愚弟が結婚して義妹が出来た。



少し沢尻エリカ似で可愛い。



明るい性格で「お義兄さん、お義兄さん」と懐いてくる。



俺も義妹が出来て嬉しくて、可愛がっていた。



だが紹介されて数ヶ月で、俺の心は邪な考えで支配されてしまった。



人懐っこい義妹の性格も災いした。






(コイツを俺の女にしたい・・・)






だがそう簡単にチャンスが来るわけもなく彼女は義妹となった。






しかし、神は俺に微笑んだ。



新婚生活を始めて3ヶ月が経った時、愚弟が北米支社に長期出張に出されたのだ。



俺は神に感謝したね。






そこで俺は、策略を巡らせた。



『昨今の女性の独り暮らしは危険だから俺の家で生活しないか』と提案したのだ。



俺はフリーでデザインの仕事をしていて、まあ結構売れっ子である。



自宅&仕事場であるマンションは部屋の余裕がある。



義妹は遠慮していたが、愚弟は新妻が心配なのだろう、俺の提案に賛成し礼まで言いやがった。



本能的には身の危険を感じたのかも知れないが、義妹にとって俺は“良い義兄”なので、結局俺の家に来ることになった。






媚薬を購入し、少しずつ義妹に摂取させていった。



最初は、コーヒーや酒類に混ぜていき、4週間ほどかけて食事に毎食混入できるまでにした。



その頃には1日中ボーッとする事が多くなり、色っぽい吐息を吐くようになった。



・・・新妻には最高の作戦だ。






最初の1週間、義妹は体をモジモジさせるだけで、明確なオナニーはしていなかった。



混入2週間が過ぎると、ある程度媚薬の量を摂取しているので愚弟の名前を呼びながら可愛い声でオナニーを始めた。



そして着実に・・・義妹のオナニーの時間が増えていった。






4週間目の日、デートに出掛けた時、わざと混雑する電車に乗り、勃起させた股間を密着させた。



十分俺のモノに頭がいっている状態。



その日の風呂あがり、俺も遂に彼女の目の前でわざとバスタオルを落し、勃起したモノを晒した。



義妹はその夜、ついに小さい声で「お義兄さん・・・」と発してイッた。






(・・・頃合いだ)






俺は義妹に露骨な接触を開始した。



彼女に声を掛けるときはそーっ近付いて、耳元で呼ぶ。






「いやぁだ、お義兄さん脅かさないで」と怒って言うが、目は潤んでいる。






そのうち軽く後ろから抱き締めてもOKになり、うなじにキスまで出来るようになった。



もちろんその時は、彼女の尻にモノを押し付け意識させる。



リビングで寛いでいるときは、横に座らせ密着し、髪を撫でたり耳元で囁く。



彼女のオナニーは明確に俺の名前でイクようになり、昼でも寝室に入り、こっそりするようになった。






混入30日目の夜、俺は明らかに多い量の媚薬を義妹に摂取させた。



そして、媚薬が効いてボーッとしている義妹の耳元で囁くように・・・。






「今日は一緒に風呂に入ってみないか?」






「えっ、恥ずかしいから・・・」






そう言うが、義妹の目はトロンとしている。






「やましい気持じゃないよ、可愛い義妹に背中を流してもらいたいし、僕も流したいんだ」






俺は、義妹が出来て嬉しいアニキを装った。



髪をかきあげ耳元に手を回し説得すると、小さく「うん」と頷いた。






早速手を引き、脱衣所に連れ込んだ。



そしてドンドン服を脱ぎ全裸になると「早くおいでね」と風呂場に入り、義妹が入ってくるのを待った。



少し躊躇しながら、曇りガラス越に全裸になっていく義妹が映る。



俺のモノはもうどうしようもないくらい硬くそそり勃っていた。






「お義兄さんの背中が流せて嬉しい」






そう言う義妹の声が上擦る。



いつまでも背中を洗っている。






「そろそろ前も洗ってくれよ」と催促すると、意を決した様に、「じゃぁこっちを向いて」と努めて明るく言った。






硬くそそり勃ったモノを見た瞬間、明確に欲情した女の顔になった。



それを悟られまいとするように腕や脚や胸を洗う。



しかし遂に最後に残ったモノに・・・。






「手で洗ってくれよ」と言うと、素直に手で洗い出した。






椅子に座った俺の前で義妹が跪いて俺のモノを洗う姿は風俗嬢の様で、新妻である義妹を汚す妄想に益々硬く大きくなる。



俺はあからさまに快感の声を出してやった。



義妹もそれが手の指先から伝わるので、息が次第に荒らくなり、媚薬で火照った体をくねらせる。






「アイツとどっちが大きい?」と聞くと、トロンとした目で、「お義兄さまのです」と言ってしまい、はっとして真っ赤になった。






今度は俺が義妹を洗ってやった。



といってもそれは愛撫以外の何物でもなく、乳房を揉み乳首を弾き体のラインを撫上げると、明確に快楽の声をあげた。



すっかり俺に体を預けてくる。



そして俺は遂に遂に!義妹の唇を奪った。



義妹は俺を抱き締め、俺達は長い間唇を貪りあった。






・・・もう2人には言葉はいらなかった。



時間を惜しむように泡を流し、バスタオルで体を拭く。



義妹はもう俺から離れないで、潤んだ目で俺に甘える。






義妹の寝室に入りベッドに横たえる。



この日のために、ビデオカメラやマイクを設置した寝室だ。



俺は全ての機能が作動してることを確認して、義妹を責めた。



さんざん風呂場で愛撫したので、アソコからは次から次へと愛液が溢れている。



もう我慢が出来なかった。






「お兄さま、お願い・・・入れて下さい・・・」






義妹から求めてきた。






「ああ、入れるよ、お前の中に・・・」






「あああああ、お義兄さま・・・お義兄さま・・・」






俺はゆっくりと抜き身のモノを義妹の中に沈めていく、カメラに見せ付けながら。



子宮を突いた瞬間、義妹は仰け反り軽い絶頂を得た。



俺は快楽で朦朧としている義妹を優しく抱き締め、義兄に抱かれていることを認識させるように、囁きながら子宮を突き上げた。






「ああああん、はうっ・・・ああお義兄さまっ・・・いいっ」






「いいよ、スゴく締め付けてくる・・・僕のを咥え込んで離さないよ・・・」






「いいのいいの・・・はうっ、またっイクっ」






再び仰け反る義妹。



俺は義妹に脚を更に大きく開かせ、爪先はぴーんと突っ張らせてさらにイキ易くさせると、俺に合わせて積極的に腰を振った。



媚薬で発情しているとはいえ、俺はそんな義妹がたまらなく愛おしくなった。






「愛してる、愛してるよ」



「ああああ、嬉しい・・・お義兄さん・・・私もです」






「でもお前はアイツと結婚しているじゃないか・・・それなのにか?」



「お義兄さんの意地悪・・・この1月でわかったんです・・・私、お義兄さんを愛してるんだって」






媚薬は遂に新妻から夫を奪い、間男に愛を向けさせてしまった。






「あぁ嬉しいよ・・・じゃぁこれが僕たちの結婚の儀式だ・・・」






「あぁあああっ」






俺は更にピッチをあげ、3度義妹をイカせた。



そして、俺は快楽に喘ぐ義妹の耳元に顔を近付け“最後”の宣告をした。






「イクよ、これで僕とお前は“本当の夫婦だ”、いいね。誓いの証として僕の精子を受け入れてくれ」






さすがに義妹の表情が凍り付く。






「・・・あぁお義兄さん・・・本気なの・・・」



「ああ、お前が今日受胎可能日なのはわかってるよ・・・だから行動に移したんだ」






「・・・ああお義兄さん・・・」



「僕の子供を産んでくれ」






そう言って俺は最後の瞬間に向って腰を突き上げた。






「あぁああ愛してますお義兄さま!・・・お義兄さまの子供を産みます」



「有難う、嬉しいよ」






「ああああ、はうっ・・・中に中にお義兄さまの・・・下さい」



「イクぞ・・・うぉっ」






「はうっ!」






俺は溜めに溜めた精子を義妹の最奥部にぶちまけた。



夢にまで見、恥ずかしながら夢精までした義妹への中出しを達成することが出来た。



俺はそのまま抜かず、義妹からこぼれないように詮をした。



義妹は目を瞑ったまま、余韻に体をまかせて時々体をくねらせ軽い絶頂を受けていた。



その後、3度義妹の中に果て、そのまま繋がったまま寝てしまった。






次の朝、俺は義妹の上で目が覚めた。



義妹は目が覚めていたが、俺を抱き締めたまま潤んだ目で挨拶をした。



もうすっかり俺の新妻だ。



体を起そうとしたが、朝起ちのモノが義妹を貫いたままだった。



苦笑するくらい元気だ。



そのまま義妹を抱く。






可愛く快楽に溺れる義妹を見ているうちに、俺は何故か知らないけど義妹を虐めたくなった。



俺は義妹の耳元に顔を近付けると、義妹に一ヶ月前から媚薬を飲ませて俺とセックスがしたくなるようにしていた事や、この寝室がずっと監視されていたことを教えてやったのだ。






「そんな・・・じゃぁ私はお薬のせいでお義兄さんに抱かれてしまったの・・・」






「ああ、きっとそうだね、だって新妻が僅か一ヶ月くらいで義兄に鞍替えなんかしないと思うからね」






「そんな・・・私はどうしたらいいの」






絶句する義妹。






「愛しているのは本当だ・・・お前をどうしても僕のものにしたかったんだ、無理強いはしたくなかったんだよ」



「・・・」






「・・・ほら、あそことあそこの壁を見てご覧、ここにはビデオカメラやマイクが設置されているんだ。昨夜の結婚の誓いがキッチリ記録されているよ、もう僕のものになるしかないよ」



「あああ、そんな・・・もしかして今までずっと私の事を・・・」






「毎日オナニーしてたことも知ってるよ・・・夜は多めに媚薬を入れといたからね、俺の名前を呼びながらオナニーしていたときは嬉しかったよ」



「ああああお兄さんにずっと見られていたのね・・・恥ずかしい」






「愛してる、愛してるよ」



「どうしたらいいの・・・私、私」






「僕を受け入れるんだ、もうお前の中には僕の子供が宿っているかもしれないんだ、愛してる、愛してるよ」






相変わらず俺の腰は動き続けている、快楽と混乱で遂に義妹は叫んだ。






「あぁああもうっ・・・どうなってもいい・・・愛してますお義兄さん!・・・お義兄さまの子供を産みます産みます」






「愛してる、愛してるよ」






「ああああ、はうっ・・・お義兄さま!」






5発目の精子を義妹の最奥部にぶちまけた。



喘ぐ義妹にキスをした。



少し非難の篭った目で俺を見つめたが、目をつぶり俺を抱き締め舌を受け入れた。






そして「今晩はお薬無しで抱いてください」と義妹は言った。