まだ貸し出し暦の浅い新米だけど書いてもいいかな?



相手は知り合いばっかだからそんなにエロくはないかもだけど。






俺には1年弱付き合っている彼女がいた。



その頃、慣れてきたというか、正直飽きてきたところもあったので、彼女がタイプだと言う俺のダチに協力してもらうことに。



つまり、彼女を誘って、俺の見ている前でヤっちゃって欲しいというお願いだ。



目的は単純で、それを見て彼女とのエッチが新鮮なものになれば良いかなと・・・。



よく2ちゃんねるで、彼女の浮気話を聞いて鬱勃起とか皆言ってるし、俺もそういうの興味あったしね。



まぁ、べつに別れてもいいやという投げやりな気持ちがあったから出来るんだけど。



それでまんまと上手くいった話なんだが。






彼女を『亜季』、ダチを『アツシ』、俺を『正人』とします。






アツシは色白巨乳が大好きなデカチン野郎です。



以前から亜季のことを「俺に譲れ」などと、冗談とも本気とも言えないことばかり言っていた気の合うダチです。






作戦は次の通りです。



1.3人でアツシの部屋に集まり、俺だけ遅れていくとか、適当な理由をつけて、亜季とアツシ2人きりにする。



2.俺はあらかじめクローゼットに隠れる。



3.アツシに告白させ、亜季を落とす。



4.クローゼットに長時間いるのは辛いので、少なくとも60分以内に事を終わらせ部屋から出ていくことに。








アツシはイケメンな上に話が上手でナンパは得意中の得意。



なので3についてはよっぽど亜季が拒否らない限り、上手くいくと確信していました。



まぁ、実は亜季も可愛いのを鼻にかけて、ちょっとフラフラしているところもあったので、たぶんナンパとかは断らないだろうな・・・という自信もあったんだけどね。



俺的にはこれが原因で亜季との付き合いにちょっと疲れを感じるようになったんだが・・・。






さて作戦当日。



トイレでしっかり用を足してからスリットが入ったクローゼットの中に身を潜めていると、2人が楽しそうに入ってきた。






以下、実況中継風に書きます。






「正人、1時間くらい遅れるってさ~」






「そうなんだ~、何してよっか~」






しばらく呑気な話をしていたが、約束は1時間、アツシは早速落としにかかった。






「亜季ちゃん、いつも正人と一緒だから言えなかったんだけど、俺、本気で亜季ちゃんのことが好きなんだ」






「え~?何言ってんのよ、アツシ君モテモテじゃん。私なんか・・・」






そんな押し問答が何度か繰り返された。



詳細は長くなるので割愛・・・。



結局アツシは亜季の両手を握ることに成功。



固まる亜季。






「他の女なんか見えないよ・・・」






そう言ってアツシは亜季にキスをした。






(おいおい、もうかよ!ってか、亜季も何で嫌がらないんだよ・・・)






俺が蒔いた種ではあるが、やっぱり・・・嫉妬した。



2人は手を握り合い、顔を左右に忙しなく傾けながら長いキスをしている。






「・・・アツシくん、ダメだよ。正人と親友でしょ?」






「俺は友情より愛情を取る男なんだよ・・・」






再び唇を重ねる2人。



俺のほんの1メートル先で起こっていることが今ひとつ現実的に捉えられないでいた。



2人は抱き合う形になり、亜季はほんの少し喘ぎ声のようなものを漏らした。



俺のあそこは激しく勃起していた。






(これが鬱勃起か・・・ホンとに、鬱だ)






「正人が来るって言うのは嘘。そうでも言わないと2人きりでは会えないと思って」






「えっ?ヒドイよ・・・そんなに私ことが好き?」






「全てを捨てても良いくらい好きだよ」






亜季はクスリと笑いながら、今度は自分からアツシの首に手を回してキスをした。



俺は信じられなかった。



軽いところはあると感じていたが、あまりにも簡単に落ちすぎじゃないか?



まだ20分も経ってないのに。



俺の心臓の鼓動は速さを増していく。



・・・そして亜季は衝撃的なことを言った。






「私もね・・・アツシ君のこと、気になってたんだ・・・。でも正人の親友だから、どうしょうもなかったの・・・」






俺はとんだピエロか?



どうしようもないくらい嫉妬した。



別れても良いと思ってたはずなのに・・・なんなんだ、この気持ちは?






2人はベッドの上で横になり、アツシは亜季の服を徐々に脱がせ始めた。



亜季は積極的に協力している。






「おぉ、すげぇ、大きい・・・」






アツシはEカップの乳房にむしゃぶりついた。



亜季は悦びの声を出していた。



しばらく胸を弄んでからアツシも脱ぎだした。



最後のパンツを脱いだとき、亜季は薄ら笑いを浮かべた。






「アツシ君の、すごい・・・大きい・・・」






アツシの勃起状態のチンポを初めて見た。



確かにでかいし、メチャクチャ硬そうだ。



思いっきり上を向いている。



すると亜季は頼まれてもいないのに自分からアツシの股間に手を伸ばし、サオをしごき始めた。






「こんなに大きいの初めて・・・咥えても・・・いい?」






「いいけど・・・正人だってでかいだろ」






亜季はニヤッと笑ったかと思うと、「アツシ君のが、ずっと大きい・・・」と呟いて、すぐに奥深く咥えこんだ・・・。



俺が教えてやったように袋を揉み上げながら、ゆっくりと深々とスライドさせている。






「亜季ちゃん・・・上手過ぎ・・・お尻こっちに頂戴」






亜季はもぞもぞと腰を移動させ、アツシの顔を跨いだ。






「いやん・・・恥ずかしいよ・・・」






69なんて俺ですらやったことがない、と言うよりも、恥ずかしがってやらせてもらえなかったのに・・・切ない・・・。



ますます鬱勃起状態で、クローゼットの中に出してしまいそうなくらいだ。






「ああ、綺麗なおマンコだよ。正人が羨ましいよ」






「ジュボッ、いや、言わないで・・・ジュボッジュボッ!」






恥ずかしさを紛らわす為か、亜季の顔が激しく上下している。



アツシも音を立てながら亜季のあそこを愛撫している。






「あぁぁ、もうダメ・・・アツシ君、お願い・・・」






亜季はアツシのチンポを激しく扱きながら、潤んだ瞳でアツシを振り返って見つめている。






「亜季ちゃん・・・本当に良いの?超えてしまって・・・後悔しないかい?」






アツシは心にも無いセリフを言いながら、亜季のあそこに指を2本出し入れしている。



アツシは全てが俺によく見えるように体勢を整えてくれている。






俺は複雑な心境だった。



見ない方が良かったのでは?



というか、こんなことをアツシに頼まなけれは良かったのでは・・・?



いよいよという場面を見て、俺は後悔していたのかもしれない。



そんな気持ちとは裏腹に、あそこはガチガチだったのだが・・・。



次の瞬間、俺は耳を疑いたくなる言葉を聞いた。






「あ~・・・だめ、気持ち良過ぎ・・・お願い、入れてぇ、入れてぇ!」






「本当に良いんだね?正人を裏切るんだよ?良いんだね?」






「正人ぉぉ、ゴメンなさい・・・でも、アツシ君のことが好きなのぉぉ。お願い、入れてぇぇ!」






絶叫に近い亜季の訴えかけに、アツシは大急ぎで起き上がり、ゴムを被せると正常位で繋がろうとしている。






「亜季・・・入れるよ?亜季の中に俺のチンポ入れるよ?」






そう言いながら、一気に奥まで入れてしまったようだ。






「あああぁぁぁ!嬉しい・・・あんっ、うっ・・・あぅっ・・・アツシの・・・大きい・・・奥に・・・届いてるぅぅ!」






「おおお~、亜季のも最高だよ!」






2人はきつくきつく抱き合ってキスをしながら、腰を擦り付け合うように肉をぶつけ合っている。



お互い名前を呼び捨てにして、まるで恋人同士のように・・・。






「あぁぁ!・・・アツシ・・・アツシぃぃ、愛してる・・・愛してるぅ!もっと、もっともっとぉぉぉ・・・」






「亜季の穴ん中、狭いよ・・・俺イキそう・・・亜季っ、ちょっと上になってくれる?」






アツシは一旦抜いて、そのまま頭を向こう側にして仰向けに寝た。



こうすれば俺は結合部をどアップで見ることができるからだろう。



奴の気遣いだが、こんな状態でもアツシは冷静だということだろう。



亜季は一時も離れたくないのか、飛び起きてアツシの腰に跨がり、チンポに手を添えてズブズブと腰を下ろしていった。



こちらからは17~8センチはあろうかと思われる太いチンポが、ギチギチになりながらも亜季の穴の中に収まっていく様が、毛の一本一本まではっきりと認識出来るほどに見えていた。



俺は絶望感にも似た感覚を覚え、一方で先走り液がパンツをベタベタに濡らしていた。



亜季は意味不明な喘ぎ声をあげながら激しく腰を上下させている。






「あぁぁぁっ!・・・イクッ・・・イクッ、もうイクッ、イクゥゥゥ!」






体を支えきれなくなった亜季は上半身を突っ伏して、尻だけを何かに憑かれたかのように激しく上下させている。



・・・と、アツシが亜季の尻を両手で鷲掴みにして、腰を持ち上げて静止した。



穴にほぼ全て収まっているアツシのチンポの根元がドクドクと脈打ち、ザーメンを大量にゴム越しに放出していた。



・・・2人は繋がった状態のまま、しばらく夢中でキスしていた。






「アツシ・・・こんなに良かったの初めて・・・愛してる・・・」






亜季は本当は前からアツシのことが好きだったのかもしれない・・・。



やりきれない思いが俺の心に重くのしかかってきた。






間もなく2人は起き上がり、シャワー室に向かった。



その時、アツシは俺の方を向いてウインクした。



最初は何の意味か分からなかったが、すぐに答えははっきりする。



シャワーの音と亜季の喘ぎ声が聞こえてきた。






シャワー浴びながらするということか?



俺にクローゼットから出て見に来いということか?



すでに60分経っていたので、これもアツシの気遣いなのだろうか・・・。






俺はクローゼットから出て、恐る恐るシャワー室の方へ向かった。



シャワー室に入るためには二つの扉を開けなければならない。



俺は一つ目の扉をゆっくり開けた。



すると二つ目のシャワー室の扉が全開にしてあり、俺は一瞬顔を引っ込めてしまった。



もう一度、ゆっくりと覗き込んで見ると・・・。



そこには仁王立ちするアツシの前に跪いてフェラチオをする亜季の姿が見えた。



2人とも泡だらけになりながら・・・。






亜季は切なげな声を出しながら、懸命にストロークさせながら、両手でアツシの乳首を刺激している・・・。



そんなこと、当然俺はされたことが無い。



アツシは亜季の頭を押さえてピストンを急かしたり、背中から手を滑らせて亜季の尻を撫で回したり、割れ目に指を這わせたり・・・。



亜季の喘ぎ声が激しくなっていった。



アツシは亜季を後ろ向きに立たせ、先程射精したばかりとは思えないほどに勃起したチンポを挿し入れていった。



バフンバフンという音を上げながらピストン運動に拍車がかかっていく。



後ろから泡だらけの乳房を揉み上げながら高まっていく2人・・・。



亜季は何も言わずに前を向き、立ちながら正常位で繋がった。






「・・・アツシぃぃ・・・好き・・・好き・・・アツシの顔を見ながらイキたいの・・・」






そう言いながらアツシの首に両腕を回し、舌を伸ばしてキスする。



アツシはそれを吸いながら、音を立てながらいやらしいキスを受け入れていた。



同時に左手を伸ばしてシャワーの蛇口を捻った。



2人の頭の上からお湯が激しく降り注ぐ・・・。



そんな状況に興奮したのか、亜季は今まで俺が聞いたことのないような大きな喘ぎ声を上げていた。



亜季もクネクネと腰を動かしながら、アツシのモノを刺激している。



2人とも頭からの激しいシャワーを浴びながらガッチリ抱き合い、音を立てながらキスをし、高速ピストン運動に入っていた。






「ああー、またイクぞっ!出るぞ!このまま出すぞーっ!」






「あふっ!いいよぉ・・・出していいよぉ・・・中に、中に頂戴ぃ!・・・あっ、・・・わ、私も・・・イクッ!イクッ!・・・あぁぁぁっ?」






なんと生で受け入れている・・・、亜季の中にあいつのザーメンが・・・。



当然、俺は中出しなんかしたことがない。



何度頼んでも、絶対にやらせてもらえなかった。






「あっあっあっ・・・奥が・・・熱いよ・・・アツシのが、出てる・・・」






「うおっ、あふっ・・・ぅ・・・最高・・・」






アツシがチンポを引き抜くと、亜季のあそこからネットリと白濁した液体が糸を引くように落ちていくのが見えた。