私には祐子という10年以上の付き合いになる親友がいます。






その祐子なのですが、昔からとってもエッチな子でした。



思春期の頃は特にすごく、なぜか他人の胸の成長の事ばかり気にしていました。



中学一年生の頃、2人で隣街の図書館に訪れたのですが、祐子が急に「一緒にトイレに行こう」と言い出しました。



最初はよくある連れションかと思ったんですね。






でも違って・・・。



トイレに入るなり、祐子がいきなりバッと服と水色のブラジャーをたくし上げて、胸を曝け出したんです。






「!!!??????」






わけもわからず呆然としていると、「あたしが見せたんだから、由佳も見せてよ」と、私のブラも強引に捲りあげられてしまいました。






祐子と私の胸は、乳首の色は違えど、ちょうど同じくらいの大きさでした。



祐子は私の胸の大きさを確認すると、満足そうに私の服を元に戻してくれました。






「よかった。同じくらいで」






安心したような表情。








そして、祐子はいつものように一方的にエロトークを始めました。






「乳首を触ってると硬くなるのは知ってる?」だの、「由佳はいつ生理がはじまったの?」だの、「オナニーはしてる?」だの・・・。






その時、ガラッと女子トイレのドアが開きました。



振り返ると、そこには無愛想そうな図書館の司書の女の人が立ってました。






「会話が外にまる聞こえですよ」






「!!!!」






いつの間にか声が大きくなってたらしいです。






それからどうしたかはよく覚えてませんが、恥ずかしさのあまり二人で一目散に走って逃げたような記憶があります。



隣街の図書館で本当に良かった・・・。






それ以来、あの図書館には行ってません。



それにしても、祐子の乳首の黒さにはびっくりでした(笑)






ずいぶんマセた子で、小2の頃から彼氏がいたから、すでに経験済みだったのかな?






凄い事に、その彼氏と祐子はいまだに付き合ってます。



エロいけど、一途で純粋なんだよね。






いい子ですよ、祐子は。