2人ともぐったりして眠りに就き、翌日私が目を覚ましたのは昼近くでした。



妻はまだ眠っていました。



他人に抱かれて何度も絶頂に達した妻はいつもより綺麗に見え、私は妻がとても愛しくなり、眠ってる妻に何度もキスを繰り返しました。






「ん・・・パパ、おはよ・・・」






「ごめん、起こしちゃった?」






私は妻の目を見つめました。






「恥ずかしいからそんなに見ないで・・・」






「だってすごく綺麗だから・・・」






「お化粧も落とさないで寝ちゃったからボロボロじゃない?」






「そんなことないよ。シャワー浴びて化粧落としてくる?」






「うん、そうする。シャワーしたら子供たち迎えに行くまでもう少しパパとベッドでゴロゴロしたいから、シーツを替えといてもらっていい?」






「わかった。行っておいで」






「じゃあ待っててね」






妻がシャワー浴びてる間に昨夜のセックスで乱れたシーツを交換しました。



まだシャワーを浴びてない私が横になるとまた汚してしまいそうなので、パソコンデスクの椅子に座り妻を待ちました。



しばらくするとバスタオルを巻いただけの妻が戻ってきました。






「お待たせ。パパもシャワー浴びてきていいよ」






「じゃあ浴びてくるよ」






バスタオルを巻いただけの妻に合わせ、私もバスタオルを巻いただけで寝室に戻りました。






「パパ、新しいシーツ気持ちいいね。早くおいで」






私が布団を捲ると全裸の妻がいました。



バスタオルを巻いただけの姿を見るのも久しぶりでしたが、ベッドに入り全裸で私を待つ妻なんて何年ぶりでしょう?






「恥ずかしいから早くお布団かけて」






私がベッドに入ると自然と抱き合い、軽いキスを繰り返しました。






「美穂が裸でベッドで待っててくれるなんて何年ぶり?」






「パパがほっといたんでしょ?」






「でもクラス会の時から妙に仲良くなっちゃったよな」






「私がパパをいじめる気持ちよさを覚えちゃって、パパが私にいじめられる気持ちよさを覚えちゃってからだよね(笑)」






「俺を嫉妬させていじめると本当に興奮するの?」






「うん、すごいよ!パパの切なそうな顔を見ると、触らなくてもイッちゃいそうなくらい感じるの!パパは嫉妬し過ぎて怒りたくなったり嫌な気持ちになったりしない?」






「それが全然ないんだよね。嫉妬すればするほど興奮しちゃうんだ」






「じゃあまた嫉妬させちゃおうかな?昨日のデートの話、最初からちゃんと聞きたくない?」






「聞きたい!待ち合わせで合流したところからちゃんと話して!」






「じゃあ話してあげる。でも途中で私の体に触ったりしちゃダメだよ!所長とのエッチを思い出してる時に触られたら感じちゃって喋れなくなっちゃうから・・・」






「わかった。どうすればいい?」






「私を抱き締めながら聞いて。キスもしちゃダメだからね!」






その言葉だけで私は勃起してしまいました。






「パパ、もうおっきくなっちゃってる!変態なんだから!すぐ出さないでね(笑)」






「わかってる・・・」






「じゃあ話すね」






妻は私の目を見ながら話しはじめました。






「待ち合わせ場所に着いたらもう所長はそこにいたの。挨拶をしてパパが子供たちとお留守番してくれてるからって言い訳して、パパに1回目のメールしてからご飯食べに向かったの。和食のお店だったよ」






妻の話を聞きながら知らない男と妻が並んで歩いてる情景が目に浮かびました。






「お店に着いたら個室のお座敷だった。脱ぐのが大変だからブーツじゃなくて良かったなんて考えながらお座敷に上がってコートを脱いだの」






コートを脱いだと聞いただけで私はソワソワしてしまいました。






「まだコート脱いだだけなのにどうしたの?(笑)」






「だってコートの下は俺の好きなあのセーターとレザーのミニだろ?それを見られちゃったと思うと・・・」






「うん、見られちゃったよ。でもちょっと見ただけみたい。『ミニスカート穿いてくれると思わなかったから座敷にしちゃって悪かったね』って言われたけど、テーブルを挟んで向かい合って座ったから見えなくなったんだろうし、特別な視線は感じなかったよ」






「胸元は?美穂が残してくれた写真だと、前屈みになると谷間やブラが見えてたけど」






「何度かチラッと見られたけど、エッチな雰囲気には全然ならなかったの。口説かれもしなかった」






「メールの通りだね」






「だから和食のお店を出たときは本当にエッチなしで終わると思ってた。タクシーに乗って行き先にホテルの名前を言ったときはドキッとしたけど、『バーで飲むだけだから心配しなくていいよ』って言われて、手も握らないから安心してたの」






「ホテルに着いてフロントに寄らなかった?」






「寄ったら私も部屋を取ってるんだって気付いたんだけど、ロビーからエレベーターでバーのある最上階に直行だったの」






「バーで飲みはじめて口説かれたの?」






「すぐには口説かれなかったよ。カウンターに並んで座ったから脚に視線は感じたけど・・・」






「じっとと見られた?」






「たまにチラッと・・・。でも全然口説かれる気配がなかったから、やっぱり今日はこのまま帰るんだなって思ってたの。そしたら髪を撫でられたの」






妻の目が潤んできました。






「髪を撫でながら『制服の美穂君も綺麗だけど、今日は凄く色っぽいね』って言われちゃった・・・。口説かれないんだろうって油断してたからドキッとしちゃった」






私はペニスがさらに硬くなるのを感じました。






「髪を撫でてる指が耳に当たったの・・・それでビクッてしちゃって・・・」






妻の息が少しずつ荒くなってきました。






「美穂・・・思い出してるの?」






「うん・・・思い出してる・・・」






「それからどうなったの?」






「耳で感じちゃったのがバレちゃったみたいで、髪を撫でるふりしながら耳を触るの・・・声が出そうになっちゃってダメって目で訴えたの」






「今みたいな潤んだ目で?」






「そうかもしれない。そしたら耳元で『感じやすいんだね』って言いながら耳を軽く噛まれちゃったの・・・。すごく感じちゃって一瞬『あんっ』って声が出ちゃったの・・・」






「俺も耳を噛んでいい?」






「ダメっ!感じちゃって喋れなくなっちゃうから我慢して!」






「わかったよ・・・それで?」






「耳は止めてくれたんだけど、周りから見えないように指先で太ももをツツッてされたの。私、所長の腕にギュッて掴まっちゃった!」






「濡れちゃった?」






「うん・・・溢れちゃった・・・」






「それで部屋に誘われたの?」






「うん。でもパパに確認したかったからお店から出てメールしたの。歩きながら太ももまで溢れちゃってるのがわかった・・・」






「したくなっちゃってたんだ」






「うん・・・ごめんね・・・」






「怒らないから心配しなくていいよ」






「それでバーに戻ってもう一度所長の隣に座ったの」






「すぐ部屋に行かなかったんだ?」






「スカートが心配だから座りたくなかったんだけど、所長がまだ座ってたから・・・。『家は大丈夫?』って聞かれたから、大丈夫ですって答えたの。そしたら、『じゃあ話の続きは部屋で』って言って立ち上がったの。私は力が抜けちゃって、もう歩くのが辛かった・・・」






「それで部屋へ?」






「エレベーターに乗ってすぐ抱き締められてキスされた・・・。部屋のあるフロアに着くまで舌を吸われちゃった!」






「キスで感じちゃった?」






「うん・・・声が出ちゃった・・・。どんどん溢れてきちゃうのが自分でわかっちゃったの」






「エレベーター降りて普通に歩けた?」






「頑張って歩いたけど脚がガクガクだった・・・。部屋に入ってドアをロックしたらすぐにまた抱き締められて長いキスされたの。立ってるのが辛くなってしがみついちゃった・・・。そしたらスカートに手が入ってきたの。いっぱい溢れちゃってるのが恥ずかしくて、シャワー浴びさせてって言ったのにストッキングの上から触られちゃったの。『すごくなっちゃってるよ。濡れやすいんだね』って言われて指でグリグリされてイッちゃったの・・・」






「俺とのエッチじゃそんなに簡単にイカないのにな・・・」






「デートの前は何日もパパとエッチしてなかったし、パパが嫉妬してるところも想像しちゃったし、今まで職場でのクールな所長しか知らなかったからすごく感じちゃって・・・。ごめんね、パパ・・・」






「謝らなくていいよ。俺も美穂がくれた『部屋に行く』ってメールを読んだだけで、触らないのに出ちゃったんだから」






「そんなに興奮してたの?」






「してたよ!これから美穂の中に所長のチンポが入っちゃうんだと思ったらたまらなかった!」






「今も興奮してる?」






「してるよ!チンポを触りたくてたまらなくなってる!美穂の話を聞きながら自分でしていい?」






「ダメっ!我慢して!パパが自分でしてるのを見たら私も我慢できなくなっちゃうもん!」






「じゃあ我慢するよ・・・続きを聞かせて」






「イッちゃって、その場に座り込んじゃったらお姫様抱っこされてベッドに連れて行かれたの。シャワーを浴びたいんだけど力が入らなくて・・・。そしたら、『先にシャワー浴びてくるから少し休んでていいよ』って。所長がシャワーから出てくるまでベッドでぐったりしてたの」






「指だけでそんなに深くイッちゃったの?」






「うん・・・すごく興奮してたからかも・・・。横になってたら少し落ち着いてきたんだけど、このベッドで所長に抱かれちゃうんだと思ったらまたドキドキしてきちゃった」






「所長の後にシャワーを浴びたの?」






「浴びさせてもらえなかった・・・。シャワーから出た時に私は体を起こしたんだけど、所長は隣に座ってすぐキスされちゃったの。キスされながらセーター上からおっぱい触られて、背中に手が入ってきてブラのホック外されちゃった。『シワになっちゃうから脱いだ方がいいよ』って言いながらスカートを脱がされたの。『伝線させちゃうといけないからストッキングは自分で脱いで』って言われて、所長がスカートを椅子にかけてくれてる間にストッキングを脱いだの。それからセーターとキャミの中に手が入ってきて、ブラをずらされて直におっぱい触られちゃったの・・・。私はシャワー浴びるのも忘れてもうされるがままになっちゃった・・・。パパ、思い出したらたまらなくなってきちゃった!指で一度イッていい?」






「いいよ。俺も自分でしていい?」






「パパはダメ!私が所長とエッチしてる場面を想像して興奮してたまらなくなってるパパを見たいの!」






「わかったよ・・・我慢するから続きを聞かせて。指でしながらでいいから」






「うん・・・わかった・・・」






妻は私から離れ、仰向けになりました。



布団をかけているので見えませんが、所長に胸を触られたのを思い出しながら自分で胸を触ってるようでした。






「セーターの中に手を入れられて直におっぱい揉まれちゃったの・・・。時々乳首に指が当たって、もう声を抑えられなくなっちゃって声を出しちゃった・・・。そしたら、『気持ちよかったらもっと声出していいよ。声を出してくれないと気持ちいいところがわからないから』って言われたの。だから我慢しないで声いっぱい出しちゃった!」






「まだ2人ともベッドに座ったまま?」






「その時はまだ座ってた。でも私が座ってるのが辛くなってベッドに倒れこんじゃったの。そしたらセーターを捲られておっぱい見られちゃった・・・。片方のおっぱいの乳首を指で転がされて、もう片方の乳首を舐めたり甘噛みされて・・・おっぱいだけでイッちゃったの・・・」






「俺が触ってもイカないのにな・・・」






「おっぱいだけでイッちゃうと思わなかったから私もビックリしちゃった。あんっ・・・所長にされたのを思い出してたら自分で触っててもイッちゃいそう!パパじゃイカないけど所長におっぱい触られるとイッちゃうの!ダメっ!イッちゃうっ!イクっ!」






「そんな声を出されたらたまらなくなっちゃうよ!俺も出させて!」






妻は私のペニスに手を伸ばして触りはじめました。






「パパ、すごいヌルヌルだよ!やきもち妬いてくれてる?」






「妬くに決まってるだろ・・・頭がクラクラしそうだよ!手でいいから出させて!」






「だーめ!まだ私、おっぱいを触られた話しかしてないんだよ。これから色んなことをいっぱいされちゃうんだよ。いっぱいイカされちゃって脚がガクガクになって私がホテルを出る話をするまで我慢して!」






「そんな・・・狂っちゃうよ!」






「狂ってるパパが見たいの!もしイッちゃったら、もうパパにはエッチさせてあげないよ。所長の愛人になって内緒でエッチしちゃおうかな?(笑)」






「それは嫌だ!」






「じゃあイカないで我慢して」






「わかった・・・出そうになったら言うから手を離して!」






「うん(笑)、寸止め地獄に追い込んであげる」






「美穂、もしかして俺をいじめて楽しんでる?」






「うん。パパをいじめてるとゾクゾクしちゃう!パパにはエッチさせないで、彼氏を作っていっぱいエッチしちゃおうかな?」






「そんな・・・」






「嫌そうな顔してるけど、おちんちんはビンビンだよ(笑)」






「美穂・・・そんなにいじめないで・・・あっ・・・」






「じゃあ続きの話をするのやめる?」






「聞きたい!美穂が所長のチンポで何回もイカされちゃうところまで話して!」






「じゃあ続けるね。おっぱいでイカされちゃった後、服を脱がされたの。結婚してからパパにしか見せてない裸を見られちゃった。『綺麗だよ』って言ってくれた。それから2人ともちゃんとベッドに横になってまたキスされたの。いっぱい舌を絡ませ合っちゃった。キスしながらまたおっぱい触られて、舌を絡ませながら声が出ちゃった。そしたら所長が私の手を取っておちんちんを触らせたの。すごく硬くなってた・・・。パパのよりすごく長くて、ちょっと太くて・・・私、こうやって所長のおちんちん触っちゃった!」






そう言いながら妻は私のペニスの大きさを確かめるように触りました。



私は妻にペニスを触られながら、妻が所長のペニスの大きさを確かめている場面が目に浮かんでしまいました。






「パパのより大きかった・・・。これが入っちゃうんだと思ったらまたおっぱいでイッちゃったの。私、まだアソコも触られてないのにもう欲しくなっちゃってた・・・。思い出すと我慢できなくなっちゃう!」






美穂は私のペニスを軽くしごきながらまた指を使い始めたようです。






「おっぱいでイカされちゃってぼーっとしてたら『口でしてくれる?』って言われて、仰向けになった所長のおちんちん口でしちゃった。最初は先にキスして、長さを確かめるように根元まで舐めたの。それから咥えちゃったの。パパのみたいに根元まで口に入らなかった・・・途中まで咥えると喉の奥に当たっちゃうの。これがアソコに入ったらすごく奥まで入っちゃうと思ったら頭がぼーっとしてきちゃった。『美穂君のも舐めてあげるから顔を跨いで』って言われたんだけど、私、シャワー浴びてなかったからイヤって言ったの。でも感じたくなっちゃってたから所長の手が届くところまで腰を持っていっちゃった」






「おまんこを触って欲しくなっちゃったんだ!」






「うん・・・。所長のおちんちんをしゃぶってたらたまらなくなっちゃったの!パパ、やきもち妬いてくれてる?」






「妬きすぎておかしくなりそうだよ!」






「パパのおちんちん、破裂しちゃうくらい硬くなってるもんね(笑)もっと妬かせていい?」






「妬かせて!もっといじめて!」






「じゃあもっと妬かせてあげる」






「美穂・・・まだ出しちゃダメ?」






「イキたい?」






「出したくておかしくなりそうだよ!」






「じゃあしゃぶってあげる。パパも私のアソコを触って!」






そう言うと妻はフェラをはじめました。






「所長のもそうやって舐めたの?」






「うん・・・しちゃった・・・」






妻の秘部に触れるとぐっしょり濡れていました。



私が指を使いながら・・・。






「しゃぶりながらこうされたの?」






「されちゃった・・・いっぱいクリ擦られてイキそうになっちゃってしゃぶれなくなっちゃったの!」






「俺に同じことして思い出してるの?」






「思い出しちゃってる!ごめんね・・・」






「美穂・・・出していい?」






「うん・・・もう我慢できないでしょ?出していいよ!」






私は妻の口の中にドクドクと射精しました。



妻は私の精液を飲み干してくれました。






「所長は出さなかったんだよね?」






「うん。私が感じ過ぎちゃってしゃぶれなくなっちゃったから・・・。パパ・・・私もイカせて!」






「イッていいよ。俺の指を所長の指だと思って感じて!」






「所長にされてる気分になって乱れちゃってもいい?」






「いいよ!いっぱい感じて!所長の指でイッたんだろ?」






「イッちゃった!クリを触られてイッちゃって、力が抜けてるところを仰向けにされて脚を開かれて舐められちゃった・・・。その時は感じちゃって、もうシャワー浴びてないから嫌って言えなくなっちゃってたの。舐められてまたイッちゃって、中に指を入れられてかき回されてイキっぱなしにされちゃった!」






「俺とのエッチでイキっぱなしになんかなったことないよな?」






「うん・・・ない・・・。イキっぱなしにされて、もう私、パパの奥さんだってこと忘れちゃってた。所長のおちんちんが欲しくてたまらなくなってた・・・」






「所長のチンポが欲しくてたまらなくなっちゃったんだ・・・」






「うん・・・ごめんね。欲しくてたまらなくて私から『もう入れて!』っておねだりしちゃったの。そしたらわざと知らないふりしながらゆっくり指を使いながら、『どうしたの?』って。『我慢できない!早くして!』って言ったら、『ちゃんと言わないとわからないよ。淫らな女になりきっておねだりしてごらん』って・・・。私、もう欲しくて狂っちゃいそうになってたから所長の言う通りにおねだりしちゃった!『おちんちん欲しくてたまらないの!早くおちんちん入れて!』って。そしたら、『誰のチンポが欲しいの?誰のでもいいの?どこに欲しいのか言わないとわからないよ』って。『所長のおっきいおちんちんを入れて!私の中を掻き回して!』っておねだりしちゃった。所長はゴム着けながら、『おまんこに欲しいってちゃんと言えたら入れてあげるよ』って。私、もう狂ってた!『所長のおっきいおちんちんでおまんこ掻き回して!』って叫んじゃった!そしたら入り口を押し広げておちんちんが入ってきたの。ちょっとキツかったけど、いっぱい濡れちゃってたから半分くらいまでスルッと入っちゃった。それだけで私イッちゃったの」






「美穂の中に入っちゃったんだ。入ってきただけでイッちゃったんだ」






私は妻に抱きつきました。






「うん・・・入っちゃった・・・。おちんちんが欲しくてたまらなかったから、入ってきただけでイッちゃった・・・ごめんね、パパ・・・」






妻も私を抱き締めてキスしてくれました。



私の体がガタガタ震えてるのに気づいた妻は言いました。






「もう話すのやめようか?辛くない?」






「知らない方が辛いよ!大丈夫だからちゃんと話して!いっぱい嫉妬させていいから!」






「話しながら思い出してまた感じちゃうかもしれないけど許してくれる?」






「大丈夫だよ。美穂の話を聞いてめちゃくちゃ嫉妬してる。触らなくてもすぐにでも出ちゃいそうなくらい興奮してる!」






「じゃあ続きを話すね。パパに捨てられちゃいそうで怖いから抱き締めてて」






私は改めて妻を抱き締めました。






「美穂に入ってきた所長のチンポおっきかった?」






「うん・・・大きかった・・・パパのより太くて、入ってきたら中がいっぱいになっちゃった・・・」






「気持ちよくてイッちゃったんだ」






「うん・・・イッちゃった!欲しくてたまらなかったから!」






「半分くらい入ってきてイッちゃった後は?」






「私の体の仰け反るのが収まったらまたゆっくり入ってきたの。だんだん深く入ってきて、パパのじゃ届かないところまで届いちゃったの。それでもまだおちんちんが余ってるの。もう息ができなくなりそうだった・・・。『全部入れるからね』って所長が言って一番奥まで入ってきたの。喉から飛び出しちゃうかと思った。これでズンズンされたら★んじゃうと思っちゃった・・・」






「でもズンズンされちゃったんだよな?」






「されちゃった!奥まで入ってからゆっくり動き始めたの。何回か奥を突かれてイッちゃった。イッちゃってガクガクしてるときにまた所長が動き始めたの。もう許してって言ったのに、『まだ入ったばっかりだよ』って言われて奥をズンズンされてイキっぱなしになっちゃった!イキっぱなしになっちゃってからはあんまり覚えてないの・・・」






妻は思い出して感じてるのでしょう。



私の足を太ももの間に挟み込み、私の太ももに秘部を擦り付けるように腰がいやらしく動いていました。



私のペニスも妻の腹部で擦れて射精しそうになっていました。



2人とも息が荒くなりながら話を続けました。






「所長のチンポでイキっぱなしになっちゃったんだ」






「うん・・・なっちゃった!所長なかなかイカないから、いっぱいズンズンされて私、狂っちゃった!おちんちんで狂わされちゃったの!『もうイッて!変になっちゃうから許して!』って何度もお願いしたのになかなかイッてくれないんだもん・・・」






「そんなに長くされちゃったんだ・・・」






「うん・・・所長が『イクよ』って言って中でおちんちんがビクンビクンした時、目の前が真っ白になって意識が飛んじゃった・・・。私、初めて失神しちゃった・・・」






「失神しちゃったんだ!やきもち妬きすぎてまた出ちゃいそう!いい?」






「いいよ!お腹をベトベトにして!私もイクッ!」






抱き合いながらお互い激しく腰を動かし、妻は私の太ももに擦り付け、私は妻の腹部に擦り付けてイキました。






「あのね、意識が戻ってからパパに対してすごく罪悪感が強くなっちゃったの・・・。それですぐシャワー浴びて帰ろうとしたんだけど、腰が抜けちゃって動けなかった。『一緒に泊まる?』って言われたんだけど、パパが待ってるから帰らなきゃって断ったの。動けるようになるまで所長の隣で横になりながら、ずっとパパごめんなさいって思ってた」






「それで動けるようになってからシャワー浴びて帰ってきたんだ」






「うん。でも、帰りのタクシーの中で下着が乳首やアソコに擦れるだけでビクンってしちゃうくらい敏感な体になっちゃった自分が怖かったのと、パパへの罪悪感で家に着いてタクシーを降りてもカギを開けられなかったの」






「敏感になってたから昨日から何度もイケたんだ」






「それだけじゃないよ。所長とエッチして帰ってきたのを知ってるパパが、玄関入った時に抱き締めてくれたのがすごく嬉しかったの。だからいっぱい感じちゃったの。それに嫉妬してるパパを見ても感じちゃったし」






「所長とまたしたい?」






「パパに嫉妬させたいけど、所長とはもうしないほうがいいと思うの。今度あんなエッチしちゃったら私、本当にパパとのエッチじゃ満足できなくなっちゃうかも・・・」






「美穂がしたくないのにさせるつもりはないから大丈夫だよ」






「これからは話だけで嫉妬させてあげるね。所長とエッチしちゃったのは事実だから」






それからしばらく2人で横になり、子供を迎えに行き、いつもの日常に戻りました。






1回目のセックスが終わった時点では、まだ妻は他人棒に夢中になってはいません。



時間はかかりますが引き続き書き続けていきたいと思います。



よろしかったらお付き合いください。






結論を先に書いてしまうと、妻と所長の関係は現在も続いています。



そして私は完全に寝取られマゾとなり、射精も妻に管理されています。



誤解がないように付け加えると、私が性的に支配されてる以外は、寝取られる以前より夫婦仲も良く、子供を含め家庭円満になっています。



そして所長は妻の浮気が私公認だということは知りません。






<続く>