我が家は2階建てで、1階は倉庫兼作業所になっており、朝8時から夜の10時頃まで従業員3名と私達夫婦の5名で玩具の検品業を営んでおります。
従業員といっても正規の雇用契約を結んでいるのは1名だけで、残りの2名は臨時雇いです。
私もすでに45歳、7つ年下の妻と結婚直後に会社を辞めて独立して、かれこれ10年が経っています。
妻は外でパートもしており、朝出と遅出を交互にやってくれています。
とある平日の夜、残業がなかなか終わらない日がありました。
月末の支払の業務も残っており、あとは妻に任せて2階の自宅兼事務所にあがりました。
しばらくして、聞きたいことがあったので妻の携帯に電話しましたが、出てくれません。
面倒でしたが下の作業所に降りました。
作業の気配が消えていて、妻と従業員2名の合わせて3名いるはずが誰も見えません。
声を出そうとしたときに、倉庫の中に停めている軽トラックの後ろで人の気配を感じました。
(まさか・・・)
一瞬、思わずたじろぎました。
妻は地面に両腕をつき、ジャージを下ろして膝を立て尻を突き出していました。
その尻に従業員の一人が顔を埋めています。
二人とも無言の行為です。
時おり妻の低いうめき声が聞こえます。
しばらくして従業員は妻を立たせました。
妻の尻は丸出しのままです。
妻は太ももを閉じていましたが、従業員の足で無理やり開かされました。
後ろから抱き締められ、指で秘部を弄られています。
その格好で唇もいたぶられます。
従業員は臨時雇いの多少痴呆症気味の20歳の青年です。
そのとき、本来いるはずのもう一人の従業員の足音が倉庫の外で聞こえました。
どうやら、近くのコンビニにでも行っていたようです。
絡まっていた二人は急いで離れ、妻はジャージを元通りに穿き直し、手についた埃をはたきました。
何もないげに妻が、「コーヒーも買ってきてくれた?」とその従業員に声をかけます。
事務所にそのまま戻ってしまった私は、今見たことを振り返りました。
夫婦関係をややこしくしたくないし、相手は痴呆気味で善悪の区別があまりつかないし、それに触られただけで挿入には至ってないし、妻も突然に襲われて、騒ぎを起こしたくなかったのだろうと、出来るだけ善意に解釈しようとしました。
ところが・・・。
その夜、仕事が終わり従業員を帰したあと、一旦は2階に戻ってきた妻が、倉庫の検品が残っていると言い、また倉庫に降りていきました。
先程のことが気になった私は、妻が降りたあとを気付かれないようについていきました。
明るい倉庫の向こう側の暗がりで妻が作業をやっていました。
しばらくして、コンビニに買い物に行ったほうの従業員が倉庫に入ってきて、妻の方に向かいました。
状況が把握できません。
従業員が妻に話しかけます。
「彼は若いから、あんな変なことをさせると毎日やってしまうから困りますよ。社長にもばれると大変ですよ。どうしてあんなことさせるんですかね」
「そんなことじゃないんです」
「そんなこともあんなこともないだろうよ」
その従業員は、遠い親戚で唯一の正規社員、年は私よりも15ほど上です。
奥さんもいます。
「普通、社長の奥さんが従業員に尻に指やベロを入れられたりしちゃ、おかしいでしょう」
どうやら先程の光景を、この従業員にも見られたようです。
「じゃー仕方がないな。奥さんは従業員を平等に扱わないと。俺のほうが待遇悪いのも変だしな」
などと言いつつ従業員は妻の腰に手を廻しました。
そのまま妻を後ろ向きにし、床に手をつかせようとします。
妻は抵抗します。
「同じようなことじゃないと駄目だな。ねえ、奥さん」
「社長には内緒だよ」
「もちろんだよ」
妻はとうとう床に両手と両膝をつきました。
気のせいか半べそをかいているようです。
従業員は両手をつかせた妻のジャージをずり下ろし、妻の白い尻を露出させました。
それから自分のズボンを下ろし、一物を引っ張り出してしごき、妻の尻の割れ目に宛てがいました。
「◯哉の時に濡れていたのは、どこいったかなぁ」
そう言って一旦宛てがった一物を外しました。
容易に妻の穴に挿入出来ないようです。
今度は自分のツバを塗りたくり、さらには妻の尻を片手で大きく広げた上で、もう一方の手で一物を妻の穴に固定し、腰をずんと沈めました。
「うっ・・・ん」
妻の声が聞こえます。
従業員の一物は妻の穴にはまったようです。
従業員はよだれを垂らしながら自分の一物を妻に出し入れさせます。
しばらくして一物を抜き、「◯哉とは、これをやってたね」と言いつつ、妻の割れ目に顔を埋めました。
しばらく妻の尻の上で顔を上下させていましたが、やがてまた思い出したように一物を挿入。
妻はいいなりの状態で、執拗に尻での奉仕を続けさせられます。
パンパン、パンパン・・・。
やがて従業員の発射のときを迎えました。
年を食っているせいか、やけに長い、ネチネチした性行為でした。
白い妻の尻と、毛むくじゃらな足の男との合体のコントラストは不気味でさえありました。
時間にして約30分ほどでしょうか。
一部始終を見てしまった私は事務所に戻り、何食わぬ顔で事務処理をしている振りをしていると妻が戻ってきて、何も言わずに風呂場へ向かいました。
未だに、そのときのことは妻には話していません。
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