高3の時の夏休み、夜中に受験勉強してたら、4つ上の姉が少し酔っぱらって部屋に入ってくるなり、とんでもない事を言ってきた。






「あんた、私とやりたいんでしょ!」



「えっ?」






「エッチしたいって思ってるんでしょ?正直に言いなよ」



「・・・」









「やらせてあげるから、こっちに来なよ」






姉は俺を引っ張るようにしてベッドの横に立ち、服を脱ぎ始めました。



ブラとパンツだけの姿になった姉は、俺にも裸になるよう催促しました。



俺が少し戸惑っていると、姉はいきなり俺の前を触りました。






「ほら、立ってるじゃん、早く脱ぎなよ」






姉はあまり可愛いと言える方ではありませんでした。



専門学校を出て、美容師になってから少し派手になりましたけど、ややぽっちゃりした体型で、正直言ってエロさを感じた事などありませんでした。



一方の俺もあまりモテる方じゃなく、その時はまだ童貞で、生身の若い女性の体を間近で目にした事などありませんでした。



そんな俺にとっては、決して美しいとは言えない姉の裸も十分刺激的なものでした。



俺は姉に言われて裸になりました。






「立ってるぅ~、結構大きいじゃん」






「そうかなぁ・・・比べた事ないから」






姉は立ってる俺のモノをしげしげと見ると、少し嬉しそうな表情になりました。



そしてベッドに横になり、俺を横に誘いました。






「あんた、ひょっとして女知らない?」



「姉ちゃんは?」






「一応経験済み」



「俺はまだ」






「そうか、だから溜まってるんだ」



「え?」






「私のパンツに悪さしたでしょ!」



「・・・」






「知ってるんだから、パンツに変な染みがついてたの。でも許してあげる」






俺は本当に知らなかった。



でも姉はそれをむしろ嬉しがっているようにも見えた。



ここはその場の空気を読んで、あえて否定はしなかった。






「童貞にしては綺麗に剥けてるじゃん」






「そう?」






姉は俺のモノを口に含み、舌先で転がし始めました。



気持ちいい。



俺は、今までに味わった事のない刺激で頭の中が真っ白になりました。



ほどなく姉の口の中に放出しました。



姉は手の平の上に白いモノを吐き出しました。






「ティッシュちょうだい」






俺はティッシュを4、5枚丸めて姉の手のひらに置きました。






「私のも舐めて」






姉は下着を下ろして脚を開きました。



若い女性の体を生で見るのは初めてです。



予想外に美しいピンクの花びら、Vゾーンもちゃんと手入れされています。



俺は姉の股間に顔を埋め、クレバスから頭を覗かせているピンクの花びらにそっと舌先を当てました。






「もっと奥の方も・・・」






姉のリクエストに応え、押し開くように舌に力を入れ、奥に進みました。






「そうそう。もっと上の方、コリコリしたところ」






そこに舌先を這わせると姉は腰をくねらせ、かすれた呻き声を出して反応しました。






「ちょっと待って」






姉は俺に仰向けに寝るように言い、腰の上に跨がりました。



そして再び硬く大きくなっていた俺の下半身を掴み、股間へ誘導しました。



姉が腰を落とすと、にゅるっとした感覚が走りました。



俺に跨がったまま、ゆっくりと腰を動かしながら、仰向けの俺に体を重ねてきました。






ごく自然に姉とキスしました。



少し酒の臭いがしました。



キスすると下半身が元気になる気がしました。



姉の腰の動きが少し速くなりました。






「危ない、出るかも」






「大丈夫。今日はいいの。そのまま出して」






俺は少し後ろめたさを感じながらも、姉の体の奥に体液を放ちました。



姉が体を起こすと花びらの間から白いモノが滴り落ち、俺の毛に絡みつきました。