もう10年以上も前、ネットで出会い系サイトのようなものが出始めた頃の話です。
匿名で、しかもフリーメールでも大丈夫・・・という、今では当たり前のふれ込みにつられて、飲み友達募集の書き込みをしました。
今では考えられないことなんですが、当時は意外と返事が貰えたんですよ。
何件かメールを貰った中で、歳や住んでる場所(近すぎず、遠すぎず)、あとメールが読みやすくて、頭の良い印象だった可奈という女性とやりとりを続けました。
今みたいにおかしな事件なんかもなかった頃なんで、すんなり会おうという話に。
しかし・・・当時のパソコンを扱う人のイメージって、男も女も暗くて、オタクな感じのイメージが強かったし、そんなに期待もしてなかったのは確かです。
でも実際に会ってみて、そんなに特別可愛いというわけではないんだけど、まったく問題のないレベルの女性で、正直かなり嬉しかったのを覚えてます。
彼女は当時24歳で、司法書士事務所で事務をしている子でした。
小柄で、童顔。でも胸はしっかりしたサイズで、会った瞬間から興奮してました。
まずはメールでも話してたとおりに居酒屋で乾杯しつつ、彼女を観察。
頭はいいみたいなんだけどちょっと天然で、それがルックスに見事にリンクして興奮は高まるばかり。
その後はある程度2人とも飲んでからカラオケに移動、酔いもあってか可奈は僕に寄りかかるような感じでした。
もういつ行動に移そうか頭の中はそればかり考えてた時、通じたというか、視線がそんな感じだったというか、曲と曲の合間にキス。
反応はいい感じで、心の中でガッツポーズを繰り返してました。
ここじゃカメラもあるし、ってことでそのままホテルに移動。
途中で可奈が覚めないように、信号待ちのたびにキスしてました。
部屋に入ると同時に抱き合い、たまにお互いの歯が当たるくらい激しいキス。
そのまま服の上から胸を触ると、やっぱりでかい(Eカップ)!!
なんとなく後ろにまわり込んで両手で堪能しつつ、無理な体勢な彼女と舌を絡め続け、シャツをめくり上げてブラの下から手を入れ直揉み。
(昔のブラはワイヤーないし、下から簡単に手が入ってよかったなぁ~。)
持ち上げるようにしながら乳首を責めると、「んっ」と声が漏れはじめます。
手のひらで乳首を転がすと、「あっ、んっ」と完全にモードイン!!
とりあえず靴を脱がしてベッドまで運び、また後ろから胸を堪能し続けました。
「気持ちいい?」と聞くと小さく頷くだけでしたが、それがめちゃくちゃ可愛い仕草で、かなり興奮しましたね。
上半身を裸にして、ジーンズの上からあそこの辺りを触ると、なにか言いたげに顔をこちらに向けてきましたが、とりあえずキスで塞いで脱がしにかかります。
一旦横に移動し、乳首を舐めながら脱がしかけのジーンズに手を入れました。
ショーツの上からクリを刺激し、さっきまでとは種類のちがう「あっ!」という声を合図にジーンズを下ろしにかかると、腰を上げて協力してくれます。
また後ろにまわり、胸とクリ周辺を同時に責めると、
「あっ、ちょっ・・・と、んっ、いっ、あっ!」
もうこっちも止まらないですよね。
ショーツの中に手を入れて中指を割れ目のラインに沿わせ少しずつずらしていきます。
指先にしっとりした感覚を感じながら上にずらすと、小さなしこりのような部分に到着。
同時に「だめっ、あっ!」という叫び声を出し、僕の腕をつかみます。
「ほんとそこ弱いの、あんまり触っちゃダメ」という振りを頂き、じゃあ、とショーツも脱がせて責め続けました。
「あっ!う・・んっ!」と繰り返しながら腕をつかむ力が強くなっていき、「だ・・いっ・・んっ!」とあっさり脱力していきました。
「イッちゃったの?」と聞くと恥ずかしそうに「わかんない・・・」って照れてる感じが可愛かったなぁ。
ようやく僕が服を脱ぎ始めると、「手伝ってあげる!」といい立たされてパンツ1枚に。
僕の前に座った可奈は遠慮がちにパンツの上から固くなったモノに触れてきます。
「直接触って」と頼むと、僕を見上げて少しいたずらっぽく笑いながらパンツを下げ、ソフトな感じで小さな手を動かします。
盛り上げた方がいいかなぁ?と思い、少し声を出すと、だんだん積極的に。
座ってた位置を更に僕の方に近づけてきたので、可奈の頭を僕のモノに近づけました。
最初は先端や裏筋なんかを舌で舐めながら、僕の様子を伺ってる感じでしたが、一旦口に含むともう・・・。
たぶんしてる自分に興奮してるんでしょうね。
音をさせながら激しく頭を動かしてるかと思えば、咥えこんだ状態での舌の動きなんかはすぐにでも逝きそうに・・・。
やばいと思って体勢を代えようとしても、咥えたままついてくるのには驚きました。
それまで口でしてもらった中で1番上手いというか、エロいって感じでした。
ほんとにイってしまいそうだったんで、「そろそろ入れよっか?」と言い、可奈を横にさせ、指であそこの濡れ具合をチェック。
充分過ぎるくらい濡れてはいましたが、自分の休息も兼ねて少し指で遊んでました。
指の動きに合わせて「あっ・・あっ・・んっ・・」と声を上げるので、たまに指を止めて普通の会話を振り、可奈が答えようとすると指を動かし、答えられずに喘ぐ可奈をしばらくいじめて楽しんでました。
さて・・・そろそろ入れようかな。
と股の間に移動したところで、可奈の手がベッドのパネル周辺に伸び、ゴムを渡されました。
正直生でいけると思ってたんで少しショックでしたが、装着してもらい、いよいよ挿入!
最初は浅めに入れた状態で「の」の字を書くように動き、「ぁ~・・ぁ~・・」というゆっくりとした喘ぎ声をしばらく聞いたところで、一気に奥まで突き刺しました。
「あぁんっ!!」と絶叫に近い声を合図に激しく突くと、「あっ・・あっ・・あ・・あああぁぁぁっ!!」
のけぞりながら布団を手で握ってます。
可奈の中は結構きつくて、あまり調子に乗るとすぐに果てそうでした。
身体を彼女に被せると首に腕を巻きつけてくるので、そのまま一気に持ち上げて座って向き合う状態に。
可奈の方から舌を絡めてきてキス。
あんなに長時間キスしたことって他にないですね。
それから僕が身体を後ろに倒し、可奈が上に。
最初は下から突き上げていましたが、可奈が自分から動き始めたのでしばし観察。
目を閉じて「あっ・・あっ・・ん・・うんっ!」と、自分の動きに合わせて声を出してる可奈に「気持ちいい?」と聞くと、動いたまま「きっ・・もち・いいよ・・うんっ・・うんっ・・」とのこと。
揺れてる胸に手を添えて、可奈が動くことで刺激されるようにし、理解したのか可奈の動きも微妙に変化します。
さて・・・そろそろ余裕もなくなってきたんで一旦抜いて、可奈を四つん這いに。
僕が後ろにまわると、自ら高さを合わせて入り口にあてがう状態に。
ありがたく一気に奥まで挿入し、更に突き上げるように腰を入れると「ひゃっ!」と驚いたのか気持ちいいのか変な喘ぎ声を出し、腕で支えきれずに上半身はベッドに崩れていきました。
そのまま可奈の下半身を持ち上げるくらいの勢いで突き続けると、「んぁんっ!ん・・ん・・ん・・あ~・・ああああ~・・いっ・・いっ・・あんっ!いっ・・・んぐぅ・・あっ!!!」と同時に可奈の身体から全てが抜け落ちたようにベッドに埋もれていきました。
彼女の中からモノを抜き、お互いに息をきらしながらしばらくはそのまま。
僕の方は、実は可奈が逝く数秒前には終わってました・・・・。
ま、ゴム付いてるしそのまましばらく頑張ったってことですね。
「気持ち良かったよ」ってキスすると
「あたしも・・」って言ってくれて・・・。
ほんといい子でしたよ。
そのあとは、一緒にシャワーを浴び、2回戦は厳しい歳だったのにも関わらず、口だけで逝かされてしまいました・・・。
その日はもう1度シャワーを浴びて帰り、その後何度かは関係が続きましたが、そのうち自然にお互い連絡もとらなくなるようになりました。
それから何度かそういった出会いで会ってエッチなんてこともありましたが、可奈よりいい子っていませんでしたね。
ま、変わった子ってのはいっぱい居て、楽しかったのは楽しかったんですが・・・。
またその子達の話もできたらします。
長文で失礼しました。
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