「ねえ、ちょっと触らせて」






ミオちゃんは2人に近づいてしゃがみ込み、四つ這いになってエミのおっぱいに触れた。






「わー、すごい柔らかい」






「えっ?何?」






上気して視点の定まらない目をしながらエミは呟いた。






「いいから、いいから、ねえ、吸っていい?」






ミオちゃんは頭を下げると、Kに揺さぶられているエミのおっぱいを優しく口に含んだ。



エミは何が起きているのか分からないという風な表情だったが、何も考えられないようで2人に身を預けている。



オレもよく分からない。



四つ這いになっているミオちゃんのお尻がこちらを向いている。



小さなオマンコが見えた。



エミは声を押し★して喘いでる。






「あれ、声出していいんだよ、恥ずかしくなっちゃった?さっきはすごい大きな声だったのに。お風呂場で私まで恥ずかしくなっちゃった」






「やぁだぁ」






エミは両手で顔を塞いだ。






「可愛いね、エミちゃんったら」






そう言ったあと、ミオちゃんはこっちを振り向いた。



オレと目が合う。



ミオちゃんはニコッと微笑んでオレに近づいてきた。



思わず目を閉じた。






「ゆうくん、まだ寝てるの?起こしちゃおっかなぁ」






わざとらしくミオちゃんは言う。






「だめっ・・・やめて・・・こんなの見せられない」






本当に嫌がっているかよく分からない声でエミは恥じらう。






「でも、ゆうくん、こんなに勃起してしてるよ。可哀想」






ミオちゃんの気配がすぐ側にある。



乳首が濡れた何かに触れる。



ミオちゃんがオレの乳首に吸いついてきたのだ。



指先が太ももに触れ、ゆっくりと擦り、そっとペニスに近づき、微妙に触れれるか触れないかのタッチでなぞる。



思わず体がビクッとなる。






「すごいね、ゆうくん、こんなに濡れてる。女の子みたいだよ」






オレのペニスはかつて経験したことのないほど硬く勃起していて、信じられないほど濡れていた。






「だめぇ・・・ゆうくんは・・・関係・・・ないぃからぁ・・・」






ミオちゃんは舌でオレの首筋から顔を舐め回し、吐息をわざと耳に漏らして・・・。






「起きてるの知ってるよ」



「ホントは混じりたかったんでしょ」



「さっきから腰がピクピクしてるよ」






とか囁く。



確かにオレはミオちゃんの微妙なタッチで、ペニスはもっと強い刺激を要求して、腰がムズ痒くなっていた。






「眉間に皺が寄ってるよ、我慢してるの?可愛い」






その言葉に促されてオレは目を開けた。



ミオちゃんの微笑んだ顔がそこにあった。






「ねえ、触って欲しい?」






オレは心が状況に追いついていないようで、黙ったまま動くこともできない。



ミオちゃんはオレの手を持ち上げ、自分の胸に当てた。



手の平に小さくて硬い乳首の感触が伝わる。






「ねえ、指先でコリコリして」






オレの指先は硬直したまま、ミオちゃんの胸の上に当てたまま動かない。



本当はだらりと重力に任せて胸から外れることもできただろうに。



ミオちゃんは上からまた囁く。






「大丈夫、誰も見てないよ。ゆうくんはお薬でおかしくなっちゃってるだけだから、ホントは普段こんなことしないの、私知ってるよ。大丈夫、今日は特別だから」






(薬?薬って何?)






ミオちゃんは再び覆い被さってきて、舌を口の中に入れてきた。



口腔でミオちゃんの舌が蠢く。



片手は相変わらずペニスをそっと撫で続けていて、もう片方の手でオレの手を握った。



思わず手を握り返してしまう。



ミオちゃんは口から舌を抜き取ると、「嬉しいな、ゆうくんと手を繋げて」と囁き、再び舌を入れて、「大丈夫だから、まかせて、ね?ね?」と囁いてキスしてきた。



いつの間にかオレの舌はミオちゃんの口の中にいて、お互いの舌が絡み合っていた。



遠くでエミの喘ぎ声が聞こえていた。






「ねえ、もっと触って欲しい?」






ミオちゃんは意地悪そうな笑顔で尋ねる。






「あ・・・」






オレの口から言葉が漏れる。






「何?言ってごらん」






ミオちゃんは優しく見つめている。



オレの視線は自分の股間を向いて、慌ててミオちゃんの顔を見直した。






「口でちゃんと言わないと分かんないな」






オレは頷くことも拒絶することもできない。



するとミオちゃんはほっぺたを膨らませて怒ったようなポーズをとり、「なんで黙ってんのかなぁ、素直じゃない子は嫌いだな」と言ってペニスから指を離す。



刺激が離れてオレは思わず息を漏らす。



まるでもっと触って欲しいと言うように。



それを見て、ミオちゃんは意地悪そうな顔をしてクスクスと笑う。






「そんな情けない顔しないで」






ミオちゃんは立ち上がって座り直すと、オレの頭を持ち上げ、自分の膝を頭の下に持ってきて、膝枕の格好にした。



また上からオレの顔を見つめている。






「ちゃんと大人しくしてたら、後でもっとすごいことしてあげるよ」






(大人しくしてって、え?後でもっとすごいことって何?)






「ほら、向こう見て」






ミオちゃんが見るほうに視線をやると、エミはバックでKから責められてた。



エミと目が合い、互いに顔を背けた。






「ダメだよ、ちゃんと見てなきゃ、さっきはずっと見てたんでしょ、違うの?」






ミオちゃんはオレの顔を手で動かして正面に向けた。



後ろでKはエミの尻を掴みながら、規則正しく腰を打ち付けている。



その度にエミの胸が揺れる。



顔を背けているエミの瞳から涙のようなものが流れている気がするが、それが快感のためなのか、オレに見られているせいなのか分からない。



視線の手前にはオレの勃起したちんぽが情けなくそそり立ち、尿道の先からだらしなく我慢汁が垂れ下がっている。






「ほら、もっとよく見て、Kの生ちんぽに突かれて、エミちゃんのおまんこがグチョグチョいってるよ」






「っや・・・見ないで・・・あぁぁあん・・・うんっ・・・はっぁ」






腰がぶつかり合う音や性器が擦れるような音が交じり合い猥雑な音を立てていた。






「ゆうくん・・・だめっ・・・見ないで・・・あぅ」






Kは腰を掴んでいる手を離した。



エミの腰は勝手に動いている。



言葉に反してちんぽを求めるようにウネウネと自分からKの股間に尻を擦り付けていた。






「あっ・・・はっ・・・んはっ・・・あぁっ・・・はぅ・・・」






Kはオレのほうを向いてニヤニヤ笑っている。






「こいつMでさ、悪いかなと思ったんだけど、口で教えるよりゆうくんに見せたほうが早いかなと思って。彼氏なら知っといたほうがいいと思ってさ」






Kはどうやらオレに話しかけているらしい。






「大変だったんだよ、2人が眠ったあとに服を脱がせたり、掃除して部屋を広くしたり。ああ、あとね、ここ弄られるの好きみたいよ」






そう言いながらKは指をエミのアナルにあてがった。






「ひゃん!いやぁ・・・やめて・・・あぅ!あっ!あっ!あん!」






「あとね、結構腰使いすごくて、責められ好きなくせに自分で動くのも好きみたいだから、騎乗位がお勧めかな」






Kはエミのおっぱいを鷲掴みにして、体を持ち上げ、寝転んで自分の体の上にエミを移動させた。



目の前で白く泡立った結合部が見え、性器が別の生き物のように波打っている。






「すごい・・・」






頭上で吐息が漏れる。



ミオちゃんが自分で乳首を弄りながら目の前の光景に釘付けになっていた。



膝枕をしている腿をもぞもぞさせながら、隙間にもう片方の指を入れて自分を慰めている。



耳元でクチュという小さな音が聞こえた。



エミは股を広げたままKの上で踊り狂いながらおっぱいを揺らし、時々Kの立て膝で体を支え、恍惚な表情を浮かべている。






「ちなみにね、最初はだめだったんだけど、ちゃんと奥でも感じるようにしといたから、思いっきり突いても大丈夫だよ、例えばこんなふうに!」






Kはエミの腰を掴んで激しく突き立てた。






「きゃあぁあぁああ!んはっ!あん!あ!」






Kの腰使いでエミの体は振動し、くしゃくしゃになった顔をガクガクさせていた。






「すごいね、エミちゃん、気持ちよさそうだね」






ミオちゃんがオレに向かって喋りかける。



確かに気持ちよさそうだった。



オレが見たこともないエミ。



オレの知らないエミ。






「ゆうくん、オレ、イキそうだよ、このままイッていいかな?」






オレは言葉が出なかった。






(え?何?何でオレに聞くの?違う!だめなはず・・・)






「ひゃんっ!あっ!ああぁん!中ぁ!あぁぁん!気持ち!ぃいぃいい!だめぇ!中ぁ!」






エミは拒絶か受け入れかよく分からない声を上げなら、Kに突かれていた。






「じゃあ、彼氏さんに見られながら2人で一緒にいこうね、熱いのいっぱい中にあげるね」






Kの動きは激しさを増す。






「あん!イクのぉ!イッちゃうのぉぉ!あっあっあっぁあぁあぁああ・・・」






エミの体は空中で凝固し、ただ激しく打ち付ける腰の動きが響いたと思うと止まり、締め付けるエミのおまんこの中でKのペニスが震えて脈打った。



Kはエミの中でイッた。



深く繋がったままお互いの腰が小刻みに痙攣し、エミはたまらずKの立て膝に掴まって犬のように息を激しく呼吸をすると、「あっ!」と声をあげる。



また波が来たのか、エミの腰は不規則に細かく動いた。



腰の震えは全身に広がり、肩をびくっびくっと震わせる。






「熱い・・・」






そう呟くとエミは前のめりに倒れた。



失神したようだった。






「すごいね、エミちゃん、あんなところまでイケるんだ。ゆうくんは感じやすい彼女を持って幸せだね」






頭上からミオちゃんの声がする。






「いっぱい出ちゃった」






Kがエミの体の下から這い出てきて、毒気のない笑顔を向けた。



オレの心臓は踊り狂い、全身に血液が駆け巡る。



興奮とも怒りともつかないどす黒い感情の塊が吐露する行き場もなく、内側で跳ね続ける。



ミオちゃんはオレの頭を膝から下ろすと、横にそっと寝転んだ。






「ゆうくんの体ってあったかいな、すごいね、ドキドキしてるよ、興奮してる?」






ミオちゃんはオレの体に自分の体を擦り付けて、キスしてきた。



首筋や瞼の上にそっと何度も軽い口付けを繰り返す。






「エミちゃん、いっぱい出されちゃったんだって」






ミオちゃんは上目遣いでオレを見つめた。






「受精しちゃうかもね、2人ともあんなに感じてたもん」






ミオちゃんの腕がオレの腕と絡み合う。






「私もゆうくんと受精したいなぁ」






絡み合った感情の糸が全身の血管を支配し、オレを縛り上げ、どこからともなく血液が溢れ出そうになる。






「あれ、ゆうくん、もしかして泣いてる?」






気がつくとオレは泣いていた。



ミオちゃんが涙を舌で掬い上げる。






「あのね、私達はただあなた達と仲良くなりたいだけなの」






ミオちゃんは蛇のように体をくねらせながらゆっくりとオレの下半身へと頭を移動させ、内腿にキスする。






「でも、エミちゃんはKについてけないって、離れちゃって・・・んっ・・・でも、私、エミちゃんがすごい才能の持ち主って・・・クチュ・・・聞いてて」






股の間にそそり立つオレのちんぽの向こうでミオちゃんが小さくオレに笑いかけて、そっとペニスを握る。



その瞬間、全身を電流が駆け抜け、臀部の筋肉が震える。



オレの反応を見てミオちゃんはくすくすと笑う。






「あ、反応してくれた。よかった」






ミオちゃんは舌先でカリ首の辺りをチロチロと舐めて、ゆっくりと竿を下になぞっていく。



思わずオレは吐息を漏らす。






「だから、色々・・・チュ・・・計画して・・・チュ・・・Kとか・・・女を取っ替え引っ替え・・・してるみたいに見えるけど・・・チュ・・・違うのね・・・チュ・・・私達ごく親しい人とかしないもの。私、ゆうくんとも友達になりたいな。ゆう君のことが好きになっちゃった」






ペニスが温かい感触に包まれた。



ミオちゃんはオレのモノを含んで、ゆっくりと上下し始めたかと思うと、舌で亀頭を弄びはじめている。



ペニスはますます膨張して、オレは知らない間に喘いでいた。



ミオちゃんはペニスから口を離した。






「ゆうくん、怒ってる?」






ミオちゃんはオレの両足の間で膝を抱えて座り、再び片手で軽くペニスをしごき始めた。



気持ちよくするというより、手持ち無沙汰で何かを触っているみたいに。






「怒ってるけど、こんなに興奮して情けない?」






唾やオレの分泌液でベトベトになったペニスの亀頭をミオちゃんは親指で擦り出す。






「それとも、エミちゃんが目の前でKくんとやっちゃってて、悲しい?」






横でKは再びエミを抱き締め、股間を弄り始めていた。



イッたばかりのエミの体は再び波に乗り始めて、吐息を漏らす。



時々こっちを見て、絶望にも似たすまなそうな顔をする。



でもそう見えているのはオレだけかもしれない。






「それとも、私に触られて嬉しい?」






ミオちゃんはこっちを向いて微笑んでる。






「それとも、色んな感情がいっぱいで分かんないのかな」






オレは何も答えられない。



ミオちゃんペニスを持っている手を離して膝を抱えている手に添えた。






「私、辛いとか嬉しいとか悲しいとか楽しいとか、最初は一つの塊みたいに同じエネルギーだと思うのね、ただほんのちょっと出口が違うだけだと思うの」






ミオちゃんは、抱えている膝をゆっくりと開いた。



小さなおまんこがヌラヌラと光っている。






「だから私が、正しい門のところまで導いてあげる」






言っていることはよく分からないが、もうオレは我慢できなかった。






(ミオちゃんとオマンコしたい)






ミオちゃんが言う正しい門に導かれ、オレはその小さな体に覆い被さった。



裂け目にペニスを押し当てて滑り込ませる。



ねっとりとした熱い感触がペニスを締め上げていく。






「あは、来た・・・はぁ」






ゆっくりと沈み込ませていくと、ミオちゃんはオレにしがみつき、嬉しそうな吐息で囁く。



ペニスが完全にミオちゃんの中に埋もれ、お互いの骨盤が密着すると、膣が収縮しながらペニスに纏わり付いているのが分かる。



すごく熱い。






「あん、ゆうくんの、熱いよ」






オレはたまらず腰を動かし始める。



ミオちゃんの腰も同じように動き始め、ただ快感を求めるようにお互いの性器を動かし始めた。






「熱いよ、ねえ、ゆうくんの熱いの」






確かに性器が燃えるように熱い。



動かすたびに熱さは増して、熱を求めるようにお互いを密着させ、粘膜という粘膜を繋ぎあわせように唇を求め、舌を絡めて吸い合った。



隣ではKがエミを突いている。



部屋はエミとミオちゃんの喘ぎ声で溢れている。



オレは上体を持ち上げ、ミオちゃんの腰を激しく突いた。






「あっ、あっ、えぐっ、あん、すごっ」






ミオちゃんはたまらず、隣にいたエミの腕にすがりつく。



オレはミオちゃんの小さなオッパイを手の平で包んだ。



手の平でミオちゃんのオッパイはすっぽり覆われる。



乳首を刺激すると、「やんっ」と声を上げる。



ミオちゃんの体は小さくて、片手の親指と小指で両乳首が刺激できた。



もう片方の手で、エミの弾んでいるおっぱいを揉みしだく。






「あっ!あっ!んっや!」






「やだぁぁあ!あっ!気持ち・・・いぃ!」






2人の声が響き渡る。



オレは無我夢中で腰を振る。



ミオちゃんの体がくの字に曲がり、奥深くペニスを咥え込んでいる。






「やだっ!あっ!それ!あぁあぁん!すごっいぃぃ」






汗が体を溶かすように互いの体が重なり合い、エミの体も密着して、いったい自分がどこにいるのか分からないくらい4人は絡み合い、柔らかさの中にオレは埋もれていた。






「すごぃ!あっ!あっぁぁぁぁっ!あーーーー」






「やだ!またイッちゃ!イッちゃう!あぁあっぁーー」






もう誰が誰の声か分からない。



密着した体から誰かの鼓動が伝わり、自分の鼓動と重なり、リズムが性器に繋がり、弾んだ音は快感となって体中を駆け巡る。



快感は次第に大きくなってオレの中で暴れ出し、思わず声が漏れる。



もうイキそうだった。






「来て!来て!ぁぁああ!中に、いっぱいちょうだい!」






「熱いのちょうだい!ぁあああ」






「もうだめ!イッちゃ!ぁぁああうううのぉぉぉおおおーーーーー」






ミオちゃんの奥でオレのペニスが弾け、精子が迸り、電流が脳天を突き抜け、腰がガクガクと震え、震えは全身に広がり、その間ずっとペニスは精液を吐き出し続けた。



気持ちよすぎる。



頭が白くなり、ミオちゃんの膣は蠢き収縮しオレの精液を吸い上げる。






「やああ!いっぱい出てるよぉ!」






「はぁっ、はっ!あっうん」






4人は快感の頂点にいて、息を切らしながら誰かの体を掴んでいた。






目が覚めると、オレはエミと裸で毛布に包まっていた。



部屋にはオレとエミ以外誰もいなかった。



テーブルの上に、『おはよう。昨日はすごかったよ。学校行ってくるね。タオルあるから勝手にシャワー浴びていいって。ミオ』という能天気な書き置きがあった。






エミも目を覚ますと、2人して順番にシャワーを浴びて、服を着た。



その間、ほとんど会話らしい会話をしなかった。



着替え終わると、後は帰るだけということになって、このままだと確実に終わってしまうような気がして、何か喋ろうと思ったけれど、ふさわしい言葉も浮かばず、「前から、会ってたの?」と、つまらないことを聞いた。






「ごめんね」






「いや、まあ、あんまりオレが言えた義理じゃないんだけど、自分は大事にしないと」






「大丈夫、ピル飲んでるから」






ミオは投げやりに答えた。






「私、ピル飲んでるから、Kに『飲んどけ』って言われたから。ずっとこんなのが続いてたから」






その後の会話はあまり憶えていない。



ただ、「私と別れたい?」と訊いてきたエミに対して、「絶対にそれは嫌だ」と答えたのは憶えている。






「なんで、好きになっちゃった人が変態なんだろ?」






エミが呟いた。



彼女にとってオレはどういう位置づけなのかよく分からない。



ただ、そのあとも、2人で変わらずデートしたり、ごく普通のセックスしたりすることもあって、傍目から見るとどこにでもいるようなカップルのように過ごしていた。