相手:都内、男、30歳、174cm/59kg、自称ブサメン。






某サイトで気になり、こちらからメール。



こちらから送った写メがヒットだった模様。



自称ブサメンと言っていたのでルックスは期待せず。






数日後、やっと写メをもらう。



ブサじゃないじゃん。



ちょい悪風味のスッキリ系フツメン。



結構好きです。



でもツンデレな私は敢えて言わない、てか言えないw






1ヶ月間ほぼ毎日メール。



たまに電話で半ばラブラブモード(?)。



面接面接言ってこない余裕の態度にこっちがもどかしくなってくる。






仕事のことで行き詰まって電話で相談。



優しいフツメンの対応に思わず涙。






「明日会うか?」






「うん」






急遽面接決定。



都内某駅周辺で待ち合わせ。



初面接で気合い入れすぎて、髪巻きすぎてグルングルンになってる自分に苦笑しながら待ち合わせ場所へ向かう。






『着いたよ』






メールを入れて待つ。



すると前方から、クリアサングラスをかけたちょい悪風味のお兄さんが歩いてくる。



すぐこちらに気づいた様子。






(リアルフツメンだぁw)






照れ隠しにはしゃぐ私。



クールに微笑むフツメン。






「とりあえずドライブしよう」と車に案内される。






さりげなく助手席のドアを開けてくれる。



あなた、女扱い慣れてますね?






ドライブしながらお互いに「恥ずかしい」を連発。



なかなかまともに顔を見れない。






「これからどうする?」



「まかせるよ」






「どっかでゆっくり話す?」



「うん」






「ホテル行く?」






ちょっと迷ったけど、ゆっくり話もしたかったからOKする。



部屋のソファーでしばらく話す。



なんかしんみりした話になってしょげていると、抱き締められてキスされる。






「何もしないって言ったくせに」






そんな台詞とは裏腹に自分から舌を絡ませてしまう。






「我慢できなくなっちゃったよ」






優しく服を脱がせ、下着姿になった私をベッドへ促す。



ゆっくりゆっくり愛撫されてトロトロになってきてるのが下着越しでもわかってしまい恥ずかしい。






「すごいよ。ここ」






そう言われて下着の紐を解かれる。



壊れ物を扱うような愛撫は身も心も満たされて、今まで感じたことないような気持ち。



十分満足させてもらってからフツメンが入ってくる。



初エッチなのにすごく愛されてる感じ。






フツメン、フィニッシュ。



私はイカず。



でも満足。






しばし抱き合い、その後シャワー。



バスローブを着てまったりタイム。



後ろから抱き締められられながらまったりする。



するとバスローブの脇からフツメンの手が。



弄られ始めて2回戦突入。






お互いイカなかったけど満足。



なぜか大満足!



気づけばホテルに来てから8時間も経過。



ささっと身支度して駅まで送ってもらう。






先日、フツメンに告白されて、今、付き合っています。



こんな私を大切にしてくれてありがとう。