僕37歳、妻(Y美)27歳の子供なしの夫婦です。



僕のEDで、妻を他人に抱かせる結果となった。



それまでY美と何回も話し合った。



そして僕とY美の共通の友人Sを選んだ。






当日、Sは何も知らずに我が家に来て、夕食を共にした。



程なくして僕が切り出した。






僕「実はさ・・・聞いて欲しい事があるんだ・・・」






S「何だよ?改まって」






僕「あのな、EDなんだよ・・・」






S「エッ!ED?EDって勃起不全ってやつだろ?お前、そんな病気にかかってんのか?」






僕「そうなんだ・・・去年の暮れあたりから急に」






S「こんな綺麗な奥さんがいて?」






Y美は、以前モデルをやっていてスタイルは飛び抜けている。






僕「いやっ、Y美の事は愛してる」






S「でも、そう思えば思うほどモノが固くならないのか・・・薬は?バイアグラとか?」






僕「俺、体質的に薬は駄目なんだ。それでも色々と努力はしたんだよ。場所を変えてみたり、休みをたっぷり取ってやってみたりとね・・・。だけど、どれももうひとつでさ、最終的にショック療法しかないんじゃないかって」






S「ショック療法って?」






僕「俺の前でY美を抱いてもらう、Sに!」






S「なっ、何言うんだよ!」






僕「本気だ!妻が抱かれるのを見ることで、興奮してっていう事例は結構あるんだ。だから頼むよ!」






S「でもさ、Y美さんは・・・」






Y美「他の人なら嫌だけど、Sさんなら・・・」






1人ずつお風呂に入り、各自リラックス状態にし、寝室にあるベッドへ移った。






僕「俺は、この隅で見てるから」






S「あぁ、分かった」






僕「もし俺のが硬くなったら、悪いけど・・・」






S「ああ、いつでも交代するよ」






Y美「Sさん、気兼ねしないで思いっきりやって下さいね。私達が感じないと、この人も興奮しませんから」






S「分かったよ」






Y美は体に巻きつけていたバスタオルを取り、全裸になってベッドの上に横たわった。



SはY美に優しくキスをしてプレイが始まった。






S「柔らかくて気持ちいオッパイだよ」






Y美「ああ・・・」






S「大事なところを奥まで見せてもらうよ」






Y美「えっ?」






SはY美をマングリ返しにさせた。






Y美「ああ~ん、恥ずかしいよこんな格好・・・」






S「どんなに頭のいい女性でも、ここの造りは皆同じなんだよ。だからこうやって刺激すると・・・」






Y美「ああ・・・ダメェ~ッ」






S「おお、こんなにビクビクして、とっても敏感なんだね」






Y美「あっ、ああ・・・」






十分にY美に愛撫をしてからSは挿入体勢に入った。



Sが僕に手を差し出してきた。



Sは僕にゴムを要求してきたのだが・・・。






僕「S、そのまま入れてくれ。その方がきっと興奮するはずだ」






S「しかし、Y美ちゃんが妊娠でもしたら・・・」






僕「それは、してみないと分からない・・・いいからそのまま続けてくれ」






S「Y美ちゃんは?」






Y美「Sさん、そのまま来て。そして私の中に思いっきり出して!」






S「じゃいくよ」






SのモノがY美の中に入っていった。






Y美「ああっ!ダメッ★んじゃうよ~ああ~」






SとY美が絡んで30分位して、Sは頼んだ通りにY美の中に全精力を注ぎ込んだ。






Y美「で、どうだったの?」






僕「一瞬は硬くなった時があったけど・・・でも、立ち上がって交代するまでには・・・」






Y美「でも、硬くなっただけでも進歩よね」






僕「ああ・・・」






Y美「これっ、もう少し続ける価値があると思うの。Sさん、これからも週1回ほど付き合ってもらえます?」






S「俺は構わないけど、今日のように中出ししてると妊娠しちゃうかもしれないよ?」






Y美「それでも構わないわ。むしろその方が主人も興奮すかもしれないし」






こうして妻のY美は毎週Sに抱かれる事になった。



Y美は、Sとのセックスを心なしか待ち望んでる気配でした。



僕から見ても、余程セックスしたかったみたいです。



まして子供を欲しがっていたY美には絶好のチャンスですから。



僕は散々悩んだ挙句、Y美に問いただしました。






僕「Y美、最近すごく綺麗になったんじゃないか?」






Y美「そんな事ないわよ(笑)」






僕「肌のツヤもいいじゃないか」






Y美「・・・」






僕「Y美、正直に話してくれ!Y美は僕がセックス出来なかったことで、かなり欲求不満だったんだろ?」






Y美「怒らない?」






僕「怒るはずないだろ、ちゃんと話してごらん」






Y美「正直に言って物凄く欲求不満だったの。それに、女として妊娠も出来ないし、出産も出来ないと思ってた」






僕「・・・やはりそうか。けどY美がそう思うのも当然だ」






Y美「私、Sさんの子供だったら妊娠してもいい」






僕「本気か?」






Y美「ええ、本気よ」






僕「今のY美の話を聞いて・・・僕のモノが少し疼いてるんだ」






Y美「えっ?」






僕「Y美がSの子を妊娠したいと言った時に、立ちそうな気配で疼いたんだ・・・」






Y美「じゃあ、あなたは私がSさんの子供を妊娠してもいい、そう捉えていいのね?」






僕「ああ」






Y美「それじゃ、週1回を週2、3回に増やしましょうよ?」






僕「Y美、Sのモノの虜になったな?」






Y美「Sさんに連絡をとってよ」






僕「分かった」






僕はSに電話を掛け、ことの次第を説明しました。



SもY美を抱けるならとすぐに承知しました。



この時、僕のモノは復活の兆しを見せ始めていました・・・。