夫は昨年から、工場の生産ラインを東南アジアに移すため現地に赴任中です。






娘から高校入学を機会に、数学と英語を家庭教師から教わりたいとの相談を受け、幸い近所に国大があるのでお願いしました。



娘の友達も同じように国大の学生さんから指導を受けているので、お母さん方から情報を得ていたこともあってスムーズに話が進み、週2回、6時から7時30分までのお約束でまとまりました。






紹介された学生さん(S君)は、工学部で学んでいるガッチリした体格のスポーツマン。



最初の日は、私も娘も学生さんも緊張してぎこちない雰囲気でしたが、勉強が始まると次第に解れて集中した指導になりました。



高校生と大学生の男女ですので、お話合いの結果、娘の部屋の扉は解放し、間違いのないようにしました。



4LDKのマンションですので、私はキッチンでお夕食の支度をしたりしてお勉強が終わるのを待ちます。



3ヶ月も過ぎる頃はお互いすっかり親しくなり、時々はご一緒にお夕食をとることもあります。






S君は、ご実家が近県の地方都市にあり、私鉄沿線の隣駅近くのアパートを借りていること、高校時代は部活でサッカーをしていたこと、女性のお友達は何人かいるけど特定の彼女はいないこと等々を娘と二人でお夕食を頂きながら聞き出し、我が家のことも主人が長期不在で寂しいことやら、娘の大学進学についての参考意見をお聞きしたりして、一層親しみが深まりました。






S君が来るようになって、忘れていた主人との熱く燃えたあの夜の営みがまざまざと脳裏に蘇ります。



以前も、読書の最中にセックスの描写に興奮したとき、生理の前なのに体が熱く疼き、自然に掌がショーツの中に入りオナニーで熟れた体を鎮めて来ましたが、この頃はS君のことが気になって仕方がありません。






(あの逞しい体で犯されたら・・・)






いやらしい妄想が一人で暇を持て余している昼間、次々に浮かびます。






梅雨も末期の7月中旬、午前中の駅前商店街を買い物でぶらぶら歩いていたら、ばったりS君と会いました。






「あら」



「あぁー」






お互いに驚きの声を上げました。






私「こんな時間にどうしたの?」






S君「あ、いえ・・・。もうテストも済み休みに入るので、ゼミの先生と打ち合わせがあって来たのですが、先生が忙しそうで・・・。これからどうするか考えながら歩いていました」






(S君、何だか嬉しそう)






私「今日は暑いわね。私も、S君も汗いっぱいね。冷たいお飲み物でもどうかしら」






思わずお誘いの言葉が出てしまい、S君も頷きました。



でもこの近くにS君と入る手ごろな喫茶店が無いのです。



S君も承知のようで、思案のお顔です。






私「この辺に気の利いた喫茶店ありませんわね。どうかしら、汗もかいてるし、マンションに来ません」






思い切ってマンションに誘いました。






S君「えっ、僕は嬉しいですけど、良いんですか?」






私「あら、どうして?いつも来ているじゃない」






照れ隠しに少し語調を強め、さっさっと歩き出しました。






「すぐにサンドイッチと冷たいお飲み物用意しますから、S君、ちょっとシャワーでも浴びたら。私も用意が出来たらシャワー使うわ」






S君は戸惑いつつ浴室に入ったよう。



あら、もしも洗濯機の中、見られたらどうしましょう。



私と娘の下着、見られちゃう。



変な妄想が浮かぶ。



何か期待しているみたい。






ほどなくして、S君がさっぱりした顔でリビング戻って来ました。



私も、用意が整ったので急いでシャワーを済ませ、ご一緒に昼食をとりました。



冷えた缶ビールが美味しい。



S君も満足そう。



話が弾み、S君の女性関係に話を振ってみましたら、多少の経験はあるようだけど、相変わらず彼女はいない様子。






私「ねぇ、S君、望みが高いんじゃないの。どんな人が好いのかしら」






ビールの程よい酔いで言葉が軽く出て来る。






S君「僕は、これと言って具体的な望みなんてありません。しいて言えば、奥さんみたいな女性が良いなっと、いつも思っていました」






これってもしかして誘惑かな?



妄想が現になるのかしら。






さらに具体的な質問をしてみました。






私「S君、若くて人一倍体格が良くて元気なのに、平気なの?どこか処理して下さる方でもいるのかしら」






S君のお顔を真っすぐに見て聞いてみました。



S君は目を伏せて、「そんな、誰も居ません。後はご想像にまかせます」ですって。






私「それでは私と同じかしら。二人とも寂しいわね」






思わず本音が出て、お顔が、かぁっと熱くなってきちゃった。



S君も興奮したのか私の傍に寄って来ました。






私が咎めもせずににっこり笑いながらビールを注ぐと、S君、安心したのか私の背中に腕を添えて両腕で抱き締めてきました。



サッカーで鍛えたのかとても力が強く、小柄な私の体はS君の胸の中にすっぽり収まりそう。



指で顎を持ち上げ唇を被せて来ます。



ねっとりとか、軽く突くようにとかの技巧は全くなく、ぶちゅうっと押し付けて来た感じ。



私の舌が吸い取られそう。



ほんと息苦しい。






シャワーを浴びた後はゆったりした部屋着に着替えていたので、簡単に掌が胸の中に入ってきて、ブラをずらすとむぎゅうっとオッパイを握られたの。



20年以上前にタイムスリップしたみたい。



大学1年の時に許した先輩がこんな感じで、興味にぎらついた目をして貪るようなセックスだった。



S君も同じ、オッパイをしゃぶるのも、ちゅばぁ、ちゅはぁって強く吸うの。






(あぁ、感じる、もっとめちゃめちゃにして、乳首も噛んで、あぁーオッパイが取られちゃう、あぁーたまらない、もっといじめてぇ)






声には出さないけれど体が要求している。






掌がショーツを潜って下腹部に触れてきた。



恥ずかしいべとべとの愛液まみれの陰部を知られちゃう。



S君、指も強く押し付けぐりぐりぐり凄いの。






あぁーもう声を抑えられない。






「あっはーあっはー、いっ、いーきもちいっいー、あっぁっはー」






S君にしがみついて腰を浮かせ太腿を広げちゃう。






「ねぇS君、この部屋じゃ落ち着かないから、私の部屋に行きましょう」






この際、年上の私がリードしなければと思い、恥ずかしいけどお誘いしました。



部屋では二人とも全裸になって、また、ぶちゅうっとしたキッスから始まり、S君の思い通り、荒々しい愛撫に任せました。



オッパイもたっぷり吸われ、乳首も噛んだり、唇に挟んで思いっきり引っ張られたり、すごいの。



枯れるほど声が出たみたい。






いよいよ開脚されてS君の舌が、下から上に舐め上げる。



プッシーを刺激されイキそう。






(あっぁっあぁーお核をしゃぶったり、噛んだり、引っ張ったり意地悪してる。加減しないから刺激が強くて頭にずきんって響くの。あっ、指入れてきた。当たる、当たるの。あっあっあっあっあっもうだめだっめー、S君お願い早く入れてぇっ、あっすっごい大きい太い、いっいーあっはーイクイク、一緒にイッてぇー)






S君のマグマ、溜まっていたみたい。



挿入してから射精までは早かったけども、久しぶりの泌奥への挿入感。



大満足でした。






若いS君、休む間もなく続けて求めて来るの。



圧倒される力で愛撫され、忘れられない日となりました。






若い学生さんとエッチしちゃって、ごめんなさいね、あなた。