私は田舎の因習深い家に生まれ、家にはびこる老害どものせいで体調障害を患ってしまいました。



大学を卒業すると同時に家を捨てて都会に就職し、数人の男性と交際した後、3年前に上司であった15歳年上の亭主(今は離婚していますが)と出会い、結婚しました。



家庭に入り、これで幸福になれると思いましたが、この亭主は出張をしては浮気をするクソ亭主でした。






別れようと思いましたが、ここで別れても体調障害を持ったままではどうしようもないと、クソ亭主とは体調障害を治してから離婚してやると決め、病院代を稼ぐために午前中はパートに働きに出て、午後は病院通いしていました。



幸い、いい医者に出会い、体調障害の主な原因は極度のストレスである事が判明。



カウンセリングと処方箋で体調障害の治療を開始しました。



病院通いをしなくてもよくなった後は、公園で読書をして心身ともにリラックスさせる毎日。



孤独のようにも見えるが、それ以外に章君という、とても大人しくて優しい少年が話し相手になってくれている。






章君は半年に一回は来る姪の友達で、私とも顔見知りであった。



家は捨てたとはいえ、姉妹とは連絡を取っており、姪も私には懐いている。



そんな可愛い姪の友達なので安心して話を聞いてもらっている。



話と言っても愚痴に近い事をいつも黙って聞いてくれます。



そのおかげで心のモヤモヤが晴れる感じです。



章君にはいい迷惑ですので本当に感謝していました。






そんなある日、章君にいつものように話を聞いてもらっていると、空から冷たい物が落ちてきました。



空は晴れているに雨?と思っていたら、あっという間に黒い雲に覆われ、どしゃ降りに見舞われました。



章君の家は公園から15分以上あり、私は5分もかからないので章君を連れて家に帰りました。



雨はかなり冷たく、風邪を引くといけないので、玄関先で私は着ている服を脱ぎ、裸になりました。





章君は私の裸を見ておろおろしていましたが、「風邪を引くと大変」と強引に章君の服を脱がせました。



好意はありましたが、私と章君は歳が一回り離れているので、男としてより子供としてしか見ていませんでしたから、裸を見せても、裸を見ても気にしていませんでした。






でも、彼のトランクスを脱がせた時にブルンと元気よく飛び出してきたペニスを見て、一瞬硬直しました。



私の裸を見て勃起したのでしょうが、とにかく大きくて長いのです。



今まで付き合ってきた男性の中でたぶん一番大きいと思います。



何で子供がこんなモノ持っているのよと、思わず章君のペニスを弄ってしまいました。






「あの美佐子さん、それ、おもちゃじゃないですけど」






章君の言葉で我を取り戻した私。



考えてみればペニスを弄っている場合ではありませんでした。



章君を玄関において、バスタオルと夫のバスローブを取りに行きました。






「章君、タオルで体をよく拭いて、これを着て、この先に私の部屋があるからベッドに入っていなさい」






そう言うと私もバスタオルで体を急いで拭くとバスローブを着て、お風呂と電気ポットを沸かし、雨に濡れた服を洗濯機に放り込みました。



体が少し震え、私も部屋に行きました。



すでに章君はベッドの中にいました。



さっきの件もあり、少し照れ臭かったけれど、風邪を引きたくないので私もベッドに入りました。



章君は何も言いませんが、明らかに先程の件を気にしているみたいです。



私もそうです。



治療を開始してからはSEXは一切していません。



先程の巨大なペニスを見て、既に私のヴァギナは濡れ始めています。



迷っていると章君が少し震えました。






「ほら、章君。こっち向いて」






私は章君を自分の方に向かせて抱き締めました。






「あの・・・美佐子さん」






「何も言わないで、とりあえず温める事が先だから。私に抱きつきなさい」






「うん」






章君も私を抱き締めました。



互いに激しい鼓動を感じました。



私のヴァギナは愛液でぐしょぐしょになりつつあります。



章君は私に変なことはしませんでした。



むしろ、私をいたわるように抱き締めるので、しばらくすると鼓動は少しずつ収まり、むしろ安心感に包まれるようでした。



少し冷静さを取り戻した私はこの子を愛しく感じ、この子とならSEXをしてもいいかと思いました。






「ねえ、章君。もっと体を温めるためにベッドの中で運動しようか」






「運動?」






「そう、章君のこの熱いモノを私のエッチな穴の中に入れて、腰を振るの。そして、私の中に章君の熱い液体を流し込むのよ」






私は片手で章君のペニスを握り、もう片方の手で章君の手をヴァギナに持っていきました。






「でも、それってSEXでしょ。好きな人とじゃないとまずいんじゃない」



「私は人妻だけど。あんなクソ亭主より章君のことが大好きよ。章君は私のことが嫌い」






「ううん、大好きだよ。美佐子さん、美人だし、おっぱい大きいし、こんな僕でも優しくしてくれるから」



「良かった。私達、両思いだったんだ。ならいいよね」






「うん」






そんな恥ずかしい会話を普通に出来ることが私はとても嬉しかったのです。



クソ亭主とのSEXは、ただクソ亭主を満足させるためだけにしているようなものでしたから。






「章君。今から私はあなたの恋人よ。美佐子って呼んで」






「うん、美佐子。大好きだよ」






「私もあなたが好きよ」






私と章君は恋人としてキスを交わしました。



最初は唇を重ねるだけ、そして舌を絡めるディープキスをしました。






「キスは初めて?」






「うん、美佐子が初めてだよ」






「そう、嬉しいわ」






そう言って私は彼の硬く熱いペニスを擦りました。






「私に中に入りたいって限界みたい。入れちゃおうか?」






私と章君は布団を捲り上げ、バスローブを脱いで抱き合い、またキスを交わしました。






「綺麗だよ、美佐子。美佐子とSEXなんて夢のようだよ」






「ふふ、ありがとう。クソ亭主にも抱かれなきゃいけない事もあるけど、今日から私の体は章君の物よ。さ、寝て。いっぱい気持ちよくなりましょ」






私は章君をベッドに寝かせると、跨いで上になりました。



いきり立つペニスをヴァギナに宛てがい、そのまま腰を落とします。



熱く硬いペニスが私の中を押し広げて入り込み、一気に全部そのまま押し込みました。






「ああ、いい~」






私にとっては久しぶり、章君にとっては初めてのSEXです。



章君のペニスは私の中でぴったりと納まり、その子宮口に合致したような、まるで私の為にあつらえた様な大きさです。






「あ、気持ちいい。出ちゃう」






入った途端の感触が良かったのか、章君のペニスはビクビク震え、あっという間に射精してしまいました。



章君は腰を引こうとしましたが、私は腰をしっかりと密着させ、ちゃんと膣内射精をさせました。



大好きな男の子の初めての射精、私に中に出してもらわければ嫌でした。



章君のペニスから私の子宮に精液が流し込まれ、私は章君の物になったのだと思うと、とても嬉しかったです。






「ごめんなさい。いきなり出して」






「ううん、いいの。このヴァギナは章君の物だから。いくら出してもいいんだよ。私は体調障害で生理がなかなか来ないの。ヴァギナは濡れているけど、私のお汁は少し量が少ないから、章君の精液がSEXの潤滑油の代わりになるから問題ないわ」






そう説明すると章君は、「うん」と嬉しそうに頷きました。






私は章君を抱き起こしてキスしました。



そのまま腰だけをくねくねと動かし、章君のペニスを締め上げます。



章君の精液は潤滑油の代わりになるとともに膣内に広がります。






(好きよ、大好きよ、愛してるわ章君!)






心の中でそう叫びながらさらにうねりを加えると、萎え始めたペニスが再び硬くなっていきます。






(ああ、硬い。これがいいの)






私は腰をうねりを止め、上下に振り始めました。



あまりの快感にキスがとかれ、甘い声を私と章君はあげました。



章君も私の腰の動きに合わせて腰を振り始め、勢いよく突かれるとペニスが奥に当たります。



私も章君も一心不乱に腰を振り、快感を貪ります。



やがて、私が先に絶頂を迎えてしまいました。



なのに章君はさらに腰を振り続けます。






「章君、ダメ、私おかしくなっちゃう」






そんな言葉も洩れますが、章君は力強く腰を振り、また絶頂感が襲ってきます。



私が二度目の絶頂を迎えると同時に章君も達したみたいで、私の腰をしっかり両手で押さえて、ペニスを奥に宛てがい、射精しました。



私は章君の上にぐったりと体を預けました。



章君は射精が終わると私の顔を自分に寄せて唇を奪いました。



そして、不器用ながらも舌を絡め、私もそれに応えました。






「美佐子、とっても気持ちよかった。大好きだよ」






「私も良かった。章君を愛しているわ」






私達は愛を確認するように抱き合いました。



この後、章君は正常位で私を抱き、それが終わると二人でお風呂に入りました。



お風呂でも二回戦行い、洗い終えた服を乾燥機に入れ、その間、二人で食事を摂り、もう一回ベッドで行った後、服を着て章君は家に戻りました。



もちろん、別れる前にしっかりとキスをして。






それから毎日の様に章君は私の家に来ました。



公園で話をする友人から、ベッドの中で愛し合う恋人になったのですから。



章君とSEXすることで私のメンタル的な部分が大きく変わりました。



生きる事が苦痛でしなかったのに、心から愛し合える人を得た事で、生きていることに充実感を感じられたのです。






なによりもこの大人しい章君が、ベッドの中では激しいSEXをしてくれるのです。



私が章君を仕込んだのですが、毎日、私を抱いているからあっという間にテクニックが上達し、私は何度もイカされ、「もう許して」と言っても許してはくれません。



思う存分私をイカせた後も激しくその大きなペニスでヴァギナを掻き回し、ぐったりしたところで膣内に射精をして、精液を子宮に注ぎ込んでくれます。



そのSEXは肉体的な欲求不満をも解消してくれています。



とてもありがたい事でした。






無論そんな事で体調障害が治るわけではありませんが、改善には一役買っています。



私と章君がいくら愛し合う恋人とはいえ、世間的には人妻と少年の不倫でしかありません。



でも、章君に出会えたことを心から感謝しています。