妻の結婚前の性体験の話を先日初めて聞き、ショックを受けております。






妻は私よりも5歳年上で、同じ会社の先輩でした。



社内恋愛2年半でゴールイン。



一緒になれた事の幸せを謳歌して日々を過ごしておりました。



処女ではない事はわかっておりましたが、バレーボールに青春を燃やしており練習に明け暮れていた、経験は1人のみで決して良いものではなかったと話していました。



しかし、先日私の体験告白を聞き、虫が疼いたのでしょう。



以前に聞いた話とは全くの嘘であり、経験はもっと多いと言うのです。



私は驚きの反応を抑え、平気な振りをしながらどの様な内容なのかを聞き出しました。






妻は現在でも私の勤めている会社の上司2名と複数回関係を持っていたとの事でした。



酔った上での事だったそうでしたが、私の知っている人との情事には流石に驚きを隠せませんでした。



但し、名前は明かされずですが、社員が500人程度の会社とはいえ、妻の所属していた部署や、仲が良かった人を考えるとある程度の予想はつきました。



問い詰めもしましたが、さすがに知りたい気持ち半分、知りたくない気持ち半分で、とうとう問い詰め切れませんでした。






妻とはそのままSEXに突入しました。



濃厚なキスから全身をさすり、胸を嫌らしく揉みしばいた後、下半身を裸にして私の舌と指で嬲り、愛液をほとばしらせてから私の愚息を口に咥えさせ、ついには立ったまま後ろから突き上げました。



妻はことのほかバックでのSEXが好きで、歓喜の声をあげながらもだえておりました。



その一連の営みの中、私はこの妻の体を私の知っている人間が幾度も嬲ったのだと思うと胸が一杯になり、また言い知れぬ嫉妬に狂いながら不思議に興奮の絶頂にありました。



また、言葉で妻を責めることにも無我夢中でした。






「お前はこの口で丁寧にそいつのモノを咥えたのか?」



「この体のあちらこちらをそいつの手と舌が這いまわったのか?」



「お前のマンコにそいつのナニをどんな風に突っ込んでもらった?」



「お前はこんな風に悶えまくったのだろう?このスケベ!」






こんな感じで嬲り続けました。






やがてフィニッシュを向かえ、ぐったりしながら私の気持ちは幾分楽にはなっていました。



(私と付き合う前の事だし、仕方が無いか・・・)






ところが、更に驚きの話が妻の口から飛び出しました。






何と妻は、学生時代のバレーボール部の際に様々な事を経験しているというのです。



運動部というのは遠征や合宿が大変多く、また体育会系の開けっぴろげさを持っている人が多いそうですが、妻の話には驚きました。






合宿の際に男子、女子の総勢30名弱の(男女比はおよそ半分だったそうです)人数で、混浴風呂にタオル一枚で一緒に入ったといいます。



じゃんけんをして負けると相手の体を丹念に洗ったりそれはもう凄い光景だったそうですが、日頃から露出度の高いユニフォーム(当時はブルマだったそうです)や、着替えも同じ部屋ですることもしばしばあったそうで、特別気にはならなかったそうです。



妻はその時じゃんけんに負け、男性部員の体を洗ってあげたそうです。



ただ、体の密着は無かったそうですが、調子にのって手で軽くイチモツをしごいて皆で笑っていたそうです。






話はそれだけに留まりません。






これも学生時代の話です。



5対5のコンパに誘われて行った時のことです。



かなりお酒も入り、色々とゲームをやっていたそうで、盛り上がってスケベな事まで始まりました。



そこは座敷ですが、机の下が掘ってあり、足を伸ばして座れる居酒屋だったそうです。



何と妻は、そこに潜り、フェラチオを命じられついにはそれを行ってしまったのです。



数十秒の間の決まりで、お絞りで丹念に拭いてから咥えたそうです。



また別の女の子は、逆に机の下に潜った男に股間を弄くりまわされたそうです。



結局その後男4人女3人でその内の一人の家に行き、朝までお互いの体を嬲りあっていたとの事でした。



妻は恐らく全員に挿入してもらったのではないか、とそのときを振り返っています。






唖然としました。



妻は淑女とばかり思っていたのですが、あまりにも乱れた青春時代を送っており、何より私に衝撃を与えたのは、その様な経験を重ねてきた妻にとって、私とのノーマルなプレイは嫌いではないがそろそろ満足出来なくなってしまっているという事実でした。



新しい性の世界に夫婦で飛び出したいと強く願う妻は、その夜過去の体験を告白し、私にそれを要求するという大胆な賭けに出たのでした。



私はすっかり参ってしまいましたが、現在は気を取り直してどの様な方向に進むべきかを模索しておるところです。






こんな妻でも心より愛しております。