俺の高校のクラスに男女6人くらいの、まあリア充というかDQNというか、そういうグループがあった。



もちろん俺なんかとは全然接点はなかったんだけど、その中心らしい男(うんこみたいな野郎なので仮にU)が突然、「なぁ、今日ちょっと一緒に帰ろうよ」と言ってきた。



こっちはもちろんポカーン。



でも、DQNグループが遠くからこっち見てクスクス笑ってるから、まあロクな用事じゃないのは想像ついた。



でも断れんかった。






で、Uが、「ファミレスでも寄ってこう」と言い出して、ファミレスに寄ってアルファベッドの『U』みたいなデカい席に着いた。



俺はその真ん中のところで飲みたくもないアイスウーロンですよ。



クソ野郎達がニヤニヤしながら俺を見てんのがまじムカツク。






そしたらUが突然、「あのさぁ、Mがすんごくお前のこと気になるんだって。よかったら1回くらい付き合ってくれないかな」と言い出した。



DQNどもはもう完全に笑いを堪えてた。



そのMって子は席の一番端に座ってて、細いタバコ咥えたまま、ふてくされ顔でこっちをチラッとも見ない。






Mはいかにもって感じの子ですわ。



背は俺の肩くらいでやせっぽち、乳もデカくない。



髪はライトブラウンで肩くらい。



黒ギャルと言っても、濃い小麦色ぐらいか。



顔はそこそこ。



強いて言えば、満島ひかりっぽいシュッとした感じ。






今でも詳しい事情は分からない。



Mがグループの女と何か揉めたペナルティーかなんかで、「クラスの誰かとヤラせようぜ、ゲヒャヒャヒャ」って事みたい。



で、Uが「でさ、こいつちょっとお金に困っててさぁ・・・」と言い出した。



さすがの俺も控えめに抵抗したけど、結局、Mと3万でやる事になった。






それで土曜日、ぶっちゃけ女の子と付き合ったことがない俺は、こんなでも一応デートしたかったのに、いきなりU達が押さえたホテルの前で待ち合わせですよ。



俺はサマーブレザーとチノパンみたいなゴルフ親父の格好なのに、Mはバリバリのギャルファッション。



剥き出しの胸の辺りとか、(もうすでにパンツ見えてんじゃね?)ってくらい短いスカートから出てる細い腿もガッツリ焼けてます。






Mが俺を睨むみたいにしていきなり手を出すから、一瞬「はっ?」ってなって、でもすぐ気付いてお金を渡した。



Mはそれを持ってたポーチに乱暴に突っ込んで、何も言わずに先にホテルに入ってった。



たぶんどっかでDQN共は見てたんだろうけど、もう俺は心臓バクバクでそれどころじゃない。






ホテルは普通のホテル。



Mがフロントで何か言って、何か書いて鍵もらってた。



Mに何か話しかけようと思ったけど何も思いつかんかった。



Mは部屋に入ったら冷蔵庫開けて缶ビール何口か飲んで、こっちを全然見ないまま、いきなり服を脱ぎ出した。



ブラとパンツはお揃いの何かテカテカする生地のドピンク。



こっちに背を向けたまま全然躊躇わず、それも脱いじゃう。



細い体はビキニの部分だけ真っ白に残ってた。



腿は合わせても隙間が開くくらいの細さで、後ろからでもチョロリと股間の毛が見えました。



もう何か俺は逃げたしたい感爆発だったけど、Mはスタスタとシャワーを浴びに行っちゃいました。






俺がずーっと部屋の中をウロウロ往復してると、髪と体にバスタオル舞いたMが出てきて、「あんたも浴びちゃいなよ」って言ってきた。



ちなみにこれがMと俺のとの初会話です。



で、俺は何かふわふわした感じのままシャワー浴びた。



バスルーム出たらU達が部屋で待ち構えてて、爆笑しながら素っ裸の俺の写メを撮りまくり・・・なんて想像もしたけど、全然そんな事なかった。



腰にタオル巻いて出てくと部屋は暗くされてて、ベッド脇のスタンドだけ点いてる感じ。



俺が喉がカラッカラで、ベッドに首まで入ってるMの横に座ると、さすがにMもちょっと緊張した感じ。






そしたらルール説明をしてきた。



キスはダメ、フェラも絶対NG、アナルは「触っただけでブッ★す」。



後は、「好きにすれば」だそうです。






さすがの俺もその頃にはちょっと覚悟が出来てた。



何と言っても、3万なんて、今までゲーム機買った時しか使った事ないような超大金ですから。



元を取る、って言うとなんかセコいけど、でもそういう感じ。






あんま喉が渇くからベッド脇の缶ビール握って、苦いのは分かってるから一口だけ飲んだ。



で、掛け布団を掴んでバッと剥いじゃう。



Mは一瞬“あっ”て顔したけど、すぐ向こう側にプイッと顔を背けた。






でも、全然体を隠すつもりはないみたい。



スタンドの明かり1つでもMの体は十分見えました。



とにかく細い。



あばらの形が結構見える感じ。



おっぱいはさすがに小さめだったけど、痩せてる割にはまあまあか。



足は閉じてた。



アソコの毛は、まあ濃くも薄くもなくってところ。



エロ動画なんかを見慣れてたせいか、生裸を見たって感激は思ったほどじゃなかったかも。



でも、もう頭が痛くなるくらい血がのぼってたのは確かです。






それでだ、頼みのエロ動画はだいたい“ねっちょりキス→フェラ”って流れだけど、どっちもダメならしょうがない。



俺はMのちっこい膝を掴んで、思いっきり左右に開きましたよ。



最初ちょっとだけ抵抗する感はあったけど、すぐ諦めた様に力は抜けました。



顔を近づけると、薄暗いけどアソコはハッキリ見えた!






生アソコにはさすがに猛るものを感じたね。



比較対象がエロ動画ばっかで申し訳ないけど、とにかくあんまビラビラした感じのグロマンじゃないのは良かった良かった。



こわごわ指で左右に押し開くと、まあ中の形はお馴染みの感じ?



ライトがオレンジっぽいから色まではよく分かんなかった。






で、俺の目の前でアソコがヒクンってなって、俺はもう頭カーッとなってめちゃくちゃ舐め回し始めた。



Mはずっと顔を背けてるから表情は分からない。



でも俺が、ボディソープの香りの残る、温かくてちょっと塩っぱくてちょっと酸っぱいアソコを夢中で舐めてると、時々お尻がピクッ!ってなりだした。



ちょっとずつだけど、濡れ始めてきたのも分かる。



俺はもうテンションMAX。






調子に乗ってちょっぴり頭が見えてたクリを直接ベロベロしたら、「ちっ、いてーんだよ」って。






いや、分かるけど舌打ちって・・・。






だから辺りの皮ごと唇で挟む感じでムニムニしてたら、明らかにお尻のビクン!ってのが大きくなって、ちょっと声も出始めた。



何回かそのビクン、ビクンが続いた後、Mはちょっとハァハァ言いながら体を起こして、「もーいいって」って俺の頭を押しのけるようにした。






しかしコンドームって付けるのムズいなオイ。



みなさんエッチの時、あれどういう流れで付けるのよ?



エロ動画だといつの間にか付いてるし。



俺がわちゃわちゃしてるとMがまた舌打ちして、もう先汁ズルズルのチンポに付けてくれました。



爪が長くてやりづらそうだった。






で、すでにもう汗びっちょりで俺はMの上に乗った。



Mの顔が超近くて、俺はどさくさにチューしようとしたけど、ほんの数センチの距離でビームが出そうなほど睨まれたから断念。






握り締めたギンギンのチンポをヌルヌルのアソコに当てる。






・・・入らん。






何なの!



さっきペロペロしながら形を十分確認して脳内シミュレートしたのに!



パニクる俺!



Mの控えめなオッパイに、俺の脂汗がポタポタ落ちる。



そしたらMがまた舌打ち。



でも気のせいか、さっきよりちょっと優しい声で、「しょうがねーなぁ・・・」と呟くと、ガッチガチのマイサンを細い指で握ってきた。



ちょっと二人でもぞもぞ。



体の位置を調節して、Mに「うん、そのままちょっと来てみ」と言われ、恐る恐る腰を押し出す。






・・・ん・・・むむ・・・ぬおー!



入ってる!入ってるぅぅぅ!!






何つーの?



こう、チンポの先っちょを小さな輪ゴムに入れて、腰を前に出すとその輪が俺の亀頭でムニニニッて広がってく感じ?






そのままチンポの半分くらいまでがMの中に入った。



ちゃんと中の方までヌルヌルの感じなのがやけに嬉しい。



ヤリマンガバマンと言いますが、Mの中は割りと狭めで、いい感じで俺のナニが包まれてた。






Mは口半開きで微かに息をハァハァさせながら、「うん、だいじょぶ。そのまま来て」って小さな声で言った。






俺はゴクンとツバを飲んで、最初はゆっくり、でもだんだん様子が分かってくると、かなり夢中で腰を振り始めた。



気付けばMの体も結構熱くなってだいぶしっとり汗ばんでいて、俺のチンポはもうほぼ根本近くまでMのヌルヌルマンコに刺さってた。



Mは俺の首にしがみついて、荒い息を繰り返すばかり。



でも何回か「あっ」と小さく声を上げた時は、彼女のアソコがキュッって感じで俺のを締め付けてきた。






何分ぐらいズコズコしてたかはあんま覚えてませんが、そんなに早撃ちマックじゃなかったと思う。



とにかく俺は、3万で買った同級生のマンコの中のゴムの中に、無事射精したのでした。






お互い股間を拭いて、まだちょっと息をハァハァさせたまま並んでベッドに転がった。



ほとんど知らない同士でも、やっぱり一発ヤると何となく空気が違ってくる。



Mが何か気怠い感じでタバコを吸いながら、ぽつりぽつりと今回の経緯をごく外側だけ話してくれた。



まあ、ここで書く事じゃないですけどね。






なんとMは、UたちDQN隊と一通りエッチは済ませてるそうです。



最初はUにしつこく迫られて、しょうがないからただヤるだけって約束でやったのに、終わった瞬間からもう彼氏面。



ほんで、立場を思い知らせるために、他の仲間とも誘われるまま次々と・・・、だそうで、明らかに俺の理解を超えた行動原理だけど、まあ俺が何か言うとこじゃないよね。



てか、俺がちょっとでも意見っぽい事を言おうとすると、すんごい目で睨むんだもん。






しょうがないから俺は話の間中、大きくはないけど仰向けでも全然形の変わんないオッパイを弄ってましたよ。



あの柔らかいのになんとも弾力のある感触が、俺がエッチの前に妄想してたアレコレの中で一番想像と違ってたかも。



Mが、「このアホ、話してるのに」って顔で俺を軽く睨みながら根性焼きしそうにタバコを近づけるから、俺がパッと手をどけてまた話し出すと、またソロソロと手を伸ばしてサワサワモミモミ。



ギロッ!サッ!と繰り返すうちに、何となくMの乳首がコリコリと硬くなってくる。






そのうちMはタバコを揉み消して、「しょうがないなぁ、する?」って言った。



お互い裸のままだから、またさっきから俺のナニがビンビンなっちゃってるのは丸分かりだ。






「え?いいの?」とアホな事を聞くと、Mは枕元の携帯をチラッと見て、「まだこの時間なら」って言った。






という訳で、結局俺はその日、3発出させていただきました。



本当にありがとうございました。






次の月曜日、Uがニヤニヤしながら寄ってきて、「やーサンキューサンキュー。楽しかったろ?俺達も今日Mにランチ奢ってもらえるし、皆ハッピーじゃん!」と言いやがった。



よくニュースで、「ついカッとなって★した」って動機を言ってるけど、俺は(アホか、★すまで根性決めたら何でも出来るだろ)と思ってましたが、いやぁ~その時、俺の中にメラメラ燃え上がってきたのが、その「ついカッとなって・・・」って感情なんですねー。






まあでも、Mは別に俺の彼女でもなんでもないしね。



席に座るMをチラッと見たけど、休みの前の時みたいに全くの無表情で、こっちを見ようともしない。



俺は頭の中を轟々回ってる色んな気持ちを無理やり閉じ込める事にした。



ああ、大人になるってこういう事なのね。



終わり。






・・・にはならなかったんだ。



Mが通りすがりに紙をポトンと落として、こっそり広げたらメアドが書いてあった。



その晩、文面に悩みに悩んだ結果、『昨日は楽しかった』みたいなアホメールを送った。



悶々としてたけど、返信は翌日あった。






内容は以下の通り。






・まさかと思うが、間違っても1ミリも彼氏的な顔をするな。



・どうせあのアホどもが言いふらすだろうが、とにかく★んでも人に言うな。



・よければ、別に昨日みたいなのは、これからも構わない。



・U達はもう無関係。



・金額も条件も変わらない。






・・・なにコレ???



クラスメートから援交のお誘いだよ・・・ありえないだろフツー・・・。






もちろん俺のするべき事は1つ!



生まれて初めてバイトってヤツを始めました。



結局、今までで3回させていただきました。



絶対おかしいとは思いますけど、なんかそういう流れが出来上がっちゃったっていうか・・・。






Mたちとまだヤッてんのかどうかは知らん。



たぶんヤッてるだろうね。



でもまあ、いつの間にかキスとフェラはなし崩しでOKになってるし、まあいいかなと。






一応来週の土曜日、Mとディズニーシーに行く話にはなってます。



俺にお金がないの知ってるから、入場料とか中のメシ代はMが貸してくれるそうで。






何かおかしい・・・、でも今はそれで満足!