主人と息子2人の4人家族です。



主人とは学生時代にアルバイトしていたファミリーレストランで知り合い、出来ちゃった婚でした。



そのため、男性経験は主人だけでした。






次男が誕生して近所の育児サークルに入り、その中で何人かと知り合いになり、家族ぐるみのお付き合いをしてきました。



かれこれ10年以上になります。



その中で、ある知人のご主人(2歳下)と関係を持ってしまったのです。



そのご主人とは、育児サークルからの顔見知りであり、よく子供も遊ばせてくれていました。



そのときは、そのご主人とそんな関係になるなんて、お互いに思ってもいませんでした。






次男が2歳になるかならないかの時に、お互いに引っ越したので近所ではなくなりましたが、月に2、3回のペースで家へ遊びに行ったり、バーベーキューをなどをして、お付き合いが続いていました。



子供が大きくなるにつれ、その回数も減りましたが、家族ぐるみのお付き合いは続いていました。






そんなある日、去年の夏です。



私が次男を連れて、その知人宅まで遊びに行きました。



いつもは車で行くのですが、故障修理中のため、電車で知人宅の最寄り駅まで行き、ご主人に車で迎えに来てもらいました。



そのご主人とも顔を合わすのは半年ぶりでしたが、違和感なく、いつものように会話をしました。






知人宅で過ごして帰る時間になったとき、次男が泊まっていきたいって言ったのです。



息子と押し問答をした結果、次男は泊まっていくことになり、私はご主人に家まで送ってもらうことになったのです。



ご主人の運転する車の助手席に乗り、ニコニコしながら手を振る息子を見送られて出発しました。






ご主人とはごく普通の会話をしていました。



私は車のシートの位置を直そうとしていましたが上手くいかず、四苦八苦している姿に気付いたご主人が運転しながら、「あ、それ、固くなってて上手くいかないんだ」と言い、車を路地に停めました。






「じゃあ、レバー引いといてくれるかな」とご主人が言い、シートの背を倒そうとしました。






私はレバーを引きながら、背中をシートいっぱいにつけていました。



ご主人が渾身の力を込めたとき、ガリガリっという音とともにシートが倒れ、私はシートもろとも仰向けに倒れました。






そのとき、ご主人が覆いかぶさるようになり、お互いの顔が近距離になりました。



そのとき、私、顔を背けるのではなく、目を瞑ってしまったのです。



一瞬の間がありましたが、私の唇にご主人の唇が重なりました。



ソフトに触れましたが、だんだん激しくなり、ご主人の舌が私の口をこじ開けようとしてきました。



我に返った私は歯でガードしましたが、ご主人の手が胸を、ご主人の太股がロングスカートのスリットから私の股間を刺激しました。



その手際のよさに力が抜け、ご主人の舌の侵入を許してしまいました。






ご主人の舌技に私の舌は吸い出され、淫らに絡み合いました。



お互いの唾液が絡み合い、糸を引くまで濃厚で淫乱なキス。



それと同時にご主人の手は胸を揉みながら、いつの間にか乳首へと伸びていました。



ご主人は私の胸を揉みながら乳首を指で刺激し、私の股間はご主人の膝で刺激されていました。



同時多発的に私の体は責められ、だんだんと力抜けていきました。






ご主人の唇が糸を引きながら離れると、ピンと立った乳首へ移りました。



ご主人の舌が乳首の先端に触れると、キスから開放された口はから大きな喘ぎ声が漏れ、ご主人の手がショーツの中に入り、茂みの中を移動しながら目的地を探し当てると、中指が奥深くまで侵入してきました。






「凄く濡れてるよ」






ご主人が指を動かしながら言いました。



もう私は喘ぎ声しか出ず、ご主人の指の動きに合わすかのように腰を動かしました。



いえ、勝手に動いてしまいました。



ご主人の舌技と指技に完全にコントロールされてしまいました。






スカートが捲れ上がり、ショーツを脱がされ、そして胸も露わになっていました。



ご主人は指で容赦なく私を責めたてました。






「あ、だめだめ・・・」






私はご主人の指技から逃れようとしましたが、さらに激しく攻め立てられ、「あーーーーー」という喘ぎ声ともに私は潮を吹いてしまいました。



初めての経験でした。



その後も何度も何度も潮を吹き、「イクイクイクーーイッちゃう!」と喘ぎながら、ご主人の指でイカされてしまいました。






ぐったりしていると、ご主人がキスをしてきました。



私もそれに応え、舌を絡ませました。






「幸子、きれいだよ」






ご主人は私の名前を言うと、「今度はおちんちん舐める?」聞いてきたので、私は頷いていました。



すでに大きくなった肉棒が私の目の前にありました。



私はそのまま口に含みました。



ものすごく大きい肉棒でした。






「凄く大きい、入りきらない」






私が言うと、ご主人は私の頭を押さえて腰を振り、大きな肉棒が私の口の中で暴れました。






「幸子、気持ちいい・・・」






ご主人はそう言いながらも激しく腰を振り続けました。



私の口の中はご主人の大きな肉棒と唾液でいっぱいでした。



口元から唾液が垂れ始めましたが、ご主人は構わずさらに激しく肉棒を動かしています。



自分の主人でもこんなことはしません。



さすがに苦しくなって、私はご主人の肉棒を離しました。



その途端、大量の唾液が口から漏れ始めました。






「幸子、いやらしい」






ご主人はすかさず私の唾液を舐めました。



私の口元にご主人の舌が這い、そして舌を絡め合いました。






「入れて」






私は言いました。



舌を絡め合いながら体勢を変え、ご主人の上に乗りました。



下からご主人の大きな肉棒が入ってきました。






「あぁぁぁ、いい」






私は自ら腰を動かしました。



ご主人は私の乳首を舐めたり、再び濃厚なキスをしました。






「幸子のおまんこ、いいよ」






ご主人はそう言うと私を四つん這いさせました。



そして私のお尻を押さえるといきり立った肉棒を挿し込みました。



ご主人の激しい腰使いに私は犯されました。



いやらしい音と私の喘ぎ声が車内に響き渡り、車も激しく揺れています。






「幸子、幸子・・・」






連呼するご主人は、私の上半身を捩じらせました。



お互いの舌を絡ませました。



上はお互いの唾液で下は私の愛液でぐちょぐちょでいやらしい音が倍増し、車内に響き渡りました。



主人では味わえない快楽に私はすでに溺れ始めていて、自分の心の奥底に眠っていた“やらしさ、淫乱さ”に目覚めたような感じでした。






「幸子、本当はいやらしいんだね」






心の底を見透かされたご主人の言葉でしたが、自分から腰を振り、ご主人を求めている自分がいたのです。



48歳で初めて経験した感覚でした。






その後、正常位に体位を変えました。



ご主人の大きな肉棒がさらに奥深く入り込みました。






「あぁぁ、いい。イクイク」






ご主人の腰の動きに合わせるかのように私も腰が浮き始めました。



徐々にご主人の腰の動きが激しくなると、「イクイク、イッちゃう」と喘ぎながら私は連呼していました。






「幸子、幸子、イクよイクよ・・・」






ご主人はさらに腰を激しく振りました。






「だめだめ、中は」






私は喘ぎながらも最後の抵抗をしました。






「幸子、幸子、気持ちいい、中に出すよ、中に・・・」






「だめ、あぁぁ、中・・・」






私は言葉にならないほど喘いでしまい、「幸子、イクよ」とご主人が最後通牒を出しました。






「あぁぁ。もうだめ、どうなってもいいー」






私は思わず叫んでしまいました。



その瞬間、下腹部のあたりが熱くなる感覚を覚えました。



ご主人の大量の精液が私の中に注ぎ込まれてしまったのです。



お互いしばらくそのままの状態でいました。



そして、ご主人が私から離れると精液が外に漏れ始めていました。






私はまだ放心状態でしたが、ご主人が肉棒を舐めるように指示されたので、口に含みました。



まだギンギンのままでしたが、隅々まで綺麗に舐めました。



私の口元はご主人の精液と唾液まみれになっていましたが、ご主人が舌で綺麗に舐め上げてくれました。






お互い乱れた服装を直し、ご主人は車を走らせました。



1時間くらいの情事だったでしょうか、辺りは暗くなり始めていました。



お互いに言葉数は少なめでしたが、ご主人の手は私の腿に伸び、私はその手に自分の手を添えていました。



でもお互いに、「これっきりにしよう」と約束しました。






車を降りるとき、キスをしました。



最後のキスになるはずでしたが、そうはならなかったのです・・・。