「レイナちゃん、可愛すぎるよw」






俺はそう言って腰を振り始めた。



アナルセックスは肛門の所以外は締まりがないので、そこに亀頭を引っかけるように腰を振る。






「ヒィぐぅっ!!おぉあっ!!ダメぇ・・・このおチンポ、気持ち良すぎるよぉ!レイナの気持ちいいところに、ちょうど当たってる!!」






レイナちゃんは本当に必★という顔で喘ぎ始めた。



俺も、その気持ちはよく分かる。



みちのくディルドが、俺の前立腺をゴリゴリ削りながら出入りすると、本当に幸せで気持ち良くて泣きそうになる。



そして気持ちいいところもよく分かっているので、そこに重点的に擦りつけてみる。



するとレイナちゃんは俺の腕をガシッと掴みながら・・・。






「ダメぇ、は、はひぃ、ヒッ!そこ、ダメっ!ウゥあぁうっ!!!ンッ!つぅグゥゥあっ!!!★んじゃうよぉっ!!」






目を見開いて叫ぶ。



俺は腰を振りながら羨ましくなった。



自分でディルドでやるときは、ここまで行けない。



怖くなって動きを止めてしまうからだ。



今、レイナちゃんは、本気で止めて欲しいと思うくらいの強烈な快感の中にいるはずだ。



俺は、それをしてもらいたくて男の娘に出会いたいと思っていた。





それが、なぜか俺が相手を責めている。



俺は屈折した嫉妬心で腰を力強く振りまくった。



それは、俺がこうされたいという願望を形にしているようだった。






「ンふぅっ?ンほぉぅっ?うーーぅ?あああううう?だめぇぇ。出ちゃうっ!!ンヒィグッ!!!」






レイナちゃんは幽体離脱する勢いで体をビクンと跳ねさせると、そのまま可愛いおちんちんから射精した。



上向きにギンギンに反り返っていたおちんちんから放たれた精子は、そのままレイナちゃんの胸や首筋、そして可愛い顔にまで飛び散らかった。



精子でドロドロになったレイナちゃんの顔は言いようがないくらいエロくて、しかもそれをペロッと舌で舐めるレイナちゃんを見て、マジで惚れた気がした。






「勿体無い、ちゃんと自分で飲まないとw」






俺がそう言って煽ると・・・。






「へへwユウキ君は変態だねw」






レイナちゃんは笑いながら言い、そして素直に顔や首筋や胸にかかった自分の精子を指で集めて、口に入れていく。



そして指示もしていないのに、俺に向かって大きく口を開けて見せる。



口の中いっぱいの精子・・・それを舌の上に乗せて見やすいようにしてくる。



そして、それを自分の手のひらにダラァと吐き出していく。



自分の精子を口の中に入れて弄ぶレイナちゃん。



エロ過ぎてエロマンガのようだと思った。






「いっぱい出たwユウキ君のおチンポ、最高に気持ち良かったwもう本気でセフレにしてもらうからねっ!」






レイナちゃんが楽しそうに言う。






「あ、あぁ、わかった。よろしくね」






俺も本心でそう言った。



するとレインちゃんは嬉しそうにニコッと笑うと、手のひらの精子をすすり始めた。



ジュルジュルと音を立てて吸い取るレイナちゃん。



そして吸い終わると、口の中をもう一度見せる。



そしてそのまま口を閉じると、ゴクッと飲み干した。






「あ・・・ユウキ君のおチンポ、ビクンて跳ねたw興奮した?」






小悪魔みたいにレイナちゃんが言う。






「あぁ・・・興奮した」






俺が言い終わるとレイナちゃんはすぐにキスをしてきた。



舌が飛び込んでくると、独特の生臭い感じが口に広がった。



精子を口にしてしまった。



だけどショックよりも興奮が勝って、俺の方からも夢中で舌を絡めていった。



不思議なもので、気持ち悪いという感情はなく、今までのどのキスよりも興奮してしまった。



俺は、その興奮をぶつけるように腰を振る。






「ハァあぁぁ?ヒィギッ?おチンポだめェェ・・・ゴリゴリ来るっ!!おぉおぁおっ!ふグゥヒッ?んんっぎゅぐぅんっ!!バカになるぅぅ。ぎぼじいいっぅぅっ!!んひっ?んほぉっ?ンッオおぉぉっんっ!!」






可愛い顔を快感に歪めてレイナちゃんが叫ぶ。



俺は、もうイキそうな感じが来ていたので、レイナちゃんが★にそうな顔で喘いでいても気にせずにスパートをかけた。






「ん゛ん゛ッギィぃんっ!!!だめッ!だめぇぇんっ!!!イぎぃぃっん!!」






背中を仰け反らせて、白目を剥くくらいの勢いで叫ぶレイナちゃん。



しかも俺のピストンに合わせて、おちんちんの先からピュッ、ピュッと、潮を吹き始めた。



たぶん、おしっこだと思うけど、無色で匂いもしない。






(本当に男の潮吹きってあるんだなぁ)と思いながら興奮がMAXになった。






「あぁ・・・レイナ。イクよ。中にイクっ!」






俺が叫ぶと・・・。






「イィィィィーーーくぅっ!!!イクっ!イグッ!イッてっ!!中にぃ!!!ンヒィあっぁんんっ!!」






レイナちゃんも俺の腕を折るくらいの力強さで握りながら叫んだ。






「イクっ!」






呻きながらレイナちゃんの腸内に思い切りぶちまけた。






「ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛っ゛!!!!ンンぎゅぅぅぅっぐぅっっんっ!!!」






レイナちゃんも絶叫で果てた。



物凄い快感だったが、レイナちゃんはそれ以上だったようで、グッタリと動かなくなった。



失神したように動かないレイナちゃんだったが、おちんちんだけはまだ勃起したままで、時折ぴくんと可愛く動いた。



俺は、とりあえずチンポを引き抜いた。



レイナちゃんのアナルから精子が流れ出てきたが、真っ白で少しも汚れていなかった。






(本当に中を綺麗にしているんだなぁ)と、変なことに感心した。






そしてイッた後も、レイナちゃんに対して恋心を持ったままの自分に気がついた。



イク前は結構好きだと錯覚するが、イッた後もその感情を持っているということは、結構マジになっているのかも知れない。



そして、可愛らしい顔のレイナちゃんを見ていると、そのおちんちんがたまらなく愛おしくなってきた。



もっとも、それを俺のアナルに入れて欲しいという、歪んだ願望がそう見せているだけかも知れないが、とにかくたまらなく愛おしく見えた。






俺は割と抵抗感なく、自然とレイナちゃんのおちんちんを咥えていた。



口の中に入ったおちんちんは見た目以上に硬い感じがしたが、表面は柔らかい感じで、不思議な硬さだった。



ディルドとはまったく違う、本物特有の熱さと柔らか硬い感触に、無性に興奮した。



男のチンポを咥えているという風には、まったく思わなかった。



しいて言えば、大きなクリトリスを咥えている。



そんな感じだ。






口の中の可愛らしいおちんちんを舌で舐めたり、吸ったり、唇に引っかけてみたり、色々とやってみた。



歯が当たりそうになるし、意外と難しいと思ったが、夢中で口でした。



口の中で舌を絡ませて半分被った包皮を剥くと、「ん、あぁ・・・剥いちゃダメぇ・・・あ、ヒィあぁ」と、レイナちゃんが呻き始めた。






「いつから起きてたの?」






慌てて口からおちんちんを外してそう聞くと・・・。






「へへw最初からだよwどう?おちんちんの味はw?」






いたずらっ子のような、子供みたいに無邪気な顔で言うレイナちゃん。






「う・・・美味しい・・・かも」






「素直じゃないなぁwねぇ、入れて欲しいんでしょ?w」






「えっ!?な、なんで?」






「だって顔に書いてあるからwねぇねぇ、入れていい?処女もらっていい?」






目をキラキラさせながら言うレイナちゃん。






「処女?なんで?」






「なんでわかった?」と聞きかけて口をつぐんだ。






「わかるよwそのぎこちないフェラでw」






そう言うとレイナちゃんは俺のことを押し倒した。



そして俺の足を広げさせると、いきなりアナルを舐めてきた。






「あれれ?結構オモチャで遊んでるねw緩くなってるw」






「そ、そんなこと・・・」






慌てて否定しようとするが・・・。






「そんな事あるでしょwだって、こんなになってるもんw」






そう言って、いきなり指を突っ込まれた。



いつの間にと思ったが、指にはローションが塗られていたようでスムーズに入ってきた。



そして迷うことなく、すぐに俺の前立腺を指で撫で始めるレイナちゃん。



ディルドとは違った幸福感が俺を包む。



的確にピンポイントで前立腺を触られて、声が我慢出来なくなる。






「う・・・あ」






「あらあらw可愛い声が出てきたwいいよ・・・もっと女の子みたいに鳴いてごらんw」






急にスイッチが入ったように責め口調で言うレイナちゃん。



正直、ゾクゾクしてたまらない。






「うぅ・・・あっ・・・あ」






我慢しても声が出てしまう。






「ホント、わかりやすい前立腺。こんなにクッキリしてると気持ちいいんだろうねwほら、指を増やしてあげるw」






そう言って、いきなり指を3本にしたレイナちゃん。



細めの指とは言え、かなりの拡張感があり、少し痛みもあった。



だが指3本が前立腺に触れた途端、そんな痛みなど消えてなくなり、怖くなるほどの快感が俺を襲った。






「ウゥあっ!あっ!ひ・・・あぁ・・・それ・・・だ、め・・・だ」






怖くなり、止めてもらいたくなるが・・・。






「何がダメなの?こんなになってるのにw」






そう言って、入れた指を女に手マンするように激しく動かしながら、俺のチンポを指で弾いた。



それで気がついたが、俺のチンポからはガマン汁と呼ぶには量が多すぎるくらいの透明の液体が流れ出ていて竿を濡らしていた。






「もう私なしじゃダメな体にしちゃうからねw」






レイナちゃんはニヤリと笑うと、入れた指を掻き出すように動かしながら、もう片方の手で俺のチンポを弄りだした。






「うわぁっ!!ダメ・・・ダメだ・・・ダメだってぇ・・・あぁあぁっ!ヒィあ、ッ!」






声が出ていくのを止められない・・・。






「あららw女の子になっちゃった?可愛い声wもっと女の子みたいに声出してごらんww」






「イ、イヤァァ・・・ダメぇ・・・指抜いてぇ・・・それ・・・気持ち良すぎて・・・あぁっ!!ヒィあっ!」






自分でも驚くくらい、女のように声を出してしまった。



だけど、女みたいな声で鳴いたら、一気に快感が跳ね上がった。



俺の、いや、私の中の雌が目覚めたような感じでした。



その後は、レイナちゃんが私の乳首やおチンポを手で責めながら、中に入れた指も的確に動かしてくれて、天国に行きっぱなしでした。






「あ、あっ!あ、ンッ!あっんっ!!ンあっ!!ヒィあっ!!ダメぇ・・・気持ちいい・・・気持ちいいのぉ」






私は無意識に言葉まで女になっていました。






「ほらほら、もっと感じてごらんwもう入れて欲しいんじゃないの?おねだりしてごらんw」






そう言われて、まったく悩むこともなく、「い、入れてぇっ!おチンポ入れて下さいっ!!な、中に入れてぇっ!!」と、ほぼ絶叫してしまいました。






「ゴムつける?」






レイナちゃんが意地悪そうな顔で言いました。






「な、生で入れて欲しいっ!初めてだから・・・そのまま入れてぇ」






私は心まで乙女になった気持ちになりました。






「行くよw」






レイナちゃんは、すぐに指3本で充分解れた私のケツマンコに入れてくれました。



みちのくディルドよりもかなり小さめのおチンポでしたが、恐ろしいほどの快感が私を包みました。






(気持ち良すぎて、もう耐えられない・・・★ぬ)






本気でそう思うほどの快感が私を包みました。



だけど、まだ入れただけです。



レイナちゃんは・・・。






「たまらない顔してるwあぁもうっ!可愛すぎる!」






そう言って私にキスをしてきました。



そして私の口の中を荒々しく犯しながら腰を振り始めました。



その一突き一突きに、私の中の男が一つずつ★んでいきました。



どんどん自分が女になる。



雌になる。



それがわかりました。



キスされながらガンガン突かれると、これ以上の幸せなどないだろうなと思います。



そしてキスをされながら腰を振られ続け、快感が倍々ゲームのように大きくなり、恐怖を感じるレベルまで行きました。






「ほらほら、漏れてるw凄いねぇw初めてでトコロテンだw」






レイナちゃんの声に自分のおチンポを見ると、白い液体が流れ出ていました。



前立腺の刺激だけで精子が漏れる。






(もう私は女になった)






そう思いました。






「あぁ・・・ダメだ・・・イクよ・・・イッちゃうっ!」






レイナちゃんが切羽詰まった声で言いました。






「イ、イッてっ!中でイッてっ!!あ、あぁっ!あぁぁぁんっ!!!」






「イクっ!!」






「ひぃあっ!!」






ここで私は意識がなくなりました。



初めてのアナルセックスで失神するほどイキまくった私。



今まで女としてきたセックスはなんだったんだろう。



ディルドでの快感は、ほんの入り口だったんだ。



そんな事を夢の中で思った気がします。






目が覚めると、レイナちゃんがニッコリと笑いながら、「ようこそwこっちの世界にw」と言いました。



確かに、私はもう男としてはダメになったと思いました。






その日から2人の付き合いは始まりました。



真剣に交際をするということでレイナちゃんもヘルスは辞めて、ショーパブに転職しました。



そして、男役、女役をコロコロ入れ替えながらのセックスが日常になっていきました。



私は、元々仕事柄メイクもお手の物でしたし、髪も伸ばしました。



仕事の時は、伸びた髪をまとめて誤魔化していましたが、解くとどう見ても女の髪型です。






でも、それが不思議と評判を呼び、今まで以上に女の子達に人気になりました。



だけど不思議なもので、一切女には興味が持てなくなっていました。



どれだけ可愛い女のお客さんにも、ときめきもしなければ、いいなと思うことすらないです。



だけど、それが逆に女の子にウケがいいようで、常連客も増えすぎなくらい増えました。



オーナーに喜ばれ、チーフに昇格しました。






そうして私は不満などない生活を送っていましたが、最近どうしてもダメです。



私の常連の数少ない男性のお客さんに、恋心を持ってしまったようです。



レイナちゃんがいるのでダメだと思いながらも、その人のことを想ってしまう時間がどんどん増えました。



誰に対しても緊張しないのに、彼の前だと、どうしてもぎこちなくなる。



そんな日々が続き、予約のリストに彼の名前があると、泣きそうなほど嬉しく思うようになりました。






そして、この頃には、レイナちゃんに開発され尽くしていたので、アナル(前立腺)の感度も最高レベルまで高められていました。



レイナちゃんとするときは私はメイクして、下着も服も女性のモノを身につけて完全に雌になります。



そのせいか、レイナちゃんには不満に思われていると思いますが、入れるのが苦手になりました。






(入れられる方がいい)






私の中に入れる側の気持ち。



男の部分があるのが嫌になってきた。



そんな感じです・・・。






レイナちゃんのおチンポを咥えながら、もうおチンポのことしか考えられなくなる私。



だけど最近はあの人の・・・高橋さんのおチンポを入れてもらいたい。



そう思ってしまいます。