主人は52歳、私は42歳の夫婦です。



主人はもともと精力の強い方ではなかったのですが、50歳を過ぎた頃から『ジョン君(主人のアレを私はそう呼んでいます)』の元気がなくなりました。



私が必★でご奉仕してもなかなか元気になってくれず、やっと元気になってもあっと言う間にお終いという感じで、とても残念な日々を過ごしておりました。






そんな私の気持ちを主人も感じていたらしく、「通販でバイアグラを購入して試してみよう!」と言ってくれました。



私は内心、そんな薬がどれほどの効果があるのか半信半疑でしたし、ちょっと怖い感じもしました。



でも、これも主人の愛情だし、ちょっと好奇心もあったので、「貴方が試したいならいいわよ」と快く承諾しました。






薬が届いた週の日曜日、「せっかくだから久しぶりにラブホに行って試してみよう」ということになり、若い頃に行きつけだったホテルにフリータイムの時間帯を選んで行くことに致しました。






薬は空腹時の方が効くらしく、朝食はコーヒーだけで済ませました。



私は久しぶりに赤のTバックの勝負下着にしました。



主人はもともと早漏気味なので、勝負の時にはいつも『トノス』という塗り薬を使用します。



主人曰く、麻酔の効き目が強すぎて、塗った直後はあそこの感覚がなくなってしまうため、2時間前くらいに塗って、感覚が少し戻ってきた頃が一番調子いいそうです。



主人は家を出る直前にバイアグラを服用し、いざ出陣。






久しぶりのラブホテルは、何か悪いことをしているような独特な感覚。



私は早くも興奮してしまい、Tバックの食い込みも手伝って、クリちゃんがズキンと疼き、湿り気も感じてきました。



主人も久しぶりのホテルに興奮したのか恋人時代のように激しく私の唇を吸い、あっと言う間に下着だけの姿にされてしまいました。



鏡の前に立たされて後ろから抱き締めれ、全身にキスの嵐。



優しく激しい主人の愛撫にもうメロメロです。






主人の服を脱がして、ズボンを下ろしてびっくり。



ボクサーパンツの前は尋常でない膨らみ方でした。



思わず手で擦るとますます膨らんできます。






「こんなジョン君、久しぶり」






恐る恐るパンツを下げると、明らかに今までに見たことがないくらいそそり立っていました。



手を添えてないのに、真っ直ぐに天井に向かってそびえ立っています。



これには主人も、「うわ、凄いな」と一言。



興奮した私はまだシャワーも浴びてないのに、夢中でジョン君にしゃぶりついていました。



本当はもっとしゃぶっていたかったのですが、薬の効果がいつまで続くか分からないと思い、「勿体無いから早く入れて」と懇願してしまいました。






私の様子に主人も興奮したらしく、そのまま主人に抱き抱えられてベッドイン。



下着をむしり取られ、いつもは時間をかけて丁寧にクンニをしてくれるのですが、私のあそこはすでに洪水状態で準備万端、どころか早く欲しくて自然とパクパク・・・。






「そんなに欲しいのか、しょうがないな」






そう言うと主人は、いきり立ったジョン君をゆっくりと私の中に・・・。



明らかにいつもと違う感覚でした。



硬さなのか、大きさなのか、カリの張り具合なのか、何がすごいのか説明できませんが、あまりの気持ち良さに思わず私は、「はぁん」と喘ぎました。



入れられただけで声が出てしまったのは初めての経験でした。



しばらく正常位で攻められた後、一番好きな体位を懇願しました。






「あなた、いつものお願い」






「本当に恵子はバックが好きだなぁ」






後ろから入れられて、完全に体を伸ばして足も閉めた状態で突かれるのが私は一番好きなんです。



これは元彼の得意だった攻め方で、癖になった私は主人にも、いつもこの体位をお願いしちゃいます。



ペニスをお尻の方に近づけると、テコの原理なのでしょうか、ペニスの裏側が膣の前側をえぐるように当たって、とても気持ちいいです。






元彼はセックスがとっても上手で、今までもよく主人と比べてしまいます・・・。



実はトノスも、元彼が使っていたのを、「友達の彼も早漏なんだけど、これで長持ちになったんだって」と紹介して使い始めました。






しかし、さすがにバイアグラとトノスの併用効果は抜群で、それは元彼のセックスを忘れさせてくれるほどでした。



今まで主人とのセックスでは1度しかイケなかったのですが、気持ちいい場所を延々と攻められて頭が真っ白になり、何度もイッてしまいました。






「あなた、私、本当はエッチが大好きないやらしい女なの。ずっとこんなエッチをしたかったの。これからも、たまにでいいからいじめて欲しいの」






「元彼のセックスよりいいか?」






主人は気が付いていたのです。



私が元彼のセックスを忘れられないでいるのを。






「あなたの方が全然気持ちいいわ。悪い私をもっといじめて」






「よしお仕置きだ、これでもか!」






主人がさらにピストンを速めてきます。






「私、もう変になっちゃう」






「じゃあ最後の仕上げだ」






正常位に戻って、また激しく突かれました。






「奥を突いて、もっと奥!」






「恵子は奥が好きだな」






M字開脚にされて奥を激しく突き続けられ・・・。






「はぁ、もうダメ、イクイク、あなたイク!」






頭の中にお花畑が咲き乱れました。






「やっと元彼のセックスに勝てたんだね。これからは月1でいじめてあげるからね」






そう言う主人のペニスは、まだ大きいままでした。



挿入時間は30分くらいだったと思いますが、ノンストップだったのに主人はまだ射精しておらず、その日は2回戦でヘトヘト。






あれから2年、色々なラブグッズを試しながら、今も月1回は続いています。