やべー、姉ちゃんやべーよ。
こないだ姉ちゃんちに超久しぶりに行ったんだよ。
俺と姉ちゃんのスペックはこんな感じ。
俺:19歳、フリーター。
顔は中の中。
普通の人。
姉ちゃん:22歳、OL。
一人暮らし。
身長160センチ、体重43キロぐらい。
ちょい細身だけど意外に乳はあるらしくて、86とか言ってた。
顔は誰だ?・・・強いて言うなら伊藤美咲か。
俺と姉ちゃんは結構仲は良かった。
中学に上がるまで一緒に風呂入ってたし。
んで、こないだ姉ちゃんから久しぶりにケータイにかかってきて、「どう?元気?」みたいな。
だから姉ちゃんちに遊びに行ったわけ。
まあ最初は当たり障りない内容の話とか最近のバイトとかの話してて、途中で腹減ったから(姉ちゃんちに行ったのが夕方)、近くのどんぶり屋で食った。
腹も膨れて話すこともなくなったから、一度姉ちゃんちに戻った。
姉ちゃんの家ってのが結構いいマンション。
リビングのでっけーテレビに、明らかに埃をかぶってるプレステ。
しかも今どき初代プレステ。
当然ゲーマーの俺としてはプレステのソフトを適当に漁る。
『ウィニングイレブン』・・・興味あんまない、却下。
『バイオハザード』・・・今やるゲームじゃねーだろ、却下。
『ぷよぷよ』・・・キタ━━━(゜∀゜)━━━!!
というわけで、姉と2人でぷよぷよスタート。
俺の必★技、几帳面3コ1コ積みで一気に姉ちゃんのフィールドが埋まる。
まずは無難に一本先取。
「ちょ、ずるーい!!あたしまだ全然動かしてないじゃん!」
姉ちゃん悔しそう。
けけけ。
今こそ、3年前に俺の大好きなアップルジュースを勝手に飲んだ復讐をしてやる。
2ラウンド目。
姉ちゃん意外に上手い。
対戦だと効果的な2連鎖3連鎖の嵐で俺の几帳面フィールドがあっさり埋まる。
(あ・・・あれ?)
こうなると俺は脆い。
あれよあれよと埋められて終了。
くっ、俺のスケルトンが泣いてる・・・。
「あれぇ~?◯◯、弱くない?ププ」
勝ち誇る姉。
「ちげーよ!これは姉ちゃんがあんまり弱いから手を抜いてやってんだよ!」
「へー、そうなんだ。ふーん」
姉ちゃんがニヤニヤしながら再度コントローラを手に取る。
最終ラウンド。
まあ結局俺がボコボコにやられたわけなんだけど、超が付くほどの負けず嫌いの俺は何度も挑戦し続けた。
ちょうどその日は休みだったこともあり、姉ちゃんは苦笑しながら、「あんたも好きねえ」と受けてくれた。
1時間ぐらいだろうか。
しばらくぷよぷよをやってて、2人とも白熱して無言になってた時だ。
突然姉ちゃんが口を開くと、画面を見つめたまま、「ねえ、◯◯って今、彼女いるの?」と聞いてきた。
俺はいきなりの質問にびっくりしてちょっと積み込みをミスったけど冷静に積み直して、「なんで?」と返した。
姉ちゃんは、「別に。ってかさ、昔あたしが◯◯の風呂上がりを覗いたことあったじゃん」なんてちょっと照れてた。
画面を見ながらちらっと姉ちゃんの顔を見たら赤くなってて、(かわいーかも)なんて思った。
「あー、なんかそんな事あったなぁ。俺マジで気づかなかったもんなw」
俺が高校生になりたてぐらいの頃、風呂から出てすぐのとこの暗がりに姉ちゃんが潜んでて、俺の全裸を見られたことがある。
俺すげー目が悪いから、コンタクトしてないと10センチまでしか見えねーのよ。
んで全く気付かずに、俺のちんこをしばらく堪能されてたって事件があってさ。
「あれはほんと恥ずかしかったけど・・・弟のそういうの見て楽しいか~?」
「うーん・・・ただ見たかっただけっていうか・・・」
2人の間に微妙な空気が流れる。
つか、なんでこんなに気まずくなってるわけ?
「◯◯・・・近親相姦って知ってる?」
「は!?何いきなり!?」
これにはマジでビビった。
確かに俺と姉ちゃんってそういう話もしたりするし、お互いの初体験とかの話もしたりするオープンな間柄だったけど、こんな姉ちゃんは初めてだった。
「いや・・・だから、近親・・・相姦とかって聞いたことある?」
「えぇーと・・・そりゃあるけど」
なんだこの話の流れは?
落ち着け俺。
今日は何しに来たんだ俺。
姉ちゃんの顔を久しぶりに見に来てカツ丼食ってぷよぷよだ。
うむ、これぞ健全な、あるべき姉弟の姿。
ぷよぷよの最中に近親相姦の話・・・ってどーよ。
フローリングの床に直接あぐらかいてる俺の隣、50センチほど離れた所に座ってる姉ちゃんを見ると、耳を真っ赤にして画面を見つめてる。
相変わらず姉ちゃんのアルルは叫んでるけど、心なしかぷよぷよに集中してない。
「ねぇ、なんかそういう気持ちってわかるよね」
(は!?はぁ!?何このエロゲw)
もう俺、頭真っ白ですよ。
車ぶつけて、怖いおっさんに髪の毛掴まれた瞬間ぐらい真っ白ですよ。
仕事で疲れすぎてトイレで3分だけ寝て起きた瞬間ぐらい真っ白ですよ。
どう返す?
どう返せばこの事態は収拾するのか?
もうだめだ。
おお、今すべての近親スレの住人よ、我に力を!
「いや、俺はわかんねーけど」
ちょwwwおまwwwどんだけつまんねー奴なんだと。
俺ん中で俺最悪認定。
しかし、そんな俺にかまわずスイッチが入っちゃった姉ちゃんはさらに爆弾投下。
「あたしはわかるよ。だって今あたし達、こうやってぷよぷよやってるんだよ?」
そう言ってこっちを向いてはにかむ姉ちゃん。
やべぇ、萌え★ぬかも・・・。
「えぇっ・・・と、ど、ど、どう?」
俺ね、仕事が接客業なわけ。
電話も実際の会話もばんばんするわけ。
なのになんだこのサイテーな返しは・・・orz
それでも姉ちゃんはもうぷよが埋まるのも気にせずに顔を上げたり下げたりして・・・。
「だから・・・」
床に手をつき、体ごと俺に近づく。
俺は情けなくも硬直してた。
一度恥ずかしそうに下を向いて「ふぅ」と溜め息をついてから、チュッとキスしてきた。
ほっぺに。
おいおい。
そこじゃねーよ。
キスどこか頼むってやつか、このやろー。
と、一瞬思ったけど、ここは一応拒否っとくべきなのか?
けど正直、姉ちゃんは可愛い。
昔からすごくモテてたし、中学で転校した時なんて、姉ちゃんを見にわざわざ他のクラスから男が押し寄せたぐらい美人。
俺も姉ちゃん嫌いじゃないし、ていうかむしろ好きだし・・・ならオッケーじゃん!
姉ちゃんを引き寄せて、今度は俺からキス。
目を閉じてすんなり受け入れてくれた。
姉ちゃんの唇は少し薄くて、塗ってたグロスの香りがした。
実の姉とキスしてるってことで、震えるほど緊張と興奮したのを覚えてる。
しばらくバードキスを楽しんだあと、姉ちゃんのロングの髪のうなじに手を伸ばし、首筋から耳にかけてキス攻撃。
「ん・・・」
今まで聞いたことのないエッチな吐息が姉ちゃんから漏れる。
それに嬉しくなって、首筋にキスしながらぎゅっと抱き締めた。
「◯◯・・・ふふ、すごいことしちゃってるねw」
ピンク色に染まったほっぺを動かして姉ちゃんが笑う。
すごく綺麗だ。
「そうだねw」
そう俺も笑うと、その時漏れた息がゾクゾクきたらしく、姉ちゃんが『><』←こんな目になって、「んん~っ!」と震えた。
抱き合ったまま姉ちゃんのTシャツに手を入れて、ブラのホックを外す。
「ちょっと、早いよぉ」
恥ずかしがる姉ちゃん。
でも俺はかまわずにすべすべした背中を撫で回し、指で姉ちゃんの感覚を掘り起こすように刺激した。
「はあっ・・・ぅ・・・ぁぁ」
恥ずかしそうに、だけど段々と声を出す姉ちゃん。
俺は他の女にする時よりも格段に興奮しながら続けた。
胸を触ると予想外の大きさに驚く。
もう乳首はコリコリに尖ってたけど、あえてそこは外して優しく揉んだ。
「はっ、はっ、うぅ・・・ん」
姉ちゃんが切なそうな声を上げる。
今までそんなシーンを想像もしなかった人のエロい声だ。
もうその時、俺の股間も先走りでだらだらだったと思う。
「やっ・・・ぁぁっ・・・ん・・・ね、おねが・・・ぃ」
ずーっと乳首を外してその周りをなぞってる俺に、姉ちゃんが耐え切れなくなったようにおねだりする。
「ん?何が?w」
「もぅ・・・◯◯ぅ・・・焦らすの・・・ぁ・・・慣れてない?」
「んな事ないよ。可愛い奴めw」
もうぴんっぴんに張り詰めた乳首を触る。
すごい弾力だ。
「ああっ!はぁっ・・・んーっ」
どうやら姉ちゃんの弱点は乳首らしい。
そのまま10分ぐらいだろうか。
乳首を責め続けてもう姉ちゃんが朦朧としてきた頃、俺は姉ちゃんを抱えてリビングの隣の寝室へ。
ベッドに2人転がると、早速再開。
今度は俺も服を脱いでパンツ一丁に。
姉ちゃんもパンツ以外は全部脱いでもらった。
今度は姉ちゃんに寝転んでもらい、その上に覆いかぶさる形で責める。
ちゃんと愛のこもったキスをして、さっきより早いペースでまた耳、首筋、胸と手を下におろしていく。
「んんん・・・。あぁっ・・・きもちっ・・・ぃぃよ、◯◯」
とても普段は高圧的に俺をパシらせる姉とは思えない。
今はすごく可愛く見える。
乳首に吸い付きながら空いた右手を下にやると、姉ちゃんすげー濡れてた。
いい生地のパンツがもうふやふやになるほど溢れてて、一部冷たくなってるぐらいだった。
もう俺もかなり我慢ができなくなってたから、もどかしくてパンツをずらして直接指を入れる。
「んっ・・・!あっダメ◯◯・・・!指っ・・・」
ひときわ大きな声が上がる。
でも痛がってる声じゃない。
俺はといえば、実の姉貴のそんなところを触って、その熱さに痺れてた。
(入れたい・・・!!)
姉ちゃんの乳首から口を離すのが嫌でそのままかなり無理な体勢でパンツを脱ごうとしたけど、時間がかかって余計にもどかしくなったので姉ちゃんから一旦離れる。
すると、パンツを脱いだ俺の腰を姉ちゃんが掴んだ。
「◯◯にもしてあげる」
「えっ、いいよ~。恥ずかしいし」
「いいから。そこに寝て」
姉ちゃんに言われた通り、今まで姉ちゃんが横たわっていた部分に俺が収まる。
上を向いて一瞬視界から姉ちゃんが消えた瞬間に、ちんぽに生温かい感触が伝わってきた。
(やばい。めっちゃ気持ちいい!)
姉ちゃんは弟の俺のちんぽを根元から先っちょまでぺろりと舐め上げると、まずは尿道に溜まってた先走り汁を舐め取ってわざと俺に見えるように飲み込んだ。
(エロい・・・。お姉さま、あなたエロすぎ)
「えへへ、美味しい」
ものすごくいやらしい顔で微笑む。
俺って遅漏だから口でイッたことないんだけど、この時は危なかった。
夢精みたいな感じなのかな、触れてないのにすごい衝撃。
俺の反応に気を良くした姉ちゃんはさらに濃厚なフェラを始めた。
今度は喉の奥まで飲み込んだと思ったら舌を動かしながら頭を前後に振る。
俺はこれが一番気持ちいい。
さすが姉弟。
直感でわかったらしい。
「あぁ・・・うっ、ちょっ、はぁっあっ」
思わず声が出るほど気持ちよかった。
姉ちゃんは俺のちんぽから口を離すと、「お風呂覗いた時はわかんなかったけど、勃つとすごいエロいねw」とちんぽを見つめながら笑った。
萌★するって。
とうとう我慢できなくなった俺は、姉ちゃんにまた寝転がるよう指示を出した。
「じゃあ、入れちゃうよ・・・?」
「そんなの毎回聞くの?wめちゃ恥ずかしいじゃん」
「あはは、そうだな。いや、なんかこんな関係だから気にしちゃって」
「そんなのいいよ。◯◯は入れたいよね?」
「当然!」
「じゃあ・・・入れて」
もうそんな言葉も待つ余裕がない俺は姉ちゃんのゴーサインと同時に生で思い切りぶち込んでた。
最初はゆっくり、恐る恐るだけど姉ちゃんの唾液でヌルヌルになったちんぽと、もうびしょびしょになったマンコで引っかかりがないのを確認したら激しく突いた。
「やばい・・・。めちゃめちゃ気持ちいい・・・」
「あたッし・・・もぉ・・・気持ちぃっ・・・よっ・・・んっ」
俺が腰を動かすのと連動して姉ちゃんの可愛い声が響く。
こんなに野獣みたいに動かしたくなるのって童貞喪失以来かっていうぐらい動いた。
「あっ、あっ、あっ、あっ、あっ、あぁっ」
姉ちゃんは目を閉じていやらしく喘いでる。
俺は正常位でずんずん突きながらキスをした。
姉ちゃんは結構身長があるから正常位で突きながらでも胸を吸える。
乳首を舌で転がしながら突くと、姉ちゃんの声が変わってきた。
「んあっ、ふっ・・・うっ・・・んんっ!ダメっそれ・・・ダメダメダメ」
声と一緒に姉ちゃんの中もきゅうぅっと締まってきた。
それが胸を舐めながら突いてる俺のちんぽをもろに刺激する。
「あぁっダメっ!ダメっ・・・ダメダメ~!ぁぁ・・・ィっ・・・く」
「んんっ、俺ももうダメだ出る!うぁっ」
どくん、ぶぴゅっ!
俺のちんぽからありったけの精液が溢れ出る。
避妊も考えずに俺の精子達が姉ちゃんの中に出されてるのをぼーっと感じてた。
しばらくして姉ちゃんが我に返り・・・。
「◯◯・・・もしかして中に出した?」
「・・・ごめん」
「あ~あ~・・・次からはゴム付けようね、もぅ・・・w」
怒られちゃった。
けど、ちんぽを抜いた時、あの姉ちゃんのマンコから精液が流れ出るのを見たのは興奮した。
そんなこんなで終わってしばらくは、(やっちゃった・・・色んな意味で)って思ってたけど、その後2人でシャワーを浴びて風呂場でもう1回して、リビングでラブラブしてたらなんかもうどうでも良くなってきた。
基本的に2人とも楽観的なAB型だから、あまり深く考えないことにしたよ。
最近は、“姉弟以上恋人未満ときどきセフレ”みたいな関係でやってる。
前より仲はさらに良くなったけどな。
でもこないだ姉ちゃんから、『生理来たよーo(^0^)o』ってメール来たときは、さすがにほっとしたけど。
姉ちゃんは前から俺を狙ってたそうだ。
男性としてっていうよりは、近親相姦っていうのに憧れに近い興奮があるんだってさ。
俺もアナラーだし、この姉にしてこの弟ありで、めでたしめでたし。
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