娘たちは仲の良い姉弟で、2人は小さい頃からいつも一緒でした。



娘にはお淑やかに、息子には男らしくなってもらいたいと思い、2人にはそれぞれにお稽古事に通わせていましたが、息子のお姉ちゃんっ子ぶりは幼少から少し重症とも言えるほどのシスコンで、私と主人はこの頃から漠然とではありますが、2人のことを危惧していました。






息子はスポーツが嫌いだったわけではないようですが、お姉ちゃんと違うことをするのが嫌で、自分もピアノやバレエを習うと言って聞きませんでした。



とうとう親の方が折れて、ピアノにもバレエにもお姉ちゃんにくっついて通わせ始めると、息子は驚くほど器用で、あっという間に娘より上手になってしまいました。



ピアノの先生には10年に一度の逸材かもしれないとまで言われ、親の期待は高まりましたが、娘がお稽古事を辞めてしまうと、どういう訳か息子の方も憑き物が落ちたようにお稽古に通わなくなりました。



それでも姉弟仲が悪くなったというわけではなく、結局のところお姉ちゃんのすることを弟も必ずしたがるということの繰り返しでした。






娘が生理を迎えるまでは同じ部屋をあてがっていましたが、いつも2人で抱き合って眠るので、私よりも主人が年頃の娘のことを心配して、2人の部屋を分けるようにしました。



何でも「お姉ちゃん、お姉ちゃん」という習慣は徐々に薄れていきましたが、それと反比例するかのように息子の素行がだんだんおかしな方向に向いていき、態度も反抗的になってきました。



中学生になった頃には私よりも身長が高くなっていて、何が気に入らないのか家の中で暴れるようになりました。



最初の頃は主人もそんな息子を叱ってくれていたのですが、主人よりも体格が大きくなった頃、その傍若無人ぶりを嗜める手立てはもはや私たちにはありませんでした。






娘はお嬢さん学校の高校に進学しましたが、息子は高校へも行かず、家にもだんだん寄り付かなくなってきました。



どこを泊まり歩いているのか分かりませんでしたが、たまに帰って来ても自分の部屋に引きこもり、部屋の中は荒れ放題でした。



一度、息子が不在の時に私が部屋の掃除をしましたら、「勝手に部屋に入った」と恐ろしいほどの剣幕で暴れ、それ以来、部屋に近づくことさえ許されませんでした。






ところが、ある時を境に娘の様子がおかしくなってきたのです。



思い返してみると、娘の顔が少し赤く腫れていたように見えた日があって、「どうかしたの?熱でもあるんじゃないの?」と聞いてみても、「なんともないよ」と言って自分の部屋に戻っていきました。



私は何だか嫌な予感がして、しばらくは2人の様子を注意して見ていましたが、息子が家に戻ることもそう多くはなく、私はやがてその事を忘れてしまっていました。






驚愕の光景を目の当たりにしたのは、それから何週間か経ってからのことでした。



それは私が外出から家に戻った時のことで、玄関に踵の潰れた運動靴が脱いであったので息子が帰って来ていたのはわかりました。



お姉ちゃんの革靴もきちんと踵を下駄箱の方に向けて揃えてあったので、娘も帰っています。






「帰ったわよ」






玄関口で声をかけましたが、正直なところ息子とぶつかりたくなかったので、あまり大きな声にはなりませんでした。



すると、微かに2階の方から女性が喘ぐような声が漏れ聞こえてきて、私はその声に引かれるように2階へと足を運んでいきました。



娘の部屋の扉が少しだけ開いていて、声をかけようとした時・・・。






「いぐーっ!!!」






娘の断末魔のような声が聞こえて、私の身体は扉の前で凍りついてしまいました。



私はドアの隙間からそっと部屋の中の様子を窺いました。



すると息子がベッドの上でお姉ちゃんの脚を両肩に担ぎ、娘の身体を二つ折りにするような格好で身体をゆっくりと揺すっていました。






「テツ・・・、テツ・・・、もうダメ・・・、あ、また来る・・・、あぁ、また、来るぅ・・・」






娘が苦しい息を漏らしながら息子に訴えかけると、息子はそれを合図にどんどんと腰の動きを速めていきました。






「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ」






息子に突かれるたびに娘の口から声が漏れます。



やがて息子は上半身を前にぐっと倒すと、娘の唇を塞ぎました。



娘は熱に浮かされたように自分から舌を伸ばして舌を絡めると、弟に自分の舌を吸わせていました。






「あーっ、また、イク、あー、イク、イク、イクっ!!!」






次の瞬間、娘がグイと顎を上げて白い喉を見せ、背中を反らせると、絶頂を迎えたのがわかりました。



私はそのまま身体が固まって、一歩も動くことができませんでした。



自分の子供たちが禁断の行為に耽っているというのに、私は遠い昔に観たことのあるエッチなアダルトビデオを思い出していました。



なぜなら、清楚な娘の股間に叩きつけるように出し入れされている息子のペニスは、その時の男優さんを彷彿とさせるような太さと長さを持っていたのです。



娘には当時、お付き合いをしているボーイフレンドがいたはずでした。



でも、娘は彼氏とプラトニックな関係だと私には明かしていました。



それなのに自分の弟の肉棒を打ち込まれて、ヒィヒィ喘いだ末に昇天している様は、母親の私から見てもエロスの極みと言えるような激しい営みでした。






「テツぅ、もうダメだってばぁ」






息子に組み敷かれたままの娘の掠れた声が聞こえてきました。



すると息子は再び腰を姉の股間に擦り付けるようにグラインドさせ始めたかと思うと、娘の口が半開きになって、「ハッ、ハッ、ハッ、ハッ」と熱い息を吐く音が聞こえ始めました。



グラインドからピストンへと動きが移行したとき、娘の声がまた聞こえました。






「あーっ、テツ・・・、お姉ちゃん、もう★んじゃうよ・・・、これ以上イッたら★んじゃうよぉ・・・」






それを聞いた息子は姉を慮ってか、腰の動きをスローダウンさせました。



けれどもそれは娘の快感に一層掻き立てたようで、娘は長い脚を弟の腰に巻きつけるように絡めてきました。



すると息子はお姉ちゃんの背中に回した腕をグイと引いて抱き起こすと、結合したまま膝立ちになりました。



娘はしっかりと弟の首にしがみ付いたままで、大人の私でさえ話でしか聞いたことのない駅弁スタイルというものを初めて目の当たりにしました。



娘はそのまま弟にゆっさゆっさと身体を揺すられると、再び歓喜の声を漏らし始めました。






「あぁ、テツぅ、おかしくなるぅ・・・、もうダメぇ・・・、イカせてぇ!」






親の私が赤面するような言葉を娘は口にして、弟に快楽をせがんでいました。



息子は姉の身体をベッドに下ろすと、屹立したモノを姉の膣から一旦引き抜いて、娘をベッドの上で四つん這いにさせると、その大きなモノを今度は後ろから一気に押し込みました。






「あがーっ!ひぃ、ひぃ、ひぃーっ!あー、イク、イク、イク・・・、イグーっ!!!」






激しい杭の打ち込みを受けて止めている娘を見て、子宮も膣も壊されてしまうのではないかと思うほどの絶倫さで、息子は自分の姉を突きまくりました。



息子がその日初めて「うっ」と喉の奥から声を発し、姉の中で脈を打った瞬間、娘は大きく身体を仰け反らせて、その日一番大きな悶え声を発しました。






「あ゛ーっ!!!」






娘の細い身体がブルブルと震え、娘と息子の結合部分からボタボタと大量の愛液が滴って、シーツを濡らしていくのが見えました。



力尽きた娘はベッドの上でカエルのようにうつ伏せのまま失神していました。



息子はそんな姉を労わるでもなく、ズルリと大きなイチモツを抜き取ると、自分1人でティッシュを取って自分だけ後始末をすると、姉の隣に大きな身体を横たえました。






私は口の中がカラカラに渇いていました。



足音がしないようにそっと娘の部屋から離れ、夫婦の寝室に足を運ぶと、物音を立てないように扉をできるだけ静かに閉めて鍵を下ろしました。



寝室に入った私は先程の光景を思い返していました。



あのペニスの大きさは夫の家系ではありません。



私が息子のペニスを見て思い出したのは、正直に申し上げますと、実はアダルトビデオの男優ではなく、私の弟のペニスだったのでした。






私にも一つ年下の弟がいて、実のところを申しますと、私たち姉弟も幼い頃からずいぶん長い間、お互いの局部を慰めあっていたのでした。



小学生の頃は、親が寝静まってから一つの布団の中で、寝巻の上からお互いの身体に触れる程度でした。



中学生になると、弟は私のおっぱいに執着するようになって、股間を膨らませたまま膨らみ切っていない私の胸を触りながら眠りに就いていました。






私が中学3年生になった時、弟に自分のモノを触って欲しいと言われました。



興味津々ではありましたが、その頃には十分に姉弟でやって良いことと悪いことの区別はついておりましたので、私は弟の気持ちを傷つけないようにやんわりと断りました。






「ダメよ。そこまでやったら、姉弟の一線を越えてしまうわ」






そう言って私は弟の手を取ると自分の胸に押し当てて、胸を触るだけに留めさせていたのです。



あの時の弟の落胆した表情は忘れられません。



けれども、本当に落胆していたのは私自身であったことに気付いていましたが、自分では認めたくなくて、自分の中でその思いをしきりに打ち消しておりましたが・・・。






(本当は触れてみたかったのに・・・、どうして素直になれなかったのだろう・・・)






そんな思いが何度も過ぎり、私は女々しくいつまでもその時のことを悔やんでいました。






ところがそれからしばらく経ったある日曜日の朝、弟と一緒の布団で目を覚ました私は、弟のペニスが寝巻の社会の窓から飛び出しているのを見てしまいました。



弟は眠っていましたが、弟のペニスは大きく膨らんでそそり立ち、呼吸と共にピクンピクンと上下に動いていました。



それにしてもあまりの大きさに私は最初圧倒されてしまっていました。



けれども若い好奇心を抑えることができず・・・。






(ちょっと触るぐらいなら・・・)






そう思うと私は心臓がドキドキして、眠ったふりをしながらそろそろと弟の股間へと手を伸ばしていったのでした。



最初は手の甲が触れるようにして、弟に気付かれてもたまたま手が当たったのだと言い訳ができるように息を★して微かに触れてみました。



かなりの熱を帯びている感触に私の鼓動は早鐘のように打ち続けました。



けれども弟は一向に目を覚ます気配を見せず、私は少しずつ大胆になっていって、掌でその太い性器を包むように掴んでしまいました。






「うぅん・・・」






弟が眠ったまま唸ったのを耳にして私は思わず手を離して引っ込めました。



それからも弟は眠り続けていましたが、私は怖くなってそのまま布団から出て階段を下り、歯を磨きに行きました。



洗面所で鏡を覗いてみると、自分でも顔が紅潮しているのがわかりました。



服を着替えて母親の手伝いをしながら朝食の準備を済ませますと・・・。






「あの子、まだ寝ているのかしら。お姉ちゃん、起こしてきてやってちょうだい」






そう言われて私は弟を起こしに行きました。



もう一度、あれが見られるかと思うと再び胸がドキドキしてきましたが、2階に上がると弟はすでに目を覚ましていました。



その姿を見た瞬間、私は自分でも驚くほどガッカリしていました。



それでも私は何事もなかったかのように、弟に一言、「ご飯できたわよ」と声をかけると、そのまま再びダイニングルームへと下りて行きました。






それから何日かの間、気がつくと私は弟のペニスのことを夢想していました。



布団の中で弟のペニスを想像しながら、自然に手が寝巻と下着のゴムをかいくぐって、いつしか敏感な蕾と割れ目に指を這わせていました。



少し気持ちが良くなって満足すると睡魔が襲ってきて、私はそれから朝まで眠りました。






翌週の土曜の夜、弟は再び夜中にこっそりと私の布団に潜り込んできました。



いつもの通り、弟は寝巻の上から私のおっぱいを触り、はっきりと硬くなった乳首が寝巻の裏地に擦れていました。



弟は私の胸に手を置きながら、1人で満足すると眠りに就いていました。



それまでであれば、それと前後して私も眠りに就くところですが、その時の私は目が冴えて眠ることが出来ませんでした。



弟の寝息を聞きながら何度も寝返りを打って、気がついたら布団に潜り込んで弟のペニスをそっと下着から引っ張り出すと指を這わせて観察していました。



あの日と同じように弟のペニスは大きくなって、呼吸とともに動いていました。



我を忘れた私が弟の男根を掌で包んだ時でした。






「お姉ちゃぁん・・・」






その時、掠れたような小声で弟が私を呼びました。



あの時ほど心臓が止まりそうな驚愕を覚えたことはありませんでした。



恐る恐る布団から顔を出すと、弟はしっかりと目を開き、まともに目が合ってしまいました。






「おちんちんが出てたからパンツに入れていたのよ」






私は弟にそう言い訳すると、背中を向けて目を瞑りました。



長い沈黙が続いて、自分の心臓の音さえ聞こえそうでした。



すると弟がもぞもぞと身体を動かす気配を背中の方で感じると、弟はそっと私の腕をとって、手を自分の股間へと導いたのでした。



熱いモノに触れた手を私は引っ込めようとしましたが、弟は私の手を掴んだままで、自分から腰を私の手に擦り付けてきました。



私はゆっくりと手に力を入れて、弟の竿を掴むようにしました。






「少しだけだからね」






私は恩着せがましく弟に言うと、身体を弟の方に向け直して、改めて怒張したままのペニスを掌で包みました。



誰に教えられたわけでもないのに、私は本能的に弟の竿を掌でゆっくりと扱いていました。



太く温かい肉の塊を掌に感じ、時々反るようにピクンと動くのを感じているだけで、私は異様な興奮に包まれていました。



最初は包皮を被っていたのですが、私が繰り返し扱くうちにだんだんと皮が剥けてきて、先から赤黒いものが顔を出し始め、おへそのゴマの匂いのような臭いが漂いました。






「お姉ちゃん・・・、何か変・・・」






尿道から少し粘り気のあるお汁が垂れてきて、弟が呟くように私に訴えかけた瞬間、弟の肉棒は私の掌の中でドクンと大きく脈を打ちました。






「あぁ、出るぅ・・・」






弟はそのとき初めて、私の掌の中で精通を迎えたのでした。



弟の精液は吃驚するくらい激しく飛び散って、私の寝巻を濡らしていました。



私はティッシュを取ると寝巻に付いた精液を拭い、それから目を閉じて横になったままの弟のペニスの後始末をしてやりました。






「気持ち良かったの?」






私が弟に尋ねると、弟は目を閉じたまま精も根も尽き果てたように黙って頷いてみせました。



ようやく私も気が済んで、弟の傍らに身を横たえて目を瞑ると、今度は充実した眠りが私に訪れたのでした。






翌朝は早くに目が覚めて、弟の精液が掛かった寝巻の部分に触れてみるとガビガビになっていたので、私は慌てて寝巻を脱ぐと洗面所で洗い流した後、洗濯機に寝巻を放り込みました。



それから私は弟が目を覚ますのを待って、「昨夜のことは決して誰にも言ってはいけない」と弟に固く誓わせたのでした。



弟はそのとき素直に頷きましたが、それからの弟は頻繁に私に自分の股間を擦り付けて、触らせてくるようになりました。



私もその度に弟の溜まったモノを出させてやる日々が続きました。



弟もだんだん大胆になってきて、私の寝巻の前をはだけると、最初はおっぱいに触れていただけだったのが、直接乳首に唇を寄せて強く吸ったり、甘噛みをしてくるようになりました。






「あんまり強くしたらダメ。女の子には優しくね」






私もその頃にははっきりと自分の股間が濡れることを自覚していました。






<続く>