中学2年生の夏休み前のある日、私は担任に呼ばれた。






「背骨がちょっと曲がっているみたいだから、今日の昼から養護の先生と一緒に病院に行ってもらうからね」






『脊椎側わん症』の検査を受けなければいけないらしい。



当時の自分は脊椎側わん症がどういうものか知らなかったが、先生の言われるまま、養護の先生の車の助手席に乗せられ病院に向かった。



検査を受けるのは私1人ではなく、後部座席には同級生の3人の女の子が乗っていた。



病院に着き、診察室の廊下の長椅子にみんなで並んで座って待っていた。






受付「◯◯学校の生徒の方、診察室の中に入ってお待ちください」






先生「全員ですか?」






受付「はい。先生は外でお待ちください」






私達は中に入り、壁際に置かれてあった長椅子に入室した人から奥に詰めて座った。



なんとか4人座れる大きさで、最後に入った私は1番左端に遠慮気味に腰掛けた。



しばし沈黙の時が流れる。



小さい長椅子にギュウギュウに詰めて座っているので、私の太ももが隣の女の子の太ももに密着している。



当時、全くのピュアな少年だった私は、それだけですでに興奮気味だった。



しばらくして年老いた医者が診察室に現れると、深く椅子にどっかりと腰掛けた。






医者「◯◯学校の生徒さん達でよろしいかな?」






全員「はい」






医者「じゃあ1番右の子から順番にやっていこうかね」






右端に座っていた女の子が、ゆっくりと先生の前に座った。



問診が長々と続いていく。






(俺は1番最後か・・・長いな・・・)






そう思いながら、しばらくボ~ッと待っているうちに、昼飯を食べた後のせいか、だんだん眠たくなってきた。



ウトウトしかけたその時、ジジジ・・・という音が前から聞こえてきた。



目の前の光景に私は一瞬にして目が覚めた。



問診を受けていた女の子が制服のチャックを開け、脱ぎ始めていたのだ。






(えぇ!?・・・)






養護の先生からはレントゲン撮影を受けるということだけを聞いていた。



だからここでは、てっきり問診だけだと思っていた。



意外な展開に急に胸が高鳴りだす。



ゆっくりと制服を脱いだ女の子。






医者「シャツも脱いで」






女子「はい・・・」






またゆっくりとシャツを脱ぎだす。



ブラジャー姿になった彼女は、せわしなく太ももを擦っている。






医者「ブラも取って」






女子「はい・・・」






ゆっくりと後ろに手が伸びる。



彼女は、戸惑い、困惑した様子ながらもブラジャーを外した。



すぐに両手で胸を隠した女の子。



一瞬見えた横乳に興奮している自分がいた。






医者「じゃあ立って」






女子「はい・・・」






返事をする女の子の声がどんどん弱々しくなっていく。



医者も立ち上がる。






医者「気をつけして」






女子「は、はい・・・」






礼儀正しくきちんと返事をする彼女の声は明らかに震えていた。



両手を下ろした女の子。



上半身裸になった女の子の背中を眺めているだけでも十分生唾ものであった。






医者が彼女の両肩に手を当てながらじっと見ている。



左右の高さを見比べているのか。



女の子はかなり緊張しているようで、診察中、体がずっとフラフラと揺れていた。






医者「じゃあ後ろ向いて」






女子「は、はい・・・」






消え入りそうな高い声で返事をした彼女。



猫背になり、ちょっとずつちょっとずつ、細かく足踏みしながらこちらに体を向けた。



ちょうど“おたま”ぐらいの大きさをした綺麗なオッパイが目の前に。



感動で言葉が無い。



彼女は顔を真っ赤にさせ、伏せ目がちになりながら立っている。



医者が背骨をなぞりながら触る。



ふらつく女の子。



なかなかしっかりと立てない。



かなり緊張している様子。






医者「90度腰を曲げてお辞儀して」






言われた通りにする女の子。



発育盛りのオッパイがプルルンッと揺れながら垂れ下がると、しっかりと谷間ができた。



再び、“気をつけ”をした女の子。



すると医者が、いきなりスカートを脱がし、パサッと床に落とした。



パンツ1枚になった女の子。



明らかに動揺している。



医者はさらにゆっくりと彼女のパンツに手をかけた。



たまらずゴクッと唾を飲み込む。



少しずつ、少しずつ、パンツが下ろされていく。



5センチぐらい下げたところで医者の手が止まった。



彼女の陰毛が明らかにはみ出している。



顔がこわばらせて硬直している女の子。



その格好のまま、両手を後ろに引っ張られたり、バンザイさせられたり、腰をねじらされたりと、医者の誘導にされるがままだった彼女。



しかし恥ずかしそうな表情ながらも、吹っ切れたのか、視線はしっかりと前を向いていた。



女の子は再び先生と向き合うと、素早くパンツを元に戻したが、彼女のお尻が半分露出しているのがはっきりと見えてしまった。



こうしてようやく診察が終わり、服を着るのを許されると、レントゲン室に行くよう言われ、彼女は部屋を出て行った。






次の女の子がゆっくりと前の椅子に座る。



すでに尋常じゃないくらいに緊張している彼女。



もう顔がこわばっている。



問診が終わり、脱衣するよう言われ、今度はパンツ1枚になるよう指示される。



服を脱ぐのが異様に遅い彼女。



かなり恥ずかしがっているのが、後ろ姿からでも明らかだった。



その様子を呆れ気味に半笑いで見つめていた医者。



しかし、だんだんイライラした表情に変わってくる。



雲行きが怪しくなってきた。



私は姿勢を正す。






医者「後ろの君達も服を脱いで待ってなさい」






私はすぐにパンツ1枚になると、丁寧にしっかりと服を畳み、横に置いた。



再び姿勢を正して座る。



しかし隣では、パンツ1枚になった女の子が、両手でガッチリと胸を隠して体を丸めながら恥ずかしそうに座っていたが、彼女の胸の谷間のいやらしさに私はしばらく目が点になった。



前では、ようやくパンツ1枚になった女の子が必★に胸を隠しながら立っていた。






医者「気をつけしなさい」






しかし、黙ったまま、なかなか言うことを聞かない。



彼女は普段から口数が少なく、物静かな女の子だった。






医者「じゃあ後ろ向いて」






その言葉には明らかに苛立ちが含まれていた。



彼女は俯きながら時間をかけて、ゆっくりとこちらを向いた。






医者「手は横ね」






そう言いながら彼女の両手を強引に体側につけさせた。



お椀より少し小さめのオッパイが小刻みに揺れながら露出された。



ピンク色の小さな乳首が可愛らしい。



涙目になっている彼女。



口を半開きにさせて、動揺を隠し切れない。



ずっとふらついている。



医者が女の子の腰をガッチリと掴んで、そのふらつきを押さえ込んだ。



そのままパンツに手をかける。



一気に太ももまでパンツを下ろした。






女の子の極部が目の前に全開。



陰毛はかなり生え揃っていたが、バッチリ割れ目が確認できる。



私はたまらず彼女の股間に見入ってしまう。



女の子は異常なまでに顔がこわばっていて、顔は真っ赤ながら、ほとんど表情がない。



しかし目に溜まった涙は今にもこぼれ落ちそうだ。



そんな彼女をよそに、医者は淡々と診察を進めていく。






検査が終わり、再び医者と向き合った彼女。



しかし、医者が椅子に座って、診察表に記入しだしてからも、一向にパンツを元に戻す気配が無いまま、その場に佇んでいる。



私の方からは、お尻を丸出しにしたまま無言で立っている彼女が見える。






医者「もう服を着ていいよ」






女子「あ・・・」






ゆっくりとパンツを上げた彼女。



放心状態だったようだ。



彼女は魂を抜き取られたかのような表情で部屋を後にした。






3人目の女の子が前の席に座る。



すぐに問診は終わり、立ち上がった。






医者「気をつけして」






女子「はい」






しっかりと返事をして、素直に指示に従う女の子。



診察中も、ふらつかずにしっかりと立っている。






医者「じゃあ後ろ向いて」






女子「はい」






ゆっくりとこちらを向く。



私と目が合う。



すると彼女はサッと両手で胸を隠した。






医者「気をつけしてね」






女子「あ、はい」






彼女は照れ笑いを浮かべながら、すぐに両手を下ろした。



超ド級のオッパイが目の前に。



Dカップはあるだろう。



お椀型のオッパイは肌が白く、じつにいやらしい。



また目が合った。



照れ笑いをしながら俯いた彼女。



とても可愛かった。






医者「ここは痛いですか?」






女子「大丈夫です」






医者「ここは?」






女子「大丈夫です」






質問に努めて冷静に答える彼女。



オッパイ丸出しでいるので、さすがに恥ずかしそうではあるが、先程の子と比べると明らかに表情に余裕がある。






(しかしオッパイでかいなぁ・・・すげぇなぁ・・・)






その時、また目が合った。



彼女はすかさず視線を逸らすと恥ずかしそうな表情をした。



私は彼女を凝視し続けた。



彼女も私の視線を感じていたようだったが、目が合うと照れて笑うだけで、そんなに悲壮感を感じなかった。



私はじっくりと彼女を見続けることができた。






しかし医者がパンツに手をかけると、彼女の表情が一変する。



医者は先程の子と同様に太ももまでパンツを下げていったが、彼女は極部が見えそうになると自らパンツの中に両手を突っ込み、両手で股間を隠した。



お尻を大きく後ろに突き出し、前屈みになっている彼女。



今にも泣きだしそうな表情だ。



今まで優等生のように診察を受けていた彼女の急変ぶりに医者も少し困惑している。






医者「気をつけしてもらえる?」






すると彼女はゆっくりと姿勢を正した。



しかし相変わらず股間は両手で隠したまま。



かなり緊張している様子の彼女。



俯きながら恐る恐る、ゆっくりと手をどかした。



彼女の陰部は全くの無毛だった。



ツルツルの股間は1本の縦スジが妙に強調され、実にいやらしいものがあった。






医者「あれ?・・・剃ってるの?」






無言で首を横に振る彼女。






医者「はぁ・・・ホントに?」






医者の視線が彼女の大きな胸と無毛の極部を何度も往復する。






医者「初潮は半年前だったっけ?」






女子「はい・・・」






医者「まぁ、遅いっちゃあ遅いが・・・。ブラジャーのサイズは?」






女子「D・・・です・・・けど・・」






医者「そう・・・」






物珍しそうに彼女の股間を見つめている医者。



ついには人差し指で陰部を触り始めた。






医者「まだ毛根も見えてないね・・・」






執拗に陰部を触りまくる医者。



パンツを足首まで下ろし、至近距離で陰部を眺める。



女の子は異常に顔を赤くして、とても恥ずかしそうだ。



しかし、羞恥の表情の中にも、不安そうな様子が垣間見える。






医者「まぁそのうち生えてくるでしょ。大丈夫大丈夫」






最後は投げやりな感じになりながら陰部の診察を終えた。



医者が再び女の子の背後に回ると、彼女は慌ててパンツを元に戻した。



余程恥ずかしかったのだろう。



しかし、再び医者が無言でパンツを太ももまで下げた。



再びツルツルの割れ目が登場。



悲しそうな表情になる彼女。



また目が合う。



先程までの余裕を完全に失った彼女は、物凄く恥ずかしそうに視線を泳がせた。






それから診察を受けている間、私はじっくりと彼女の裸を観賞した。



巨乳と無毛が同居している14歳の女の子の裸体は確かに物凄い違和感があったが、14歳の男にとって、それが興奮の対象になることに、なんら変わりはなかった。



彼女は私に見られていることがかなり恥ずかしいようで、途中から診察が終わるまでの数分間は顔を真っ赤にしながらずっと目を瞑ったままだった。






彼女が部屋を出て行き、最後に私が診察を受けた。



半ケツにさせられ、パンツから毛が飛び出たが、周りに誰もいなかったこともあり、たいして恥ずかしくなかった。