既婚者の俺が、奥手の親友に頼まれて、独身と偽って婚活パーティーに参加した時の話。






その婚活パーティーは、女性40人、男性40人が参加する、20~30代の社会人向けのパーティーで、女性が座っているテーブルに男性が1人1分ずつの持ち時間で話して周り、その後フリータイムで気に入った人にアピールするという流れ。



フリータイムが終了したら、男女それぞれ気に入った人を3名書き、マッチングできたら、そのまま2人は退場みたいな感じです。



マッチングできた2人は、だいたいお茶とかして連絡先を交換し、その後のデートに繋げていくみたいな感じです。






俺はもともと親友をアシストするつもりで参加したので、女性に対してはとりとめもない話しかせず、親友の動向をチェックしていました。



フリータイムに入り、親友のお気に入りを聞き出し、2人でその女性に話しかけに行きました。



その子は清楚系で大人しい感じの女の子で、いかにも奥手な親友好みでした。



最初のきっかけを作れたので、その子と親友の2人にして俺はその場をそっと離れ、奥のテーブルで1人座り、全体の様子を眺めていました。



やはり可愛い女子の前には男が群がっていました。



逆にそうでない女子は、ひとりでポツンと座り、少し可哀想な気がしました。



俺はもともと婚活しに来たわけではないので、その子たちと世間話をしてフリータイムを終えました。






好きな異性を3名書いてマッチングする時間です。



俺は、フリータイムで話していたイケてない女子を記入するとマッチングされる可能性が高いと思ったので、フリータイムで全く話していない、可愛い女子3名の名前を書きました。



いよいよ発表のとき。



今回のパーティーで7組のマッチングに成功したとのこと。



1組ずつ発表され、4組目に親友が発表されました。



そして親友は、あの清楚系の大人しい子と退場していきました。



俺の任務も完了し、親友に今度飯でも奢らせようと思ってニヤニヤしながら帰り支度をしていました。






「最後のカップルは、俺さんと優子さんです!」






なんと俺もマッチングされたのです。



優子さんというのは男性陣から人気のあった女子で、大島優子にそっくりだから優子としておきます。



そして、なんだか訳のわからないまま2人で退場することになってしまいました。






外は日が暮れていたので俺は食事に誘いました。



とりあえず酒の力を借りないと何も話せないと思ったからです。



このまま独身のフリをして彼女を口説くか、本当のことを話して、ご飯をご馳走して許してもらうか。



二者択一は、その後の流れに委ねることにしました。



以下は、その時の要約です。






「なんでフリータイムで話してないのに俺を書いてくれたの?」






「雰囲気が良かったから話してみたいと思って」






「可愛いのに、なんで彼氏がいないの?」






「職場がおじさんと女性しかいない会社だから」






「どんな相手を探しているの?」






「私、専業主婦になりたいの。だから経済力がある人がいいな」






そんな感じでした。



優子はお酒が好きで、この話くらいまでで既にワインを1本空けていました。



俺はお酒が入っていたのもあるし、話も盛り上がったので、正直に打ち明けました。






「・・・ま、そういうことなんだわ。本当にゴメン」






「えー。でも、なんで正直に話してくれたの?」






「優子ちゃんと飲んでいると楽しいし、正直に話してお友達になりたいなって思って」






「わかった。ちょっとショックだけど、それなら割り切ってお友達としてお話しましょう」






そのまま2人でお酒を飲み続け、下ネタトークとかも普通にして楽しい時間が過ぎていきました。



お会計を済ませ、駅まで2人で歩いて行くことにしました。



2人とも結構酔っ払っています。






「酔っ払うとやりたくなるよね」






「えー、何を?」






「スカッシュ」






「なんない、なんない」






「最近いつやった?」






「何を?」






「セックス」






「何それw」






「今からセックスしに行こう!」






「それってどんなスポーツ?w」






そんな軽いノリでホテルに入ることに成功しました。



2人とも酔っ払っているので、ホテルのエレベーターで早速ベロチュー。



部屋に入って着衣のままベッドに押し倒して、ディープキスをしながら服の上からおっぱいを揉みます。



彼女はFカップのおっぱいの持ち主で、服の上からでも相当なボリュームを感じます。



そのまま服を脱がせ、彼女の全身を舐め、クンニもしました。



かなり大きな声で喘ぎ、あそこは洪水状態になりました。



その後、彼女が俺の乳首を舐め始め、こちらから何も言わなくてもフェラを始めました。



フェラテクは大したことないのですが、とにかくエロイ感じで声を出しながら舐めてくれました。



その後、コンドームを装着してピストン運動をしました。



とにかく彼女はセックス中にしゃべる子でした。






「気持ちいい」



「太くて硬い」



「こんなの初めて」



「イク~」






お互い汗だくのセックスとなりましたが、俺にとっても最高のセックスでした。



しばらくピロートークの後・・・。






「こんなに相性がいい相手、初めてかも」






「俺で何人目?」






「いや、言わないw」






「教えないと、もう一度入れるぞ」






「入れて欲しいから言わない」






こんな感じで2回戦が始まりました。



1回戦よりも喘ぎ声は大きく、激しいセックスになりました。



最後は優子は痙攣っぽくなって、しばらく動けませんでした。






その後、月に一度くらいのペースで優子と激しいセックスをしていたのですが、1年くらいが経ったある日、『例の婚活パーティーでいい人が見つかったので、しばらく会えない』というメールが来ました。



優子が結婚するのであれば、もうこの関係も終わらせなければならないと思い、俺は優子の連絡先を消去しました。



消去してから1年くらいが経った先日、見知らぬアドレスからメールが来ました。






『お久しぶりです。優子です。あれから結婚しました。今は専業主婦をしています。もし平日の昼間とかに時間が取れればランチでもしませんか?』






こんな内容でした。



俺は優子との関係を切ろうと思っていたし、ランチとか面倒くさいので・・・。






『ランチじゃなくてセックスでOKなら会うよ』






ダメ元でそう返信しました。



するとすぐに、『それで大丈夫です』と返事が来ました。



久しぶりに優子と待ち合わせしました。



このエロい身体が旦那に可愛がられていて、今から頂けると思うと、勃起せずにはいられませんでした。






「もう勃ってるよ」






「私も濡れてる」






部屋に入ると、初めて会った時のように優子の体を貪りました。



優子も俺のチンポを美味しそうに咥えています。






「ずっと俺さんが欲しかった」






「今は旦那がいるだろ?」






「旦那は大きくないし、硬くないの」






「俺も優子のこのおっぱいを揉みながらオマンコをガンガン突きたかった」






こんな感じで1年ぶりの優子とのセックスは異常に盛り上がりました。



しばらくは優子の身体を支配できるでしょう。