が喉からうめくような叫びを耳にしながら。



タンクトップを切り開くと、ノーブラの形良い真樹も胸が少年達の目の前に現れた。



スカートを破ると、白いパンティが。






「しゃぶれ」






私の声を待っていたかのように、少年達は真樹の体にむらがった。



クビを激しく振りながら真樹は少年達の攻撃に耐えていた。






「真樹、おまえのしたことは許されないことだ。それを体で思い知れ」






私はビデオカメラを回しながら、少年達の痴態を観察した。



一人の少年が我慢できずに射精した。



私は合図した。






「オナニーしてザーメンをかけろ」






少年達は真樹の胸や股間に頭や手をかけながら、自分の逸物をしごきだした。






「出そうです!」



「よし、全員でかけろ!出すときは娘の名前を叫べ」






ベッドの上に半座りになる者、真樹の上体にまたがったままの者、ベッドサイドに立つ者、全員のペニスから白い液体がほとばしり、真樹の顔、体を汚した。






「まきーっ!」



「まきちゃん!」






少年の黄色い声に、真樹は放心で軽い痙攣を起こしていた。



ひとりの少年が真樹の口に、射精し終わったペニスを含ませていた。






その後、少年達は3回射精を繰り返し、満足して帰っていった。






夕方、もうすぐ妻が買い物から帰ってくる頃だ。



真樹は無言のまま、バスルームで体を洗っていた。






「真樹」






私の声にびくっとして真樹は固まった。






「すまなかったね。でも約束は約束だ。絶対に許されないことをしたら、恥ずかしいお仕置きを受けるって」






真樹は無言だった。






「でも、これだけは本当だ、私は真樹を愛している。だから、わかるね」






無言で真樹はうなずいた。






私はバスルームに入り、真樹を背中から抱いた。



真樹の手に、私のペニスを握らせた。



真樹には全てわかっていた。






私と真樹は・・・。