高3の夏休み。



親がいない日が1日あって、夜に1人で出かけたら、初めてナンパされた。



断ったけど、「茶店でジュースだけ」ってことで飲んだけど、暇だったから歩きながら話した。



ホテル街の横の公園でキスされて(処女だったし彼氏もいたことがなかったから、ディープなキスにビックリした)、ホテルへ。






「初めて」だって話したら、キスと愛撫にたっぷり時間かけてくれて、体の力が抜けてきた。



パンティの上からも優しくしてくれて、初めてなのに濡れてきた。



大きくなってる彼のおちんちんを、お腹や股間に押し付けてきて・・・。






「初めてで嫌なら、これだけでもいいよ。十分気持ちいいし、こんなセックスがあってもいいかもね」






私は初めてで怖かったけど、(彼としよう)と思った。






「うん・・・でも、してもいいよ」






彼は微笑んで・・・。






「いいの?ちゃんと外に出すから大丈夫だよ。じゃあ脱がすね」






パンティを脱いだ。








「足に力入れないで、広げてみて」






「恥ずかしいよぅ」






部屋の明かりが薄暗く点いていたので恥ずかしかった。



彼のおちんちんも見えた。



初めて見た男の人のおちんちん・・・。






(こんな大きいのが入るの?)






って不安だったけど、彼に任せようと力を抜いた。






「ゆっくり入れるからね」






「・・・うん」






初めて入ってくる感触は、何だか窮屈?



でも痛くはない。



彼の体がフィットして温かく、本当に優しく抱いてくれた。



ゆっくりゆっくり動いていく。



私の中が少しずつ熱くなっていく。



息も自然と荒くなってきて・・・。






「痛くない?いいよ、声出してごらん」






「・・・うん・・・あぁ・・・」






だんだん強く動く彼の腰に手を回したら、すごい腰の動き。



強く、時に優しく、回したり突いたり・・・。



私は初めてなのに、ちゃんと感じてきた。



しっかり濡れてきてしまって・・・。






「気持ちよくなってきたでしょ?」






「・・・うん、感じるって、こんな感じなのかな・・・」






奥まで突かれてたまらなくなった時に彼が、「お風呂、入らない?」と言ってきた。



私は彼に全てを教えてもらいたくて、「うん、入る」と答えた。



2人でシャワーを浴びた。



体を洗いっこした。



彼の大きなおちんちんも優しく手で包んで洗ってみた。






彼が、「口に入れてみない?」と言った。






「どうやるのかわかんないよ」と答えると、彼は私の左手の2本の指を咥えた。






「この指が俺のおちんちんね。君の口の中でこうやってみて」






フェラを教えてくれた。






「やってみて」と、口に咥えてみた。






大きくて硬くて口いっぱいになったけど、習ったようにやってみた。



舌で後ろの筋をベロベロ、唇で優しくキス。



彼は、「そうそう、上手いよ」と気持ちよさそうな顔をしていた。



その後、彼に抱き上げられてベッドに戻った。



彼は広げた足の間に顔を埋めてきて、私を舐めてきた。






「はぅ・・・」






思わず声が出た。



彼のおちんちんが欲しくなって、「もう一度・・・入れて」と言うと・・・。






「欲しいの?自分の手で入れてごらん」






私は彼のおちんちんを持ち、自分の中に入れてみた。



彼の手が私の手を止めて・・・。






「入っていくの、触っててごらん」






ピストンする時も、私は自分の中に入っているのを確認していた。



すごかった。






(入ってる!動いてる!)






それをすごく感じた。






「気持ちよかったら思いっきり声を出してみて。恥ずかしくないからね」






「あぁ・・・気持ちいい・・・あぁ!」






だんだんと声も大きくなってきて、もう体が溶けてしまいそう。



力が抜けそうか感覚に、「何だか・・・」と言うと・・・。






「イクって言うんだよ。最後にイクんだ。もっと我慢してね」






私はたまらずシーツを掴んで我慢した。






「俺の背中に手を回して」






彼に抱きついたまま我慢した。



激しく動く彼。



彼も声が出てる。






「一緒にイクよ・・・あぁ・・・イクよ」






「・・・うん」






彼は私のお腹の上に沢山出した。



ドクドクと出てきた。






「すごく良かったよ。ありがとう」






「私も・・・初めてがあなたで良かった。ありがとう」






もう外は朝になってた。



彼とはナンパでこうなったから、もう会うことはないんだなぁ、と寂しかった。



でも彼が言った。






「また会える?色んなことを教えてあげたいんだ」






私は素直に嬉しかった。






「うん、また・・・したいよ・・・」






この日は2人でバスで帰り、3日後にまた会うことに。



1回目はこれで終わりです。



これは私の記念すべき日の実話です。






2度目は待ち合わせして食事して、私たちは自然とホテルへ向かいました。



私はまだ一度しかしたことないのに、なぜかリラックスできた。



彼に全て任せようと思っていたから。



ホテルは前回と違う所にした。



私に色んな部屋を見せてあげたいから、と。



部屋に入ると、すぐに彼からキスしてきた。



少し強引。






「待ち遠しかったよ。今日も沢山教えてあげるからね」






「うん」






2人でお茶を飲んでから洋服を脱いだ。



彼が、「部屋はいつも明るくしようね」と少しだけ照明を落とした。



でも全てよく見える。



2人でお風呂に入った。



彼が私の後ろから抱きつく形で。



彼のおちんちんが大きくなってるのが分かる。






「触ってもいい?」






「いいよ。こっち向いてごらん」






彼はバスタブに腰をかけて、私は彼のおちんちんを優しく手で触った。



今思えば、大きくていい形だった。



黙って口に含んで、教えてもらったようにフェラをした。






「上手くなったね。すごいよ」






彼が感じてる。



何だか嬉しかった。



今日も洗いっこして裸のまま部屋に戻ると・・・。






「今日はベッドじゃしないよ」






出窓に連れて行かれた。



私を窓に向かわせて立たせて・・・。






「後ろから入れてみるよ。足を広げて立ってみて・・・」






後ろから彼が入ってきた。






「はぅ・・・すごい~!」






こないだとは違って、奥まで突いてくる。



彼が私の腰を掴んで動かす。



私は自然とお尻を突き出してしまった。



彼がそのままベッドに連れて行ってくれて、バックで続けた。



後ろから胸を揉まれて、ペタンペタンといやらしい音がする。



たまらずに声をあげてしまう。






「あぁ!すごくいい~!」






彼も感じてる。



このままイキそうになってると、彼が動きを止めて、入ったまま私を正面に向けた。






「顔が見たいから・・・感じてる顔を見ながらしたいから」






嬉しかった。



もう彼を好きでたまらない。



だんだんと大胆なこともできそう。



彼に、「もっと教えて・・・」と言ってしまった。



彼は少し動きを止めて言った。






「君とは、いいセックスがしたいんだ。道具とか使ったりするのは覚えないでいてね」






何か大切にしてもらってる気がして嬉しかった。



彼に応えたくて沢山感じた。



動きを止めたまま、彼が私の中に入ったまま、「今日は生理が終わって何日目?」と聞いてきた。






「あと2日くらいで始まるかなぁ・・・」






「じゃあ、今日は中に出すね。繋がったままいくよ」






「うん・・・嬉しいよ」






またゆっくり、そして激しく動き始めた。



今日は彼の声がよく聞こえる。



すごくセクシーで、どんどん惹かれていく。






「イクよ・・・いい?一緒にね」






「うん。一緒にイキたい・・・」






彼が初めて私の中に出した・・・。



そのまま抱き合っていたら、お尻までグチョグチョになった。






「体洗いに行こう」






歩くと私の太股を彼の液が流れ落ちる。



ヌルヌルで生温かくて・・・。



お風呂に一緒に入り、黙って抱き合った。



すごく幸せだったけど、初めて少しの不安を感じた。



これ以上好きになっても私は彼の恋人ではない。



ただのセックスの相手でしかないんだよなーって。



彼が私の顔を覗き込んで、「何考えてるの?」と聞いてきた。






「このままじゃ、どんどんあなたを好きになってしまう。恋人にして欲しいなんて言わない。ナンパで知り合ったんだし・・・だけど・・・」






「俺も初めはナンパしてやれればいいって思ってた。けど君は素直で何も知らなくて、それでも俺のことに応えてくれた。嬉しかったんだ」






しばらく沈黙が続いてから・・・。






「俺は今は彼女いないし、遊ぶこともあったし、君から見れば嫌かもしれないね。だけど・・・」






「遊び・・・だよね、私も?」






「いや・・・そのつもりだったけど、今は違う、かな」






もうこれ以上何も聞きたくない、怖いって思って・・・。






「ごめんね。今日が最後でもいいよ。連絡先もいらないし・・・」






それでも彼は何も言わず、お風呂を出て行ってしまった・・・。



涙が出そうになった。



もう好きになってしまっている自分に気付いていた。



私は体をキレイに洗ってお風呂から出た。



彼はタオルを巻いたままソファに座って、お茶を飲んでいた。



私が服を着ようとしていたら彼が来て・・・。






「もう一度だけ会おう。少し時間を空けて、よく考えて、気持ちが覚めたら来なくてもいいから」






私は、(気持ちが覚めるなんてことない)って思った。






次の約束は、ひと月先にした。



それから彼は私にキスして、服を着て2人でホテルを出た。



帰りの電車で、(彼はもう会う気ないんだな)って思えて涙が出た。






それから新学期が始まって、いつもの学生に戻った。



ただ、大きな経験ができたことだけ変わっていた。



彼のことは何も知らなかった。



名前も電話番号も年齢も・・・。



不思議な体験だった。



それからは必★で・・・。






(ナンパだったんだから。何も知らないで、好きになんかなるのは変だよ。夏の思い出にしよう)






と、自分に言い聞かせて過ごした。






そして約束の日はやって来た・・・。



日曜日の10時だった。



朝早くに目が覚めてしまって、ゆっくりと自分の気持ちを確かめた。



やっぱり会いたいと思った。



でもどこかで、(遊びだったかも)という覚悟もあった。



電車で待ち会わせの場所に向かい、15分も早く着いてしまった。



何か、待ってたら馬鹿みたいかなと思って、遠く離れた場所から見てみた。



もう彼が来ていた。



嬉しかった。



でも、さよならを言われるだけかも・・・と怖かった。



だけど、彼の姿を見て、会わずに帰ることなんてできなかった。



何でもないような顔をして、「久しぶり!」って声をかけた。



彼は笑顔で、「おぅ!元気だった?」と。






それから少し歩くと、近くのパーキングに行った。



彼は車で来ていた。



ドキドキした。






「乗って」






初めて乗った彼の車。



無意識のうちに女の人の気配を探してた。



でも、何もなかった。






「今日はゆっくり話そうね」






「うん。来ないかと思ったから・・・嬉しかったよ」






少し車を走らせたら湖があった。



そこに車を停めて彼が話し始めた。






「また会えてよかった。話したいことが沢山あったから」






ドキドキしながら聞くと・・・。






「俺は今、26歳。仕事は◯◯」






私より9歳も年上だ。



大人だなぁ・・・。






「本当の気持ち、話すね」






そう言って彼は話し始めた。






「初めはやれればいいって思ってた。普段はナンパってしないんだけど、あの日は色々とあってね。まさか君が17歳だとは思わなくて、大人びて見えたから。だけど、初めてだって聞いて、もう可愛くて、俺がどうにかしてしまいたかった。正直葛藤があったけど・・・君は俺のこと、どう思ってる?」






「私は・・・もう好きになっちゃってるから、今日は来たの。だけど、私なんか子供でしょ・・・」






「いや、そんな事ないよ。じゃあ今日から付き合おうか」






嬉しかった!



だけど彼は、こう続けた。






「ただ、約束して欲しいことがあるんだ。学校はちゃんと行くこと。外泊はしないこと。門限は守ること」






彼は誠実な人だった。






「わかった、約束する。ありがとう」






そしてひと月ぶりにキスをして、彼が車を出した。



彼は私をマンションに連れて行ってくれた。






「ここだよ。入って」






ドキドキした。






「ホテルは本当は嫌なんだ。特に君とは行きたくないと思った。それに、会えばセックスばかりっていうのも嫌なんだ」






でも私は彼に抱きついて離さなかった。






「ありがとう、嬉しいよ。でもね、私・・・あなたを感じたい・・・ダメ?」






「それは俺だって同じだよ」






初めての彼の部屋で、ひと月ぶりに会えた。



お互いの気持ちも確かめて、やっぱり抱かれたいと素直に思った。



彼はベッドに連れて行ってくれて、ゆっくりお互いの服を脱がせた。






彼は、「君の体、よく見せて」とカーテンを開けた。






もう恥ずかしくなかった。



裸になって2人でずっと抱き合っていた。



温もりが気持ちよかった。






シャワーを浴びてベッドに戻ると、69になった。



これも初めてことだったけど、私は思い切り彼のおちんちんを舐めた。



私の股間は熱く濡れている。



彼の腰も動き出した。



自然な流れで私が彼の上に乗った。






「入れてごらん」






彼は私の手をおちんちんに伸ばした。



大きく上を向いたおちんちんを持つと、私の中に入れてみた。






(すごい!自分で腰を動かしてしまう!)






出したり入れたり、激しく動いた。



彼は私の胸を揉んだ。



すごく気持ちいい!



彼は体を起こして、向き合って座る形で続けた。



彼が、「見て」と下を向いた。



私の中に彼のおちんちんが入ってる。



よく見えた。






「すっ・・・すごい・・・初めて見た」






「音も聞こえるね。すごいよ××ちゃん」






初めて名前を読んでくれた。






「あぁ・・・◯◯さん・・・大好き・・・」






彼を抱き締めた。



嬉しかった。



彼は一度おちんちんを抜くと、ベッドの横の引き出しからゴムを取り出した。






「今日は付けるね。よく見てて」






彼はゆっくり付け方を教えてくれた。






「さぁ、どうしたい?前がいい?後ろ?」






「・・・後ろ・・・でも××さんの顔を見てイキたい・・・」






バックで入れてきた。



すごい!



彼は激しく動いてくる。



大きな声が出そうで、枕に顔を押し付けると彼の香りがした。



もうたまらなくなって・・・。






「イク・・・我慢できない・・・このままイキそう!あぁ!」






私は我慢できずに1人でイッてしまった。






「ごめんね・・・」






彼に謝ると、「いいよ。××ちゃん、もう1回できるよ」と続けて動いてきた。



イクことを知ったばかりで続けてなんて・・・と思ったけど、体はすごく感じた。






「いやっ・・・すごいよ・・・どうしよう」






「思い切り感じて。声を出してもいいから」






「あぁ!すごい!」






彼の部屋で思い切り感じてる。



どうにかなってしまいそうだった。






「すごく良くなってるよ・・・もう我慢できない。イク・・・うぅ!」






「××さん・・・あぅ!」






気を失うんじゃないかと思ったほどだった。



こんな感覚は初めて。






「××ちゃん、すごいよ。もう離れられなくなってしまうよ」






「私も、もう◯◯さんから離れたくない・・・」






2人でずっと抱き合った。






「××ちゃんこと、大切にするから、心配しないで」






嬉しかった。



この人が初めてで、本当に良かった。






それから5年付き合って、結局別々の人と結婚したけど、お互い忘れられなくて、今でも会ってます。



彼とのセックスが本当の私でいられる。



あの頃と変わらず彼は優しく、毎回すごく感じます。



彼のおちんちんは太く、私のはよく締まってると彼は言ってくれます。






今日のお昼も彼と会います。



今は仕方なくてホテルですが、ラブホではなくビジネスで。



今日も感じてきます。