以前勤めていた会社での出来事。



私は1人の先輩に嫌われていた。



挨拶しても無視されるし、質問しても冷たく返答されるから気まずいし、私も避けてた。






残業で帰りが遅くなった日、一緒に残業していた先輩と駐車場で鉢合わせた。



どうせ無視されるだろうけど挨拶だけして早く離れようとしたら腕を掴まれた。






「お前は無愛想だ」



「他の女社員は愛想が良いのに、お前はいつも辛気くさい面しやがってムカツクんだよ」



「嫌なら辞めろよ」






そんなことを言われて、だってお前こそいつも無視するじゃないかと思ったけど、早く離れたいので涙目で、「すみません・・・今後気をつけます。離して下さい」と言った。



かなり早口で棒読みだったと思う。



怖かったし。






そしたらいきなり壁に押し付けられて、口の中に舌をねじ込まれ、スカートの中に手を入れられた。



いきなりの事でパニックになったし、凄い怖いし、嫌だったから必★に逃げようとしたけど男の力には敵わない。






やっとの事で「イヤだ・・・やめて」と言ったら、「ここじゃなかったらいいだろ」と言われて車に引きずり込まれた。



シートを倒されて上に覆い被さる形でパンツの中に指をねじ込まれ、顔を押さえつけられ、耳を舐められていた。



夏場だったし汗の臭いかなんなのか車内が凄い蒸れて獣っぽい臭いが充満して、そのせいかだんだん興奮してきて、自然と先輩に抱きつく感じになっていた。






そのまま先輩のマンションについて行った。



でも先輩は、運転中もエレベーターの中でも目を合わせてくれず無言だったので、(やっぱり嫌われてるのかな・・・何でこんなことになったんだろ・・・)と思って泣きたくなった。



玄関を締めると強引にスカートもパンツも下ろされ、シャツのボタンもブラジャーも外されて素っ裸にされた。






寝室に連れて行かれて、「舐めろ」と言われたので、先輩の前に跪いてベルトを外してフェラ。



喉の奥まで押し込まれて、苦しくなってえずいても頭を手で固定されて・・・。



ヨダレと涙で顔がぐしゃぐしゃになってたと思う。



しばらくしたらベッドに倒されて、お尻を高く上げる形のバックで突かれ、最後は口をこじ開けられて口に出された。



鬼畜だと感じた。






その日は先輩の家に泊まったんだけど、後ろから抱き締められる感じで寝て、(先輩、私のこと好きなんじゃね?)と勘違いしたけど、結局、仕事中は冷たいままだった。






文章が下手くそですみません。



実話です。






備品倉庫でキスされたりとか胸を掴まれたりはしましたけど、最後までしたのはこのときの1回だけですね。



途中から私のほうが好きになってて食事とか誘ってました。



素っ気ないながらも誘いには乗ってくれるんですけど、エッチだけは最後まではぐらかされていました。



結局、先輩は転勤して居なくなっちゃったんですけど、転勤の前日、「いなくならないでぐだざいよ~」と泣きつくと、「お前は本当に馬鹿だよな」と言って抱き締めてくれたのが一番良い思い出です。






ま、それっきりなんですけどね・・・。