去年会社で温泉に行ったんだが、なぜか露天風呂の男女の仕切りがなかった?






(社員旅行で混浴か!?なんて大胆な!?)






実は、何度も上陸した台風で仕切りが壊れてしまったらしい。



当然女の子たちは露天風呂には来なかったが・・・。



宴会が終わり、2時ぐらいまで1人の新入女子社員と飲んでいた。



(男3人、女1人)






女「露天風呂、楽しみにしてたのに~」






俺「今なら人いないんじゃない?」






男1「外で見張っててあげるから、さっと入ってくれば?」






男2「すぐそばが海できれいだったよ」






女「え~、じゃあ入っちゃおうかな」






なんとか酔った勢いで露天風呂に連れ出すことに成功。








露天風呂前にて。






俺「大丈夫。誰もいなかったよ」






女「ちゃんと見張っててね」






俺「OK!」






女は露天風呂へ。






俺「よし!行ったぞ」






俺たちは隣のゲーセンの小窓から温泉が覗けることを知っていた。



以前はここにも目隠しがあったのだろうが、台風のせいなのか『開放禁止』の張り紙しかない。



俺たちはそっと窓を開けてみた。






男1「お!入ってるよ」






男2「声デカいよ!俺にも見せろよ」






しかし夜のため、(人がいるのか?)程度にしか見れない。






男1「なんだ、全然見れないじゃん」






男2「どうする?」






俺「俺たちも入るか?」






男1「それはまずいぞ。どうする?」






男2「俺に聞かれても。どうする?」






俺「誰か先に行けよ・・・」






・・・。






俺「行くか!」






男1&2「お前が行くなら、行くか!」






いざ温泉の中へ。



ドアの前まで行き・・・。






俺「Aちゃん、湯加減どう?」






女「いいよ~」






俺「酔ってない?」






女「大丈夫だよ~」






俺「入っていい?」






女「えっ!だめだよ~」






男1「そんなに怒ってないよな?」






男2「いいんじゃない?」






俺「じゃあ、入るよ~」






女「!?えっ!まじで!?ちょっと入ってこないでよ~」






俺「大丈夫、絶対見ないから」






女「絶対見ないって、なんか(ちんちん)出てるし」






俺「大丈夫、大丈夫」






何が大丈夫なんだか、それでも女は温泉に入って一気に酔いが回ったのか上機嫌だった。



最初は普通に、「温泉、気持ちいいね~」なんて会話していたのだが・・・。



5分ぐらいして目が慣れてくると、さすがにエロいシチュエーションにみんなの目が血走ってきた。



俺たちは火照った体を冷ますため、岩場に腰掛けて話し出したが、女は湯船に浸かったままだ。



小さなハンドタオルしかないため湯船から出れないのだろう。






(持久戦になれば勝てる!)






俺たちは思った。



案の定、女はのぼせてきたのか、口数が減りだしてきた。






女「ねえ、もうそろそろ出ないの?」






俺「まだいいよ」






女「もう出たいんだけど?」






俺「もうちょっといようよ」






女「もう限界」






俺「じゃあここ座りなよ」






俺は岩場を指差した。



女は、しょうがないな~という感じで観念して岩場に座った。






女「あ~気持ちいい~」






女はイケイケってわけでもないが、ごく普通に男性経験も恋愛も済ましてきている女の子だ。



ある程度はこういうシチュエーションになることは観念していたのだろう。



濡れたタオルがぴったりと体に張り付いていた。



女の『もう諦めた』という雰囲気は、俺たちにも伝わっていた。






俺たちは女の機嫌を損なわないように、「Aちゃんっておっぱい大きいね~」と、少しずつ優しく触っていった。



女も「んんっ~」と、微かに抵抗しつつ、次第に受け入れていった。






で、その後は代わる代わる3人でやっちゃいました。



女も、いざその気になるとしっかり楽しんでました。



なので、(これからもセフレとして付き合ってくれるのかな?)と思いきや、次の日からは何事もなかったかのように、今まで通りの付き合いです。






しばらくして会社で2人きりになった時に軽く体を触って様子を見てみましたが、軽くあしらわれました。



若い子の考えることはよく分かりません?