夫には因ってしまいます。



愛情表現だと考えれば嬉しいんですが、とにかくスケベで、会社から帰るなり私のワレメをいつも覗きたがって、夕食も食べずにパンティをずり下ろしてくるんです。



そして、とうとうアダルトショップから膣鏡まで買ってきたんです。






「おい、由紀・・・これが何か分かるか?」






仕事から帰ってくるなり、夫は奇妙な器具を取り出しました。



もちろん、その時の私に分かるはずもありません。



小首を傾げたら、「使い方を教えてやる」と、ニヤリと笑って私を寝室に連れ込み、スカートとパンティをずり下ろされました。






「・・・」






またいつものスケベが始まったと私は少々うんざり。



そしたら夫は買ってきた器具を握り締めて・・・。






「ふふふ、これは『膣鏡』というんだ。産婦人科の医者が患者のオマンコの中を診る時に使うやつだよ」






「そ、そんな物・・・どこで買ってきたのよ」






私はびっくりしちゃいました。






「アダルトショップだよ。他にも肛門鏡とかオムツカバーなんかも売ってるんだぞ」






夫がニタニタしながら私の両足を思いきり広げます。



そして膣鏡をワレメに当ててきます。






「キャッ!やめてよ」






私は思わず悲鳴をあげてしまいました。






「見たいんだ、由紀のオマンコの中がどうなっているのか・・・」






左の指で花びらをこじ開け、膣鏡をグイと押し込みます。






「いひっ・・・だ、だめったら・・・」






冷たい感触がズルッと膣を通り抜けました。



私はたまらず腰を揺すり、声を引き攣らせました。






「もう遅いよ」






夫が笑います。



同時にカバッと大きく拡大された膣口。






「ああっ・・・やだ」






「広がりきったぞ、由紀のオマンコが!!」






夫がポケットからペンライトを取り出し、私の股間を照らしました。






「あーっ・・・そ、そんな物まで・・・」






私は必★で足を閉じようとしたんですが、夫の足で押さえつけられてどうすることもできません。






「おっ、中の様子がよく見える。上の方にザラザラがあるぞ。あそこでペニスを刺激するんだな」






「ああああ・・・」






まだ産婦人科医に行った経験はないけど、私はまさに検診台の上の患者でした。



とっても恥ずかしい。



だけど、あんまりジロジロと夫に覗き込まれているうちに、いつも以上に異様な高ぶりに包まれちゃって・・・。






「あ、ああ・・・」






いつしかクネクネと腰を切なくくねらせていたんです。






「ふふふ、由紀、濡れてきたみたいじゃないか。きらきら光っているぞ」






夫がさらに覗き込みました。



そして引き出しから耳かきの棒を取り出して、膣鏡の中に突っ込みます。






「な、何するの?」






「子宮口が見えるんだよ」






そう言って耳かきの棒の先っぽで、子宮口をコチョコチョするんです。






「ああん・・・変なことしないでよ」






私はプルプルと腰を震わせて悲鳴をあげました。



でも夫ったら面白がっちゃって・・・。






「オマンコの中を掻いてやる」って、膣壁のあちこちをコテョコチョ。






「やっ、痒くなんかないわよ、そんなところ・・・」






「分かった分かった。じやあ次は触診をしてやる」






夫がやっと膣鏡を抜いてくれました。



そして今度は指を2本、人差し指と中指をズルンと押し入れてきます。






「あうっ・・・」






思いがけない膣鏡プレイに、私の股間はすっかり充血して敏感になっていました。



粘膜が擦られるたびに、強い快感が押し寄せてきます。






「産婦人科医はな、指はこういうふうに向けて入れるそうだよ。由紀もいずれ経験するだろうけどな・・・」






夫が深々と指を埋め、左手の手は陰毛の辺りを押さえ、指をいやらしく動かし始めました。






「あっ、あん・・・お医者さんは、そんなエッチな指の動かし方・・・しないわ」






「不満か?」






「ううん・・・いいの。もっともっと、いっぱいエッチなことして」






私は腰を揺すり上げて甘ったるい声で喘ぎます。






「言われなくてもいっぱいしてやるよ」






夫が荒々しくひだを掻き回してきました。






「あーっ・・・い、いいわ・・・すっごく感じちゃう」






私は、そばに転がってた膣鏡を握り締めながら高い声でよがっちゃって・・・。






「よし・・・いよいよ最後の診察だ。こいつで診てやるぞ」






夫がズボンとパンツを脱ぎし、コチンコチンになったペニスを握り締めました。



そして私に被さってきて、パンパンに張った亀頭を花びらの間に押し入れてきます。






「ああっ・・・く、来る」






私は両手を夫の背中に回してしがみつきました。



ペニスはたちまち根元まで埋まってきて、さっき耳かきで突つかれた子宮口にまで届きます。






「どうやら妊娠はしてないようだ。しかし、もっと調べてみる必要がある、こうしてここを突ついて・・・」






夫が激しく腰を動かし始めました。



ひだが擦りたてられます。



それがとっても気持ちいいんです。



私は両脚とも夫に絡ませ、腰を揺すりました。






「ほらほら、もっとだ」






「あーっ・・・ステキよ、ステキはぁ・・・もっといっぱい」






快感が痙攣となって全身に走りました。



私はもう夢中で腰をくねらせ、夫の背中に爪を立てるほどしがみつき、すすり泣いたんです。