あれは今からもう15年も前の話になるでしょうか。






当時オイラはまだ学生でした。



ある初冬の木枯らしの吹く中、おいらはゼミ教授(おぢさん)と、ゼミの仲間数人(全部♂)で、ゼミ終了後のみに行ったんですよ。



まだ若くて元気だったあの頃。



当然一軒で足りるはずもなく関内にあるカラオケパブへ。



この教授ってのがやぁらかい人(エロ)でして、さも当然かのようについてきたわけですな。(後々好結果を生みます)






奥のボックス席に案内されると、おいら達の前のカウンター席に女の子二人連れがいました。



片方は、今考えれば真鍋かをりに結構似てて、おいらのストライクゾーンど真ん中!



もう一人は中嶋朋子をすこしぽっちゃりさせたような感じ。



しかし特筆すべきはその巨乳(Gカップ)!!!






前述のようにおいら、ものすごくヘタレだと自認していたわけですが、普段のおちゃらけっぷりは相当なものでして。



しかも野郎ばっかりで飲んでてもつまらなくなってくる訳でして。



女の子が歌うたびに合いの手&ハモリを入れてたんですな。(当時はそれが結構受けてた)



んで、ハイタッチなんぞしてれば当然仲良くなってくるわけでして。



いつの間にかおいら達のボックス席に合流してました。






教授の隣に真鍋さん。



二人♂をはさんで中嶋さん、おいら・・・という位置関係。





ええ、正直むかつきましたとも、うちのエロ教授に(w



しかもくどいてやがるんですよ真鍋さんを。



50越えてるくせに(w






なんか「気に入った!うちの学生かどうか関係ない!!来週からゼミに参加しなさい!!」なんて言って、ゼミ室(教授室)の直通電話番号なんて渡してやがるんですよ!






んで、しばらくたって、おいら以外の全員がほぼ泥酔状態。



(一応、酒が強いのだけがウリだったおいら)



女の子も例外じゃないわけで。






教授「こんな時間に女の子が歩くのは物騒だ!おまえら誰かちゃんと送っていきなさい!!」と命令。






(真鍋ちゃんはおいらが送っていく!)と周りに目で合図。(相手は泥酔、通じてなかった)






すると真鍋ちゃん、「あたしのマンション、こっからすぐ近くだから、一人で帰れる♪」と、さわやかに言い残し、さっきまでの泥酔はどこへやら、すたすたと帰って行ってしまうではありませんか・・・。






んで、残ったのは中嶋ちゃん。






おいら「彼女の家にはとまりに行かないの?」



中嶋「うち実家だから、外泊はうるさいの。」



教授「おいヘタレ!おまえが一番しっかりしてるんだから送っていきなさい!」とタクシー代1万円也。






・・・と、ここでクモの子を散らしたように解散。



取り残されたのはおいらと中嶋ちゃん。






おいら「タクシー代もらっちゃった♪送るよ。家どこなの?」



中嶋「本牧なんです。」






場面変わってタクシーの中。



カラオケ屋さんの時から思ってたんですが、中嶋ちゃん、歌ってないときはおとなしいんですよ。



んで、おちゃらけ話術でやっと場をあったかくした頃。






中嶋「あ、ここでいいです、止めてください。」



おいら「あ、この辺なんだ。うちの前まで送るよ。」



中嶋「すいません、ありがとうございます。」






酔っ払ってるのに礼儀の正しいええ娘やねぇ。



タクシーを降りて歩き始めると・・・






中嶋「もう少し酔いを醒ましてから帰りたいんで、ちょっとそこの公園につきあってもらえませんか?」






キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!






腕組んで歩いちゃったり。



ベンチで密着して話してたり。



どうせヘタレですよ。



当時付き合ってた彼女の顔がちらついて、なにもできなかったですよ。



あぁ、ちゅーさえもな。



それどころか、家TELの交換(携帯なんて夢だった時代)



名前すら聞いてなかったよ。_| ̄|◯






次の日。



授業がなくてもほぼ毎日学校には行ってたおいら。



その日も学校行って、誰か来るだろうと、ゼミ教授室へ。(教授室の合鍵持ってた)



そこそこの人数集まってきて、くだらないことをしゃべってたその時。



鳴る、教授室の電話。(電話番もまかされてた)






真鍋「あのぉ、B子(さすがに名前忘れた)といいますけど、エロ教授いますか?」



おいら「あ、今日は学校来てないんですよ。私ゼミ生のヘタレといいますが、よろしければご用件お伺いしましょうか?」



真鍋「いえ、いいです・・・あの・・・」



おいら「はい?」



真鍋「もしかして、昨日◯◯ってお店で一緒だった方ですか?」



おいら「ええ、もしかして、あのときの?」



真鍋「はい!良かった、間違ってたらどうしようかと思った。先生、ちゃんと本当の電話番号教えてくれてたんですね(笑)」



おいら「そうだったみたい。んで、ごめん、どっちの娘?」



真鍋「あ、どっちかっていうと背の高い方・・・で、分かります?」






ここで、真鍋ちゃんはB子、中嶋ちゃんはI子と判明。(共に20歳)



どうやら、高校出てすぐ働いてしまったので、ゼミってもんに興味があり、だまされてあたりまえって感じで電話してきたらしい。






B子「ところで、ヘタレさん、今日は空いてますか?」



おいら「うん、なんで?」



B子「今日もまたI子と飲むんですよぉ。昨日楽しかったし、ご一緒しませんか?女だけじゃ寂しいんですよ(笑)」






そんなこんなで今日もまた。



しかも、何故か変わったところで飲みたいってことで、おいらのアパートのあった菊名で飲むことに。



他のゼミの連中は間の悪いことにみんなしてバイト。



彼女たちの運命はおいら一人(ヘタレ)の手に。






風呂なしアパートに住んでた貧乏学生のおいら、速攻帰宅して、お風呂屋さんに行きましたよ。



一番風呂ゲット(w



髪の毛の乾燥に手間取り、若干遅れて待ち合わせの改札へ。



そこには何故かI子一人。



どうやら、B子が急に残業になってしまったらしく、かといっておいらの連絡先を聞いていたわけでもないので、先に一人で来たとのこと。



どうやら、昨日の紳士的なふるまいに、心を許しているよう。



(だから、ヘタレなだけですってば。)






若干落胆を隠せないおいら(B子狙い)。






まあ、とりあえずということで二人で居酒屋へ。



昨日の今日ということもあり、打ち解けた様子で話すI子。



B子とは、高校からの友達で、今は別の会社。



二人とも彼氏はいないらしい。






若干酔いが回ったところで、ママさん一人でやってる行きつけのカラオケバーへ。



途中、I子がB子の会社へ電話。






I子「B子、来れなくなっちゃったみたい・・・どうする?」



おいら「んじゃ、二人で楽しみますか!」



I子「いいの?B子いなくて・・・」






・・・すいません、きゅんってなっちゃったんですよ。



・・・こういうあからさまなの弱いんですよ。



・・・ええ、ニットのだぼだぼのセーターの上からでもはっきり分かる巨乳にくらくらきてましたよ。






あとから聞けば、嵌められてたんですけどね。(藁






カラオケバーのママさんにちやほやされつつ、



(ボトル1本プレゼントつき、お会計はチャージのみ)



いい具合に酔っ払うI子。



カウンターで飲みながら、おててつないで。



時々恥ずかしそうな目線をこちらに。






店を出る頃には、I子はふらふら。



(お酒に強いタイプじゃなかったらしい。)



でも、あと一手で詰み!ってところでヘタレるおいら。






おいら「大丈夫?帰れる?」



I子「できれば、酔い冷ましたい・・・」



おいら「じゃ、家近いから、少し休む?」






・・・ええ、もう心臓ばくばくですよ。



もういっぱいいっぱいで吐き出したこのせりふ。



断られた日にはもうさらに今後へたれますよ。






I子「おながいします・・・。」






コンドコソキタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━!!!!



ビンボウガクセイノ、フロナシアパートデモ、イインデツカ???



イインデツ!!!



カノジョノコト、ワスレテモ、イインデツカ???



イインデツ!!!






仕事持ち帰り確定・・・。



こっから一気に行きます。






玄関のドアを開け、部屋にI子を案内する。



こたつもあるのに、何故かベッドの上に座るI子。



隣に座るおいら。



若いおいらは、ヘタレアイテムである「水飲む?」を出せる余裕もなく。






キスをした。






最初は軽く、だんだん深く。



舌を入れようとするおいら。歯でしっかりガードするI子。



おいらの頭は「なぜ?の嵐by吉沢秋絵」(古



しかしその日のおいらはちとちがう。



ゆっくり時間をかけてI子の口の緊張を解く。



門が開いた。



舌で口の中のツボを愛撫。



キスだけで、少し喘ぎだすI子。






セーターを脱がす。



がっつき気味に、スカートのファスナーも下ろす。



もう、考える隙なんか与えるもんか。



I子の下着姿があらわになる。



ぽっちゃりかと思えば・・・



くびれてるところはくびれてるじゃないでつか!!






見とれてばかりではいかんと思い、I子をうつぶせに。



すいません、うなじからひざまで「つつーっ」って舐めるの好きなんです。(w



耳からはじめて、だんだん下へ。



どうやら、耳、うなじ、腰の中央、おしりほっぺがツボらしい。



わき腹はまだ開発途上な様子。



じっくりと、舐める。



いざやりだすと前戯が長いおいらの行為(w






Tバック気味にしながら、おしりを円を描くように舐める。



軽く触れまわしていた手を××へ。あくまで少し。



一オクターブ上がる、声。






「いや・・・だめ・・・」






声と裏腹に、軽く振り出すI子の腰。



でも、申し訳程度。



下着の上からでもはっきり分かる、水分。



押し★すような喘ぎを続けるI子。






もうがまんできませんよ。



ブラのホック?とっくにはずしてありますが何か?



さあ、仰向けに。



改めてみると、で・か・い。



現在に至るまで、あそこまでの巨乳にはエロパブでもお目にかかってない。



大きいのに、張りと美しい形を保っている。






乳周りは感度が悪いと勝手に判断(意外と冷静)。



さぁ、右手よ!茂みの中で一働きするんだ!



いわゆるM字開脚の形にさせ、あくまでやさしくクリと、アナの入り口を指の関節から先の動きで攻める!



一段と高くなる声、必★でかみ★そうとする顔。



萌えないわけにはいかんでつよね?



んで、何でこの程度の動きで揺れますか、この乳は。(w






頃合いと判断し、指と舌の同時攻撃を試みるおいら。



I子は、喘ぎながら必★で顔を下に移動させまいと抵抗する。






「どうしたの?」



「あっ・・・いや・・・恥ずかしい・・・汚いよ・・・あっ」



「いいから、任せておいていいんだよ。」






・・・意味不明なおいら(w






「声でちゃうよぉ・・・あっ・あん!やめて、お願いだから・・・あぁん」






M字の間から見上げますが、相変わらず揺れる乳しか眼に入らない・・・喘ぐ顔が見たいのに(w






やめてというなら。



では、突入しましょうか。






「そろそろ、行くよ。」



「お願い、するものはして下さい。」






OK、たんすの一番上に入ってるさ、ちょっとまってな、Baby!






「あと、恥ずかしいんですけど・・・」






なんだい?Baby!






「嘘だと思わないで・・・初めてなんです」






な、なんですと!?






「だから・・・お願いします。」






・・・当時付き合ってた彼女も初めてだったさ。



つーか、キミで3人目さ。



扱いには慣れてるつもりだぜ。






指で少し広げ癖をつけ(意味わかる?)、ゆっくりと挿入。



痛がるI子。



しばらく動かないで、待つ。






「大丈夫?」



「うん、なんとか。気にしないで・・・あん」






ゆっくりと動き出す。



声のとーんが、また上がる。



締まりますよ、揺れますよ。



ぷるんぷるんって形容詞はこのためにあるようなもんですよ。



決してプリンのためにあるわけじゃないでつよ。






抱き起こして対面座位に移行。



巨乳にむしゃぶりつきつつ、手でクリをいじりつつ、突き上げも頑張る俺。






「いや・・・いい・・・だめ・・・許して・・・いい!」






もはや何を言ってるのかわからないI子。



どうやらダメダメ系の喘ぎらしい。






つーか、いくら恋人であるMy右手のおかげでこのころ既に遅漏になっていたおいらだって、こう視覚で責められちゃ、持つもんも持ちませんよ。



・・・もう、いいですか?



バックに切り替え、ラストスパート!






「あんまり激しくしないでぇ!痛いよぉ・・・あんあん」






横になり、抱きしめる。



髪をなでる。



これが初物を後悔させないコツ(w



おわったあとが重要。



腕枕も必要不可欠なアイテムでつね。






たまたま実家の車を借りてきていたので、送っていきました。



昨日の公園で、改めてキス&オパーイモミモミしたのは内緒の方向で。






聞けば、最初のときから見初められてたそうで(w



飲む約束をしたあとに、ものすごい勢いで作戦会議、したんだそうです。



いやぁ、見事に・・・(ry






以上です。






支援してくれた方、ありがとうございました。



相変わらず、つたない文章ですいません。



前振りも長くてすいませんすいませんすいま(ry






その後なんですが、結局、乗り換えました(w






巨乳は魔乳・・・。