24歳のときに、彼女がいながら、その彼女の親友と浮気してしまった話です。






僕には当時バイト先で出会った、大学生で2つ年下の彼女と同棲していました。



名前は美喜。



美喜とは付き合い始めてから2年くらい。



まあ普通に上手くいっていて、結婚までは具体的に考えてないけれど、浮気なんて考えたこともありませんでした。



そして美喜の親友の彩夏とは、3人で出かけたりして、割と親しくしていました。



彩夏はスレンダーで活発な性格で、確かに可愛い子でしたが、僕は美喜に心配をかけたくないので彩夏とは必要以上に親しくしないようにしていました。






そんなある日、僕が出かけて帰ってくると、美喜と彩夏が家で飲んでいて、そこに僕も合流して3人で宅飲みになりました。



翌日は全員休みだったこともあって結構遅くまで飲んでしまい、いつの間にかみんな思い思いの場所で寝落ちしてしまっていました。






夜中の3時くらいにベッドの上で目覚めると、横で美喜がスースーと寝息を立てて眠っています。



隣の部屋のソファに彩夏がいて、むにゃむにゃと目を覚ましていました。



とりあえずトイレを済ませ、ちょっと目が冴えてしまったので、彩夏のいるソファの隣のスペースに腰を下ろしました。



下心などありません。



彩夏もまたすぐに寝るだろうと思ったその時、いきなり彩夏が抱きついてきました。



僕がうろたえていると・・・。






彩夏「ねえ、私がこの続きをしちゃったらどうする?」








からかっているのか本気なのか、甘く妖しい声で言ってきました。






僕「酔ってる?冗談はやめてよ」






彩夏「本気だって言ったらどうする?」






僕「美喜にバレたらやばいから」






そう言って逃れようとしましたが、彩夏の目はマジでした。



前から彩夏は僕のことが気になっていたようでした。



彩夏はますます力を入れて僕を離さないように抱きついてきました。



確かに彩夏は魅力的です。



でも、いつ美喜が起きてくるかわからない状態で、この状況はやばすぎます。



にも関わらず彩夏は、「だめ!絶対行かせない!」と駄々をこねて僕にしがみついていました。



彩夏から抱きつくのをやめたので、やっと解放してくれるかと思った次の瞬間、思わせぶりな目で僕を見つめながら、彩夏はTシャツを脱いでしまいました。



僕はこんな場合の最善策を考えようと頭をフル回転させましたが、まだ酔いが残っていて冷静な判断ができません。






すると、上半身ピンクのブラジャーしか身に着けていない彩夏がまた抱きついてきました。



彩夏の柔らかいおっぱいが密着します。



心臓がバクバクと鳴っているのがわかりました。



それは彩夏にも伝わっているはずです。



彩夏は僕の理性を奪おうと容赦なく攻勢を仕掛けてきました。






ズボンの上から僕のペニスを触りながら、「硬くなってるね。やっぱり私のこと、そう思ってるんだ?」と言ってきました。






このとき僕は、彩夏とこのまま最後までしてしまっても仕方ないという心に支配されつつありました。



そして気が付くと僕は彩夏の体を引き寄せて、キスをしてしまっていました。



もう引き返せません。



彩夏は満面の笑みでキスをしてきて、とうとう舌が入ってきてディープキスになってしまいました。



キスしている間も彩夏は僕のペニスをズボンの上から撫で続け、そのまま当然のようにズボンの中に手が入ってきました。



彩夏は僕のペニスを直接触りはじめました。



ひんやりとした彩夏の指が触れると、たまらずチンピクしてしまいます。



そのまま彩夏の手がゆっくりと上下に動きはじめました。



背徳感と、美喜がしてくれるのとは違う動きが刺激的で、僕は不覚にも、「気持ちいい」と声を出していました。






彩夏はソファの前の床に降りて膝立ちになると、僕のズボンを脱がして躊躇なくペニスをしゃぶりはじめました。



美喜はあまりフェラを積極的にはしてくれなかったので、それ自体も新鮮でした。



美喜以外の女の子とのセックスを忘れかけていた僕は、進んで僕を気持ちよくしてくれる彩夏のことが可愛くて、美喜に対する罪悪感も忘れて快感に溺れてしまっていました。






幸い、美喜はぐっすり寝込んでいます。



彩夏は僕のペニスをしゃぶりながら自分でホックを外して、ブラを脱ぎました。



美喜よりも大きな、形の整ったDカップくらいのおっぱいが露わになりました。



彩夏は僕の手を掴んでおっぱいの上に導きました。



フェラをしてもらいながら彩夏のおっぱいを揉みしだきました。






彩夏「私のも触って」






フェラまでしてもらって彩夏に何もしないわけにはいきません。



彩夏をソファに戻すと、僕は覆いかぶさるようにキスをしながら、ピンクのパンツの中に手を入れました。



彩夏のおまんこはすでにトロトロに濡れていて、弄っていると勝手に指が入ってしまうほどでした。



勢いでそのまま中をマッサージするようにしていくと、彩夏は「ああん」と控えめにエロい喘ぎ声をあげました。



彩夏はさらに、「もっと触って!気持ちいい!狂いそう!」と僕を煽り立てました。



美喜とはまるで違うエロさに僕はどんどん虜になっていき、理性はもうどこかに吹っ飛んでしまっていました。



僕は彩夏のおまんこを弄りながら、腋やデコルテ、うなじや顎を舐め回しました。






すると彩夏の方から、「そろそろ欲しい・・・」と言ってきました。



彩夏は狭いソファの上で器用にスカートとパンツを脱いで、ついに全裸になりました。



僕は彩夏の腰に手を回して引き寄せると、あまり音も出なくて目立たないだろう対面座位を選んで挿入しました。



僕と彩夏の荒い息が混じり合います。



僕の首に抱きつく彩夏を下から突きまくりました。



突きあげるたびに彩夏は、「ああん」とエッチな声を出しました。



僕はおっぱいを舐めながら夢中で腰を振りました。






「もっとして!もっともっと!」






煽ってくる彩夏に僕も応えました。



いつもの美喜とのセックスと全然勝手が違うハプニング的な快感で、短めの時間で限界が来ました。






「やばい!イキそう!!抜くよ!」






彩夏の太ももにドクドクと射精して、僕と彩夏の禁断の浮気セックスが終わりました。






終わった後に彩夏は、「やっちゃったね。でも安心して、絶対美喜には言わないから。秘密にするからまたしてくれる?」と言ってきました。



僕はそのトラップから逃れることはできませんでした。



僕は美喜に隠れて彩夏と定期的に会ってセックスする関係になり、後ろめたさから美喜とはうまくいかなくなり、結局その後、美喜とは同棲を解消して彩夏とも疎遠になってしまいました。



自業自得だと思っています。