昔、小学校三年生の時、三つ上の兄のオナニーを手伝ったことがあります。






その頃は一緒の部屋で、私は学校から帰宅すると机で宿題をしていました。



横には兄の机があり兄はマンガを読んでいました。



すると兄が突然ジャンプするみたいにイスから飛び降りると、ズボンとパンツを下ろし脱ぎ捨てました。



そして自分のモノをまじまじと見ています。






兄のモノは勃起して天井を向いていましたが、当時の私は性の知識などなかったので『K-1の人の腕』が頭に浮かんだのを覚えています。






私がビックリして見ていると、兄は再びイスに座り、両手でモノを握り上下させ始めました。



私には何をしているかサッパリわかりませんでしたが、なぜか見続けていました。






兄のモノはとても大きく私の顔ぐらいありました。



小学校低学年の時は六年生がとても大きく感じたので、私の記憶の中で誇張されてしまっているのかもしれませんが、兄は両手でシゴいていたので二握りほどはあったと思います(ただ両手だっただけ?)。



私は兄の変な行動に興味が湧き、イスから降りて兄に近づきました。






私が近づいても兄は恥ずかしがることなく手を上下させていました。



でも様子は少しおかしく、ボーっとした感じだったので、「お兄ちゃんどうしたの」と聞くと、ハッとした感じで横に立っている私に気づき、自分でもよく分からないような感じで「何か気持ちイイ」と言い、机の上のティッシュを一枚取りました。






兄はさほど知識がなかったのか、(そうじゃなかったらいくら妹の前でもヘンなことしないと思いますけど)私が見ている前で、またボーっとして手を上下させます。



ティッシュを左手に持ち、右手をグニグニ上下に動かし続けました。





左手があった根元の部分は硬そうな感じでしたが、手を動かすたびに皮がグニュグニュしていたので、私は思わず手を伸ばして触ってしまいました。



すると兄はピクッとして少し前屈みになり、チラッと私を見ると、私が触りやすいように私のほうに体の向きを変えました。






初めて触る兄のモノはカチカチで、思い切って握ってみると片手では握りきれません。



その間も兄は手を動かし続けていたので、私は両手で兄のモノを握り、兄と一緒になって上下させました。



兄はハァハァと息が荒く、完全にボーっとしていました。






私は手を動かしながらこっそり顔を近づけて兄のモノを見ていました。



するとタマの所に糸クズが付いていたので、それを吹き飛ばそうとフッと息を吹きかけると、突然兄が「ううっ」と言い、同時に兄のモノがビクッとして先っちょから何か飛び出しました。



兄は慌ててティッシュを先っちょに当てましたが、腰をガクガクさせていました。






兄が握ったままだったので私も兄のモノを握ったままでいましたが、暫く兄のモノはビクビクしていました。



兄が苦しそうにしていたので、どうしたらいいのかわからず固まっていると、兄は先っちょに当てていたティッシュを持ち上げ、不思議そうに見ていました。



そして濡れたティッシュを机の上に置くと、新たなティッシュで先っちょとTシャツを拭いました。






私が「今の何?」と聞くと、兄は「すげー気持ちイイ」と言っただけで、また左手にティッシュを持ち、右手を上下させ始めました。






私は不思議な気分になり夢中で両手を上下させました。






それから兄は立て続けに二回射精し、その後はほぼ毎日オナニーをするようになりました。



私はその度に兄のモノを握らせてもらい、何回かは私だけでイカせたこともあります。



今思うと恥ずかしいのですが、当時は結構得意気にやっていました。






兄が中学生になったのをきっかけに部屋が別々になったので、数ヶ月のことでしたが、兄は毎回最低二回以上は射精していたと思います。



それも連続で。






ただの若さだったのか、性欲が強かったのかはわかりません。



性の知識のほうもどうだったのかわかりませんが、私に口や本番を要求することはありませんでした。






部屋が別になってからは、なぜかこういうことをすることはなくなりました。



学年が上がるにつれ、私も性の知識を得始めたので、それでよかったと思っています。



兄とは今でも仲がいいので嫌悪感とかはありませんが、このことについてはお互い触れません。



兄も私の前ではエッチな話もしなくなり、今では結婚して子供もいます。






兄のモノの大きさが私の記憶の中での誇張なのか、兄が連続して射精したのは若さなのか絶倫なのか、今となっては恥ずかしくて聞く勇気はありませんが、兄と結婚した義姉はしっかり者のお姉さんタイプなので、「あの義姉があの兄と」と考えると、ちょっとジェラシーなのか何なのか変な気分になってしまいます。