小学校からの付き合いのＨ美と、中２の時、放課後の教室で雑談してると、偶然だけど微妙に話がエロい方向になってきた。






俺が思っていた以上にＨ美は性知識に詳しくて驚いた。



そしてチンコの話題になったかと思うと・・・。



Ｈ美「ちんちんの皮って、大人になると剥けるんでしょ？」と笑いながら聞いてきた。






俺がそうだと答えると・・・。






Ｈ美「あんたはもう剥けた？」などと聞いてきた。






俺「あぁ」






Ｈ美「絶対嘘だ。まだっぽいもん」と笑われた。






俺「いや本当だ」






Ｈ美「嘘だ」






・・・と押し問答になって、俺も意地になってきたので。






俺「じゃ、見せてやろうか。でも剥けてたらお前もパンツ脱げよ。信じなかった罰ゲームな」








・・・と、わざと思い切り挑発的に言った。



無論これは本気で言ったのではなく、しつこい追求を諦めさせるつもりだったのだが、Ｈ美は以外にもニヤリと笑い・・・。






Ｈ美「いいよ、見せてみ」






俺は退路を断たれた形になった。



ヤバいと思った。



実は俺は、まだバリバリに皮がたっぷり余ってる包茎小僧だった。



しかしむざむざと皮被りチンポだとバレるのは悔しいし、うまくいけば本当にＨ美の股間を拝めると思ったので、「分かったよ」と言ってベルトを外し、中からチンポを取り出す時に、先っちょをこっそり剥いておいた。






幸いにも剥く練習はしていたので、俺は仮性だったチンポを露出させ・・・。






俺「ほら、剥けてるだろ」






Ｈ美は明らかに疑ってるような顔つきになって・・・。






Ｈ美「ジャンプしてみて」






俺「え、なんで。意味分かんねーよ」






俺が惚けると、「剥けてるなら何ともならないでしょ。どうせ被っちゃうだろうけど」とＨ美は笑った。






俺が躊躇ってると・・・。






Ｈ美「Ｙ川やＵ本はちゃんと剥けてたけどね」と笑った。






Ｙ川やＵ本は俺の同級生だった。






俺「何であいつらの事なんか知ってるんだよ・・・、お前まさか、ヤッたのかよ」






Ｈ美「してないよ。何人かに見せてもらった事はあるけど」






Ｈ美はあっけらかんと言った。



まだセックスまではしてないようだが、同級生とそのくらいのエロい事は体験済みらしい。



道理でやたら性知識に詳しいと思った。






俺「何人かって、何人だよ」






Ｈ美「８人くらい。別に私１人で見たわけじゃないけど」






推測だが、恐らく男女のグループ同士で見せっこなどをしたんだろうと思う。






俺「俺のチンコって、デカい方かな？」






つい、Ｈ美に聞いてしまった。



この年頃の少年としては、同級生達と比べて自分のがどのくらいなのか気になったからだ。



しかしＨ美は曖昧な笑みを浮かべて「さぁねぇ」と言って答えてくれない。






Ｈ美「でもちゃんと剥けてたのはＹ川とＵ本だけだったよ。だからあんたも剥けてるって信じられないんだよね・・・。あ、早くジャンプしてよ」






Ｈ美は急に思い出したように言った。



進退窮まった俺は仕方なくジャンプする事にした。



上手くいけば半分くらいの確率で皮が戻らないかもしれないと思い、それに賭けた。






Ｈ美「早く包茎チンコ見せてよ」






完全に確信してるような言い方だ。



俺はなるべく低くジャンプし、なるべく静かに着地したつもりだったのだが・・・。






Ｈ美「あ～、やっぱり戻っちゃってるよ！」






爆笑された。



見事にチンポの皮は着地の衝撃で、再び亀頭を覆ってしまっていた。






俺「あ、くそ・・」






Ｈ美「何がくそだよ。やっぱあんたも包茎なんじゃん！」






Ｈ美はしてやったりとばかりに嬉しそうに笑った。



秘密を暴いたのが嬉しいらしい。






さらに包茎チンコを見て・・・。






Ｈ美「何だか小学生みたいで可愛い～」






なんて言ってきたので、やっぱり俺のって小さいのかも・・・と、ドキッとした。






俺「いや、今日はたまたま」






未練がましく言い訳すると「嘘だ。すっごく皮余ってるじゃん！」と、トドメを刺され、さらに「言っとくけど、嘘ついてたからあたしは脱がないよ」と、意地悪そうに言った。






俺「不公平だ」






俺が最初の約束を無視して文句を言うと・・・。






Ｈ美「そんじゃさ、条件があるんだけど」






俺「何だよ」






Ｈ美「包茎だって認めてよ」






Ｈ美は意外とマジな顔つきをしていた。



俺にちゃんと口で言わせないと気が済まないらしい。



内心でプライドとせめぎ合ったが、結局、マンコ見たさには勝てず・・・。






俺「分かったよ。認める」






Ｈ美「何を？」






俺「・・・包茎を」






やっと俺の口から言わせたＨ美は満足そうな顔になり、「じゃ、特別だよ」と言うと、いきなり片手でスカートを捲り上げ、もう片方の手でパンツを軽くずり下げて股間を見せてくれた。



・・・が、たった２～３秒ですぐにまた隠してしまった。



しかし既にボーボーのマン毛は確認できた。



まだチラホラ程度の俺なんかよりよっぽど濃い。






俺「それだけかよ！はぇぇよ！」






Ｈ美「だって元々、剥けてたら見せる約束だもん」






それは確かにもっともだったので、それ以上無理は言えなかった。






俺「お前、毛、ボーボーじゃん。すげー」






せめてもの反撃にと俺がからかうと、Ｈ美は初めてちょっと動揺して、「ここんとこ手入れしてなかったから・・・」と、恥ずかしそうに言った。



女は、陰毛の手入れなんかしているのかと不思議に思った。



さらにさっき包茎がバレた時に「小学生みたい」なんて言われたので、どうしてもその言葉が気になっていた俺は、「俺のって大きい方かな」と、またＨ美に聞いた。






Ｈ美「なーに、そんなに気になんの？」






Ｈ美はクスクス笑う。



そして俺に近づいてきて、わざとらしく耳元で囁きかけてきた。






Ｈ美「・・・あんまり大きくないよ。っていうか小さい（笑）」






俺は半分予想してたとはいえショックを受けた。






俺「マジかよ」






Ｈ美「うん、これまで見たクラスの男子ん中じゃ、かなり小さい方だよ。マジで」






Ｈ美は意地悪っぽく笑って言った。






Ｈ美「包茎だしねー。て言うか、包茎のくせに大きいって思う方が変だって」






そうとも言い切れないと思ったが、とりあえず俺が男子の中で小さいのは本当らしい。