私は渚というものです。
29歳で子供はいませんが、3つ年上の夫がいます。
通販雑誌のファッションモデルをしていたこともあるのですが、正直なところ自分に自信はありません。
雑誌を見た方には可愛いとか言われることもあるのですが、自分のどこが可愛いかがわからないのです。
そんな私が昨年の夏に体験した出来事です。
ファッションモデルをしていた時には撮影でよくワンピースを着ることが多く、その日も花柄のワンピースを着てショッピングに出かけていました。
この日、夫は北海道へ出張だったので、ご飯の用意などをする必要がなくて自由な時間でした。
好きなお店で雑貨や洋服をお買い物して、夕方になったので自宅へ帰りました。
最寄りのバス停で降り、自宅まで5分の道のりを歩いていると、後ろに気配を感じました。
近所で変質者情報はなかったはずなのにと思いながらも気配を気にしつつ歩いていました。
無事に何事もなく自宅に着き、ホッとして買い物したものを仕舞ったりしていると、インターホンが鳴りました。
出てみると宅配便のようでしたので鍵を開けて対応しようとしました。
しかし、宅配便ではなかったのです。
玄関のドアを開けると小荷物を持った男性がいました。
全く疑うことなく荷物を受け取ると、急にその男性が体調不良を訴えてきました。
突然だったので戸惑いながらも、水が欲しいということだったので持っていきました。
外で対応するのも変だと思ったので、玄関に入ってもらい座って休んでもらいました。
少しずつ楽になっていったようで私は安心しました。
男性の様子が変わってきたのはこの時くらいからでした。
急に立ち上がり、私に何かを飲ませようとしてきました。
私は抵抗して何とか逃れましたが、男性はやめてくれません。
180センチくらいの大柄な男性に対して、私は155センチ程度しかないので、上から押さえつけられて最終的には飲まされてしまいました。
今考えると強めの睡眠薬だったと思います。
それを飲まされた私は次第に意識が遠のいていってしまいました。
私が目が覚めた時は自宅ではなく、記憶にない部屋にいました。
窓からは外も見えるのですが、見たこともない景色で、自分がどこにいるのか全く分かりませんでした。
ベッドに寝かされていた私ですが、隣の部屋からはにぎやかな声がします。
どこかもわからない場所に連れて来られただけでも恐怖なのに、何人もの男性の声が隣から聞こえてくるのは地獄のようでした。
部屋には時計があり、20時過ぎくらいでした。
突然部屋のドアが開き、10人くらいの男性がぞろぞろと入ってきました。
見る限りおじさんばかりでした。
自宅に来た男性は20代半ばくらいの今どきのって感じでしたが、その男性はいませんでした。
おじさんたちは私に卑猥な言葉をかけてきました。
その中には「可愛い」という言葉もありましたが、その言葉すら私の心を傷つけていきました。
大体の予想は私の中でありましたが、それを信じたくないという気持ちでいっぱいでした。
しかし現実は予想通りでした。
ベッドに上がってきたおじさんたちに「何をするんですか?」と不安げに聞くと、おじさんたちは、「あなたを落札した」と答えました。
意味が分からなくて、その意味を聞くと、「1人10万円ずつ出して、あなたを100万円で買った」と答えました。
つまり若い男が私を拉致して、おじさんたちに100万円で売ったということのようです。
もちろん私には1銭も入りません。
おじさんたちは10万円の元を取ろうといきり立っていました。
間髪入れずにエッチが始まっていきました。
おそらくこのように被害に遭っている女性がたくさんいるのだと思いました。
なぜなら、おじさんたちはとても慣れているように感じたからです。
役割的なものも決まっているようで、私の足を大きく開かせる役や持ち上げる役などでした。
ワンピースを捲り上げられ、パンツの上からクリを摘まれたり、ワンピースとブラの肩紐を外されておっぱいを揉まれたり、乳首を吸われたりされました。
絶対に嫌だと思っていたはずなのに、次第に気持ちよくなっていく自分に気づきました。
ただ、それを認めたくない気持ちもありました。
次の瞬間、そんな気持ちは一気に吹き飛ばされました。
おじさんの1人が私のあそこに指を1本2本3本と次々と入れてしまい、3本入ったところから思いっきり動かしてきました。
あそこの上の部分に指が当たるたびにビクッビクッと体が反応してしまい、私の弱点がばれてしまいました。
するとその弱点を集中的に責められてしまい、ダラダラとあそこから液体が流れ出てしまいました。
しかし、そのおじさんは全くやめてくれる様子はありませんでした。
なので私は何度もイキ、最後の方は吹き上げるように液体を出すようになってしまいました。
私が吹き上げた液体を、おじさんたちは浴びるように顔を近づけていました。
ワンピースはその液体のせいでびしょびしょになってしまいました。
その日のワンピースはウエストのところに取り外せるベルトがあるのですが、それにおじさんが気づき、ベルトを取り、私の手首をそのベルトで縛り、上から吊るされるようにされました。
足は地面についているので完全に身体は浮いていないのですが、身動きが取れなくなってしまいました。
ファッションのためにつけていたベルトをそんな使い方をされてショックのはずなのに、私の体はそれを受け入れていました。
これもおじさんたちの作戦なのかとも思いました。
もしそうなら、私はその作戦に簡単に引っかかったことになります。
手を縛られた状態でさらにおじさんたちの攻めは続き、キスをしてくる人や耳や脇などを舐めてくる人もいたりで、一度にいくつもの場所を同時に触られる感覚というのは初めてでした。
私はそんなおじさんたちを受け入れていることに気づきました。
さらにはアイマスクをされて、電マやバイブを当てられ、またもやイッてしまいました。
途中、足が攣りそうになるハプニングもありましたが、おじさんたちが気づくことはありませんでした。
おじさんたちは、なかなか私の服を脱がそうとしませんでした。
そこには理由があったのです。
フェチというもので、服を着させたままであったり、下着をつけたままでのエッチが好きなおじさんたちでした。
ワンピースは元に戻されて一見普通に見えるのですが、パンツの中でローターが暴れています。
そのままお風呂に行くと言われ、初めて自分のいる場所がどこかの温泉旅館だと気づきました。
どうやら貸し切りのようで他のお客さんはいませんでした。
それがつまり、何でもし放題ということを意味します。
おじさんたちの体を私の体で洗い、私の体はおじさんたちに責められました。
そこには丸2日拉致されて、さんざんいやらしいことをされましたが、痛いことや苦しいことはされませんでした。
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