ナースステーションに戻って1時間ほど経ち、見回りの時間になりました。



何事もなく一通り見回ると、私はすぐに大輝君の病室へ向かいました。






「待った?」






「待ちくたびれた」






「その割にはこっちは元気いっぱいじゃない?」









毛布越しに立ったチンチンを指で弾きました。






「斎藤さんの足音が聞こえてきたらこうなっちゃった」






「じゃぁ早く済ませちゃいましょ。遅くなると他の看護士さんが見に来るかもしれないから」






早速大輝君のパンツを下ろし、チンチンを扱きます。






「いつでもイッていいからね」






「さ・・・斎藤さん・・・触ってもいい?」






「どこを触りたいの?」






「・・・オッパイ・・・」






片手で制服のボタンを外し、ブラをたくし上げました。






「どうぞ」






慣れた手つきで揉んできます。






「出そう」






私はチンチンを咥えてラストスパートに入りました。



そして大輝君は口の中に射精しました。



ティッシュに精子を出して・・・。






「明日、私は休みだけど我慢できるよね?」






「出来ないかも・・・」






「我慢して、私も我慢してるんだから」






「・・・わかった・・・我慢する」






「いい子ね。来週またしようね。おやすみ」






足早にナースステーションへ戻りました。



朝、大輝君の病室へ寄って帰ろうとしましたが、大輝君がまた発情したら母親に見られると思い、大輝君に会わずに帰りました。






翌日からまた昼間の看護に戻りました。



昼間は病室での処理は出来ないので、大輝君が我慢出来なくなったらナースコールして私がトイレへ連れて行き、個室で処理して戻るの繰り返しでした。






そしてまた夜勤が回ってきました。



いつも通り業務をこなし、先週と違う中年の看護士と世間話や仕事の話をしてる時。






「私の担当の大輝君、先週の夜勤の時にお風呂入れるの大変だったんですよぉ。1時間くらい説得してやっと入ってくれたんです」






「若い子は恥ずかしがるからね」






「もう1週間もお風呂入ってないから、今日は入れてあげないと」






「じゃあ早めに行ったほうがいいよ。寝ちゃうかもしれないから」






「もしかしたら1時間で戻れないかもしれないですけど、いいですか」






「大丈夫。どうせ何もないから」






長時間退席するアピールをして大輝君の病室へ。



ドアを開けると大輝君は着替えを準備して車椅子に乗って私を待ってました。






「大輝君ったら。せっかちなんだから」






「だって先週のこの時間にはもうお風呂入ってたんだよ。斎藤さんが遅いんだもん」






「ゴメンね。でも今日は先週より長くお風呂の時間をとったから」






脱衣所に入り、大輝君を裸にしました。



そして今回は私も一緒に裸でお風呂に入る気持ちでした。






「今日は私も一緒に入るから大輝君が脱がせて」






制服のボタンを上から順に外して脱がせてくれました。



さすがにブラのホックは私が外します。



すると大輝君が肩からブラを下ろしていきました。



そして最後にショーツを下ろし、大輝君は脱がせた下着を私に返します。



私が脱いだ服を片付けてる間もずっと大輝君は私を見てます。






浴室に入り、大輝君を洗います。



今回は私の体を大輝君に洗ってもらいました。



大輝君がスポンジを持った時、私は言いました。






「大輝君の手で直接洗って欲しいなぁ」






大輝君は喜んで手に沢山泡を付け、まず背中を洗い、向かい合うと大輝君の手はまっすぐ私の胸へ。



私は大輝君の好きなように洗わせました。



しばらく胸を洗うと手は下の方へ下りていきます。



おヘソを洗われた時はくすぐったくて笑いそうでした。






やがて手は、準備万端に潤った割れ目の方へまっすぐ向かいます。



陰毛を洗っていると時々クリトリスに指が触れ、体は正直に反応してしまいます。



大輝君は私が感じてる様子を見て楽しんでるように思えました。



そして指が膣内へ進入し、中を掻き回すのです。



指の動きは前回とはまるで別人のようで、的確にGスポットを攻めてきたのです。



私は頭が真っ白になり、気がつくと大輝君が私の体をシャワーで洗い流してました。






私達は一度お風呂に浸かって体を温めると、また洗い場に上がり本番を開始しました。



唇を重ね、舌を絡め合いながら私は大輝君のチンチンを、大輝君は胸と割れ目を弄り合い、気持ちが高まると大輝君を寝かせ、前回と同じくお互いの性器を愛撫し合いました。



大輝君の攻撃に負けて我慢出来なくなった私はチンチンを手離し、体勢を変えて割れ目で咥え込みました。



私の腰は無意識に激しく動き、それに応えるように大輝君も下から突き上げました。



お互いの腰がぶつかり合う度に私の高揚感は増していきます。



大輝君も限界が近い様で腰の動きがさらに激しくなります。






「・・・出る・・・」






「・・・待って・・・私も・・・イク・・・」






大輝君が一足速く絶頂を迎えて腰の動きが止まりましたが、私はもう少しでイケそうなのでそのまま腰を打ち付け続けました。



間もなく私も絶頂を迎え、しばらくは大輝君の上でぐったりしてました。






「斎藤さん?そろそろお風呂から出た方がいいんじゃない?」






「まだ時間はあるから大丈夫よ。もう1回しましょ」






「いいの?」






「今日は特別よ。大輝君、明後日は退院だから今日が最後だと思うし・・・」






私はチンチンを抜き、ゴムを取り替えて再び挿入。



また腰を激しくぶつけ合います。



私が上体を起こすと上下に揺れる胸を見た大輝君は両手で揉み出しました。



大輝君の突き上げる強さは激しさを増し、私の胸を揉んでる大輝君の手に寄り掛かってしまうほど感じてしまいます。



大輝君は私をゆっくり倒し、体が重なり合うと私にキスをして強く抱き締めました。



上半身は密着してるのですが下半身は欲望のままに動き続けるのです。



そして限界が近くなった大輝君は私の腰を掴み、これまでにない強さで突き上げてきました。



私もその衝撃で限界が近くなり、大輝君の腰はその衝撃を十数回繰り返し、止まりました。



腰が止まった瞬間、今度は私から腰を振り、約1分後に私も果てました。






「大輝君。今のが一番気持ちよかったわ」






「斎藤さんにそう言ってもらえて嬉しい」






私達はしばらく余韻に浸り、大輝君を病室に帰し、私も仕事に戻りました。






そして夜中3時を回った時、大輝君からナースコールが。



先輩の看護士が心配して、「私もついて行こうか?」と言いましたが、私はとりあえず1人で向かいました。






「どぉした?」






「斎藤さんにもう会えなくなると思ったら悲しくなっちゃって・・・僕が退院してからも会ってくれない?」






「・・・気持ちは嬉しい・・・。でもやっぱりもう会えないわ。大輝君は未成年だから、もしもバレたら私、犯罪者になっちゃうもの・・・」






「・・・そんな・・・じゃぁ最後にもう1回だけ」






「それは・・・。お年寄りはそろそろ起き始めるから・・・。それに今度からは1人でしないといけないのよ。見せてあげるから今後のために今1人でしてみて」






「・・・うん。わかった・・・」






私は制服を開いてブラを上げ、パンティーを脱いでベッドの横の椅子に座り、足を上げて見せてあげると大輝君はチンチンを出して扱きました。



大輝君が興奮しやすいように胸を揉み、割れ目を広げて見せました。



そして大輝君は5分ほどで果てました。






「1人で出来たじゃない。私もこれで安心できるわ」






「でも斎藤さんがいないと興奮する自信がないよ」






「でも、これからはそうしないとダメよ」






大輝君は泣きそうな顔していたので、何かいい案はないか考えた末・・・。






「1人で出来るって約束して。約束してくれたら、退院する時にプレゼントあげる」






「わかった。約束する」






「じゃあ明日の朝、退院する前にプレゼント持って来るね。私、もう少ししたら帰るけど見に来なくても大丈夫?」






「大丈夫」






そして私は仕事に戻り、朝は大輝君に会わずに帰りました。



昼過ぎに起床した私は大輝君にあげる物を準備しました。



それは写真です。



私はデジカメを持って顔や全身を写し、そして下着姿や裸で色んなポーズで20枚ほど撮り、プリントして小さいアルバムにまとめました。






翌日、大輝君が退院する日です。



病室では母親が荷物をまとめています。



私も手伝っていると大輝君の主治医が来て、「大輝君のお母さん、退院後の注意点や次回の検査日など伝えたいことがあるので別室へ来て下さい」と母親を連れて出て行ったので、「約束してたプレゼント。家に帰ってから絶対に1人で見てね」と小さいアルバムを渡しました。






「ありがとう。早く見たいな」






「大切にしてね」






大輝君はアルバムをしまうと車椅子に乗り、引き出しに残ってる私物をまとめ始めました。



その中に携帯がありました。






「大輝君、携帯持ってるんだね。ちょっと見せて」






私はこっそり大輝君の番号を入手しました。



携帯を帰し、荷物をまとめてしばらくすると母親が来て・・・。






「斎藤さんには大輝の面倒を見てもらって、なんとお礼を言っていいのかわかりませんが、半月お世話になりました。大輝もお礼言いなさい」






「斎藤さん・・・ありがとう。とても楽しかったよ」






「私も大輝君といて楽しかったよ」






そして大輝君は退院していきました。






<続く>